よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 飛び起きた
2019年03月16日(Sat) 
病院など、時間が決まっている外出がある日は、いつもかなり余裕を持った時間と、「もうこの時間には出ないとさすがに遅刻するぞ」って時間にスマホのアラームをセットしている私なのですが。

今朝がた、ピコッという音で目が覚めて、「え……なんだっ……け……?」と枕元のスマホを手にとって、思わず三度見。
歯医者の予約時間まで残り二十分(汗)
ちなみに歯医者さんへは、普通に歩いて十五分ぐらいの距離です。

1時間前にもスマホが鳴ってるはずで、さらに言うなら二時間ぐらい前には充電が完了したってメッセージでしばらく鳴動してたはずなのに、全く気づかず熟睡してました(汗)

とにかく即行で着替えて歯を磨いて……って、うわあ、雨降ってて自転車使えねえっ
しょうがないから傘ひっつかんで家を飛び出し……なんとかギリギリ、予約時間2分後ぐらいにたどり着けました(−ー;)
また今回は何年ぶりかで、定期検診じゃなく治療の方だったんですよ……起きて二十分後には麻酔かけてきゅっぃーーーんっって歯を削られているという、その落差がもう ┐(´〜`;)┌

さらに言うなら行きつけの歯医者さんが先日、よそと統合? 合併? されて全く新しい建物に変わっており、スタッフさんの顔触れもだいぶ変化があったものだから、今回担当してくれた歯医者さんも看護師さんも、全くお初の人で。
……だから右側から小声で「口開けてー」とか指示されても聞こえないんだったら。

なんかもう、治療が終わって家帰った頃に、ようやく目が覚めてきた感じでした(苦笑)

しかし最近の歯医者さんの麻酔ってほんと優秀ですよねえ。
昔は麻酔注射それ自体が痛いわ、治療終わってから何時間も顔面四分の一ぐらいが感覚無くなるわで非常に憂鬱だったのに、最近は注射針刺す前にまず表層麻酔かけてくれるし、麻痺するのもほんとに患部周辺だけなので、帰宅後すぐにご飯食べれるしで実にありがたいです。
あとはもう一本、右下の半埋没した親知らずを治療する必要があるとのことで、また二週間後に行かねばなりません。でも1本につき治療一回で終わるってのも、昔からは考えられないよなあ(しみじみ)


話は変わりまして。
嬉し恥ずかしくも、うちのレシピをご利用下さっているブログさんを発見して、小躍りしていたわたくし。過去の記事も拝見していて……

■糸巻き - 深夜の手芸日記
 http://ebitatt.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

え……ちょっと待って、これどうなってんの?
シャトルワインダー(ω型の金属パーツ)に長めの棒をクリップで装着。電動字消しに差し込んでいるように……見えるのですが。え、これスイッチ入れたら思い切り回転軸がブレない?
ちょっと試しに丸い割り箸を5cmぐらいに切断して、手持ちのダイソー字消しにセット、ボタン押してみたんですけど……一瞬ですっ飛んでった(汗)
これに左右非対称のシャトルワインダー+クリップなんかつけたら、さらに重心がずれると思うんですが、何かコツとかあるのかしら……?

糸の染色とかも面白そう……(検索中)……ああ、鍋で煮なくても筆で塗って電子レンジって方法があるのか。段染めならムラも愛嬌になるし……って、それやり始めるとますます沼と言うか、コスト面でも既成品の金票なりリズベスなり買えって話になりますよね(^^;;

ああでも、買ったは良いけどキシキシして使いにくいエルベレース糸とかダルマ無印、柔軟仕上げしたら結びやすくなるんでしょうか(どきどき)
……いやカセくり機も玉巻き機も持ってないし、やらないけどさ……やらないんだったらっっ
No.1094 (日常)


 悪夢の棲む家 ゴーストハント(マンガ版)3巻
2019年03月16日(Sat) 
読書記録:


積みっぱなしにもほどがありましたが。
ゴーストハントシリーズ、コミカライズの最終巻、ついに読了いたしました。
いやあ……なんというか、感無量ですね。
原作旧版(ティーンズハート、ホワイトハート文庫)をリアルタイムで読んでいた身としては、ラジオドラマ化もマンガ化もアニメ化もリライト版の発行も驚きの連続だったものです。
アニメの方はマンガが追いつかずに途中で終わってしまいましたけど……せっかくマンガ版もめでたく終了したのだから、悪霊シリーズのラストとこの悪夢〜の二つを第二部としてアニメ化してくれまいか!? と思うぐらいには満足な仕上がりでした! それで全12話ぐらいいけるっしょ??

はあ……なんというかですね、もう不満に思う点が一個もなかったです(笑)
欲しかったシーン、押さえておいて欲しかったセリフほぼ全て入っていて、おそらく削られていただろう部分は、ほぼ印象薄くて削っても大丈夫な場所ばかりだったというか。
鏡越しに再会を告げる双子……表紙では一目でどちらがどちらか判るのに、そのシーンではそっくりで。ああこの二人って本当に双子だったんだなあって……
あと最後の女の子が帰ってくるシーンとか、もうほんと泣きそう( T ^ T )

正直を言うと、私は小野先生御本人が加筆修正されたリライト版より、このマンガ版の雰囲気のが好きなんですよね。
特にリライト版では、旧悪霊シリーズ最終巻でのぼーさん謎解き場面が削られちゃったりとかしたのが残念で……その点このコミカライズシリーズでの、ぼーさんの格好いいことといったら……っ
前にも書きましたが、誰かが悲鳴あげたり不審な物音が聞こえるたびにすっ飛んでくるし、それを負担に思わせない軽快な言動。ナルと対等に討論できるあたり頭もいいうえ、コミュニケーション能力も抜群。そしてここぞというところで皆を守り切る。
最後の「よし、終わった。帰ろーぜ」の頼もしいこと!
昔はリンさんの寡黙なミステリアスぶりが一番好きだったんですけど、年取ってみるとぼーさんの甲斐性と世渡りの上手さに痺れますわ〜〜
No.1095 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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