よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 PuPuの色比較と糸整理
2023年01月29日(Sun) 
先日、うっかり鳥頭と先走りで「PuPuの新色が!」などと、半年も前に出た昨年の新色の記事をUPしてしまいまして^^;;ゞ
コメント欄からご指摘いただいた挙げ句、「どなたかすでに購入されている方、比較映像UPして下さいませんかねえ」とか調子のいいことを言っておりましたらば、



keropi さんが、わざわざ送って下さいましたーー へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ

文字入れと転載のご許可も頂いたので、改めまして。
上の2つが廃盤の05ダスティグリーンと11ダストブルー。下の2つが去年の新色、26アンティコグリーンと27ディキシーブルーだそうです。

> 05が少し明るめの灰緑とすると、11がそれより暗めで
> 26は少し青みが加わって鮮やかになった感じでしょうか。
> 27は今まで出た色にはない色で、青みががった濃いグレー
> だと思います。

とのこと。
毛糸ZAKKAストアーズさんの商品写真だと、旧ダスティグリーンやダストブルーとそっくりに見えたものですが。こうして並べて補足していただくと、似て非なる色なのがよく判りますね!



そして keropi さん、いつもいつもコメントや情報、本当にありがとうございますっ


あと sakura さんからも、貴重な情報をうかがわせていただきました。
今回気になっている、Jan さんの赤本表紙ドイリー。
以前にPuPuで作成されていたなあと思って、いけずうずうしくも質問しに伺っちゃいまして (。・ ω<)ゞてへぺろ

■Jan氏赤本 Doily I その9 - 手作り記録
 https://blog.goo.ne.jp/ryo-syu/e/
a6f30491e7161dedca92657d56fd18f4

快くお返事いただいた結果は、全10段のうち8段目と9段目の間にあるモチーフ繋ぎを終えた段階で、本体重量30.6gになっていたとのこと。
使用された色も、購入されたのは1玉だけだったそうで……残り2段のデザインを見る限り、2玉あれば、多少の失敗をしても充分足りそうだという目星がつきました。
いきなりの質問に、詳しくご回答下さって、本当に感謝感激ですっ

2玉なら、持ってる色はいくつかあるなあ(どきどき)
ただこのレシピ、27目リングとか30目近いチェイン(しかもFRつき)とかがけっこう出てくるんですよね……太くて柔らかいPuPuだと、ちょっと整えにくいかもという懸念がちらりほらり<以前赤本ドイリーXVIIIを作成した際、24目チェインがかなり辛かった記憶が
ううむ、ロングチェインを整えやすい、細めのミルフローラで行くべきか、もっちり可愛くカラバリもそれなりにあるPuPuで行くか……なーやーむーーー(><)


そして先日画像をUPした、中途半端に残った旧ミルフローラの糸玉ですが。



木製ピンチに巻き替えて、省スペース化に成功★



きなり(COL.102)の方は、↑の写真を撮影したあと、ちょっと使ってからだったこともあり、少し巻きすぎかな? ぐらいですみましたけど……白い方はけっこう危なかったです^^;;
この木製ピンチは、単体だと7gほど。それが糸を巻いたあとだと、



10〜11gの間を行ったり来たりしています。
つまりホワイトの方は3〜4g残っていたということですね。なおきなりの方はトータル8gでしたから、残1〜2gほどでしょうか。
……こうして見ると、お店で売られている10g玉って、すごく効率的というか機能的に巻かれているんですねえ(しみじみ)
No.3459 (創作 >> タティングレース)


 余裕を見ていたはずなのに&大雪のワクチン5回目
2023年01月27日(Fri) 
両手×2+糸玉で開始した、赤本VIIの最終段。



けっこう余裕を見たつもりだったのに、4セットも足りずになくなっちゃいました。
幸い、ひとつ前の段で巻いた糸が両手×1ちょっと余ったのを残していたので、それでしのごうと思います。
新しく巻こうと思うと糸玉側も切らないといけないので、半端糸捨てないでいて良かったです〜〜<両手×1以下なら処分するのがMYルール

でもって、
次には何を作ろうかなあと考えていて、ちょっと大きめドイリーも視野に入れているのですよ。
糸の太さといい質感といいコスパといい、今回と同じミルフローラ40のきなりが第一候補ではあるのですが。しかしミルフローラ、一昨年だったかに「NEW ミルフローラ」に変わったじゃないですか?
生産国がブルガリアに変わったことで、色や結い心地にも差が出たのだろうかというのが気になりどころ。しかも同じ80g玉でも、長さが880m → 830mに変わっているということは、太さも多少なりと変化している、はず。

つまり糸が足りなくなった場合に、途中から830m版を継ぎ足すと、面倒なことになりそうだなあというのがネックでして。

幸い、今の手持ちきなり(COL.103・880m版)は、手つかずがもう1玉あります。



かつて作った中でもっとも大物だった蜂蜜ドイリーが、完成時66gだったので、まあ今回は大丈夫でしょうが。
ちなみに、いつか挑戦してみたい、憧れの黒本表紙ドイリーをミルフローラ#40で作成した場合、私の手癖なら直径74cmぐらいになるのではというコメントを頂いたことがありまして。
しかもコルドネ#10で198gになったという制作報告も見かけたので、その場合はやっぱりあらかじめ、現行の80gで830m版を3玉(240g)確保して始めるべきなのかなあとかとか。
いや、あくまで「いつか」の話なんですけどww

そしてなまじ中途半端に残ってしまい、糸箱の中で場所を食っているのがこの2つです(苦笑)



旧880m版ミルフローラ40の、ホワイトと旧きなり(COL.102)。
この状態からでも、大サイズシャトル2個ぐらいは巻けそうな気もするんですが……うーん、試し結いで消費するのが無難ですかねえ。どちらも再入手不可の廃盤ですし、そうでなくてもホワイトはきしきし感が手に合わないので、リピート予定はないのです。
それとも830mのブルガリア製だと、キシキシ感も少なくなっているかしら……?
ああっ、大物作るときには便利なこの80g玉が、試しに買うにはハードルを上げてくる……(><)


コロナワクチン接種、5回目を受けてきました。
もうね、このために昨日頑張って、車が出せるよう駐車場の雪かきしたんですよ。幸い今日は、雪やらみぞれやらが降ったり止んだりはしていたものの、氷点下まではいかなかったおかげで、路面の凍結がなくて助かりました。
……なにしろ選んだ集団接種会場が、跨線橋を兼ねた高架のバイパス上り下りかーらーのー、山のてっぺんという、この最強寒波の中では一番行きたくない立地条件の場所でして。
いつもなら車で15分もかからないのに、今日は果てしなく遠い場所でした(−ー;)

……行きはまあ、良かったんですよ。周囲の車の速度も遅かったし、目的地が同じ数台が前を走っていたおかげで、途中からはそれについて行けばという気楽さがありました。
でも帰りがもうね……なんでみんな、そんなにスピード出せるの!? いま追い抜いていった車、私の前に戻ってきたと思ったら、またすぐ追い越し車線に行ってるよ、怖い怖い怖い(汗)
しかも降ったり止んだり、雨だったり雪だったりが短時間でころころ変化して、この先もっと悪化するんじゃないかという怖さがですね。
なので帰りに食料仕入れようかと思っていたのは、あきらめました。一刻でも早く家に戻りたかったし、そもそもスーパーの駐車場だって雪かきされてるかどうか判らなかったんだもん<市立病院の駐車場すら、恐らく駐めた時はラインが見えなかったのだろう、変な位置にある車が大量に

ようやく自宅にたどり着いてから、車を入れるのも大変でした。
まず道路から駐車場にバックで入る時点で、道路の轍に車輪を取られて、駐車してある次兄の車に擦りそうになるわ。アクセル思い切り吹かさないと圧雪を乗り越えられないわ……そしてもともと駐めていた位置に正確に入れないと、車から払い落とした雪の山に阻まれて動けなくなるわ……と。
ともあれ、無事に帰宅できて良かったです(ため息)

まさか、予約入れた一ヶ月前時点では、こんな最強寒波の日にぶち当たるとは思わないぢゃん……・゜・(ノД`)・゜・
No.3457 (創作 >> タティングレース)


 Mystery Doily 6段目糸継ぎ&雪かき
2023年01月26日(Thr) 
こちらも放置しっぱなしで、ただでさえ特殊デザインなこともあり、すっかり結いかたを忘れかけていました^^;;ゞ
変則S字チェインとか、あちこちにメモ取っておいて良かったですよ本当に(しみじみ)

で、シャトル糸を使い切ったので、こちらも記録メモを兼ねた糸計算をば。



メイン・サブともに両手×15で開始して、ちょうど半分といったところまで進められました。 



二つ折りにしても、やはりぴったり半分。
んー、どうしましょうかね、これ。
ダイソー#40だと、大サイズシャトルでも両手×15は、かなりぱっつんぱっつんのぴっちぴちになるんですよ。しかもシャトル2個を繋がった状態で巻かなきゃいけないので、絡まる確率もけっこう高く。
それでまた、残りリング数個とかのレベルで足りなくなるぐらいなら、もう割り切って糸始末回数1回増やしつつ、両手×10ぐらいで始めたほうが安全かも……

そして、ひとつ前の記事ではしゃいでいた、PuPuの新色情報ですが。
出たのは去年の7月頃だそうで。しかも当時、ちゃんと記事にしていました。
自分の鳥頭っぷりにびっくりです…… _| ̄|○

いや、今年は別の色で新色が出るのだと思えば!

と言うか、どなたかすでに購入されている方、旧ダスティグリーンやダストブルーとの比較映像UPして下さいませんかねえ……


そして今日のところは、気温はともかく降雪は落ち着いていた感じなのですが。
……私、明日、コロナワクチン5回目の予約入れてたんですよ。要で急の用事なのです<すでに予約の空き枠が残っていない
……明日も今日と同じ感じなら、何とか自家用車で運転していけそうだけど……なにしろ路線バスはまだ一部運休。他の大部分もダイヤ変更状態が続いていて、せっかく調べた乗り換えルートもきっと無駄……・゜・(ノД`)・゜・

で、とりあえずは気温や天候が落ち着いている今のうちにと、昼過ぎに思い立って雪かきに着手してみたんです。とにかく駐車場から道路まで車を出せるようにしておかないとと思いまして<詰めれば5台駐められる空間の、一番奥に私が駐めている
いま積もっているのが夜の間に凍って、その上にまた新雪が積もったら、それこそ私の力じゃ歯が立たなくなると思ったんです。

……いやあ、思いつきで行動しちゃ駄目ですね……軽く車の雪を払って、あとは自分の車と駐車場の出口までの数mの雪を除けるだけだし★ と、うっかりヘアゴム持っていくことすら忘れるほどかるーい気持ちで始めた結果……鼻と顎から汗が滴り落ち、髪は顔や首に貼り付きまくり。
コンクリート上で凍りついた雪を剥がすのに、スノーダンプを右足で押し込んだら、捻挫のあとが痛んで声を上げる羽目になったりもしつつ、なんとか出口まで車を動かせるようになったのを確認した時点で、たぶん30分ぐらいが経過。
他の車の前に雪を積むまじと、けっこう無理して雪を運んでいたら、当然左手首も痛む訳で。

そして室内に戻ってへたり込んだら、目の前に身体から立ち上る湯気が……(汗)

っていうかね、絶対これ、気のせいじゃなく「”超”初心者向けの筋トレ」シリーズが役に立ってましたよ!
昨年までの私だったら、金属製のスノーダンプ持ち上げて駐車場まで運ぶ時点できっと無理だったし、ましてや雪を満載した状態のものひっくり返して、山にしていくとかできなかったよ……

そんな訳で、今日はいっぱい運動したから、筋トレと踏み台昇降はお休みで。
むしろすでに明日が怖い……筋肉痛大丈夫かしら(汗)
No.3456 (創作 >> タティングレース)


 PuPuの新色がっ ※追記あり
2023年01月26日(Thr) 
久々に毛糸ZAKKAストアーズさんを覗いてみたらっ



いつの間にか、PuPuに新色が出てるじゃないですか!
しかもかつて惜しまれつつも廃盤となった、ダスティグリーンやダストブルーを彷彿とさせるシックな青緑系と、それと取り合わせやすそうなちょっと明るめの色ーーーっっワ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━イ!!

col.26 アンティコグリーンと、col.27 ディキシーブルーだそうです!
うわー、うわー、すでに糸の置き場がいっぱいなのに、これは欲しい……手がわきわきするーーー《o(><)o》

18:31 追記:
コメント欄でご指摘いただきましたが、この2色、今年の新色ではなく去年にはもう出ていたのですね……というか、改めて確認してみたら、自分でもこれに関する記事、当時書いていました(汗)
己の鳥頭に恥じ入るばかりです……

2023/01/29 追記2:
keropi さんが、比較写真を送って下さいました!
詳しくは今日UPした記事をどうぞ〜〜
No.3453 (創作 >> タティングレース)


 レース針つきシャトルの出番
2023年01月22日(Sun) 
赤本VIIの5段目は、両手×2+糸玉で開始しました。



チェイン&シャトル繋ぎのみでぐるっと一周するだけなので、たぶん足りるんじゃないかと。
そしてそう言うデザインの時には、レース針つきシャトルの出番ですよね!



私が持っているのは8号の方。
ミルフローラなら12号のほうが正直手に合うんですけど、今のところ8号でも問題なく作業できています^^

チェイン1本ごとにいちいち持ち替えなくて良いのが、ほんとに楽……

さらに巻き戻しの必要がないところから、海外製のレース針つきボビンシャトルだと、さらに効率的なんじゃないかなあとも思ったり。




ああ、物欲が……

そして↑を検索していたら、Amazon さんで、また中国製の大きめシャトルが復活しているのを見かけたりとか。




2〜3個のセットが多いんですけど、色のラインナップが、絶妙に惜しすぎる……個人的にはクリアの黄色・青に不透明黒の3個セットだったら、迷わずポチってたのに〜〜《o(><)o》<どの組み合わせも、どれか1個は持っている色が入っている

あ、 バリエーションといえば。
ニベアを使い切ったので、新しい缶を開けたのですよ。



冬限定デザイン缶。2022年バージョンだそうです★
先月、そろそろなくなるよなあと思った頃に売り場で見かけたので、思わず買っちゃいましたww
調べてみたら、コラボデザインとかいろいろあるみたいですね。全然知らなかったです。
No.3448 (創作 >> タティングレース)


 赤本VII 4段目終了
2023年01月21日(Sat) 
Jan Stawasz さんの赤本こと「 Tatted Treasures 」に掲載の、Doily VII。
去年の7月に着手した4段目が、ようやく、今日! 結い上がりましたーーーっ



濡らしたハンカチを挟んでのアイロン整え作業もして、現在乾燥中です。
ダイソーさんの方眼不織布(2.5cmマス)に乗せてみた感じ、46×33cmぐらいですかね?

……この方眼不織布も久々に使ったんですが、一部がアイロンの熱でちょっと歪んじゃいました。
まあめちゃめちゃ大きくて、もともとアイロン台に乗りきらないのを畳んだまま使っていての惨状なので、歪んだところ含めてアイロン台サイズに切り分けたほうが良いかもですねえ^^;;



お椀化を恐れて内向きチェインは6・6から7・7に目数を増やしたんですけど、これなら必要なかったかも?
そして乗っかって(ぶら下がって?)いるFRの装飾ピコは、Janさんお得意のサイズ違いなのが、手間はかかるけどやっぱり可愛いでーすーー(*´Д`)



なんかもう、これで完成って言っても充分な気がしたりとかww
まあ、ラストの一段は強度を高める意味もあるんだろうなと思いつつ、黙々単調系なので、のんびり楽しもうと思います。

消費糸長メモ(ミルフローラ40時)>

 4段目 両手×24+糸玉

通常ならシャトル2個使用するデザインなところを、Tat-a-Renda さんで紹介されている方法を使って、シャトル+糸玉で作成しています。

■Tat-a-Renda: Sometimes you don't need two shuttles
 https://tatsaway.blogspot.com/2010/05/
sometimes-you-dont-need-two-shuttles.html

この記事を知らなかったら、きっとさらにもう何ヶ月かかかっていたと思うです。
ありがたや、ありがたや(−人−)
No.3445 (創作 >> タティングレース)


 絹糸は高嶺の花
2023年01月19日(Thr) 
お肌の乾燥や手荒れが気になるこの季節。
私はタティングレースの糸始末を、基本マジックスレッドで行っているのですよ。
使用している導入糸は、主に絹ミシン糸。



すべりが良いし、糸巻きひとつで100m以上。カラーバリエーションも豊富なので、レース糸に紛れたり、最初と最後に仕込んだ2本を混乱したりしないよう、複数の色をあらかじめ輪にして軽く撚り合わせ、↑のように小袋にストックして使っています。



……それが、昨日、
爪の脇の、ちょっと硬くなった部分に引っかかって、ほつれちゃいましたーー ・゜・(ノД`)・゜・

絹糸は、ちょっとしたささくれでも引っかかって大変なことに……とは聞いていましたが、こう言うことなんですねぇぇぇえええ。

今回はマジックスレッドの導入糸だったからまだ取り返しもつきますが、これが結っている途中の本体糸だった日には、もう泣くに泣けませんよね!?

以前、絹穴糸で小さいモチーフを結ってみた時には、あまりにもするするとリングが閉まることや、仕上がりの艶やかさに恐れ戦かされたものです。でもやっぱり私に絹糸は、お値段的にも材質的にも高嶺の花なのだなあと実感させられたのでした。

ちなみに手指のケアには、このところニベアの青缶もしくはチューブを愛用しております。





足の親指と踵なんて、秋口にはもう固くなって割れかけていた部分が、毎晩風呂上がりに塗っていたら綺麗に治ってくれて、11月にやらかした捻挫の時など、お医者さんに足を触診されながら「早めに使い始めてて良かった!」と内心で胸をなでおろしていたぐらいに良く効いてくれてます。
でも指は、寝る前に塗り込んで手袋してても、どうにも追いつかないんですよねえ。日に数回こまめに塗ればとは思うんですけど、どうせ水仕事すれば取れちゃうし、ハンドメイド開始前には手汗やクリームでの変色防止に、石鹸での手洗いは必須ですし(´・ω・`)

絹糸をよく扱う方とかって、どんなケアをしてらっしゃるのかしら……


あ、ケア用品といえば、タングルティーザー(ヘアブラシ)の新しいやつをおろしました。
これでええと……(オフラインの日記検索中)……5つ目、かな? 最初の1個はプレゼントでいただいたものなのですが、すっかり手放せなくなって、この洒落っ気皆無の私がブラシにはこの値段をかけているうえに、ストックまでしているぐらいですww



髪がするするになるし、頭皮への刺激が気持ちいいのは言うまでもなく。
さらに加えて洗髪直後の濡れた髪でもまったく引っかからずに梳くことができて、ドライヤーがめっちゃ楽になるんですYO!<私の髪は肩甲骨を覆うぐらいの長さ
もちろん、次のストック用6つ目もポチり済みです ΣG(`・ω・´)
最初に勧めて下さったかたには、大感謝なのでした♪


そして今日はうっかり面白そうなオンラインコミックを発見。まだダイジェスト化なしの連載開始すぐかと思って読み始めたら、面白かったのは良いんですが。良いところで切れている上にとっくに単行本化されて冒頭だけ残ってたと言うオチで_| ̄|○
試しに原作探してみたら、連載途中でエタってる……と言うより、書籍化してそっちが追い抜いてしまってるので、後追い更新すると退会対象につき更新が絶望的というね……切ない……
No.3438 (創作 >> タティングレース)


 赤本VII 4段目糸計算
2023年01月17日(Tue) 
両手×20+糸玉で開始した赤本VIIの4段目、やっとシャトル糸を使い切りました〜〜^^



ぐるっと一周で44セット。残り7セットなので、37セットほど進められているはず。
コーナー部分でちょっと糸消費増えますが、そのあたりは誤差範疇としてざっくり計算すると、



両手×20÷37セット×残7セット≒両手×3.78。
切り上げて両手×4というところでしょうか?
なお内向きチェイン&フローティングリング部分は、「カバーステッチで方向転換」を利用して、シャトル1個+糸玉で進めています。

そして次はいよいよ最終段。
……実はデザイン的に、糸を切らずにこのまま次の段に上がっていけるんですよね、これ。
ノゾミさん計算機によると、最終段に必要な糸長はおおよそ両手×2+糸玉。
ただし段を上がるところで1回SLTして糸玉とシャトルの位置を入れ替えないと、チェインオンリーの最終段を、ぐるっと一周まるまる裏編みする羽目になる訳で。

素直に一度糸始末して、ついでにしっかりアイロンもかけて整えてから最終段へ向かうべきか、それともまとめて両手×6を巻くべきか。ちょっと悩みどころです。

なまじミルフローラなら、ボビンシャトルでも巻ける長さなのがなあ<巻き戻し不要なチェインオンリーデザインは、ボビンシャトルを使うのが楽

あ、チェイン&シャトル繋ぎだけの段なら、むしろかぎ針つきシャトルの出番なのか、も?


追記:
やっぱり最終段開始前にアイロンで整えたかったので、4段目で糸始末することにして、両手×4を繋ぐことにしました。
ちょっとしたひと手間って大事ですよね……
そして糸玉側は、ざっくり両手×3ほど引き出して木製ピンチに巻き巻き。



糸玉側も切断しないと、次のシャトルを巻けないのが困りものですよねえ(苦笑)


昨日、背骨にヒビが入ってると診断された母は、意外と元気に一人で起きて、いつも通りに動いています。数年前に同じようなことがあった時は、半ば寝たきりみたいになって、このまま要介護に突入するのではと心配したものですが。本当に、このまま元気でいてほしいものです。
そして父は、そんな母にTV見ながら「あ、ヨーグルト取ってきてー」とか言うのを心底やめてほしい……

以下はメールフォームのお返事につき、要スクロール&記事を畳みます。
No.3436 (創作 >> タティングレース)


 量産中
2023年01月16日(Mon) 
と言っても、一日にこれぐらいが精一杯なんですが^^;;



一番左のやつには、ベージュの差し色がしてあります。
金具もピンクゴールドを使用。



ちょっと落ち着いた感じで、こう言う取り合わせもいいなあと思います。
ああでも本当に、まとまった時間、黙々とシャトルを動かせるのって、ほんと気持ちが落ち着きますわ……
No.3434 (創作 >> タティングレース)


 足掛け3年に突入
2023年01月09日(Mon) 
過去ログを確認したら、作りかけの赤本VIIこと Jan Stawasz さんの「 Tatted Treasures 」掲載、Doily VII 、着手したのが2021年の10月でした(苦笑)
しかも着手したの自体がかなり前なんですが、さらにひとつ前の段を去年の7月に終了させて4段目に入って以来、なんだかんだとバタバタしていて、完全に放置しっぱなしに(汗)

それでまあ、そろそろ作りかけ大物の続きをやりたいというか、ぶっちゃけいちいち糸始末とか次のレシピはとか考えず、ひたすら黙々手を動かしたくなりまして……でも Mystery Doily のほうだと、まだミスをやらかしそうだなとか思いまして。



およそ半年ぶりに引っ張り出してきました。

いやもうね、なんというか…………楽しい……(噛み締め中)

コーナー部分を除けば、そんなにややこしい構造ではなかったのもこれ幸い。
BGMに朗読動画や30分アニメを流しながら、ひたすら無心で結い進めるこの幸せな時間……久しぶりに堪能いたしました^^

……もしかしたら、このままタティングレースから離れてしまうのではないかと、ちょっと自分でも危惧していましたが、うん、駄目だ。これはやめられんww

っていうかね、まだ左手首がくきくき言ってたりもするんですけど……暖房を強めて、部屋の温度を18度ぐらいにしたら、痛みが劇的に改善されることが判明してですね。
そういえば去年も今ぐらいに、寒い部屋で手首がカクカクし始めて、それで整形外科行ったんですよ……これってつまり、春になって暖かくなってきたら、痛みが収まる可能性が高いってこと?? と、希望が見えてきたりとか。

これ以上手指を安静にさせていると、本気でメンタル方面がやばいので、ハンドメイドはもう解禁にしたい所存です。
No.3430 (創作 >> タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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