よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 けっこう面倒なんだこれが
2019年01月24日(Thr) 
唐突ですが、ひさびさにオリジナルデザインを考え中でっす。
半端な残り糸がだいぶ消費できたぜ(笑)



いえね、年末あたりからひたすらアズレージョさんを結っていて、やっぱり私は魔方陣マジックスクエアが好きなんだなあと実感したのですよww

しかし世の中、意外と少ない、魔方陣タイプのレシピ。
たまにお見かけしても、海外の販売サイトでしか購入できなかったり、あるいはデザインがいまいち私向きではなかったりと、いろいろあったりしまして。

そんなこんなで、好みのものが見つからないなら、あとは自分で作るしかないんじゃね? となる訳ですよww

なお、マジックスクエア方式のデザイン方法は、海外ブログの Tatting by the Bay 様が、詳しく説明をして下さっています。

■Tatting by the Bay: Designing Magic Squares
 https://tattingbythebay.blogspot.jp/
2017/07/designing-magic-squares.html

……各種言語への翻訳メニューを装備してくださっていて、心底ありがたいことです <( _ _ )>
あと Google Chrome の翻訳機能もめっちゃ助かります(しみじみ)

で、マジックスクエアにできる、最初の基礎モチーフの条件はというとですね。
当たり前のことですが、まず正方形であることが必須。そして縦横斜めにモチーフ繋ぎしていけるデザインであることも、最低条件。
さらに一番重要なのが、それ自体が一筆書きで作成できること。
一筆書きが可能だったとしても、モックピコなどで糸を切らずに2段目に上がるタイプは不可です。あくまで全体が1段だけで構成されていなければなりません(※モックリングを使って、真ん中に丸を入れることは可能な模様)。

で、さらにモチーフをひっくり返す、つまり基礎モチーフその2に変換した場合に、外周や四隅部分が不安定にブラブラしたり、長いピコが中途半端に突き出てしまったりするのも……個人的に美しくないと思うのですよ。
気が向いたらどんどん大きなサイズにして行けて、かつその1タイプとその2タイプにも途中で進路変更が可能なデザインこそ、マジックスクエアの醍醐味だと信じるワタクシなのです(※あくまで個人的なこだわりです)。

あと、密度に濃淡があってほしいと考えながら、なおかつ手で持ち上げた時に一枚布の体裁も保っていてほしいという、個人的好み。

我ながら、めんどくせぇぇぇえええ!

……そりゃ自分でデザインしなきゃ、そうそう好みのものに出会えるわけねえっての ┐(´〜`;)┌

あと今回は、さらに個人的な、もう一つの条件も入っていまして。
ううむ、うまく行ってくれるかなあ……?


追記:
新色PuPu、セールが始まりましたよーーー!!



早速ポチってきましたww
うふふふふ、届くのが楽しみでーすーー(^^
No.984 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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