Tatting by the Bay さんで公開されているフリーパターン、「 Mary Konior's "Patchwork" as a magic square 」を、毛糸ピエロさんの50番レース糸 Le Cotton(スチールグレー)で、4×4サイズに結ってみたものです。
■Tatting by the Bay: Mary Konior's "Patchwork" as a magic square http://tattingbythebay.blogspot.jp/ 2016/10/mary-koniors-patchwork-as-magic-square.html
Le Cotton はとても撚りが緩い糸で、とにかく糸割れしやすいです。かぎ針や棒針ではどうか判りませんが、タティングに使うとかなりの確率でピコがばらけてしまい、個人的には非常に使いにくい糸だと思っていました。 しかしこのパッチワーク〜は装飾ピコ自体が少ないので、積糸を減らしていく意味でも使えるんじゃないかと、軽い気持ちで採用してみたのです。
■Tatting and not a lot else!: Simply STUNNING https://janeeborall.blogspot.jp/2018/05/simply-stunning.html
やはり「 All New Knotless Tatting Designs 」の19ページに掲載されている、PIN-WEER MOTIF JOINED の7枚繋ぎ。 しかしすごいんですよこれ! おそらく真ん中のモチーフは白一色で作成、そして周囲のモチーフは2色使いにし、それぞれ6分の1だけSLTで表に出る色を変化させることで、ただでさえ判りにくいモチーフの繋ぎ目を、さらに混乱させているその妙技!!