よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 どうにか形にはできそうか
2018年07月11日(Wed) 
Doraさんのパイナップルドイリーの、周辺モチーフ試作。
ひとまず一段落つきましたかね。



今のところパイナップルというより、イチゴとか桃っぽい気もしますがww
これにさらに縁編みをつけて、それからさらに六弁花もあしらっていきます。でも最大の難関は越えられましたかね? いっそ中心を草色で作って、周囲のパイナップルをピンク、六弁花を白とかにしてみても面白いかもww むしろPuPuのイエローゴールドが廃盤でさえなければっっっ

消費糸長>
オリムパスのプラチナレース糸#40で、

 メインシャトル 両手×4.5
 サブシャトル 両手×4.5強

一段ごとにワーキングシャトルを持ち替えたせいか、消費量はほぼ同じな模様。
そして今回は四角いぐるぐるほどレシピを絶対視せず、写真と見比べながらけっこうあちこち適当にいじってます。
それでもまあ、ノーアイロンでここまで収まったなら、結果オーライなんじゃないですかね?

さてあとは、縁飾りと、パイナップルの間を埋める六弁花モチーフの試作(糸長算出)かな。ちょうどシャトルに試作用糸も残ってるし(苦笑)

さて本番はどの糸を使いましょうか。
ロワールコットンも悪くはないんですけど、やっぱり両方を結い比べてみると、結びやすさも仕上がりの綺麗さもPuPuに軍配が上がるんですよね……でもパステルカラーの可愛さでは、ロワールコットンも捨てがたく。
余りまくってる各メーカーの白糸という選択肢もありつつ、でもどうせ労力使うなら、やっぱり作ってて楽しく綺麗に仕上がるのが一番だし(悩)
……いっそダイソーのパステルという選択肢もありかなあ(笑)

あ、そうだ。本番で気をつけたいことメモ。
これ横向きにリバースワークしながらジグザグに進んでいくので、チェイン部分はどうしても裏表が交互に出てしまいます。それはもうそういうものだと諦めますが、せめて周囲を縁取るリングの連なりは表裏を統一してやりたいかと。
装飾ピコはないのでそんなに目立たないものの、それでもよく見るとやっぱり、微妙な膨らみの違いが見えてきちゃうんですよねえ。


追記:
……あ、よくよく見たら、左側でリングが一個足りてない(汗)<左側11個・右側12個



道理でチェインの流れがなんか不自然だと思ったんだよ(´・ω・`)
メイン・サブの糸残量が微妙(20cmぐらい)違ったのも、これが原因かしら……?
No.515 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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