縁をつけると引き締まる
2018年09月06日(Thr)
|
|
|
Janさんの黒本ドイリーその2、9段目終了。
「山化粧」の時と同様ぐるぐるターンの段が入ると、全体が縁取られて、ぐっと印象が引き締まるように思います。 ……手間はめっちゃかかりますけども(笑) でも四方八方へ踊っていた尖り部分もしっかり固定されて、一枚布としても取り回ししやすくなってくれるんですよね★
なお9段目終了時には、やはり内部が余り気味で波打つというかお椀というかになってしまったので、全体を水で濡らして整え(主に9段目を引き伸ばし)たのち、平らな場所で自然乾燥させてみました。
なんとかアイロンのお出ましまでは願わずに済んだ……でしょうか。
消費糸長> 9段目 両手×11.5+糸玉
案の定、ノーマルシャトルでは足りない分量でした。大サイズシャトル推奨。 そしてリング同士の接続ピコは、途中から気持ち大きめに。 ……内部のチェイン(5〜8段目あたり)は、もう少し締め気味にしたほうが良かったみたいですねえ。網目状部分の密度のグラデーションを強調したくて、外側に行くほど意識して緩めに結っちゃったのが仇になりました。やはり多段ドイリーは手加減が難しい……
そして次の段は、同時進行している Lucky Clover と同系統パターン……これ先にあちらを終わらせておかないと、途中で目数が混乱してくるかも(汗)
以下はヒトコトメールフォームからいただいたコメントへのお返事につき、記事をたたみます。
|
No.665
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|