よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 我儘女に転生したよ
2022年06月08日(Wed) 
読書記録:
■我儘女に転生したよ 〜夢
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/59174274/565063472

高熱を出したことで、女子高生だった前世を思い出した公爵夫人。
癇癪持ちのわがまま放題、感情が高ぶれば魔力を爆発させ、婚約者持ちの相手との政略結婚で第二夫人となり、夫とも三歳になる子供ともろくに口をきかないという、皆から遠巻きにされている存在。でも記憶を取り戻してから過去を振り返ってみれば、どうも子供の愛し方や他者への接し方を知らないまま成長してしまっただけらしく。
改めて子供愛に目覚めた彼女は、膨大な魔力と前世知識を大盤振る舞いして、愛する息子を……ひいては周囲の人々を幸せにすることを目指す。

……と言った感じのお約束転生。連載中。
けっこう面白くはあるんですが、主役の過去(どうも母親に虐待されてたっぽい)とか、今後に向けて不穏な気配が……といったところで更新停止しちゃってました。
最終更新が2017年だと、先は望み薄かなあ。
No.3140 (読書)


 家の全仕事を請け負っていた私ですが「無能はいらない!」と追放されました。
2022年05月27日(Fri) 
読書記録:
■家の全仕事を請け負っていた私ですが「無能はいらない!」と追放されました。
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/833904614/875588829

虐待され、酷使されたあげくに身一つで追い出された実は有能な末娘と、貴族をかさにきて常識知らずだったがゆえに没落した実家。
現地主人公で12話完結済み。タイトル通りのお話でした。
No.3117 (読書)


 捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました 4巻
2022年05月26日(Thr) 
読書記録:


ついに到達した、現時点での最新刊。
もうね……なんかもう、いろいろとびっくりさせられました(呆然)
内容的には、115話「物見遊山は楽しいな 知らない風景楽しいな」あたりから、なろうの更新が止まっている134話「ミステリィ イン ブルー」時点で、書籍の半分をちょっと越えたぐらい。
エピソード順の入れ替わりで、タルタル初登場とかは既刊ですでに語られたりしているんですが、そのぶん124話「ドキ☆ワク 感動再会物語♪ 〜ポロリはないよ☆〜」と125話「スクランブルは突然に」の間あたりに、大幅な改変・書き足しがあるのですよ。
そこで明らかにされた情報があまりにも膨大かつ重要すぎて、リンちゃんと一緒に処理落ちしそうになりました。
「は……? え……!? なん、だと……っ!」
って感じ(笑)
webでは後回しにされていたっぽい、おにぃさんの異母兄おにいさんについてや、そこからもたらされるあれやこれやで、かなり話の印象が変わりました。
っていうかこれ、ヴィルさんの異母兄さん視点での番外編とか読んでみてえ……むしろそっちが本編になっててもおかしくないストーリーですよ。いやまじで。
そしてそこからが怒涛の展開というか、3巻までは、話進まねえなあ……ほんとに食べ歩き万歳じゃん、と思わせられていたのに、この1冊でいっきに佳境ですよ。
この話は、ちゃんと完結に向かって収束し始めているのだなと思えました。
とはいえ、あとがきによれば、それでも彼らは焦らずのんびりご飯旅を続けてくれるとあるので、まだ先は続くし、雰囲気も変わらないのでしょうね。
ボスキャラ相手に「非常に美味」の鑑定結果が出た途端、勝ち負けを憂えるどころかいかに損傷を与えず倒すかに意識が行っちゃう、そんな食いしん坊パーティー達が微笑ましいです。
1〜2巻では削られ気味だった、メンバー達が食事の準備片付けを手伝ってくれる場面なども増えてきていて、なるほど少しずつ馴染んでいく感じを出すためだったのかあと、ここに来て納得できましたし。
……ああもう、リンちゃんが召喚されて、ヴィルさんと出会ってくれて、本当に良かったぁぁぁあああっっっ ・゜・(ノД`)・゜・

相変わらず誤字とかちょこちょこあるし、最初のダンジョンのギミックについての述懐がweb版準拠なんじゃとか、さっきまでと立ってる位置が変わってないか? など、校正仕事してくれという部分もありましたが、読んでいて楽しいので、まあ良しとします。
5巻の刊行はいつになるのかな〜〜


あまり関係のない話ですが、Amazon でいろいろ商品チェックしていたら、うっかりチェックを外しそこねてボタンを押してしまったようで、気がついたら Amazon Prime の無料体験が始まってました(汗)
速攻で自動更新を解除したので、来月に引き落としが来ることはないと思うんですが……こぇぇぇええ (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル

まあせっかくだから、プライム会員なら無料で読める Kindle 書籍とか、いくつか覗いてみたりしていますが……月額500円も払い続けるほど、Amazon で買い物しないからなあ(´・ω・`)<注文履歴が過去三ヶ月で5件(うち4件はこの「捨てられ聖女〜」の1〜4巻)
気がついたら無料登録されてて、しかも気付かず放置してたら翌月から自動引き落としとか怖すぎる……
No.3115 (読書)


 捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました 3巻
2022年05月20日(Fri) 
読書記録:


webから書籍化、三巻目はついにほとんど書き下ろし状態でした。
いやうん、始まりのレアル湖で化けカワウソとか、生もの消費フライ祭りとか、web版のエピソードもありはしたんですけどね。
メインはなろう版で「帰りに寄ろう」となっていた、メルノワ火山の温泉街にしっかり立ち寄った挙げ句、お約束どおり巻き込まれるトラブルになっています。
あと冒頭で、暴食の卓パーティーで最初に出た冒険で助けた面子と再会して、そこの孤児院でのあれやこれやにもけっこうページを割かれています。
ってか、なろうではドワーフだったはずのライアーさん(院長先生)が、インテリヤクザみたいなメガネイケメンになってたのは大人の事情なのか(苦笑)
あと、潮溜まりで素潜りエピソードがざっくりカット。
旅程を組む際にパーティーメンバー達が、リンちゃんの移動速度見積もりに「無理は良くない!」と心配の声を上げる場面もカットされてるのは(以下略
なんか細々とした、追放モノとは真逆の、常日頃からごく自然にリンちゃんを大事にしてくれているちょっとした気配り部分が、ざくざく削られてる気がするんですよね……それに前巻で刷毛がなくてスプーンでタレ塗ってたのが、特に買い足した描写もなく今回は使ってたり、魔力のせいか不思議なほど軽いと評されていたごまみそが、ずしっとした重さだと書かれていたりと、なんかちまちまと引っかかる部分が……
逆に、ついに! と思ったのは、リンちゃんがかんざしを使用していると、本文で触れられたこと。これまでは挿絵でしか察せられなかった部分ですからね……ただし、触れられたその段階でこれまでとデザインが変わっているのに、挿絵は以降もそのままという、これまた残念な(ry
誤字もねえ……まあこれぐらいの数ならしょうがないかというところでしょうか。
とにかくひたすら料理作って食べて、昼飯食べながら夕飯の献立考えて、その合間合間に下ごしらえしてるような話運びなので、空き時間に少しずつ読んでいると、あれ今どこで何やってたんだっけ? と、ストーリー展開を忘れていたりしちゃいます^^;;
とまあ、そんなこんなで、今回は89話「大陸の険を超えていけ」〜114話「士気を上げるためには美味しいご飯は必要不可欠」らへんまで。まだ王都にはたどり着いていません。
4巻ではどのへんまで進むんだろう……(苦笑)

追記:
ごまみそが重いのと、ないはずの刷毛でタレ塗ってたのは4巻冒頭の間違いでした^^;;
感想書き始める前に次の巻に手を着けるのはやめろって話ですな……
No.3103 (読書)


 脇役令嬢に転生しましたがシナリオ通りにはいきません!
2022年05月16日(Mon) 
読書記録:
■脇役令嬢に転生しましたがシナリオ通りにはいきません!〜049
 https://ncode.syosetu.com/n0270fk/

無体な使い走りの途中で階段から落ちたことにより、己が悪役令嬢(攻略対象の婚約者候補であり、別の攻略対象の妹)の取り巻き下級貴族に転生していることに気が付いた、元アラサー女子。
このままでは巻き添え没落エンドだと、悪役令嬢から距離を取ることを決め、卒業後に自活できるよう勉学に本腰を入れ始めるが、何故か巡り巡って生徒会へと出入りする羽目になって……

モブ転生系、コミカライズ・書籍化済、連載中。
ヒロインは話聞かない系、悪役令嬢とその兄(攻略対象)は、主役の影響で良い方向へと変化するタイプ。
【N-Star】の企画作品なのに、中途半端なところで連載が止まって一年経ってます。改めて確認したら他の作品も2年ぐらい前で止まってたりするし、この企画、停止されたんですかね……?
No.3097 (読書)


 捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました 2巻
2022年05月13日(Fri) 
読書記録:


あらすじは以下略。
52話「外つ国も 暁来たれば 鳥が啼く」〜86話「まずは休もう! ご飯を食べよう!! 話はそれからだ!!!」あたりまで。
前巻ラストでの寝落ちがなくなった結果、冒頭からかなり改変・書き足しがあります。
朝からいきなり海釣りして、また「大物」を釣り上げてますしね(笑)
ただ個人的には、リンちゃんの「洗い物〜」って寝言を聞いた他のメンバーが、洗浄魔法とか使って後片付けやってくれていたのが凄くツボだったので、そこが消えたのがちょっと悲しかったです。
まあ、半分ぐらい読み進んだところで、「例によって〜」ってエドさんが洗浄魔法かけてくれるシーンがあったので、パーティーメンバーが片付けちゃんと手伝ってくれてるという描写が残ったのは良かったです。
お初のダンジョン攻略についても、かなり改変あり。
まず表紙を見れば判ると思いますが、ごまみその登場が相当早いッス。そして可愛い。ぬこは正義ww
なので存分に情が移ってからのあの展開は楽しかったです。神殿の謎解きも内容変わってましたし、中ボス(口絵のストームイール)戦などもあって、なかなかのボリュームアップでした。
料理の内容もかなり変わってますねえ。ラストはギルドの中庭で、ギルマスとシーラさん(受付コボルト)も巻き込んでのBBQとうなぎ料理(なろう版はパーティーメンバーだけでチャーシュー丼)作ったりしてるので、なろう版でここまでってのが「あたりまで」になっちゃいます。
3巻はいきなり火熊の時の孤児院パーティーが再登場してるみたいですし、こっちも改めて楽しめそうです★
No.3094 (読書)


 異世界の沙汰も、金次第〜聖女召喚に巻き込まれた社畜〜
2022年05月10日(Tue) 
読書記録:
■異世界の沙汰も、金次第〜聖女召喚に巻き込まれた社畜〜
 https://novel18.syosetu.com/n4862eq/

拉致召喚で魔法陣に引きずり込まれかけ、助けを求めている女子高生の腕をつかんだところで、一緒に引きずり込まれてしまった社畜サラリーマン(29歳男)。
瘴気を浄化できる聖女の存在に沸き立つ周囲をよそに、巻き込まれた一般人である彼は、仕事で疲れていたこともあって、ほとんど頭が回っていなかった。
巻き込んだ責任は国にあるため、衣食住の面倒は見る。何か希望はないかと訊かれた彼は、気がつけばこう答えていた。
「仕事をください」
早朝から終電まで働いて、休憩時間もひっきりなしに電話が掛かってきて食事もろくにできず、むしろカロリーメイト1本すらも食べきれない胃腸に無理やりエネルギーゼリーを詰め込んで、眠気をカフェインで飛ばしながら他部署の無茶ぶりに応えてきた彼にとって、もはや仕事は存在意義そのものだったのである。
そうして王城の経理課で働くこととなった彼だったが、経理課の実情と言えば、8時間勤務のうち2時間が昼休憩で、しかも全員が定刻出勤定刻退社。ホワイトを通り越して、誰もまともに仕事をしていない。ついたあだ名が「横流し課」。書類を右から左にベルトコンベアーで運ぶだけの部署、である。社畜な彼が、その現状を許せるはずもなく ――

おまけ召喚モノ。BLですがそっちの描写は朝チュンぐらい。書籍化・コミカライズ済・ダイジェスト化なし。完結済。
続編が2作(そちらも完結済)あるようですが、とりあえず一作目を読了しました。
おまけで召喚されたせいで、聖女様のように魔力もなく、異世界に漂う魔素とやらへの耐性もない主役は、回復薬を飲めば命に関わる中毒を起こし、それを治そうとして魔法をかけられれば、魔力酔いでやはり死にかねない。しかも魔素は空気にも食事にも含まれているので、ぶっちゃけ放置されていればすぐに死ぬという、非常にアレな状態です。
……唯一の回避方法が、回復(に限らず)魔法をかけたあとに、その魔力を身体になじませるため術者と肌を合わせて……という、まあそういう方向での身体から始まるBL。お相手は、たまたま最初の中毒時に居合わせた、有能かつ地位が高い優良物件過ぎて、あまりものにも人にも興味を持てないでいたタイプの魔法騎士団長。最初は義務感で治療したのが、だんだん放っておけなくなってきて……的な。
もともと働きすぎで慢性体調不良だった主役は、それがすっきり治るうえに効率良く仕事できるなら、相手が迷惑に思わなければ別にそれでも……とか普通に考えちゃってる、完全に社畜です(汗)
なんというか、すごく独特な考え方をする人で、有能クールでいくぶん俺様も入ってる団長さんが、それでもちょっと気の毒にもなってくるぐらい(苦笑)
女子高生の方は、世間知らずで悪気なくいろいろえぐってくる、善良かもしれないけどイラッと来るタイプで、聖女と祭り上げられてふわふわしていましたが、終盤はそれなりに現実を見て前を向いていたので良かったと思います。
っていうか主役の行動がもうね、そう言う方向に持っていくとは思わなかったよ……ww
No.3092 (読書)


 幼な勇者と青年魔術師
2022年05月08日(Sun) 
読書記録:
■幼な勇者と青年魔術師
 https://ncode.syosetu.com/n1751w

勇者召喚の魔法陣に現れたのは、ぽっちゃりとした小太りの女の子だった。10歳ほどの少女は怯えて泣きじゃくり、その様子を見た少年は、苛立ったようにそばにいた魔術師へ命じる。
「この失敗作を魔法陣から引きずり出せっ!」
魔術師の青年ジオは、深々とため息をついた。
「私はもう、宮廷魔術師ではないのですがね」
勇者召喚の儀を断った彼は、とっくに首となっていた。
「引きずり出して、どうするつもりですかな?」
「当然、本物の勇者を呼び直すに決まっているだろうっ」
「この子はどうするんですか?」
「知るか、勝手に出てきやがって。俺が求めるのは勇者だぞっ。あんな醜い餓鬼など、どこかに捨ててこいっ」
……先代の国王はいい人だった。人間嫌いだった青年が、仕えてもいいと思うぐらいには。しかし若くして突然死してしまった先代は、息子の教育を充分に行えなかったようだ。
まったく関係の無い人間をさらって働かせようなんて、ただの誘拐で、他力本願極まれりだ。阿呆か。
そう思った彼は、召喚された『小学4年生』の女の子、吉田真理を連れて、国を出奔した。
それは、世界で最も強大な能力を持った魔術師と、幼い身で勇者として召喚されてしまった少女との、出会い。
そして数年後、この幼な勇者を幼な妻へとクラスチェンジさせた魔術師ゆうしゃの物語である ――


拉致召喚で現地人主人公……だけど、実は ―― なお話。7話ほどで完結済。
「針子の乙女」のゼロキさん作品です。
ほぼほぼ第一話ですべてが語られているし予想もできているのですが、まあそれはそれ(笑)
魔術師の青年は、召喚から3年過ぎた時点で35歳。真里ちゃんは13歳。地球では完全に犯罪級の年の差なんですけど、この世界では12歳から婚姻可能かつ、男性は家族を養える甲斐性を持ってから結婚というのが一般的なことで、ちょっとすれ違いが生じたりとか。
それにしても、過去に召喚された静香さんの事情がひどすぎてひどすぎて……でも、拉致召喚ってそういう可能性も充分に考えられるんですよね。この発想はすごいって思いました。
詳しい事情を知らないのに、それをきっちり他の人に説明してくれるロマッドさんマジいい人。脳筋的な書かれ方をしているけれど、作中で一番の常識・良識人だと思いました(しみじみ)
No.3090 (読書)


 婚約破棄された令嬢は心を決める。〜私、今まで頑張りましたから〜
2022年05月07日(Sat) 
読書記録:
■婚約破棄された令嬢は心を決める。〜私、今まで頑張りましたから〜
 https://ncode.syosetu.com/n2760hp/

もふもふを知らなかったら〜のひつじのはねさんのお話。
全3話完結済。
テンプレを一度は書くべきと思ったら、どうしてこうなった? というお話。
淑女として努力してきたフラウちゃんの明後日っぷりと、年齢にしてはすごくしっかりした「男の子」の王子様にほっこりとさせられました。
No.3089 (読書)


 悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした〜周りの皆が突然王子をディスリはじめました〜
2022年05月04日(Wed) 
読書記録:
■悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした〜周りの皆が突然王子をディスリはじめました〜
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/173492654/31419615

ワガママな婚約者(第一王子)の好みに合わせ、派手な化粧に気品のかけらもないドレス、そしてあまり賢くない話し方を心がけていたら、「下品で娼婦のような女とは婚約破棄をする」と、清楚系少女(自称親友)を侍らせた相手に、公衆の面前で一方的な婚約破棄された公爵令嬢。
ショックを受けながらもなんとか自宅に帰り着いたが、もうなにも考えたくなくなった。そこで翌朝、元婚約者と親友を装っていた相手のことだけ忘れたふりをしてみたところ……周囲からは同情の嵐。
そうして出てくるあれやこれや。挙げ句に彼女に恋心を抱いていたが、彼女の幸せと国のためにと身を引いていた、眠れる獅子が目を覚まして……

現地主人公の婚約破棄もの。30話とほどほどの長さで完結済。
転生要素はありません。
最初のザマアは十話ぐらいで一応されるんですが、そこからの元婚約者の思考の狂気っぷりが気持ち悪いです。
あと自称親友の思考がいまいち判らない……第一ザマアのあと、彼女はいったい何を考えて第一王子と行動を共にしていたのか……第一王子に協力して主役とよりを戻させたあと、自分は立太子した第二王子と結婚して王妃の座? いやいやそんな展開で第一王子が許すわけないじゃん……?
No.3083 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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