なんのために結うのか
2018年02月03日(Sat)
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お昼休みなどの空き時間や、自宅でテレビを見ながらシャトルを動かしていると、よく向けられる質問があるのですよ。 いわく、
「で、それは何になるの?」
と。 ……うん、確かに訊きたくなるのはよく判ります。 そこでさらっと「花瓶敷きです」とか「コースターです」とか答えられるうちは、まあ良いんですが……30cmオーバーの真四角とかを作っていると、その答えもいささか苦しく。 最近の定番返答は「テーブルセンターです」なんですが……我が家にそんな大量のテーブルはない(苦笑) タティングをされる方の動機はいろいろ、作りたいものも様々あることでしょう。 でも私はぶっちゃけ、ひたすら無心で手を動かして、あとは出来上がってくる模様を見てうっとりしたいという、ただそれだけというのが正直なところなんですよねえ(^ー^;;)ゞ タティングレースって強度がいまいちですから、ショールとかにも向かないし、そもそもそんなお洒落な服装なんてしないからなあ……
次の更新で、花冠シリーズのレシピをUPするべく、鋭意編集作業中です。
透け感を出そうとしたら、うっかり40目チェインとか阿呆な目数を連発してしまったデザインですが……せっかくだから公開しようかと。 誰か一人でも、琴線に触れてくれたら良いなあ……(苦笑)
そして以下は私信につき畳みます。
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No.130
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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