覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は
こちら
になります ※
コルドネ80番で Raindrops 完成
2018年03月24日(Sat)
たっしーさんのフリーレシピ「 Doily No.3 Raindrops full size 」、ついにコルドネ80番で完成させられました〜〜vv
■Doily No.3 Raindrops (Free patterns) - tatting lace, Marmelo
https://tat-marmelo.blogspot.jp/
2017/09/doily-no3-raindrops-free-patterns.html
……レシピに指定された通りの糸で作成したのなんて、初めてなんじゃなかろうかww<基本的に安い糸しか買わない
比較対象なしで見ると、20日にUPしたミルフローラ版とほぼ同じに見えるでしょうが……いやいやどうして、全然印象が違うのですよ!
直径だけでも3cm以上小さい上、やはりダブルステッチが
細
《
ほそ
》
いので、繊細さが段違い。
……ただレシピだと完成直径11cmとのことだったので、やっぱりリングを締めすぎてますかね……
先日も比較写真をUPしましたが、二つ並べるとミルフローラ40が#20とかエミーグランデに見えてくるレベルですわ……こんな糸で直径28.5cmとかあるドイリー作るって、どれほどの根気と時間と労力を必要とするんだろう(汗)
ああでもこの繊細さな美しさは、確かに癖になりそう……世のタッターさんが、細糸病をこじらせていく気持ちが判りますよ。もっともっと練習して、リングをきれいに閉じられるようになったら、あのデザインとかそのデザインとか、どんなふうに仕上げられるんだろう(うっとり)
ううう、せめてこの糸が地元手芸店で扱われていて、送料無しで入手できたなら……っっ
なお今回の最終三段目は、ミルフローラ時の消費糸長(半ば推定)を基にそれぞれを65%計算して、とりあえずメイン両手×6.5、サブを×3.25で開始したのですが。
……結果、逆にサブシャトル側が少なすぎて、またも3ターンぐらいSLTのお世話になる羽目に。さらには、もうあと半ターンというギリギリのところで、どう足掻いてもメインシャトル側が足りなくなっちゃって(−ー;)
結論としては、「合計両手×10.5」で「メイン:サブを3:2」配分として、メイン両手×6.25、サブ両手×4.25ぐらいにして、少し余らせるぐらいが良かったんじゃないかと。
まあ、もう一度同じものを作るかどうかは判りませんが、いちおう記録として推論を重ねておきます。
そして、
今まで作成した中では一番細い糸を使用していて、かつ見栄えのする繊細なデザインですから、せっかくだしと、それっぽく飾ってみましたvv
いつもお世話になりまくりなテナント百均さんの、2L判フォトフレーム(12.7×17.8cm)でっす★<どこまでも安く上げる奴
もっとアンティークっぽいデザインのフレームもあったんですが、そっちはちょっとサイズが小さかったんですよね……無念。
後ろには、モスグリーンのフリースを入れてみました。厚手の起毛だからしっかり留まるうえ、どこか古びて色あせたような雰囲気が良い感じww
デザイン名が Raindrops だから、濃紺とかにもしてみたかったなあ。手持ちに在庫がないけど。
って、それ以前にまず、大リングをもっとちゃんと雫型に整えられるようになる方が先ですか、そうですか(苦笑)
理想はまだまだ遠いなあ……
アズレージョさんの糸残量は、コメントいただいた事を参考にいろいろ計測した結果、なんとかぎりぎり足りるんじゃ……ないかな? という感じです。
……途中で致命的な何かをやらかさなければですが(汗)<また目数を間違えて、そこだけ切り取って別途はめ込み直しとか
詳しくは昨日の記事に追記していますです。
No.246
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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