レシピの編集とドラマ「シャーロック」
2019年10月13日(Sun)
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立体交差と打つのが面倒になってきたので、略称ケルトさん。 気分が乗った時に各段階を少しずつ進めていたので、編集中レシピもだいぶ形になってきました。
最終的なPDFへの変換には、今までワードの「PDF形式で保存」を使用していたのですけれど、こちらも CubePDF での変換を使用したほうがきれいに仕上がりそうかな。 ……ただしファイル容量が阿呆なことになりますが(汗)
画質(特に線画部分)がきれいでファイル容量が従来の3倍以上なのと、今までと同じぐらいの容量で線画がぼやけ気味なのと……はたしてどちらが喜ばれるのでしょうね……?
そしてレシピに入れ込む見本として、その1なりその2なりの4×4サイズの完成写真もほしいところ。
いろいろ迷った結果、今度はロワールコットンのCol.020モカベージュで行くことにしました。 こちらも手付かず玉での開始なので、4×4サイズなら足りることは確実です。 玉の時は濃すぎるかなあと心配だったのに、いざ作り始めてみたらなかなか良さげな感じ。ベージュはベージュでもアンティーク調というより、まさに牛乳入りコーヒー……というかミルクティみたいな可愛い色合いですvv Col.021モスグリーンも、使ってみたら玉で見るより淡めになったかも? はっ、萵苣さん方式で市松配置にすれば。8×8サイズでも1色あたり2枚ずつ=4×4×2ですむから、1玉ずつでいけるかも(どきどきどき)
……編み上がるの、いつになるかなあ(笑)
そしてこちらはさんざん念押しした上で、録画終了後速攻でロック掛けておいた月9「シャーロック」1話目を、ようやく見ることができました。 うん、バディものとしては面白かった。犯人役の女性のサイコっぷりとかすごかったし、ワトソン役が美人で強気なのも非常に好み。ホームズさんやレストレード役も割と公式でこういう人達なので良いのですが……これタイトルにまで「シャーロック」って冠する必要あったのかなって(苦笑) ホームズ要素なんて、パセリとバターぐらいしかないじゃないですか。マイナーすぎるわww あちこちの感想でオリジナルストーリーって言われてるし<アバネッティ(赤羽?)家の語られざる事件のひとつで、掲載は「六つのナポレオン像」
このバターに沈んだパセリネタとしては、ジューン・トムスンさんのパスティーシュが秀逸ですが、今回はバターに沈めたのがホームズ役だし。っていうか冷蔵庫ちゃんと閉めろww
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あとはボクシングとバイオリンぐらい? ワトソン役こと若宮先生(岩田剛典)が、パソコンに音声入力してるのはなんか面白かったですけど。 記録係としては、常に時代の最先端を行くあたりが「らしい」かなって。一本指入力だったイギリスドラマ「SHERLOCK」のジョンも、それはそれで 可愛い 「らしかった」ですけど(^^ バイオリンでパトカーのサイレン再現する獅子雄さん(ディーン・フジオカ)もすごかったなあ。あれほんとにやってたのか、それとも吹き替えなのか。いやそれ以前に推理中に弾いてるあれはどこだよ、屋上? ご近所迷惑だろ(笑) 得意げに表彰されるレストレードこと江藤礼二(佐々木蔵之介)は……この人、原作でもほんとにこんな感じだからな……<成功すればみんなレストレードの手柄が物語の発端 って、そういえば獅子雄さんが何者なのか、刑事ではないということ以外、一話目では語られてなかったような……? あと医師免許返上した若宮先生は、今後開業医にもなれない以上、探偵助手専属になるのか、どうなのか。 かなり険悪な状態で終わった、第一話ラストシーン(下通る人間に当たったらどうすんだと小一時間)。二話目以降がどうなるのか、まったく予想がつかないですね。 OP直前の「 ―― あの日、彼を失うまでは」のモノローグで、ライヘンバッハまでやるのかと思ったら、完全にミスリードされましたし(あれって後ろからする足音を、彼=赤羽医師を失ったあとは、友人=獅子雄さんのものだと思うようになるってことですよね?)。 そういう意味では今後楽しめそうです。
追記: 若宮先生に半ば脅迫みたいに言い寄ってた看護師さん、最後に意味ありげに「これからどうするんですか?」とか訊いてた上に、役名が水野麻里ってあたりに嫌な予感を覚えるのですが……まさか彼女がメアリ=モースタン嬢の役どころじゃ、ないですよね……?
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No.1524
(映像)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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