よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 タティングレースでフレーム包み
2019年10月26日(Sat) 
昨日メモしていた、ガラスカボションを中心にした星型のモチーフ。
さっそく挑戦してみました♪



手持ちにガラスカボションはなかったので、碁石を使用していますww
いやちょうど直径2cmの真ん丸ですし……マクラメやってた頃、フレーム包みの練習にちょうど良いなあって、要らなくなったってやつ何個かもらってきてたんですよ(^^;;

で、例のごとくシャトルの半端糸を利用して、作業手順と必要な糸長の確認がてら、目数なども調整をかけて、と。



なんとか形になった次第なのでした。
いやあ……これ動画で見て「ほうほう、なるほど」なんて気軽に考えてたよりも、かーなーりーー難しかったですわ(汗)
いや一番の原因は、そもそも碁石使ったことなんでしょうが(苦笑)



まず最初に、コメント欄にあった通りの目数で作成していたら、見事に石がすっぽ抜け。

しかも動画だと……いや普通のレシピでもたいがいそうなってますけど、シャトル2個仕様で最初のリングが向かい合っている場合、その2つを同じシャトルで作っちゃうじゃないですか? それのおかげで、どっちをメインシャトルでどっちをサブでとか、どっちのリングが表向いてどっちのリングが裏向くのかとかが、さっぱりになっちゃって ┐(´〜`;)┌



■Cabochon Twinkle - YouTube
 https://youtu.be/HCuLlfwgIBE

……っていうかこの動画、たぶんミニリングの方を裏編みしてますよね。でも動きが早い上にジョイントは普通のピコ繋ぎ使ってるし、リング閉じる時もシャトルくぐらせてないから、もう(?_?)<混乱中

まあ、そんなこんなで第一試作は見事に失敗。
改めて作成した2つ目が↑な訳です。

裏側はこんな感じ。



大きい方のリングは、そのままの目数でいけてます。
なのに石がすっぽ抜けるということは、やっぱり厚みと重さが問題だったんでしょうね。
裏面が平らなガラスカボションと比べると、碁石の厚みは単純に考えて倍。むしろふっくらしている分、2.25倍ぐらいはあるんじゃね?
当然、相応に重くもなる訳で。
石を入れてから最後のリングを作成する際、また二段目を結っている間も、重たくて引っ張られるわ、厚くてつまみにくいわでやりづらいったらもう!
あと裏面も膨らんでいるせいで、編み上がったタティング部分が接地しないで浮いちゃうのも、安定しない理由ですよね……




やっぱりこういうのを購入したほうが……いや待て、これ以上罪庫を増やすな〜〜(><)


消費糸長メモ(セリア#40と碁石時)>
 メインシャトル 両手×1.5弱 ※ミニリング&チェイン側
 サブシャトル 両手×3 大リング側

1〜2段目まで、糸を切らずに続けていけます。
2段目の装飾リングを通常リングにするなら、サブシャトル側をもうちょい増やす必要がありますね。2シャトルなのにSCMRにしているのは、頂点を尖らせるためなんじゃないかと。

今回、ミニリングとか1段目のチェインは、かなり目数を調整して、ピコゲージも8ミリ→6ミリに変更しています。ピコゲージはむしろ5ミリのほうが、もっと良かったかも<まだ石が外れそうでちと怖い


追記:
あっ、これかっこいい。



暗いところで光る爬虫類の目とか、厨二心をくすぐられるわーww
No.1556 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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