墓守は意外とやることが多い
2018年05月30日(Wed)
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読書記録: ■墓守は意外とやることが多い 〜69会議 https://ncode.syosetu.com/n5794dh/
男爵家の当主で墓守をやっている十七歳の少年が、身分が低くて冴えないと侮られまくっていたら、実は国営墓地の墓守=強大なアンデッドを日常的に駆除していく、1人で軍隊を相手にできるチートレベルの強者だった的なお話。全600話で完結、書籍化済。 代替わりのたびに国王から公爵位を打診されては、面倒くさいと蹴っているところとか、本人は普通と思って倒しているアンデッドが、他の場所に湧くのとは桁違いなのに気付いてないとか、そういうところは非常に好みなんですが。 ……ハーレムヒロイン達が、どうにもワタシ的には駄目でした(−ー;) 最終話をチラ読みした感じは、みんな幸せでめでたしめでたしっぽいですけど、私はここまでということで。
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No.404
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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