よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 花菱4×4サイズ・最初の糸継ぎ
2019年12月02日(Mon) 
花菱模様の魔方陣は、結局その2の4×4サイズを目指すことにしました。
で、ひとまず1個目のシャトルを使い切ったので、今後の糸計算用にメモメモ。



両手×14+糸玉で、全体の8分の1.125強というところでしょうか。
……この位置なら1.25弱のほうが近そうですが、ちょっと終盤でかなり多い量をほどく羽目になりまして。もう面倒だからいったんシャトルから全部糸を外して、ツィザーで芯糸引き抜きながら戻っていったのですよね。
これやるとけっこう糸が伸びるみたいで、以前PuPuでDoraさんの四角いぐるぐる( No.6 SQUARE PINWHEEL MOTIFS )を結っていた時には、たったリング2個分引き抜いただけで、最後に両手×1も糸が残ったぐらいでして<最初に巻いていた量は両手×6.5

なので、もし引き抜かなかった場合は、それぐらいだったかなあという概算です。
次のシャトルがなくなった位置で、もう一度確認してみよう……計算上は、8分の2.25あたりまで進む、はず?

……次もまた、途中で大量に引き抜く羽目にならないことを祈りつつ……(−人−)
No.1655 (創作 >> タティングレース)


 糸コブと失敗部分の手直し
2019年11月27日(Wed) 
……花菱模様の4×4サイズを作ろうとシャトルに糸を巻いていたら、久々に出ました(笑)



結び目と言うより、コブ?
両手×6の位置とか、めっちゃ始末に困ります。
しょうがないのでいったんここで切って、半端糸の方は大きめの木製ピンチに巻いておいたんですよ。

■紐(ひも)・糸などの賢い収納方法 片づけ方アイデア - NAVER まとめ
 https://matome.naver.jp/odai/2141206456118692301/
2142785260547701203

……その後、昨夜の記事をUPした直後に、その2の2×2サイズの角部分で、リングの数を間違えていることに気が付きました _| ̄|○



まだ半分の位置で間違えてたのに、写真撮って編集して、記事書いてUPまでしてから気づくとかどんだけ……

で、もって。
完成サンプル用写真にするなら、正しいものを作り直すか、一部を切り取ってやり直すしかない。でも糸玉はもう次のシャトルと繋っちゃってるし、同じ色の玉を2つ同時に使いかけにするのは嫌だなあ。そしてイチから作り直すのもさすがにちょっと……と思っていたのですが。

ふと、巻いたばかりの半端糸の存在を思い出しまして。

怪我の功名? 渡りに船??

まあ、そんな訳で……



失敗部分にハサミを入れて、間違えていたリング3つをほどきました。
4本とも糸始末に使える長さが確保できる位置を考えて切り、ほどくのはけっこう手間取りましたが(−ー;)<リングのうちひとつなど、逆方向から1目ずつちまちま解く羽目に

で、木製ピンチに巻いた半端糸を使用して、該当箇所を改めて結い直し。



切った糸端のうち2本はなんとか内部に結びこみ、かろうじて1本分はマジックスレッド導入糸を仕込んで、と。
残る1本と、ピンチ及びシャトルへ繋がる2本の計3本は、針を使って裏側へ縫い込むことで、なんとか糸始末したら……



誤魔化せた……かな?
近くから見ると微妙に歪んでたり、あちこち太かったりしますが……まあ遠目から見る分には問題ないないww



さて、どの角が直した部分でしょう?

……まったく、こういうことがあるから、糸始末の方法は複数覚えておくにしくはないんですよねえ(しみじみ)
っていうか、これが角の部分でほんとに良かった……内部とか、外周でも辺の中央部分で、他とピコで繋がりまくってる場所だったら、さすがに手直し諦めてましたよ……ははは……

教訓:結んでいる最中は、しつこいぐらい何度でも手元を確認しましょう。


そうそう、今シーズン初暖房を昨日入れた結果、ほぼ沈殿物のみになっていたストームグラスは、寝ている間にまたちょびっと結晶ができていました。
これから暖房を入れるようになると、日々の変化がより楽しめそうですわ♪
No.1637 (創作 >> タティングレース)


 あちこち重なる
2019年11月24日(Sun) 
週末でまとまった時間があることですし、早めに花菱シリーズの結び図へ着手してみたのですよ<未だに自分用は手書きメモ1枚



うーん……そう言う仕様だから仕方がないとはいえ、どうしても密集部分でピコやリングの線が重なってしまいます(´・ω・`)

これだと見づらいかなあ。
線画として出力するとこんな感じ。



今回はシャトル1個+糸玉仕様なので、線色は一色のみ。
VSP(接続用極小ピコ)と、VSPで繋いだジョイント部分だけ色と線の太さを変えています。
……角の部分とかの、ちょうどピコを繋ぐ位置が変わってるあたりが、特にごちゃついて見にくい……ピコの角度とか配置もけっこう目分量なので、いまいち微妙ですねえ。難しいものです(´・ω・`)

なお立体交差の方は、おおむね編集まで終わっているので、次の金曜日にレシピを公開する予定です。
……えー……もしもどなたか先に下読みしてくださる方とかいらっしゃったら、メールフォームからお知らせいただけますと助かりますです。
自分で読んでいると、ほんとにピコ繋ぎとかジョイントとか、目が滑って判らなくなっていくんですよね……(遠い目)
No.1627 (創作 >> タティングレース)


 もさもさに絡まるけど楽しいww
2019年11月23日(Sat) 
花菱模様のその2魔方陣は、ちょうど半分でこんな感じです♪



ここで上へ曲がればその2の2×2サイズに、下へ曲がればその1の4×4サイズか、その2の以下同文へ進めます。
これはサンプル用ワンセットのひとつなので、上へ曲がることに。
やっぱり純白のもしゃふわは、ザ・タティングレースっぽくて可愛いですわあvv

これからの季節的にも合ってる気がする……雪とか冬をイメージさせる命名でも良かったかな。
「ニワナズナ( Sweet alyssum )」とか「スズランエリカ( Erica formosa )」とか……冬じゃないけど細かな白い花なら、「小手鞠( Reeves spirea 」とか手堅く「茉莉花( Jasmine )」とかとか。

リングとチェインのどちらを表にするかは人それぞれのお好みでしょうが、もしゃふわ系なら、ピコたっぷりのリングをあえて裏側にするのも、ふさふさ感がアップして良いかもとか思ってます<↑の写真は、リングもチェインも裏向き

ふふふ、4×4サイズを作るのも楽しみだな〜〜♪
とりあえずその2の2×2サイズは、両手×14+糸玉で、全体の8分の4.5強まで進めました。



ってことは、ええと……両手×14÷4.5×残り3.5≒両手×10.9だから、あと両手×11ぐらいでいけますかね?
……しょっちゅう、どこか判らない場所で小学生レベルの計算ミスしちゃう ┐(´〜`;)┌
まあこのデザインなら、いざとなったらSLTで糸玉と入れ替えれば、なんとか誤魔化せるかな……?


そして数日前にダイソーで購入した、消臭ビーズ・無香タイプですが。
ふと思いついて、前々から少々気になっていた、両親の部屋にも次の日に置いてみたのですよ。
で、夕べ用事があって寝室に顔を出したところ……びっくりするぐらい臭いがなくなってました!
あまりに普通の空気になっていたので、最初はまったく気が付かず、部屋を出てから「あれ?」ってなって、思わず確認に戻っちゃいましたww
いやあ……たかが100円、されど100円。これは詰め替え用も購入決定ですわ!
詰め替え用は、ビニールパックに倍の量のビーズが入っているので、私の部屋のものとまとめて一度に交換できますし。
ええと、二ヶ月後ぐらいに、ビーズが縮んでないかチェックすればいいのかな……<スケジュールアプリに登録中
No.1621 (創作 >> タティングレース)


 立体交差の魔方陣 4×4サイズ完成
2019年11月21日(Thr) 
モカケルトさんこと、「立体交差の魔方陣( Celtic Magic Square )」その1の4×4サイズ。
ようやく糸始末と仕上げまで終わって、完成です〜〜^^



ロワール・コットンの col.020 モカベージュを使用した、ケルティック風味のマジックスクエアなので、呼び名がモカケルトさんなのでした。



ああ、もうだいぶ注文できる色が減ってきてますね……これに代わるような糸が販売されるか、あるいはPuPuのカラーラインナップを、このシリーズと同じぐらいに増やしてもらえたらと切に願います。
……PuPuよりも固めのこの糸は、ロングチェインを整えやすかったので、完全に代替とは行かないのが複雑なところなのですが。

閑話休題。



今回はとにかく、重ねの(インターロッキング)リングを使ってみたいというところから始まり、オニオンリングもいいよねーとか、ついでだからモチーフ移動部分も交差させちゃえ! 的な感じでいろいろ詰め込んだ結果、かなり面倒な仕様になってしまいました(^^;;
反省点は多いですが、まあこれはこれということで(苦笑)



その1魔方陣を大きくしたので、斜めには四角い穴とロングチェインが交互に出ています。
せっかくだから、ロングチェインの交差を多めに出したくて。

4×4サイズで、おおよそ22cm四方。



……このサイズで、「今回は小さい」「B4カッターマットに乗り切ってる」と思う自分の、感覚の狂いっぷりが怖いわあ……
No.1617 (創作 >> タティングレース)


 目数が決定しました
2019年11月18日(Mon) 
命名「花菱模様の魔方陣( Hanabishi Pattern Magic Square )」、やっと目数を決定です。
……いやあ……長かった……まあ、あくまで当社比程度ですけれど。



マジックスクエアこと、一筆書きできる四角いモチーフを作る手順に関しては、海外ブログ Tatting by the Bay の Robin さんが、詳しいチュートリアルを公開して下さっています。

■Tatting by the Bay: Designing Magic Squares
 https://tattingbythebay.blogspot.jp/
2017/07/designing-magic-squares.html

私もweb翻訳頼みなので、きちんと読み取れているかはあれですが(苦笑)

とりあえず私は、まずモチーフ繋ぎが可能な四角いモチーフ(一筆書きのもの)を作成。
次にそのモチーフを4枚繋いだ状態で、全体が一筆書きになる形状に、中央部分をデザインし直す。
デザインし直したものから四分の一の三角形を取り出し、その三角を突き合わせる形で新たな四角を作るが、その四隅はデザインし直した中央部分のデザインに置き換える。
と、だいたいそんな流れでやっています。

しかし真ん中部分をデザインをする時に、波打ったり引きつったりしないか、次の四分の一を取り出す段階で、四つ角に当たる部分がちゃんと安定するのかとか。あるいはそもそも最初の四角いモチーフからして、四分の一を取り出す際にきちんと分割できるものなのかとか。図に描いた状態では取り出せたけれど、いざ作成してみると、最後の最後でシャトルが通らなくてあれ? なんてことになったりとか……そもそもそのデザインは、本当に自分好みになっているのか、とかとか。
そんないろいろな試行錯誤の結果が、↑な訳です。

……いやまあ、それが楽しくてやってるんですけど(笑)

ともあれまあ、



四隅のピコを4つに戻した、決定目数版その1魔方陣(2×2)サイズも、単色サンプルまで完成しました。
これでデザインとしては一段落。



小さい方から、基礎モチーフその1(最初の四角)、基礎モチーフその2(最後に四分の一の三角を取り出し、突き合わせた四角)、魔方陣その1(基礎モチーフその1を4枚繋いだ形から、中央のみデザインを変えたもの)です。
これに基礎モチーフその2を4枚繋いだ形状で、中央部分を基礎モチーフその2と同じデザインに差し替えた、魔方陣その2(2×2サイズ)を加えれば、「花菱模様の魔方陣( Hanabishi Pattern Magic Square )」がワンセット取り揃います★

ですがまあ、そちらはもう目数とか考えずにのんびり結んでいけるものなので、ゆっくり楽しんで進めるとします。
……というか、現在そうしている、モカケルトさんこと「立体交差の魔方陣」4×4サイズを作り終える前に、次のものを用意しておかないとなあってことで、このところはこちらに集中していたんですが。

やっとこ一段落ついたことだし、そろそろ立体交差の方をメインに戻ろうと思います。
あっちはあっちで、基礎モチーフ自体を面倒な作りにしちゃったから、集中して作業しないとすーぐ間違えちゃうんですよねえ(^^;;


今朝はものすごく風が強いのに、気温自体はぬるいぐらいと、これから崩れますよと言わんばかりのお天気。
いつもは晴雨兼用の雨日傘を持って出ているのですが、今日は強風対応の24本骨雨傘にしました。
案の定、家を出てすぐに雨がぱらつき始め、傘を開いたら身体ごと持っていかれそうな状態。いつもの傘だったら確実に骨が逝ってましたね。良かった良かった。

……そんなお天気だったのに、



昨夜、埃を拭くために動かしたこともあり、すっかり落ち着いていたストームグラスさんは、さっぱり反応していませんww
やっぱり気温か? 気温だけが基準なのか??


そして夕方、自室内で飛び回るカメムシをなんとか電撃ラケットで撃退できたものの、つつき回しすぎたせいか、部屋全体の空気が生臭い気がしてなりません(−ー;)
退治した電撃ラケットとか、その近くにあるものとかに鼻を近づけても特に臭わないので、どこからしているのか判りませんが……さほど寒くないのを幸い、窓とドア全開にして扇風機を回してみても、なかなか収まらないです……気のせいなんだろうか……?

こういう時に、シュッとラベンダーオイルとか噴霧できれば良いんですけどね……そんなお洒落なものは持ち合わせがないのデス(^^;;ゞ


追記:
ネットで調べてみて、いま現在自宅にあるものという選択で、お茶っ葉をフライパンで炒ったものを小皿に入れて、箪笥の上に置いてみました。
窓と扉を締めた状態の自室へ、夕食前に置いてからもろもろ三時間ぐらい。
戻ってみたら、臭いが消えてます! 少なくとも気にならない!!
ああ、これで安心して眠れる……

そう言えば父が、毎日ドリップコーヒー飲んでたな……あれの出がらしも使える、かも?<コーヒーの匂いは嫌いじゃない
No.1612 (創作 >> タティングレース)


 花菱模様シリーズ、で良いかな?
2019年11月16日(Sat) 
ダイソー・きなりで、もしゃふわな魔方陣。
なんとか『ひっくり返』せて、基礎モチーフその2も形になりました。
中心部分のチェインのピコは、4つに戻してます。



うん、やっぱり菱形ですww
そして真中部分にもやはりこれぐらい隙間空いてた方が、モチーフ同士が繋がる部分とのコントラストが映えてくれるかと。



今回はピコいっぱいのもしゃふわな雰囲気と、あと以前一度挑戦して玉砕した、長めチェインを2本揃えてくっつける形を取り入れてみたかったのです。
ひっくり返して基礎モチーフその2にした際に、縁が不安定になるかもというのが懸念事項だったのですけれど、そちらもそれなりにクリアできたようで一安心。



さほどぶらぶらはせず、一枚布の形状を保っているかと。
これならその2バージョンの時でも、縁編みとか考える必要はない、かな?

使用糸はダイソーの#40 きなり。
大きさは8cm弱ぐらいになりました。



消費糸長メモ(ダイソー#40時)>
 両手×6.5+糸玉

そして廃盤カラーなダイソー・きなりの残りは、糸玉全体の重さが20g。紙芯部分は、前に使い切ったのを測ってみた感じ12gあるっぽいので、実質的な糸の残量は8g前後のはず。

……パステルで編んだ、試作版その1魔方陣2×2サイズが3〜4gほど。
ならば確定目数版のその1魔方陣2×2サイズと、あと基礎モチーフその1を結うぐらいは足りそうですね、うん φ(..)計算中

その2魔方陣の2×2サイズと、あとどちらかの4×4サイズは、買い足してきたホワイトで作るとします。
4×4サイズはミルフローラという選択肢もありますけれど、あの糸も白はけっこうキシキシ感あるからなあ……


遅ればせながら、月9シャーロック6話目は、予告編からの予想通りカナリア調教師ウィルソン(宇井宗司)の話でしたね。判ったのはそこだけでしたけど。
そして今回もお母さんが怖い……潰されずに反抗した娘さんすごいよ……
あ、東端大学は、たぶんイーストエンドってことなんだろうなとは思いました。
しかし前世が食用豚の夢は、黒ピーターでホームズさんが精肉店の豚をモリで突いてたシーンとか、お父さんの勤務先がウッドマンズ・リーの惨劇からとか、事前に一応黒ピーター読み返してたけど、それでも判るかぁぁっっ<毎度恒例

あと石見銀山って炭鉱じゃないと思うんだけど、そのあたりは突っ込んじゃ駄目なんだろうか……?
No.1607 (創作 >> タティングレース)


 シャトルと糸玉で一筆書き
2019年11月14日(Thr) 
(仮称)もしゃふわ魔方陣その1の、2×2サイズ。
ひとまず形になりました。



なんと今回は珍しく、魔方陣マジックスクエア(一筆書き)化しても2シャトルになってません。シャトル1個+糸玉仕様のままです。
うちのレシピでは初めてですね。なんとなく快挙ww
あれ、よく考えたら大きくした場合外に持って出られない、かも?

ただこうなんと言うか……個人的にいろいろとまだ、納得行かない部分が残っちゃってましてね。



ちょっと思うところがあって、今回、四隅のチェイン(基礎モチーフその2では中央になる部分)の目数やピコを増やしちゃったんですよ。
でもいざ魔方陣化してみたら、そこは元の目数のままのほうが良かったかなあっていう。
角のチェインがこの目数だと、繋いだ時の境目の隙間が小さくなる分、遠目から見た時に今回一筆書きにした部分との差(コントラスト)が少なくなっちゃうと思う……



左が元の目数で、モチーフを4枚繋いだ状態(中心と角のピコが4つ)。右が今回魔方陣化したもの(角のピコが5つ)。
左側の中央に現れている穴の空いた十字みたいな模様と、右側の中央にあるその穴が埋まっている模様とが、4×4サイズ以上の魔方陣を作成した時に混在するのが、マジックスクエアの楽しいところじゃないですかね?
だからそこの部分は、ひと目でぱっと見分けがつくようにしておきたいのです。
あとやっぱり少し余り気味になる分、波打つ感じもしますし。

なら目数を戻せば良いんですが、そうするとレシピ用の見本写真のために、もう一回2×2サイズ結うのか……? って話でして(苦笑)
しかも実際に編んでみたら、思ったほどパステル段染め楽しくなかった(´・ω・`)

いや可愛いよ? 可愛いけど、でもきみにはきっともっと似合うデザインがあると思うんだ! って感じで。むしろそのために、貴重な手持ちパステル(廃盤色)はやっぱり温存しておきたい気持ちがひしひしと……

そんなこんなで、



ダイソー きなり がもう廃盤なら、せめて純白。そしてキシキシ引っかかってストレスにならない糸を! と。
……せっかく罪庫減らしたのになあ、ふふふ(遠い目)

その1魔方陣2×2サイズの消費糸長メモ(ダイソー#40時)>

 両手×12+糸玉

基礎モチーフその2は、2×2サイズの半分プラスαとして、両手×6.5+糸玉で始めてみますか。まだそれぐらいは きなり が残ってますし。

さてそして、今回は何という名称をつけようかも思案中。
いやもしゃふわってのも、呼びやすくて良いんですけどww
うーん……斜め(その2魔方陣)にすると、花菱模様みたいな感じになるかな……(画像検索中)……あ、英訳はそのまま Hanabishi pattern で良いっぽいな……(ごそごそごそ)
No.1601 (創作 >> タティングレース)


 モカケルト・最後の糸計算
2019年11月11日(Mon) 
ピコいっぱいデザインが楽しくて、うっかりそちらにかまけていましたが。
モカケルトさんこと立体交差の魔方陣、その1の4×4サイズも終わりが見えてきました。



サブシャトルの2個目を使い切って、残りは全体の8分の1.5と1.75の中間らへん。
最初に両手×13で8分の3.25弱進めましたから、ええと……13÷3.25×1.75=両手×7……って、えらいキリの良い数字出たな!?

両手×27で8分の6.25強結えてる方向から検算すると、27÷6.25×1.75=両手×7.56。

うん、念のため多い方に合わせて、両手×7.5強で良いんじゃないかと。
……ノーマルシャトルでも頑張れば巻けそうな長さですが、ここは無理せず大サイズシャトル使います。
っていうか最近、ノーマルサイズ使う頻度がほんと減ってるよなあ(笑)
セリアと中国製大サイズ様様ですww
No.1597 (創作 >> タティングレース)


 Amazon で大サイズシャトル
2019年11月10日(Sun) 
4枚繋いだモチーフを、魔方陣(ひと筆書き)化するために、中央部分だけを試し結い。



いつもはパソコン上で写真を加工して、大体の状態をシミュレーションしてから着手する作業です。
でも今回はシンプル・イズ・ベストを目指していることや、そもそも使える面積が狭いこともあり、直接パーツを作っては重ねて確認という横着をしちゃいました。
こういう時こそ、中途半端に残ったシャトル糸の活用あるべし!

……同じダイソーの#40だし、大丈夫ですよ、ね?

ああでもやっぱり、この手のデザインは淡い色のほうが映えますねえ(しみじみ)
ネイビーやダークレッドだと、せっかくのもしゃふわがよく見えないんですよぅ。

そんなこんなで……



いよいよ本番は、段染めパステルで始めてみました★
ひとまず両手×13を巻いています。
↑の段階を2分の1と見なして下に曲がると、基礎モチーフその2に、4分の1と見なして上に曲がると魔方陣その1の2×2サイズになる予定。
まずは魔方陣にしても波打ったり引きつったりしないかの確認からなので、今回は上に曲がります。

そしてもう廃盤のこの糸、貴重な手持ちはここぞという時に使おうと思って、温存していたのですよね。
で、今回、このピコいっぱいにはきっとこの糸こそ映える! との思いから、まずは試作を同じくダイソーの淡めカラー きなり でやっていたのでした。
でも きなり も充分可愛かったなあ……せめて手つかずがもうあと1玉あったら、そちらでワンセット(基礎モチーフと、魔方陣2×2サイズをそれぞれ2種類ずつ)揃えたのに〜〜

色だけならセリアの#40もあるんですけど、あっちはピコ割れしやすいので、このデザインには向かなさそうなのが残念。あとピコ割れしないし色も可愛いPuPuは、その柔らかさが仇となって、ロングチェインを揃えるのが難しい……ううむ、ままならぬものです。

とりあえず、キシキシしない#40純白がもう手持ちにないので、今度ダイソー行った時にまとめて買っておきましょうかね。
ダイソーの糸は、ほんといつ廃盤になるか、予断を許さないからなあ……・゜・(ノД`)・゜・


あと、中国製大サイズのパステルカラー5色セットが、Amazon で出品されてるのを発見!


中国発送だから届くのに時間かかるし、梱包とかにも不安は残りますけど(苦笑)
でも5個で765円(送料無料)というのは魅力ですよね!
私も某ルート(笑)で入手していなかったら、速攻でポチっていたことでしょう。
フリマサイトの登録などで二の足を踏まれている方は、今がチャンスかもですよ〜〜
No.1593 (創作 >> タティングレース)


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53][54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96]

<< 2024年03月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

サーチ :



にほんブログ村 ハンドメイドブログ タティングレースへ
にほんブログ村

 最新の記事
 花菱4×4サイズ・最初..
 糸コブと失敗部分の手直..
 あちこち重なる
 もさもさに絡まるけど楽..
 立体交差の魔方陣 4×..
 目数が決定しました
 花菱模様シリーズ、で良..
 シャトルと糸玉で一筆書..
 モカケルト・最後の糸計..
 Amazon で大サイズシャ..

 最新のコメント
 お久しぶりです、keropi..
 by 神崎真
 at 2024/03/16 20:32:05
 しょっちゅう使うのでは..
 by keropi
 at 2024/03/16 17:31:46
 タカコ様も、明けまして..
 by 神崎真
 at 2024/01/03 20:45:14
 あけましておめでとうご..
 by タカコ
 at 2024/01/03 19:37:46
 keropi さま、明けまし..
 by 神崎真
 at 2024/01/02 12:10:02
 あけましておめでとうご..
 by keropi
 at 2024/01/02 01:08:26
 ありがとうございます、..
 by 神崎真
 at 2023/12/23 20:11:24
 3年目クリアおめでとう..
 by sakura
 at 2023/12/23 16:30:03

 カテゴリー一覧
 更新(134)
  タティング フリーパターン(8)
  タティング 技法(5)
 創作(1126)
  タティングレース(957)
  小説(42)
 読書(472)
 電脳(155)
 映像(81)
 日常(364)
 その他(11)

 最新のトラックバック

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  




 

Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41