よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 妹に婚約者を譲れと言われました
2019年04月15日(Mon) 
読書記録:
■妹に婚約者を譲れと言われました 〜54ドライアドの王
 https://ncode.syosetu.com/n0541en/

王太子の婚約者になるようにと親から過剰な期待をかけられ、懸命にそれに応えていた公爵令嬢は、溺愛されてわがまま放題に育った妹に「王太子様が運命の人なの★」と言われたことで、すべてを失ってしまった。
公爵家の娘であれば、婚約者はどちらでも良かったらしい。親は妹のわがままを受け入れ、王太子は婚約者変更の申し入れを承諾することで、公爵家に貸しを作ることを選んだ。
幼い頃から努力し、苦心して身につけたダンスもマナーも刺繍も、彼女の地位を留めておくのになんの役にも立たなかったのだ
他の貴族達からは婚約者を寝取られた娘として哀れみの目を向けられ、もはや社交界に身の置き所すらなかった。
絶望した彼女は、一縷の望みを込めて竜の花嫁へと立候補する。
それは十年に一度、竜が棲むという火山に身を捧げる生贄の乙女。その乙女は身分が高いものであればあるほど良く、乙女を出した家は娘を一人失う代わりに栄誉と遺族年金を受け取ることができる。そんな、存在。
竜の花嫁となれば、両親は自分を誇ってくれるかもしれない。あるいは……馬鹿なことはするなと、愛しているから行かないでくれと、抱きしめてくれるのではないか、と。
そんな望みは、しかし叶えられることはなかった。両親も妹も、口先ではなにもそこまでとと言いながら、彼女を本気で止めようとはしなかった。
マグマの沸き立つ火口の縁で、花嫁衣装をまとった彼女は一人悔いる。
―――ああ、なんて愚かだったんだろう。愛してほしいの一言すらいえなかった。それでこんなところまで自分を追い込んで。
そうして灼熱の赤い海へと身を投げた彼女は、運命の出会いを果たす。
辰砂のような深みのある赤い鱗と、エメラルドのような美しい瞳を持つ、巨大なドラゴン。
気まぐれで彼女を拾い上げたその存在 ―― グリード ―― は、強欲の王と呼ばれる、圧倒的な力と美しさを兼ね備えた生き物で……

連載中で書籍化・コミカライズ済、ダイジェスト化なし。
王の隣に立つものとして教育を受けさせられてきた令嬢が、婚約破棄されて、めっちゃ強いけど一種天然な竜(人化あり)に拾われて溺愛系?
いや溺愛までは、まだ行ってないかな……竜本人は、一度拾った玩具はちゃんと面倒見ないと、程度の自覚具合です。あくまで自覚は、ですが。とりあえず、人間の特に女はすぐに死んじゃうから、生活環境を整えないとなってぐらいの気持ちで、長く内乱が続いてた隣国を3日でさくっと乗っ取って、新しい竜王国を打ち立ててます(苦笑)
しかもすぐに統治するのが面倒になって、お前代わりに王やってろって令嬢に言い残して飛び出してるしww
で、もともと内乱で荒れ果てていて、備蓄もなく冬を越せるかどうかすら怪しい状態の国なものだから、令嬢は必死になってあれこれ内政に勤しむ羽目に。その動機が「グリード様が御不在の間に、その持ち物を損なう訳にはいかないから」というもので、周囲は彼女を王妃と認識していますが、当人はあくまで下僕という立ち位置。
ただ、グリードの名代である自分が軽んじられることはグリードが軽んじられることと同じだからと、これまで身に着けさせられてきた教養を総動員して、凛と背筋を伸ばして頑張ってます。
飛び出していったグリードさんがなんか不穏なことになってそうなのと、推定第二王子が何かやらかしてそうなあたり、早く種明かしがほしいところです。
No.1177 (読書)


 あのドラゴン、差押えます 〜県税職員のおっさんが異世界で税金徴収〜
2019年04月13日(Sat) 
読書記録:
■あのドラゴン、差押えます 〜県税職員のおっさんが異世界で税金徴収〜
 https://ncode.syosetu.com/n9282ei/

財務局徴収部機動課という、税金を払っていない人にあれこれ手を尽くして払わせるという部署で働いていた、三十過ぎの公務員 佐久間真。彼は使い魔を呼ぼうとした術者のミスで、異世界に誤召喚されてしまった。
現れた先は、差し押さえの対象として『ドラゴン』を捕獲しようとしている、その戦闘の真っ只中。
彼を召喚したのは、王都に務める税金徴収官だったのである。つまりは佐久間と同じ職種な訳で。
行きがかり上、佐久間も協力し、すったもんだでなんとかドラゴンを『差し押さえ』たあとで話し合った結果、召喚魔法はおそらく数ヶ月で切れてもとの世界に戻れるだろうから、それまでは彼を召喚したノイマンという男の元に身を寄せつつ、彼らの仕事を手伝うこととなった。
税金徴収官たちはみな地方領主の一族で、それぞれが大規模な魔法を使える存在らしい。そんな彼らの間で、何の力も持たない佐久間 ―― サクマは、相棒となったドラゴンのエパと共に、時に空を飛び、時に戦いながら取り立てに勤しむのだが……

書籍化・完結済、文庫一冊ぐらいのほどほどの長さですかね? ダイジェスト化なし。
久々にすっきりできる異世界召喚モノを読んだ気がします。
ラストなんかもうガチ泣きしちゃったよ(´;ω;`)
ネタバレますが、チートでもなければ難聴系でもないし、ラッキースケベやハーレムも横行せず、ちゃんと大人な主人公が自力で頑張って、最後には元の世界に帰るし、帰った先でそれまでの経験を糧に前を向いて生きる。
周囲の人達は優しいけれど、厳しく悲しい現実もあって、それでいて頑張ったら努力がちゃんと報われる。
最後にちょっとしたサプライズ? おまけ? もあって、読了後にいろいろ想像を巡らせられるのも嬉しいです。
佐久間さん、文字は自力で覚えたんだから、ちゃんと手紙読めてると良いなあ。ゼンがいずれ転移魔方陣一緒に送ってきて、その上にお返事置いといたら向こうに届くようになって、それで文通が成立したりすると良いなあ……
No.1171 (読書)


 辺境の老騎士4巻発売
2019年04月07日(Sun) 
え、ねえちょっとまって!
ずいぶん長らく待たされた、じっちゃんの食い倒れファンタジー(母談)こと「辺境の老騎士」小説版第4巻が、ようやく刊行されたようなんですが。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

辺境の老騎士 IV バルド・ローエンと不死の将軍 [ 支援BIS ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2019/4/7時点)



イラストがマンガ版の人(菊石森生さん)に変わってるぅぅぅううう!?

ちょっと何度も確認して、え、いやこれマンガ版じゃないよねって二度見三度見しちゃいましたけど、このお値段だし小説版で間違いないよね? ね!?

わああああ、ずっと「小説版もこの人の絵だったら良かったのに」って言い続けてた夢が叶うなんて!
まさか1〜3巻もこの絵で出直したりしないよね。うっかり買い直しかねんぞ私は!

刊行されるのに時間がかかったのがこのためなら許す! 心底から許す!!
うっひょーーー へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ


追記:
以前、書籍購入特典も公開すると予告されていたカクヨムのページですが。
なかなか更新されないなあと思っていたら、外伝として別ページにまとめられていました(笑)

■辺境の老騎士外伝(支援BIS) - カクヨム
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887905359

ぬおう、最終章が未読な私には、どの話が読んで大丈夫なところか悩む……とりあえず購入特典分だけは大丈夫なはずだけど……


2019/04/08 追記:
その……はしゃいじゃってすみませんでした。
1〜3巻までの挿絵を担当されていた笹井一個さんが、昨年亡くなられていたそうです。
つつしんで御冥福をお祈りさせていただきます。
No.1150 (読書)


 王候補だったけど婚約破棄されたので国を出ます 他2編
2019年03月29日(Fri) 
読書記録:
■王候補だったけど婚約破棄されたので国を出ます
 https://ncode.syosetu.com/n9956dh/

■婚約破棄された僕
 http://ncode.syosetu.com/n4441du/

それぞれタイトル通りの短編。
婚約破棄からのザマアネタは女性主人公が多いですが、こちらは男性が破棄される側です。


■婚約破棄の舞台で起きちゃった、ちょっとした手違い!? 思わぬ事態に困惑中っ! いったいどーすればいーのぉー?! みたいな感じの話
 https://ncode.syosetu.com/n2423fk/

王太子と婚約者の令嬢と、その周囲すべてが納得ずくで起こした婚約破棄の舞台で、いきなり乱入者が現れて……というネタ短編。話のジャンルが途中で変わってます(笑) あとヒロインは空気。
No.1130 (読書)


 聖なる乙女は竜騎士を選んだ
2019年03月22日(Fri) 
読書記録:
■聖なる乙女は竜騎士を選んだ
 https://ncode.syosetu.com/n6865fd/

魔物の脅威から国や人々を守るために、神殿に籠もって結界を張り、竜騎士達の武器に祝福を与える「聖乙女」の存在が必要不可欠な世界。8歳の頃に聖なる力に目覚めた少女ルシアは、歴代最高の聖乙女として、実に16年間を神殿で過ごしてきた。
後輩の聖乙女達はみな、15〜6にもなると力を失い神殿を去ってゆく。しかし24歳になっても未だに強い力を持ち続けるルシアは、すっかり婚期を逃した婚き遅れと化していた。それでもようやくお役御免となった彼女に、国王は多額の報奨と、そして伴侶探しを約束する。
もはやこの歳ではまともな結婚相手など望めないだろうとやさぐれ気味だったルシアは、言うだけならただだと冗談半分で口にした。
「もし許されるならば、竜騎士様を希望します」
空を自由に舞う竜を乗りこなし、世界中を駆け回る誇り高い騎士。国内でも十二人しか存在しない彼らは、国王にすら頭を垂れる義務はなく、法律にさえ縛られることがない存在だと言う。そんな彼らに対し、いくら国王でも命令などできないはずだから、と。
そこには十六年間、自分がどんなに願っても得られなかった自由を持っている彼らに対し、嫉妬する思いも存在したのだ。
誇り高い竜騎士様が、婚き遅れの元聖乙女なんかとの結婚など受けるはずがない。そう確信していたルシアだったが、しかし国王は本当に竜騎士との婚約を認めてしまった。
相手は竜騎士の中でも最年少の青年、カイオ。ルシアよりも四つも年下、弱冠二十歳の若者である。
そんな彼は、ルシアに対して吐き捨てた。
「俺たちは竜騎士になるために、長年血の滲むような努力をしてきた。それが、生まれながらに聖なる力を持っているだけで、何の努力もしていないあんたに、なぜ俺の将来を決められなければならないんだ?」
「わかった。あんたと結婚してやるよ。死ぬほどの努力をして竜騎士になったのに、行き遅れの女のせいで、これから恋人を作って、しばらく付き合ってから幸せな家庭を築くというささやかな夢さえ砕かれた。だが、俺との結婚を断って他の竜騎士を望まれたりしたら非常に困る。先輩たちは皆既婚者なんだ。独身の俺で手を打っておけ」
と。
そんなこんなでひとまず同居を始めることになった二人だったが、聖なる力を持つ代わりにいっさいの魔力を持たず、また私物の所持すら許されなかった神殿で人生の大半を過ごしてきたルシアは、家事どころか、家の明かりひとつ点けることもできなくて ――


強制婚約から始まるすれ違い気味な両片思い。中編で完結済。
↑のようにピックアップすると、ルシアがめっちゃ気の毒でカイオがすごく嫌な奴っぽいんですが……いや実際、ルシアは自覚ないだけでものすごくアレな境遇にあったと思うんですが……カイオはちょっと青くて思い込み激しいだけで、普通に良い人です。
出会った最初のその日から、神殿から出ることすら許されなかったせいで、うまく歩けないルシアにきちんと速度合わせてくれてますし。そしてそんな環境で育ったルシアが、ちゃんとそれに気づいてるのがまたすごい。
っていうか、時おり挟まるカイオ視点で見ると、この人包容力と順応力高すぎないか……?
なおルシアが自分の規格外能力と同情するしかない境遇への自覚がないためか、話の雰囲気もかなりほんわかしています。あれでちょっとやさぐれる程度で済んでいたルシア、マジ聖女……
最終的に、二人が幸せラブラブ馬鹿ップルになったのは非常に良いことですが、しかし国の都合で人生の三分の二が軟禁生活になったルシアと、自由とされてはいても柵からは逃れられないカイオさんに、厄介事もろもろ全部押し付けやがった国、特に国王は、もう少しいろいろ制度を考えろと声を大にして言ってやりたいです。
No.1113 (読書)


 悪夢の棲む家 ゴーストハント(マンガ版)3巻
2019年03月16日(Sat) 
読書記録:


積みっぱなしにもほどがありましたが。
ゴーストハントシリーズ、コミカライズの最終巻、ついに読了いたしました。
いやあ……なんというか、感無量ですね。
原作旧版(ティーンズハート、ホワイトハート文庫)をリアルタイムで読んでいた身としては、ラジオドラマ化もマンガ化もアニメ化もリライト版の発行も驚きの連続だったものです。
アニメの方はマンガが追いつかずに途中で終わってしまいましたけど……せっかくマンガ版もめでたく終了したのだから、悪霊シリーズのラストとこの悪夢〜の二つを第二部としてアニメ化してくれまいか!? と思うぐらいには満足な仕上がりでした! それで全12話ぐらいいけるっしょ??

はあ……なんというかですね、もう不満に思う点が一個もなかったです(笑)
欲しかったシーン、押さえておいて欲しかったセリフほぼ全て入っていて、おそらく削られていただろう部分は、ほぼ印象薄くて削っても大丈夫な場所ばかりだったというか。
鏡越しに再会を告げる双子……表紙では一目でどちらがどちらか判るのに、そのシーンではそっくりで。ああこの二人って本当に双子だったんだなあって……
あと最後の女の子が帰ってくるシーンとか、もうほんと泣きそう( T ^ T )

正直を言うと、私は小野先生御本人が加筆修正されたリライト版より、このマンガ版の雰囲気のが好きなんですよね。
特にリライト版では、旧悪霊シリーズ最終巻でのぼーさん謎解き場面が削られちゃったりとかしたのが残念で……その点このコミカライズシリーズでの、ぼーさんの格好いいことといったら……っ
前にも書きましたが、誰かが悲鳴あげたり不審な物音が聞こえるたびにすっ飛んでくるし、それを負担に思わせない軽快な言動。ナルと対等に討論できるあたり頭もいいうえ、コミュニケーション能力も抜群。そしてここぞというところで皆を守り切る。
最後の「よし、終わった。帰ろーぜ」の頼もしいこと!
昔はリンさんの寡黙なミステリアスぶりが一番好きだったんですけど、年取ってみるとぼーさんの甲斐性と世渡りの上手さに痺れますわ〜〜
No.1095 (読書)


 取り替えっこ狂詩曲 他一編
2019年03月13日(Wed) 
読書記録:
■取り替えっこ狂詩曲
 https://www.alphapolis.co.jp/novel/296101537/334073894

ダィテス領攻防記のスピンオフで、カイナンの庶子キリム・ナダの嫁取り物語。中編で完結済。
視点はお相手のワケあり令嬢さんでした。時間軸的には、書籍の6巻以降にあたるのかな?
エチルの無敗王さんとこのお家騒動その後にあたるみたいですね。
相変わらず純朴で素直でまっすぐなキリムくんには、確かにこれぐらいしっかりしつつも素朴かつ地力のあるお相手がちょうどいいと思います。


■異世界に来た僕は器用貧乏で素早さ頼りな旅をする 〜第二百四十四話 決着は一瞬で、そして貴族はキレる
 https://ncode.syosetu.com/n1633dr/

去年からちまちまと読み(聞き)進めていたもの。まだ三分の二ぐらいなんですが、とりあえずメモ。
ハーレム展開に行かないのは好感が持てます。
No.1090 (読書)


 領民0人スタートの辺境領主様
2019年03月09日(Sat) 
読書記録:
■領民0人スタートの辺境領主様 〜結婚の祝宴 その2
 https://ncode.syosetu.com/n1980en/

■領民0人スタートの辺境領主様 外伝集 〜コミカライズ第三話公開予告SS
 https://ncode.syosetu.com/n2259es/

10歳で両親を亡くした孤児の少年が、両親の遺言 ―― 「人の役に立つ仕事をするように」「弱い者を守れる男になれ」 ―― をひたすら愚直に守り続けて25年。
戦争が起き、街の近くまで押し寄せてきた敵から皆を守るため志願兵となった彼は、延々と戦い続けた結果、いつの間にか救国の英雄と呼ばれる存在になっていた、らしい。
20年にわたる戦争が終わった時には、国王より直々に領地が与えられることとなった。
無学な彼にはよく判らなかったが、とにかく領地に住んで領民達を守り、金を集めて王様に渡せば良いのだと教えられ、馬車へと押し込まれる。
そうしてそのまま王都を出て……馬車に揺られること延々一ヶ月。
連れて行かれた先は、領民の姿どころか人工物すら一切見当たらない、見渡す限りの草原のただ中であった。
「孤児の成り上がりモンにはお似合いの領地だな、精々頑張るが良い」
そんな一言だけを最後に、彼 ―― 救国の英雄ディアスは、身一つで草原へ置き去りにされたのだった。
領民も、家も、食料すらも無い、ただ広いだけの草原で、領主生活とはいったい何をどうすれば良いのか。
ひとまず見つけた水場の傍で思案しつつ眠りについたディアスは、一人の少女によって叩き起こされる。
褐色の肌に炎を思わせる赤い模様を描いたその少女は、額に青く輝く角を持っていて ――


平民のくせに活躍しやがってと、一部の馬鹿貴族や王子連中に妬まれて、報奨金とか全部横取りされた上で放り出された男が、そこに隠れ住んでいた遊牧民の亜人種らと交流を深めつつ、村を作って少しずつ発展させていくスローライフ系。書籍化・コミカライズ済、ダイジェスト化なし、連載中。
主人公は本当に馬鹿ですww
自分が疎まれていたことも、ほぼほぼ死んで来いと言われたに等しい状況な自覚もまったくなし。そもそも領地を与えられた=貴族になったということすら理解してません。っていうか、王族の面々の名前すら覚えてないしww
故に彼は誰も恨んでいないし、ひがんだりとかもしてません。ひたすら前向きに、平穏と領民を増やすことを目指して、日々実直に生活しています。
しかも自分が馬鹿で無学という自覚は持っているので、他人の助言は素直に受け入れるし、できないことは素直に任せて悪びれない。
何より、本当に大事なことは、ちゃんと判っているんですよね。
途中、領民を増やしたいなら奴隷を買えば良い。奴隷を虐げるのが嫌いなら、優しく扱ってやれば良いじゃないかと助言されて、きっぱり断るのですよ。それが単に感情的な理由だけでなく、ここで安易に奴隷を買うことにしたら、こちらの意図と関係なく需要が生まれてしまい、結果的に違法な奴隷狩りも増えてしまうだろうって……なんだよぅ、最近の知識チートで俺TUEEEE系トリップ主人公に聞かせてやりてえよ ・゜・(ノД`)・゜・
あと、種族や地方によってそれぞれの価値観があるのだから、お互いに尊重し合わなきゃなって普通に考えてるのもすごいよ。
……って言うか、55話でディアスけっこう達筆で、手紙の文章も読みやすいって評されてるし。71話では聖句の暗唱とかもしてるし……実はけっこう教養あるんじゃ疑惑が……?
単純に亜人種とばかり交流するのではなく、かつての部下とか、姥捨て的に故郷から追い出された老人達など、同じ人間だってどんどん受け入れてるのも、文字通りの意味でこだわらない、バランス良い人だなあと思ったり。
さらには出生の秘密っぽいものまでちらほら垣間見えてきているので、今後どう展開していくのか楽しみです。
ひとまずコメント返しなどを読む限り、ハーレム展開にはならないそうなので、そのへんは安心ですね。
……いや、他にハーレムキャラ、いるんですけどね。あの次男は次男で、巷の噂とか読む感じ、もしかして転生者とかなんじゃねえか疑惑が……
No.1083 (読書)


 わがままでごめんあそばせ
2019年03月06日(Wed) 
読書記録:
■わがままでごめんあそばせ 〜054 オキニスという人は・・・
 https://ncode.syosetu.com/n8306ey/

ぼんやりと、なんとなくだけ前世? の知識が蘇った悪役令嬢と、しっかり記憶が蘇った前世持ちの令嬢と、現地ヒロインだけどどうしようもなく人の話を聞かない電波ちゃんとの、乙ゲー世界であれやこれや。完結済。
主役の悪役令嬢オキニスさんは、自分の幸せのためになら国の未来をも踏み台にしてやろうと周囲を振り回しまくる、ある意味とっても正しい悪役令嬢ですが、貴族としての義務をしっかりと心得て、人の上に立つ者としてきっちりやっていってます。6歳にして34歳の侯爵様に逆プロポーズして年の差婚とか、別の意味でものすごいこともしてます(苦笑)
そして前世持ちの令嬢さんはその親友ポジ。電波ヒロインは異母妹。
やはり人の話を聞かない元婚約者……にすらならなかった第二王子に、実は凄まじく業が深い裏事情が存在していたり、それを言うなら王家の有り様自体がけっこうアレだったりと、けっこう一筋縄ではいかない展開でした。
とりあえず第一章と、その後の閑話まで読了。
No.1078 (読書)


 闇に葬られし歴史
2019年03月05日(Tue) 
■闇に葬られし歴史
 https://novel18.syosetu.com/n2480bo/

読書記録書こうと思っていろいろ確認していたら、見落としていたのを発見。
ダィテス領〜の番外編集で、表や書籍には乗せられなかったらしいR18系BLエピソードが、お月さまに残っていました。
……トウザとソウマはまあ想定内だったんですが、ナシェル×ケイシはびっくりした……てっきり逆だとばかり(苦笑)
いや私、たくましい方や体育会系が受けなの大好物なんですけど。さすがにこれは想像してなかったww
もちろんアリです ΣG(`・ω・´)
って言うか、包容力抜群なところといい、でかい図体していろいろ気配りできるところ(しかも東洋系っぽい容姿)といい、ケイシめっちゃ好みなんですよね……本編でもっと活躍してほしかったので、この番外編は嬉しいッス。
……もう続きが「絶対に」出ないのが悲しい……
No.1076 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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