更新情報(2020/01/24)
2020年01月24日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の七話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの『海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。
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No.1773
(更新)
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悪役に転生した俺が騎士に溺愛されて困ってます。
2020年01月24日(Fri)
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読書記録: ■悪役に転生した俺が騎士に溺愛されて困ってます。 〜マリウス https://www.alphapolis.co.jp/novel/564447388/350334150
平凡女子高生が異世界の王女様に生まれ変わり、お城の騎士や魔法使いたちに溺愛される系ファンタジー……の世界に、将来の悪の魔法使いとして転生してしまった元男子高校生。 第二の人生、せっかくだから楽しく過ごしたい。悪役しかも脇キャラとしてあっさり殺されるのはまっぴらだと、幼い頃から村の人たちと仲良く交流し、田舎の農夫兼地元密着型魔法使いとして地味にのんびり暮らしていた。 しかしある日のこと、自宅に戻ってみると、見知らぬ黒髪の騎士が待っていた。 「ランカー・オルロフ。速やかに王宮へ出頭せよ」と。 え、なんで。王宮なんか行ったら死亡フラグ立っちゃうじゃん。嫌だ! 抵抗しようとする彼に、黒髪の騎士ディオンが説明する。なんでも先日ランカーが村人からもらった黒い蛇は、千年に一度現れる伝説の蛇神だったのだそうだ。それを手に入れた者は、世界を変えるほどの力を得るのだと言う。しかしそれは持ち主の悪心を喰らい、やがては精神をも乗っ取って、悪の化身と化すこともある存在なのだと。 その蛇を捕らえるべくやってきたディオンだったが、ランカーはすでにその蛇神を……食べてしまっていた。 蛇神がランカーの血肉に溶け込んでいると知ったディオンは、封印の儀をするのだと言い出して ――
転生モノ、連載中。BLものでR18注意ーー アルファさん、おすすめ作品をたどっていくと、たまに予告なくこっち系混じるので読んでからびっくりしますわ(苦笑)<だからあらすじとタグをちゃんとチェックしろ ランカーが元日本人な平和ボケ精神の持ち主かつ転生初期からフラグ折りに勤しんだ結果、おそらく初対面からディオンとの関係性が原作とは大違い。さらに物語では主役だった転生王女(ヒロイン)が完全にゲーム脳のはた迷惑電波ちゃんなので、まだ話数は少ないのにランカーの死亡フラグはほぼないかと(笑) 溺愛総受けとついているので、今後はディオン以外もいろいろ出てきそうです。 ……っていうか展開だけ抜粋すると、ディオンがやってることってむしろランカーの闇堕ちを助長する行為だと思うんですが。そこはさすがコメディ。ランカーがほえほえ系お気楽人間なこともあって、話がまったく鬱展開に行ってないです。ちょろすぎるぞランカー(苦笑)
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No.1774
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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