よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 スライムばかり食べてた俺は、今日から少し優雅な冒険者生活を始めます。 他一編
2018年08月17日(Fri) 
読書記録:
■スライムばかり食べてた俺は、今日から少し優雅な冒険者生活を始めます。 〜第16話
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/833164049/94196987


■氷結の毒華は王弟公爵に囲われる 〜14
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/39271800/45147157

最近読んだもの、ひとまずメモ。
No.614 (読書)


 戦国コミケ
2018年08月15日(Wed) 
読書記録:
■「戦国コミケ」/「横山了一」のシリーズ [pixiv] 〜34話
 https://www.pixiv.net/user/14091666/series/13689?p=2

コミケの最中に戦国時代にタイムスリップしたオタク(29歳♂)が、コミケ知識でいろいろやらかすギャグマンガww 書籍化済なのかな?
本人に歴史知識皆無(関ヶ原も思い出せないレベル)なので、本当に無自覚にやらかしてます。
……現代から持ち込んだもの(食料とか電子機器とか同人誌とか抱き枕カバーとか)が、いつまで保ってるんだって言うか、何をどれだけ持ち込んでるんだというツッコミはしちゃいけないんでしょう。
なんか勢いが面白かったですww
No.609 (読書)


 脇役艦長の異世界航海記 〜エンヴィランの海賊騎士〜
2018年08月14日(Tue) 
読書記録:


「人狼への転生〜」の漂月さんの別シリーズ。
楽天ブックスで注文した同日販売の人狼〜よりも、一日早く届きました♪
内容についてはWEB版を読んだ時に(以下ry
この巻には第4章「最後の海賊」まで収録されています。

まだ第二章の最初の方までしか読んでない頃に感じていたいろいろな疑問が、改めて読むとちゃんと解決されているのがお見事。
書籍版ではまだそこまで話が進んでいない代わりに、七海による艦長の適正審査的な章がちょこちょこと書き足されていて、これもなかなかvv
他に巻末には30ページほど、ポッペン里帰り編が書き下ろされているし、初回特典リーフレットSSも入ってます。
艦長さんの、本来武器じゃないものを利用して戦っちゃう発想は、やっぱり面白いですよねえ(しみじみ)
あ、あと出版社の公式HPにも、同時発売記念SS「悪役と脇役」がPDF公開されているので要チェックかと。

■脇役艦長の異世界航海記 〜エンヴィランの海賊騎士〜|アース・スターノベル
 https://www.es-novel.jp/booktitle/66wakiyakukancho_r.php

……ってか、他にも店舗購入特典とか、同時購入特典とかあったんですが、車が使えなくなったため県内唯一のアニメイトまで行けませなんだ(´・ω・`)
そしてあれだ。両作品を読んでいても、脇役艦長〜のシュガーさん = 人狼〜のヴァイトの前世だと気付いていない人、けっこういると思うんですが……それでこの記念SSとかどうなんでしょうね(苦笑)

挿絵のクォリティに関しては……うん。表紙と口絵は素敵だったとだけ。
ポチった日にも書きましたが、細身の艦長さんもハー□ックだと思うと、なるほど格好良い……vv<けっこうがっちりした無骨系をイメージしていた
そして私、何故かずっとニドネを白い髪の身なりに構わない系研究者だと信じていたので、黒髪セクシー美女だったのにびっくりしました。どっちかというとメレーネ先輩系だったよ……こうなるとレインメーカーさんや死の狩人(笑)さんとかも、どんな感じにイラスト化されるのか楽しみです。
No.607 (読書)


 勇者パーティから追い出された!と、思ったら、土下座で泣きながら謝って来た……何がなんだかわからねぇ
2018年08月13日(Mon) 
読書記録:
■勇者パーティから追い出された!と、思ったら、土下座で泣きながら謝って来た……何がなんだかわからねぇ 〜68 盟約の形
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/7416329/6186118

タイトル通り、イライラしがちで短気な元王族の勇者と、人見知りで勇者の後ろに隠れっぱなしの聖女と、四角四面で融通の効かない元騎士の剣聖と、愛想のない人嫌いの女僧侶(モンク)という勇者パーティーで荷物持ちをしていた、地味だけど経験豊富で有能なベテラン冒険者のおっさん(三十代)が、もうあんたいらねと追放された結果、勇者パーティーはガタガタに系。
ただし単純なザマアで終わりではなく、その後ちゃんと謝罪してきて、真摯に言うことを聞くようになり、改めて成長しつつあるのが良いですね。……勇者とかちょっと依存気味だけど(苦笑) まあベテランなおっさんはそのあたりを嗜めつつ、適度な距離をとって成長を促しているので、そのうちなんとかなるんでしょう。なんと言うか、保護者体質おかん属性な人ですww
……もっとも聖女とかにはもう、完全にパーティーの一員として認識されてるっぽいんだよなあ<戦闘時のバフ魔法に含まれるようになってきてる
あ、勇者パーティーと言っても、魔王的なものは存在しない世界です。レベルとかステータスとかもなし。勇者とはあくまで各地を転戦して、強大な魔物から民を守る象徴的なものらしく。そこらへんに国や宗教関係の思惑とか権力闘争が関わって、結果それまでの努力と夢と未来を潰され意に沿わず勇者にさせられたまだ十代の少年は、すっかりやさぐれて尖りきっていた、と。他のメンバーも過去にいろいろと訳ありっぽく、ほぼ全員コミュ障気味。
でもって、勇者がパーティーメンバーにろくな相談もしないで一方的に物を言っていたのは、リーダーというものは部下に命令を出し、そして結果に責任を持つべき者だという、貴族的にはけして間違っていない思想が空回りしていたからだとか。パーティーメンバー以外とはろくに口もきかないほど人間不信なのに、おっさんに対してだけは暴言吐きまくっていたのも、心の中ではその実力を認めて張り合ってたからだとか。あと、おっさんが「貴族は平民に名前を呼ばれると不機嫌になる」という認識のもと、ビジネスライクに勇者としか呼ばなかったことに不満がとか判明してくると、いやあ若いねえ(・∀・)ニヤニヤ ってなってきてww
そしておっさんはおっさんで、なんか竜と盟約交わしたりとかし始めて、伝説への階段上り始めちゃってる? 的な。
あとヒロインが現れた! 作者様の感想返しによれば嫁に2号はないらしいので、そのあたりも安心して読めそうです(笑)
No.605 (読書)


 ちゃんと届くか!?
2018年08月09日(Thr) 
人狼への転生〜の漂月さんの新刊「脇役艦長の異世界航海記」が、16日発売予定なのに何故かもう「当日〜3日で発送予定」になっているショップがあったので、ポチッとな。



最初表紙を見た時は、艦長さんが意外と細身だなあと思ったんですが、作者様のツイッターでハー■ックのイメージがと言及されていて、めっちゃ納得しました(笑)

■漂月@人狼への転生、魔王の副官さんのツイート:
 https://twitter.com/Hyougetsudou/status/1023930774045700096

実はアニメも漫画もほとんど見たことなくて、コバルト文庫から出てたノベライズしか知らないんですけど、当時はものすごい何度も読み込んだっけなあ……(懐)
No.589 (読書)


 ご落胤王子は異世界を楽しむと決めた!
2018年07月31日(Tue) 
読書記録:
■ご落胤王子は異世界を楽しむと決めた! 〜冒険者デビュー
 https://ncode.syosetu.com/n3382ee/

伯爵家三男のリュシアン・オビーニュは、何故か物心付く前から頻繁に命を狙われていた。もともと身体が弱かったこともあり、また外出時には大げさなほどの護衛がつくこともあって、昏い諦めと共に引きこもりがちな少年に育っていた。
そして五歳の誕生日を迎えたその日、またもスープに盛られた毒によって昏倒した彼は、三日三晩生死の境を彷徨い ―― そうして前世の記憶を思い出した。
かつて日本人として生き、下手に仕事ができたため会社にいいように使われ、恋愛においても「良い人」で終わった日々。天涯孤独で四十半ばになっても恋人一人おらず、急な病に倒れた結果、一人暮らし故に誰にも助けられず死んでしまった。そんな、無為に失った命の記憶を。
だからこそ、彼は思った。今度は訳も判らず死ぬのはごめんだ。何としても生き延び、精いっぱい生きることを楽しんでやる! と。
幾度も暗殺の脅威にさらされ、どこか諦めてしまっていた少年は、ここにおいて開き直ったのだ。
そうして目を覚ましたリュシアンの枕元で、両親が何かを話していた。朦朧としながらそれを聞いた彼は、自分がなぜ狙われていたのかを、おおむね察することができた。
どうやらリュシアンの本当の母親は、今まで母だと思っていた人の姉妹で、そして現国王の側室だったらしい。王太子の母である正妃はすでに亡く、第二王子の母である第二妃イザベラに続く第三妃だったのだと。つまりすべては、お家騒動と言うやつだ。
リュシアンにとっては、そんなものなど果てしなくどうでも良い。むしろ大切な両親と兄妹達とひっそり幸せに暮らしていきたいが、向こうはそっとしておいてくれないのだろう。
ならば、力をつけるしかない。対抗する力を。
そう決意したリュシアンは、自分の生死がかかっているというのにどこか楽しげだった。
ブラック企業のサラリーマンなめるなよ。年中無休、昼も夜もぶっ通しで働ける自信があるぜ。
……恐らくそれが過労死の原因だったのであろうが、今回はもっとうまくやってみせる。
そうして人が変わったように勉強や訓練に力を入れ始めたリュシアンだったが、相変わらず命は狙われるし、王都からは国王(実父)の呼び出しがやってくる。
やがて十歳になったリュシアンは、勉強と王族から距離を取ることを兼ねて、隣国の学園都市へ留学を決めた。だがいざ入学式に参加してみると、そこには問題の第二妃の子エドガーがいて……


前世知識で魔法を魔改造研究してあれこれしつつ、固有スキルや規格外の魔力量・使い魔を入手したり、実は希少なエルフの血を非常に濃く引いててそのエルフなどが姿を消しつつある謎に迫ってみたりと、そんな感じ。連載中。
王太子は謎の行方不明中。この人も(というか王族自体が)うっすらとエルフの血を引いているので、エルフ全体の失踪問題にも関係あるかも? みたいな。
で、第二王子さんはけっこう普通の子供で、リュシアンを弟として扱いつつ、強烈な母親から離れられたおかげでのびのび留学生活を満喫。母親のやってたことを知らなかったので、途中いろいろありますが……というか、これ第二妃さえまともな人なら……って。
あと、かなり話が進むまでイラッとさせられた、粗暴でやかましいイジメっ子が、実はいろいろ事情があったことが判明して仲間になったりとかもしてます。
No.568 (読書)


 異世界でのおれへの評価がおかしい
2018年07月29日(Sun) 
読書記録:
■異世界でのおれへの評価がおかしい 〜 SIDE:黒騎士団軍師イーリス
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/84296488/508193571

怪しげな老婆が経営する店で、絶版限定プラモデルを手に入れて御機嫌だった青年 川島タクミは、その帰り道でバイクに撥ねられ ―― 気がつくとガラクタだらけの見知らぬ部屋に転がっていた。近くにあった格好いい模擬刀を手に外へ出てみると ―― そこで行われているのは、海賊と騎士団の激しい戦闘。
あれ、これって映画の撮影か? いきなり迷い込んじゃってすみません。さすがアドリブすごいですね。エキストラらしく噛ませっぽいこと言って、適当にやられて自然退場しますから。
そんな感じで首領っぽい男へつっかかってみた彼は、途中でズボンの裾を踏み、転ぶはずみで刀の柄を相手の顎へと叩き込んでしまう。一撃で昏倒した男を前に「やべ」と青ざめるタクミを、騎士団役の者達は口々に称賛し、そのまま宿へ連れ帰って酒宴へともつれこんだ。
……っていうかこれ、映画じゃなくない? 海とか船とか、セットじゃなくて本物すぎるだろう。撮影機材もスタッフもいないんだし、もっと早く気付けよ自分!
内心で焦りまくるタクミは、かわされる会話を聞いているうちに気がついた。出てくる単語、地名や人名が、さんざんやりこんだRPGゲーム「チェンジ・ザ・ワールド」のものと一致することに。
魔王が勇者に封印されて、三百年。その封印が解ける今年、異世界から勇者が召喚される ―― という設定のそのゲームでは、勇者である主人公を男女どちらにもキャラメイクでき、タクミはいつも男主人公を選択して、女性キャラとのエンドを楽しんでいたのだ。そして彼ら「黒翼騎士団」の面々は、途中のイベントで一人を残して壊滅する存在だった。その生き残りの一人が、勇者の仲間になるのである。
いやいや、ゲーム世界にトリップするとしても、なんでこんな死亡フラグ立ちまくりの情勢不安定な世界になんだよ? もっと普通の学園モノとか、生産系のとか、穏やかな世界観のゲームもあったじゃん。なんでよりによってここなの!? 
いま、目の前にいる気の良い面々は、ゲームが始まればみな死んでしまうのだ。しかし、自分などに何ができる? 戦うことなどとてもできないし……ってか、別に見ないふりをしたって良いんじゃね?
そんなことを考えている彼だったが、しかしその珍しい容姿とあまり動かない表情、そして教養はあるのに基本的な常識がすっぽりと抜けている上に腕が立つという、客観的に見ると非常にアンバランスかつミステリアスな風情から、周囲は誤解を深めていっていて……


異世界トリップで総愛され系勘違いモノ。BLでR18。大事なことなので二度言います。BLでR18! 連載中。
……いや、うっかりBLタグ見落として読み始めていて、あー、なんかそっち方面に勘違いされてるww と思っていたら、いきなりがっつり最後まで行っちゃってて(苦笑)
私は同人系読み慣れてるから平気でしたけど、これ全然知らない人、特に男性が読んでたらやべえんじゃと。ってかあらすじにもBLな注意書きと、あとR18タグつけとこうよ作者さん!
内容的には、黒髪黒目に象牙色の肌が珍しい(日本人は若く見られるも入ってるのかな? タクミの実年齢描写がないのでイマイチ曖昧)的な世界で、高い教育を受けているっぽいのに常識は知らない、しかも特殊な環境(異世界をボカシて表現してみた)で育ったという主張から、奴隷商人のもとで高級性奴隷として監禁生活させられていたのだと勘違いされーの。
その国では同性間の恋愛が普通に認められているのをタクミだけが知らないで、騎士団の面々から見ると無防備この上なしだったり。
さらに模擬刀だと思って海賊船から持ってきた刀が、実はゲーム内で呪いつきの武器とされていたもので、抜くと自動的に身体が動いて敵を倒すが、持ち主の身を守るより敵を倒すこと優先で動く上に、戦闘後はバッドステータス(発情)付与 = 己が身を顧みずに他人を守って闘い、倒れたあとは見舞いに来た相手に潤んだ目で……という感じで勘違いがどんどんてんこ盛り(笑)
主役は基本、中2病入った脳天気な鈍感難聴お馬鹿さん。騎士団の面々は下心もちゃんとある、良い意味で人間らしく善良な過保護揃い。数話ごとに周囲の視点が入るので、どんな勘違いされてるのかがよく判って楽しいです。
17話あたりでようやく騎士団壊滅の未来を変えるべく、腹を括ったようで。そして1話目を読む限り、トリップの理由もちゃんとあるし、呪い付き武器を得たのも偶然ではない模様。
前作もそこそこのペースで完結させているようなので、続きを楽しみに待ちたいところです。
No.556 (読書)


 追い出された万能職に新しい人生が始まりました 他一遍
2018年07月25日(Wed) 
読書記録:
■追い出された万能職に新しい人生が始まりました 〜従魔たちは、ご機嫌になってます
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/214383141/166189345

器用貧乏の最底辺職ゆえに勇者パーティーから追い出された青年が、生産者ギルドの大商人に拾われて新しい人生を始めるお話。まだ始まったばかり。
冒険者がやたら威張り散らしつつ、途中で職業を変えるのは人生の落伍者みたいな風潮がある国で虐待され続けていたせいで自己評価最底辺の主人公が、いろんな国を知っている大商人や、平民もすべてが子供の頃に義務教育を受けるため、専門特化ではなく基礎能力は万遍なくて転職も普通な国の冒険者と知り合って価値観が変わっていく感じ?
元パーティーの優秀な従魔達が、ろくに世話してくれないテイマーを見限って、これまで面倒見てくれた主役のもとに来てくれそうなフラグが立っているので、ザマアが楽しみです。


■転生令息は攻略拒否!?〜前世の記憶要りません!〜(仮) 〜全員そろって
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/43295338/62189549

攻略対象に転生した男子高校生が、なんかのんびり過ごしてるライトな感じのお話。
特に知識チートでやらかすわけでもなく、陰湿などろどろがある訳でもなく、ヒロインは多少困ったちゃんだけど、和解してからは普通に転生生活をエンジョイしてる感じです。
No.548 (読書)


 使い魔さんは危ない人でした!
2018年07月23日(Mon) 
読書記録:
■使い魔さんは危ない人でした! 〜七十二話
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/759366132/232154527

西暦二千百年。その自由度の高さから人気を集めるVRMMO『リベラルファンタジア』において、自他ともに廃プレイヤーとして認められる存在がいた。
クラス侍のゼクト。刀と符術を駆使して戦う彼は、そのプレイ時間と惜しまぬ課金と、何よりプレイヤースキルによって、常軌を逸した強さを誇っていた。基本、使い魔二人とともにソロプレイを行っているが、稀に大型クエストなどに参加すると、「ゼクトさんキターーー!!」と大歓迎されるほどである。
そんな彼が、二ヶ月もかけてレアアイテムを入手した直後 ―― ホームへと帰還しようとした時に、それは起こった。一瞬のノイズと共に転送された見知らぬ場所で、目の前にいたのは蒼銀の髪の美少女。周囲では同じような年頃の少年少女達が、様々なモンスターと戯れている。
「えっと……貴方が使い魔でよろしいんですか?」
「なんのこってすか?」
なんでもそこは異世界にある王立学院で、魔法の授業中に使い魔召喚を行った結果……ゼクトが呼び出されてしまったらしい。しかもすでに契約は完了しており、ゼクトは彼女 ―― リリア・グラッツェ・ヴィスコールに絶対服従せねばならない状態にあるのだと。
契約の解除も送還の方法もなく、また一人の人間が契約できる使い魔は1匹だけで、やり直しは効かない。そして、人間が使い魔として召喚されたのは前代未聞だという。
涙目になっているリリアの前で、ゼクトは考える。
使い魔の役目は基本的に、主人が魔法を使う際の護衛や補助と言った手伝いをすることらしい。それに彼女は無茶な命令はしないと言っている。
……戦う執事みたいなものと思っておけば良いのか? しかし絶対服従か……この美人さんに絶対服従……?
良いかもしれない。
かくして、史上レベル最高の存在が七十八である世界に召喚された、現レベル二百五十五(ゲームシステム上カンスト)のサムライは、没落貴族の少女を主人と定める。
「主の命により参上しました。なんなりとご用命を」
燕尾服をその身にまとい(人前では)礼儀を尽くす彼は、人が良くどこか抜けたところのある少女を時に守り、時にイジり倒しつつ、新たな世界での生活を楽しみ始める ――


使い魔として召喚された世界で、好き勝手に無双しまくる系。連載中。
廃課金や異常に長いプレイ時間、そして高すぎるプレイヤースキルについては、ちゃんとそれなりの事情があって、早いうちに語られています。本人が特に葛藤や元世界への未練もなく、異世界であっさり生き物(人間含む)殺したり、執事プレイを楽しめる理由も以下同文。
本人さらっと語ってますが、その過去があるために『善良な主人』であるリリアの存在に救われているのは確か。もし彼を召喚したのがもっと別の存在だったら、冗談抜きで世界の危機になっていたような感じです<絶対服従の盲点をつくことなど容易くやってのける
ただ話が進むにつれて、リリアさんがヤンデレ化傾向にある気がww ゼクトさんいろいろ影響与え過ぎだよ(苦笑)
なお、ゼクトさんの使い魔二人は、やはりレベルカンストな絶対強者のヤンデレ女子で、ゼクトさん至上主義。あとリリアさんの姉妹達もゼクトさん狙いだったりするので、苦手な方は要注意です。
まあ、ゼクトさんはリリア以外はあくまで『家族』という認識っぽいですけど。そしてリリアさんとも、なんだかんだで実際にはほとんど進展ないんですけど。
……ゼクトさん、口ではいろいろ言うけど、本命にはなかなか手を出せないタイプなんじゃ?
「やや(?)変態」タグ付いてますし、ネタとしては紳士的なあれこれがぶっこまれてるんですがね。苦手な方は(ry
No.544 (読書)


 天寿を全うするはずだった織田信長をタイムスリップで本能寺から救った俺は命の恩人?チートスキルは否定されちゃいました
2018年07月22日(Sun) 
読書記録:
■天寿を全うするはずだった織田信長をタイムスリップで本能寺から救った俺は命の恩人?チートスキルは否定されちゃいました。 〜177話 安土城
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/464295770/939162323

剣術と陰陽道をリアルで叩き込まれた、周囲からは中二病呼ばわりされる男子高校生 黒坂真琴が、修学旅行中に寺の地下からタイムスリップ。
え、着物? 火事? 映画の撮影それともアトラクション??
眼の前の光景に首を傾げながらも、とりあえず目についた人間が狐に取り憑かれていたので祓おうとした結果、彼は織田信長を襲撃していた明智光秀を討ち取ってしまう。
どうやらそこは、1582年の本能寺だったらしい。いきなり歴史を変えてしまった。
地球が丸いと理解できる織田信長は、タイムスリップやタイムパラドックスについての説明も理解してくれる。そうして真琴が身につけている陰陽道や、人を殺したことのない剣術など遊びだと言い切り、未来を知るその発想力を欲っした。天正の時代で再現不可能な技術や知識などはどうでも良い。肝心なのは、知っていることによる妄想力だ、と。
そんな理由で信長に客分として召し抱えられた真琴は、思いついたことや自分が欲しいものをなんやかんやと適当に口にしつつ、「本能寺で織田信長が死ななかった世界線」を生きてゆくこととなる ――


タイムスリップで歴史IFもの。連載中。誤字脱字は脳内補完で。 特に主役が真琴なのか実琴なのかとかね(ぼそ)
初っ端から無自覚に思い切り歴史を変えてしまったので、もはや葛藤もなく好き勝手にやらかしています(苦笑)
もっとも本人は基本方針を口に出すだけで、実務はほとんど他の者に丸投げ。そういう意味では非常にライト。
信長から「好きな武将は?」と訊かれたので率直につらつらと返答したら、家臣が戦国末期オールスターズ状態になったりとか<前田慶次とか真田幸村とか蒲生氏郷とか柳生宗矩とか
森兄弟も全員生きてますし。
ただ本人が災害経験者なので、土地開発の際には立地や耐震設計にこだわったり、天正大地震の際に我が身を省みずに走り回ったりしてます。
冒頭やところどころで挟まる、変化した未来の描写がけっこう楽しいです。
だいぶ天下が収まってきたので、そろそろ終りが近いかも?
あ、浅井三姉妹と侍女達がハーレム要員なので、苦手な方は要注意。
No.540 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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