黒だと写真が撮りにくい……
2018年02月23日(Fri)
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ミルフローラ(黒)で「山化粧」、4段目が終了しました。
今回は繋ぐ場所間違えてないです! ……たぶん<プラチナレース糸(白)版では、この段でミスりまくってる
4段目の消費糸長は、メインシャトル両手×2.5強、サブシャトル両手×6ぐらい。 そして現段階での直径は12.5cmと、プラチナレース糸時の14.5cmより二回り程度小さめです。 密度が高めに見えるのは、糸の太さの割りにピコが大きめだからでしょうか? あと白背景にすると、どうしても影が写り込んでしまうし、ダブルステッチが黒の中に埋没してしまって、なかなかうまく撮影できないです(しょぼん)
とは言え、やっぱりここで止めても充分ひとつの作品として成立しそうなこのデザイン。ほんとに素敵ですよねえ(しみじみ)
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No.183
(創作:: タティングレース)
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糸継ぎは集中できる環境で
2018年02月22日(Thr)
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やらないとミスしがちなので、自宅で慎重に作業をば。
まずはアズレージョさんの1回目の糸継ぎ……に、必要な糸長を計算 φ(..)
えー、メインシャトル側を両手×13巻いた状態で、全体の8分の5.5強まで結えたから……13÷8×(8−5.5)≒あと両手×4ってところでしょうか。ちょい余裕を見ても4.25ぐらい?
って、盛大に間違えてるやん(汗) 13÷5.5×(8−5.5)で、両手×6だろ _| ̄|○ もう×4.25で繋いで続き始めちゃったよ……ああ、もう一度糸継ぎしないと駄目じゃないか(しくしくしく)
サブシャトル側はまだ比較的残ってるんですけど、不透明シャトルだといまいち残量が判りにくくてですね。 基礎モチーフその2を結った時が、メインシャトルの65%ぐらいの消費量でしたから、両手×17.25 19の6割5分……なんとか最後まで足りてくれるか……?
そしてミルフローラ版「山化粧」の4段目。
こちらはメインシャトル両手×2.5、サブシャトル両手×6で開始しました。 「山化粧」はこの次の段からシャトル+糸玉(でかい)で進めることになるので、モバイルタティングできるのはここまでですねえ。 あ、それと今後に向けて、二段目の時の接続ピコは、大きめに作ったほうが良いとメモメモ。 以前作った時も、三段目を結い終えた段階で少しお椀気味になったのを、ロングチェインの締めすぎかなあと思って今回は気をつけてみたのですが……むしろそこよりも、2つのピコをひとつのリングで繋ぐ部分でお椀化してるっぽかったので。
……一段目のチェインの長さが不揃いになっちゃうのは……すっごく気を付けたはずなのに、何でまたなるかなあ(遠い目)
あとなんか、このところマウスの調子がおかしい気がするのですよ。 いろんなアプリがなんか妙な動作すると思ったら、どうもクリック一回しかしてないのにダブルクリックとして認識されてる場合があるような。あと右クリックの反応も微妙におかしいような。 なまじ毎回じゃないだけに、気付くのが遅れました。
ううう……またマウス買い直しか(泣)
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No.181
(創作:: タティングレース)
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良かったはずなのに(苦笑)
2018年02月19日(Mon)
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一昨日の記事で、変な糸が出てきていると書いた、ミルフローラ40の黒玉ですが。 他所様のブログで、やはりミルフローラを、玉が大きいから小さく巻き直していたら、途中で切れていた。でも40g玉ふたつになって扱いやすくなったから許す的な記事を拝見して、そういう見方があったか! と目から鱗が落ちまして。 確かに小玉に巻き替えてしまえば、どこで糸が切れているかと戦々恐々しながら作業せずに済むうえ、かさばるからモバイルタティングには向かないと思っていた難点も消えます。
よし、私も切れているところまで別玉として巻き替えよう! と。 そう決心して、まず空になったダイソーレース糸の紙芯を用意。 そしてどれぐらい巻き取ったのか大体の目安がつけられるように、電子秤を出してきて、まずは空芯の重さを計測したのですよ。
うむ、11gか φ(..)メモメモ
ではいざ、巻き取り開始!
……( ゚д゚)ポカーン
巻き始めて早々、30cmほどの端切れ糸2本が出てきて、そこで糸が切れていました。 いや、そのなんというか……いくらこれの前に山化粧3段分ほど使っていたとは言え、それでも早すぎるだろうよ。 このやる気満々でいろいろ準備した気持ちを、いったいどこにやれば良いのか(苦笑)
改めて巻き取った長さを測ってみたら、だいたい両手×4.5ほどでした。 ううむ、中途半端だ……せめて両手×8強ぐらいあれば、山化粧の次の段(2シャトルデザイン)に使えたのに。 ……いやまあ、手間がほとんどかからなかった訳ですし、むしろこのまま次のシャトルを巻き始めていたら、確実に足りない位置で切れていたのだから、ベストなタイミングではあったんでしょうけど。 でもなんかこう、釈然としないと言うか……この程度なら、最初から変な端切れ糸とか巻き込まないで下さい、人騒がせな >メーカーさん とでも言うか……ううむ。
まあ、なんですか。 せっかく秤を用意したのだから、こないだ完成した Aroma Lace 版「飾り格子の魔方陣」その2の4×4サイズを測定してみたりとか。
23gでした。 Aroma Lace は公称50gで450mですから、207m計算……おお、両手で測った概算の長さ(メインシャトル両手×92.5+サブシャトル両手×67で、両手×1≒1.3m計算)と綺麗に一致してるじゃないですか。 もちろん偶然が重なっているのでしょうが、それでもやっぱりマジックスクエア(一筆書き技法)だと、常にシャトルの残りギリギリまで使ってから次の糸を繋げるので、ロスが少ないというのも要因のひとつなんだと信じたいです。
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No.174
(創作:: タティングレース)
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まだ呼称が決まらない、オリジナルマジックスクエア第四弾。 無事に『ひっくり返』し終えて、基礎モチーフ2も目数が決まりました。
引き続き超極細PuPuを使用で、メインシャトル両手×5.75、サブシャトル両手×3.75ぐらい。……実はメインシャトル側を少なく見積もりすぎて、本来ならノーマルシャトルで充分作れるサイズのモチーフなのに、わざわざ糸継ぎする羽目になっちゃってました(−ー;)
基礎モチーフ1を四枚繋いだ時の真ん中の模様が、中央に現れてくるのが基礎モチーフ2の特徴。 今回は思い切って空けすぎたかなあとも思うのですが……さて。 この基礎モチーフその2を、さらに2×2サイズで魔方陣化すると、このぽっかり空いた四角い部分が交差を描いて五箇所に出てくるんですよね……それはそれでコントラストは映えそうなんですけど、やっぱりせっかくだから、魔方陣その1化した際の中央みっちり四角も配置したい……
ひとまず、基礎モチーフ1〜2(右側ふたつ)と、魔方陣その1(左側)の一揃い。 ここまで出来ていれば、魔方陣その2他の組み合わせはもう目数調整とか不要で、ひたすら時間をかけて結っていくだけです。
うーん、魔方陣その2の場合、4×4サイズにしないと、みっちり四角模様は現れてこないし、ここはまず基礎モチーフその2を4枚繋ぎするほうがお手軽かなあ……あとPuPu糸も消費していきたいのはやまやまなれど、まだ封も開けられていない、ミルフローラ黒も使ってみたいんだよ〜〜《o(><)o》
……とりあえず、次の魔方陣の目処はついたので、心置きなく Aroma Lace(黒)版「飾り格子〜」の4×4サイズを終わらせるのがまず最初ですかね。 あと山化粧のリベンジもしたい。それこそミルフローラ黒の試し結いも兼ねるとか良いかも……?
昨夜は早めにと23時半に布団へ入ったのに、結局寝付けたのは3時過ぎてました(−ー;) 最近また睡眠の質をスマホアプリでトラッキングしてみてるんですが、そもそも4時間以上寝ないと計測できないんですよね、あのアプリ……もともと100ポイント中50ポイント超えたことなんて、一度もないんですけどさ ┐(´〜`;)┌
そしてうっかり魔が差したというか、寝不足ハイテンションの勢いで、↓こちらをポチッとしてみたりとか。
メーカー取り寄せ品だから、入手できるかどうかは博打ってことで……もしキャンセルが3月に入ってからになったら、来月の会員グレードが下がっちゃうなあ……<気にするところはそこか
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No.164
(創作:: タティングレース)
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オリジナルなマジックスクエモチーフ第四弾、ひとまずその1魔方陣化に成功しました★
使用糸はPuPuのCol.15マリンブルー。 メインシャトルが両手×8.5、サブシャトルが両手×7.25ぐらいで行けました。 中央部分に現れた四角い模様が、今までと違って花っぽくはない雰囲気で個人的には◎vv
普通に基本モチーフを4枚繋いだ状態(左側)と比較。 隙間がなくなってみっちりしちゃいましたが、そのぶん強度は大幅UPししたかと。 4×4サイズにするか、あるいはこれを1枚のモチーフと考えて複数繋げば、また大きく空いた部分が現れてくるので、それなりにコントラストが効いてくれるでしょう。
……ううむ、今回はこのまま『ひっくり返』さず、魔方陣その1のまま大きくしていったほうが、私好みになるかもですねえ。魔方陣その2にすると、この中央が詰まった部分が4×4サイズにしないと現れてこない上、それでも4箇所しか出ないんですもん。
今まで魔方陣その1の方は2×2までしか作ってこなかったですけど、今回はその1の方を大きく作ってみようかしら……?
そしてひとまず自分用メモをまとめているのですが、
進み順が地味に面倒臭くて、他人様に判りやすく説明できる自信がない(汗) そしてなんという呼び名にしようかも悩み中です。 ぶっちゃけこれも、飾り格子にしか見えないんですよねえ。アイアンワークよりもタイル製とかの、ほらなんというか……アラベスク的な<どちらも既に使用済の呼称 ううむ、なにかいい呼び名はないものか……?
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No.160
(創作:: タティングレース)
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なんとかひっくり返せそう
2018年02月12日(Mon)
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4枚繋ぎが波打たない程度に整ったので、いよいよ魔方陣(その1)化に着手。 メイン・サブ共に、PuPuを両手×8.5ずつ巻いて開始してます。ノーマルシャトルではちょっと厳しいので、早々とみん100大&クロバーLサイズの出番。
とりあえず四分の一まで進んだ段階で、こんな感じになりました。
このまま通常通りに進めば、魔方陣その1になりますが、逆方向(赤矢印側)に進めば、基礎モチーフその2になるはずです。 うん、この感じだと、ちゃんと『ひっくり返』せそうですね。四隅に位置する内向きのピコなしリングが、真っ二つになってしまうんじゃないかと懸念していたのですが……なんとかなりそうな気配で一安心。 ……モチーフ移動の方法が、またいつもと変わらぬただのロングチェインなのがアレですけど(苦笑) でもきちんと一周すれば、これはこれで面白い雰囲気になるはずなんですよ。中心部分だけ結ってシミュレートした感じでは!
むう……頑張ります……
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No.157
(創作:: タティングレース)
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初心に戻ったシンプルなスクエアモチーフ(魔方陣化前提)。 ひとまず形にはなりました。
基礎モチーフその1。 使用糸はPuPuのCol.15マリンブルーで、モチーフ1枚につき、メイン・サブ共に両手×2.25必要といったところでしょうか。
サイズはおおよそ5.5cm四方。 だいたい花鞠〜と同じぐらいの大きさです。 中心に向かうピコがなかなか均等な間隔になってくれなくて、目数調整に手間取りました。あとなんちゃってJan’sメソッドにも挑戦してみたのですが、やたら混乱する上に、締め具合やピコサイズの手加減がこれまでと全然変わってくるので、今回は導入をあきらめました(´・ω・`)
とりあえず、四枚繋ぐと、こんな状態。
中央がかなりぽっかり空いてしまいますが、まあ強度的にはたぶん大丈夫でしょう。 さて、まずはどんなふうに第一魔方陣化してやりましょうかね……ふふふふふ……
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No.151
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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