覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
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ビーズタティングならぬ……
2019年03月14日(Thr)
日頃マジックスクエアでお世話になっている海外サイト Tatting by the Bay さんは、他にも多くのパターンを公開して下さっています。
■Tatting by the Bay: Free Patterns
http://tattingbythebay.blogspot.com/p/free-patterns.html
今回挑戦したのは、Woodland Medallion 、直訳すると「森の勲章」とでもなるのでしょうか?
たまたま画像検索で見かけて、これ一体どうなってんの?? と公開サイトに行ってみたら、お馴染み Tatting by the Bay さんだったという、もう運命みたいな出会い方をしたデザインでした(笑)
使用糸はロワールコットン。
最初(右側)は残り糸で作成したので、内側がココアブラウン。しかしそれだと中央がいまいち映えなかったので、改めて内側をアイビーグリーンにした逆配色も作ってみました★
……最初に見本写真を拝見していた時は、本当に中央部がどうなっているのか判らなくて、頭を悩ませておりました。そして拡大して何度も眺めているうちに、ようやく気が付きました。で、レシピの Filigree という単語を検索してみて、確信も持てました。
これ、真ん中は透かしパーツを編み込むデザインなんですね。
そりゃいくら頭ひねっても判らないはずですよww
で、パーツ置き場をあさってみたところ、以前セリアで購入したチャームが使えそうだったので、試してみた次第だったのでした。
いやあ、よくぞまあ大きさと言い穴の位置と言い、ここまでジャストフィットなパーツが手持ちにあったものです(苦笑)
それでも二個目(内側がグリーンの方)は、ちょっとだけ目数を調整しています(双葉の内側の接続を3目→2目に減)。
見本写真では6箇所穴のあるパーツを使用されていますが、レシピを見た感じだと8箇所穴があり、かつそれが2個ずつセットで上下左右を向いている、四角いタイプが向いているようですね。
完成サイズは一辺が6.5cm、対角ならば9cmちょい。
もっと明るいシルバーやゴールドのパーツを使用して、白やパステルトーンの糸にしてみても可愛くなりそうですし、あるいは外向きリングの目数をちょっと調整すれば、モチーフ繋ぎにもできる、かも?
ああ、ロングピコを織物のように交差させるあれで、まさに見本写真と同じような雰囲気にしてみるのも……(わっくわっく)
消費糸長メモ(ロワールコットン時)>
一段目 両手×2+糸玉
二段目 メイン(レシピ赤線)両手×1.5 サブ(青線) 両手×2.5
使用パーツサイズ 1.2cm四方
なんか使えそうなパーツを見かけたら、うっかり買ってきちゃいそうです。
同じように、今度は円形パーツを中心に編み込むデザインにしてみたら、それはそれでヒナギク(マーガレット)みたいなイメージになって楽しそうですvv
本日の作業BGMも、藤田版剣客商売で。
若先生@若かりし渡部篤郎が、浪人に扮して乱れ髪で立ち回ってるのが色っぽ過ぎる……ww
追記:
今日行った、市内で二番目に大きいダイソーで、#40レース糸を白しか置いてなかったんですが……まさかパステルだけでなく、きなりとネイビーも廃盤、とか……ナイデスヨネ(汗)
No.1092
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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