やっぱりちょい余った
2019年10月03日(Thr)
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終盤は消費量が少なめになるアズレージョさん。
あれだけ計算機叩いたのにも関わらず、やっぱり最後はちょっぴり余りました(´・ω・`)
メインシャトル 両手×2強余り サブシャトル 両手×1強余り
できるだけ、両手×1以下の残量で済ませたいところですが、なかなか難しいものです。 現在、糸始末ののち濡らしてアイロンかけて、半乾き段階で形を整え乾燥中。 ジョイントマット4枚繋ぎに、ぎりぎりなんとか乗ってくれてます。 撮影時は余白が必要だから、先日のPPシート2枚繋ぎだと足りないんだよなあ……
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No.1508
(創作 >> タティングレース)
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魔方陣の目数があらかた決定したので、気分転換も兼ねて、パソコン作業をしていたのですよ。 たとえば……
(。・ ω<)ゞてへぺろ
フリーのドローソフト、JW_CADによる、結び図の作成作業とかww
■「Jw_cad」定番の無料2次元CADソフト - 窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/jwcad/
本来は建築図面とか描くためのソフトなんですけどね。 たまたま仕事の関係で触ったことがあったので、ひとつ前のパターンから、私はこれを使用しています。 今さら新しいソフトの使い方なんて、覚えられませ〜〜ん。
……とか言いつつ、しっかり操作方法を忘れているんですが。 それでも最初は戸惑いつつも、けっこう気持ちよく進めていたりしたのですが。
反転コピーって曲者ですよね(遠い目)
ほぼ繰り返しのスクエアモチーフなので、基本的に四分の一ほどが描けたら、あとはコピーで増やしてピコつなぎ部分などをちょい調整すればすむはずの作業だったのに……うっかり回転コピーではなく左右や上下が逆になる反転コピーを使ってしまったがために、立体交差部分の重なり順と、ミニリングの向き(接続ピコがどっちにつくか)がしっちゃかめっちゃかなことに ・゜・(ノД`)・゜・
ほとんど描き終わる寸前に、チェックしてて気が付いたとですよ……前回の蔓草模様〜の方は、そういう意味でのややこしさは全然ないシンプルタイプだったから、反転コピーがヤバいなんて全然思いもしませなんだ……
大サイズの線画を作る時は、必ず回転コピーにするべし……するべし…… ミ〓■●パタリ
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No.1492
(創作 >> タティングレース)
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立体交差の魔方陣、中心部分の試作がひとまず納得できたので、いよいよ本番に着手しています。
#40としては少し太めのロワール・コットンで、ぎりぎりクロバーやみん100の大サイズシャトルが通る、そんな長さのロングチェイン。 お互いに絡み合う形にしているため、目数の割には強度があると言うか、持ち上げてもくたっとはならず、一枚布の形を保ってくれる予定なのですが……
そしてこのモチーフを量産していて、今さらながらに気がついたこと。 私はモチーフの境目などに、6p6サイズのミニリングをひとつだけ配置するのが好きだったりします(花冠〜とか、装飾タイル〜とか)。 しかしこれが外周側に位置してしまうと、ぶらぶらと不安定になってしまい、非常にうっとおしいのが気になりどころだったんです。
しかしそれ、よく考えなくても、実に単純な話でした。
最初は接続用の極小ピコ(vsp)だけ用意しておいて、ミニリングは後から作れば良かったんですよね(−ー;) いやなんか、基礎モチーフにはすべての要素を入れておかなきゃいけないような気がしてまして。 それとあそこらへんをデザインしていた当時は、チェイン上側に位置するフローティングリングを作りながら、同時にピコ繋ぎまでやっていたら、絶対チェインとの間に隙間ができてユルユルになると思ったんです……(懐)
そんな訳で今回は、ミニリングを後から作る進み順にしてみました。 これなら『ひっくり返』して基礎モチーフその2にした時にも、周囲へ不安定に飛び出さずにすむのではないかと。 アズレージョさんなんかもその方式を取れば、その1魔方陣でも外周がブラブラしないかなあとか。
……ちなみに試作中の現在、後からの方もうっかりピコにしてしまい、しばらく進んでから「あれミニリングがない!?」ってなって、泣く泣くほどくこと、すでに数回。 すっかり慣れちゃった手順を変えるって、難しいなあ……(遠い目)
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No.1479
(創作 >> タティングレース)
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Doraさんの丸いぐるぐる、なんとか縁編みを終えました。 両手×5を巻いて開始した最終モチーフ+縁編みは、両手×0.75強を残して終了。まあまあ良い読みだったのではないかと。
使い切るつもりだった2玉目のセリア#40(20g玉)は、隙間から芯とか巻き始めの糸端っぽいものが透けてきています。
……この状態からでも、まだ……次の区切りの4枚までなら、ぎりぎり行けた気もしなくはないのですが。でもまあそれは、結果論。 縁編みに消費する長さが読めない段階での冒険は、ご法度だったということで(苦笑) 現在、濡らしてアイロン半乾きまでかけた状態で乾燥中です。 さてでは、新しい魔方陣の試作に戻るとしますかね。
アズレージョさん8×8サイズも、終わりが見えてくるとなんだか進めるのがもったいなくなってきたなあ……ww
ところで最近作業BGMとして重宝しているものに、You Tube の朗読ジャンルがあったりします。 なんとはなしに検索してみたら、まあ出てくること出てくること。 ……中には著作権的にヤバ気なものも散見されましたが、とりあえず青空文庫にあるものなどをチョイス。
■野村胡堂 - YouTube https://www.youtube.com/playlist? list=PLCd6KNq__IVLSKnH0mWNrqfhi3RAu3ill
■岡本綺堂,『半七捕物帳』より,「唐人飴」朗読3/3完結 - YouTube https://www.youtube.com/watch? v=QgC7UsI6zw0&list=PLCd6KNq__IVIpsofIJJ6mZZuUkYJoFJO8
半七捕物帳の「唐人飴」は、3からじゃないと1〜2へのリンクがないので、とりあえず3をメモ。 野村胡堂の銭形平次「振袖源太」なども、検索すれば1話目出てきます。 穏やかな肉声で、ゆっくり読み上げられる小説というのもいいですね。
時代小説や古い翻案ものなどは、漢字の読みなどが特殊なことも多く、読み上げアプリではいくら単語登録しても聴けたものじゃなくて……黒岩涙香の巌窟王が、途中までしかUPされていないのが非常に残念です ・゜・(ノД`)・゜・
■アレクサンドル・デュマ原作,「モンテクリスト伯」,黒岩涙香訳,「巌窟王」,朗読4 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=-CGA_zSB9oA&t=203s
黒岩版「幽霊塔」とかも、読み返すにはちと長いし、さりとてアプリで機械的に読ませようとすると、しっちゃかめっちゃかになるんですよね……(しくしくしく)
■図書カード:幽霊塔|青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/000179/card943.html
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No.1477
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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