|
2015春、5段目は隙間を埋めるような形で小花を量産。
完成した時には良い感じのアクセントになるっぽい部分ですが、ひとつずつ糸始末が必要なので、結ぶことよりもそっちの方が地味に面倒ッス(苦笑) 最近、極力糸始末少ないデザインばっかり作ってる上に、マジックスレッドもチェインで行うようにしているので、リングの位置で処理するのはけっこう手間が……
で、まずは本体に繋がずにいくつか小花を作って、シャトルに残った半端糸を消費がてらサイズを測ってみたのですが。 リングを締めすぎているのか、ちょっと目数増やさないと引きつりそうな感じでした。あと個人的に、隣り合うリングが斜めにヨレるのが嫌なので、形状を保つのと補強を兼ねて、花びらの根本近くにピコ繋ぎを追加。
結果、小花ひとつにつき、だいたい両手×1強の長さが必要だと結論されました。 一周ぐるっとで12個必要なので、とりあえず両手×10ほどまとめて巻いて、作っていってみます。一回一回巻き直すよりもその方が、少しずつでも積み重なって、手間とロスを減らせる……はず?
|
No.1154
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|