よしなしことを、日々徒然に……
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 転生したようなので婚約破棄物をみんなで常識的に対処してもらおうとした結果〜ざまぁなんて知らなかったんです〜
2019年12月09日(Mon) 
読書記録:
■転生したようなので婚約破棄物をみんなで常識的に対処してもらおうとした結果〜ざまぁなんて知らなかったんです〜
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天寿を全うして死んだお爺ちゃんが、若い頃に姉がやっていた乙ゲー世界に転生。
学園入学前(推定十二歳ぐらい?)で、同い年の王太子の近衛という立場で記憶を取り戻した彼は、その婚約者であり後に悪役令嬢となる公爵令嬢の、王妃となるべく日々努力しているその姿に、前世での孫などを重ねて大いに同情。
というか、ろくに教養も身に着けていない下級貴族の娘がいきなり王妃になんかなったら、常識的に考えて普通に国が滅ぶだろう。また王太子以外の後の騎士団長とか後の宰相とかが相手でも、どう考えても国力を落とすと結論。それからは、時に胃潰瘍で血を吐くほど頑張る公爵令嬢を労り、周囲には彼女がいかに頑張っているかをアピール。
さらに、のちに攻略対象者となる公爵令嬢の兄達などとも交流を深め、さまざまな悩み相談にも乗ったりし、王太子に対しても忠言を繰り返して、たとえヒロインにアピールを受けても安易に流されたりしないよう根回しに励んだ。
そして数年後に迎えた、学園の卒業式。そこで起きたのは ――


悪役令嬢ものの脇役転生系。一話完結の短編でさらっと読めます。あと活動報告に、別視点の小話が3つほどあります。
主人公よ、きみが孫の感覚で優しく見守ったり、頭撫でたりしていたその公爵令嬢は、同い年の女性なんだよww というやつです。しかも転生した結果しっかり美形になっている彼は、周囲から見れば特定の女性の美点を周囲に対して話しまくる=どう見ても主君の婚約者に思いを寄せているけれど、黙して身を引きながら、それでもその素晴らしさを語らずにはいられない生真面目な騎士という、そんな状態(笑)
なお活動報告の小話によると、乙ゲーヒロインは現地ヒロインでした。勘違い転生者ではありません。
……それであれってのもすごいなあと言うか、教育って大事っていうか、確かに学校って漫然と通ってたら授業の内容なんて右から左だったよなとか、こういろいろとですね(遠い目)
あと主役が自分でお爺ちゃん感覚だと言ってる割に、一人称の文章が普通のあんちゃんなのがちょっと違和感でしたかね。
個人的には、公爵令嬢視点が読んでみたいところでした。たぶん主人公がものすごい格好いいフィルターかかってるんだろうなあ(笑)
No.1673 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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