最後まで目を通してから始めよう
2018年03月28日(Wed)
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海外のフリーパターン「 heart tatted doily 」、略してハートのドイリー、2段目まで終了しました〜
ミルフローラ版「山化粧」で、自分が飾りピコを大きく作りすぎていると痛感したので、今回は小さめに小さめにと心がけています。目指せ、よじれない飾りピコ!
1段目が終わった段階で、プラチナレース糸版試作と比較した状態は↓こんな感じ。
やはりだいぶ小さめですねえ(しみじみ) ……って言うか、この一段目のデザイン、目数とか調整して四角形に収まるようにしたら、マジックスクエア化できそうな気が……(どきどきどき)
これまでの消費糸長は、Aroma Lace で
1段目:両手×9+糸玉 2段目:両手×3.5+糸玉といったところでしょうか。
……いろいろ紆余曲折があって、あちこち繋いだり余ったりしているので、かなり概算ですが(遠い目) まあどうもある程度は、いざとなったら途中でまた糸玉側を長めに切って、別シャトルに巻いて、SLTで誤魔化しながら進めばなんとかなりそうなデザインが続いているので、むしろ最初は気持ち短めに見積もったほうが無駄が出なくて良いかもですねえ。
あと、アイロンで修正できるレベルではあるんですが、ちょっとチェインの長さが足りなくてお椀化傾向にある感じがします。 これは外周に行くほど影響が強そうですから、注意したほうが良いかも……
そして、 レシピを何度も通し読みしていて気がついたんですが、この2段目と次の3段目のレシピには、それ以降の説明や完成写真で存在している飾りピコが、書かれていませんでした。 ピコなしすっきりバージョンも良いかなあと思ったんですけど、飾りピコある方がやっぱり繊細に見えるし、目数のカウントもしやすいので、だいたいこんな感じだろうってあたりに追加してみてます。 今後、もし作成される方がいらしたら、そのあたり要チェックですよ〜〜
そして大ショックなニュースが! Aroma Lace が、廃版ですって……(呆然) うわあん、そりゃ確かに白、生成り、黒はミルフローラに浮気しちゃいましたけど、シナモン(ベージュ)はもう少し確保しておきたかったし、イノセンス(シルバーグレイ)やマロウブルー(紺色)の在庫が復活したら、まとめて買っても……つ、ついでにラベンダー(薄紫)とかセージ(薄緑)も加えたり……とか、思っていたのに〜〜〜 ・゜・(ノД`)・゜・<再生産・再入荷はなしとのこと
■ミニチュアと4段目進捗とショック…! | 紫陽花伽藍・手芸部 http://moondrops2017.blog.fc2.com/blog-entry-335.html
情報元は萵苣さんち。 もう言いたいことは、萵苣さんが全部言って下さってます(苦笑) インディア雑貨レースのコスパとカラーラインナップで、#50か……せめて40番手だったらというところまで、激しく同意見。
あるいはPuPuに、純白と黒が追加されつつ、もう少し細くなってくれたらなあって……(´・ω・`)
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No.255
(創作:: タティングレース)
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ダイソーレース糸、今年の新色(続報)
2018年03月27日(Tue)
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普段、電話をほとんど電話として使わない私(苦笑)ですが、今回は頑張った!<基本スマホは読書端末 最寄りダイソーに電話をかけて、問い合わせしてみました。
「レース糸の今年の新色、40番手はどんな色がありますか? 取り寄せとかできますか?」 「うーん、品番が判らないとお調べできませんねえ」 「じゃあ、新商品について調べられるサイトとかありますか?」 「ちょっとないです」 「え……だったら店頭で確認できるものしか、取り寄せできないってことですか?」 「……えっと、水を冷やすやつですよね?」 「……『レース糸』です。編み物をする細い糸です」 「ああ!」
店員さんに『冷水筒(れいすいとう?)』と勘違いされるって、あれネタじゃなくガチだったんですねww
ちなみに以前、「タティングシャトルありますか」と訊いた時には、「バドミントンで使うやつですよね?」と聞き返されたこともwww
ともあれ、そこからは話が早く進みまして。
結果、現在扱われている40番手は、「ホワイト」「きなり」「パステル」「ネイビー」の4色だそうです。 つまり今年の40番の新色は、ネイビー1色で確定ですね。
↓こんなのらしい
■konさんのツイート: 今日はダイソーでこれをget〜☆ https://twitter.com/konpeito0327/status/977387014747144192
最寄り店に在庫はないとのことでしたが、もちろん取り寄せお願いしましたよーーーvv 幸いにも1個からでもOKだということで、ネイビーとパステルを2個ずつ注文しました。
……いやパステル、まだ手付かず玉含めて複数持ってるんですけどね(苦笑) その最寄りダイソー、もともと40番手はホワイトときなりしか置いてなくて、パステルは遠出した時にちょこちょこ買ってたんですよ。そしたら前回、遠くの大型店舗行った時にはなかったものですから。 糸の入荷はパック単位だそうですし、これで残りの玉が店に並ぶ → 他の人が買う → 売れるからと再度仕入れて40番手が店に常駐、となってくれたら良いなあ、なんて(笑)
黒とかベージュとか他の段染めが追加されなかった事はちょっと残念ですけど、ここはむしろ減らされなかったことを喜ぶべきでしょう! ……なお、20番手については訊ねるの忘れてました(てへ)
ともあれ、届くのが楽しみですよ、ふふふふふふ……
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No.251
(創作:: タティングレース)
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無くなりそうで無くならない(苦笑)
2018年03月26日(Mon)
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新しく挑戦を開始した、海外のフリーパターンなのですが。
ひとまず一段目の試し結いが終了しました。これは7段ある円形ドイリーの中心部分。 どうやら目数の調整とかは、しなくても済みそうです。
そして試作だからと、残り少ないプラチナレース糸を使ってみたのですが……案外しぶとく残るというかww 芯が見えてからも意外と保つのが判ると、残量が気になっているPuPuのマリンブルーの方も、まあ大丈夫かなって安心できるようになったり。
今回の必要糸長は、両手×10.25+糸玉といったところ。 最初、ノーマルシャトルMAX(両手×8)で結ったら、ちょうど1/4ぐらいまで行けたからと、×2を継ぎ足して結ったら、最後の方が本当にぎりぎりいっぱいだったので……Lサイズシャトルなら、その長さでも余裕で巻けるから安心です。
ただ、割と小さめリングが続くので、もう少し細めの糸にしたほうが良いかなあと思っています。 当初予定ではPuPuを使うつもりだったんですが、私の手癖ではちょっと辛そうで……となると、少し細めのミルフローラか Aroma Lace か。Le Cotton は飾りピコ多いものには向かないし、玉の巻きも少なめですから、いささか不安で。
そうそう、 Aroma Lace と言えば、いまセール中みたいですけど、ものすごい勢いで売り切れ&在庫わずかになっていってますね……
ミルフローラに出会えた今となっては、ジャスミン・ジンジャー・ブラックペッパーあたりはもう良いのですけれど、マロウブルーは買っておけば良かったかな……イノセンスとシナモンも、もう一本ずつあると安心でき……って、だからこれ以上在庫を増やすなと(ry
と、とりあえず、2本持ってる Aroma Lace のジンジャーで開始することにしますかね。長さは……とりあえず両手×9.75ぐらいで。 可愛く仕上がると良いなあ……
そして、糸始末には断然マジックスレッド推しの私なのですが。
■マジックスレッド / リングだけ作品に使う場合・その2: ハッピー タティングレース http://www.yuitatting.com/2018/03/post-d66b.html
レース糸を引き込んでから、リングを閉じる発想はなかった!? 確かにこれならリング全体に糸を通せるから、入れ込む前に根元で結ぶ必要もないですよね……閉じてしまったリングに糸を通すのは難しかったので、いつもできるだけチェインを使うようにしている結果、それこそリングだけ作品など、デザイン的にかなり厳しい場合もあったんですよ。 この方法は糸始末の幅を、さらに広げてくれそうです!
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No.250
(創作:: タティングレース)
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自分的には一番お気に入りの、飾り格子シリーズをレシピ化しようと奮闘中です。
……なんか基礎モチーフの方も、もうA4用紙1枚に二つは収まってくれなくて、この際だからと完成写真と並べてみてます。おかげでファイル容量がさらにUP(苦笑)
ドロー系ソフトで作図ができたなら、結び図がすっきりする分、もっとコンパクトに収まってくれるのでしょうが……
そして改めてレシピをまとめていて気がついたのですが、この飾り格子シリーズは、魔方陣に着手する時その1にするかその2にするかを、最初に決めておかないと駄目っぽいですね……途中で変更ができません。 まだ魔方陣1 → 2へは、最後の角(狭いところでピコを繋ぎながら結う部分)が煩雑になるものの、なんとかなりはするんですが。 2(斜めラインが出る方) → 1(十字ラインが出る方)の場合、完全にアウトですわ。いや上手い人なら、それでも可能なのかもしれませんけど。 うーん、マジックスクエアの持ち味が、ひとつ消えちゃってましたね……無念です(−ー;)
そして Raindrops が一段落ついたので、前々から気になっていた海外のフリーレシピにも挑戦を開始。
とりあえずは様子見と、必要糸長を確認する試作から。 少しでも在庫を減らすべく、完全に芯が見えてきてるプラチナレース糸を使用してます。200g玉だったこれも、ようやく使い切れるかな…… しかしあれですね、ミルフローラやコルドネ80番を使ったあとだと、プラチナレース糸(国産#40)がまるでロープやタコ糸のように感じられる不思議ww もっと太いPuPuは、表面がなめらかなせいか、そこまでゴツくは思えないんですけどね。
……とは言え、本番ではPuPuを使いたいけれど、この目数だと太すぎて難しいかも……デザイン的には、PuPuのマットなもっちり感がしっくり来そうなのになあ。 デザインがモダンな割に意外とクラシカルな印象もあるから、ミルフローラの生成りもありかな……あ、でもシャトル+糸玉の段がほとんどだから、ミルフローラの大玉だと持ち歩けない(汗) プラチナレース糸の紙芯が空いたら、持ち歩き用に10gぐらい巻き取っちゃおうかな。
ところで海外レシピと言えば、マジックスクエアでお世話になっている、こちらのもので気になっているのがあるのですが。
■Tatting by the Bay: Free Patterns http://tattingbythebay.blogspot.jp/p/free-patterns.html
下から二段目の「 Woodland Medallion 」ってやつ、すごい格好良いんですけど……でもこれ、真ん中はタティングじゃなくて、何かチャームっぽいパーツかなにかを嵌め込んでいるのでしょうかね……?
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No.249
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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