廃盤でした ・゜・(ノД`)・゜・
2020年03月06日(Fri)
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一昨日初めて2種類あったと知った、ミルフローラ40きなり。 購入店に電話して聞いてみたところ、今まで使用していた、色が濃い目のCol.102はやはりすでに廃盤とのこと。メーカー取寄せも不可だそうです<萵苣さん情報によれば、2018年に切り替わったらしい なんでこう、お気に入りの糸が次々と廃盤になるんや……そしてよりによって、過去最大クラスの大判ドイリー作成中に、それが判明するなんて〜〜〜 _| ̄|○ノシ
実はもう、13段目も開始しちゃってたんですよ……
13段目は、12段目のメインシャトルとほぼ同じ目数で、チェインが1目ずつ増えるだけ+糸玉だから、まあ余裕を見て両手×11.25という見積もりで始めてました。 糸玉の残りは、現状これぐらい。
うん、これだけあれば、この段は大丈夫なはず。 できれば次の14段目の、メインシャトルはこの色にして、サブシャトルから新しい色に変えられれば、それなりに面白くなる……んじゃないかな? 14段目も、メイン側は装飾ピコとチェインの目数がちょい増えるだけなので、13段目が終わった段階で、両手×12残ってくれていればいけるはず。 それぐらいは……あると思うんですが。
なお今回使用の大サイズシャトル(黄緑)は、お久しぶりの中国製大サイズ。 クロバーやみん100(セリア)の大サイズと比較すると、巻ける量がちょっと少ない代わりに、びみょーーーに薄手で取り回ししやすいのが私好みなのです。 あとコスパがww さすがにみん100には負けるものの、クロバー国内向け2個セットの、安売り価格で5個買えますからね。国外向けブルーグラデーション・5個セットのだと、1セット分で5〜6セットいけますからね。
ただこの色は追加入手できるか判らなかったので、もっぱら Amazon でまとめ買いしたピンクばかり使用していました。しかしパステル5色セットも Amazon で扱われるようになったので、今後は安心して使っていけます^^
KOROWA 売り上げランキング: 204,402
……って、こっちもまだ扱われている内に、もう1セットぐらい買っておくべきかしら……(苦笑)
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No.1865
(創作 >> タティングレース)
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Mystery Doily 試作
2020年03月01日(Sun)
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昨日の Mystery Doily 、試しにちょっと残り糸で結ってみたのですが。
う、うーーーーん(汗) 第一試作(右側)は、最初に「これ良いなあ」って思った写真のものを作成したブログさんの、アレンジ目数。 まんまとお椀化したので、今度はピコを大きめにししつ、ロングチェインの目数をオリジナルに戻した第二試作が左側。 これもまだちょいお椀化傾向あり。
やっぱりロングチェインは、Patty さんの 4P2P4J2P4 アレンジが良いですかねえ……リングと短いチェインは3目ずつのほうが私の手癖には良いっぽいんですけど、次の段足すとまた収まりが変わってきそうだし(悩) あと面倒だからとSLT使ったら、やっぱり形が綺麗に整わないです。無念。
とりあえず、エルベレース糸だと両手×2で2セット弱結えるっぽいので、8セットだと両手×8強。 それを2シャトルに振り分けるなら、リングの数からして6:4の比率にしつつ、チェインの巻糸分をプラスして……メイン 両手×6.5・サブ 両手×5ぐらいでいけるかなとか概算してみたり。 萵苣さん情報だと、Aroma Lace でも相当量消費するっぽいので、ダイソーパステルだとさらに必要そうなのも考えどころだったり。
以下はヒトコトフォームへのお返事です。
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No.1855
(創作 >> タティングレース)
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アイロンで誤魔化してはみたけれど
2020年02月29日(Sat)
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蜂蜜ドイリー、一度ほどいてやり直した11段目終了。
内向き双葉のリングが重なるの嫌さにvspを足したら、前段のチェインとの接続部分がうまく収まりませんでした(−ー;)
濡らしたあて布とアイロンでなんとか押さえたものの、何箇所か歪みができちゃって。 これいっそ10段目から、目数調整してやり直したほうが良いかなとも思ったり。
でもまあ……
遠目から見たらさほど判らないし、ここからさらに続きを編み足していったら、多少は引っ張られてマシになったり、そうならなくても埋没してくれるかなあ……という希望のもとに、このまま先を進めていくことにしました。 次の段編みながら、ときどき指でグニグニしてみよう……
消費糸長メモ> 11段目 メインシャトル 両手×14.5 サブシャトル 両手×20.25
ミルフローラ40だと、かなりぎりぎりですが、まだメイン・サブとも大サイズシャトル1個でいけました。 そしていよいよA3クリアフォルダに挟んでおけなくなったので、辞書アイロンはあきらめ。シャトル2個仕様なのを良いことに、シャトルごと畳んでダイソーの毛糸ホルダーに入れて保管してます。これだと短く切ったレース針やツィザーもいっしょに入れて、カバンで持ち歩けるんですよねww<つまり出先でも結える なのでつい毛糸ホルダーを買い足してしまいました^^ これもいつまであるか判らないしなあ……
そして円形多段ドイリーの楽しさに目覚めてきたところで、他所様で紹介されていた記事を拝見していたら、なんだか心惹かれるドイリーが。 しかし配布先がリンク切れで _| ̄|○
■Unfinished Frivolous Objects: Doilies http://tattingingprogress.blogspot.com/p/doilies.html
↑こちらで紹介されている、「 The "Mystery Doily" on Georgia Seitz's website 」。 これダイソーパステルで結ったら、すごく可愛くなりそう……と思ったんですよぅ。
……しかしよく見たらこれ、もしかしたら以前から某ブログさんですごく楽しそうに結ってらっしゃるあれじゃね……? と。 で、諦めきれずにいろいろやってみたところ、なんとか見つけることができました。
なんか別に配布元が閉鎖したとかじゃなく、サイトを整理でもした時に、うっかりファイル名かフォルダ階層を変更しちゃったっぽい感じです<目次にはちゃんとあるけれど、肝心のリンクが切れている。
■The Online Tatting Class 2000 Index http://www.georgiaseitz.com/classes2/
そんな訳で、なんとか見付けられたアーカイブのリンクをメモメモ。
■Vickie Reynolds Solves the Mystery Doily! http://web.archive.org/web/20180521144420/http://www. georgiaseitz.com/mystery/reynolds2.html
どうもこちらの目数通りにやるとお椀化傾向が見られるとのことで、目数調整バージョンの記事は↓こちら。
■Mystery Doily Restored - Patty Dowden - Tatting http://www.bellaonline.com/articles/art748.asp
しかし私が最初に心惹かれた写真の方は、どうもリングを 2P2P2P2 から 3P3P3P3 に、リング間の2目チェインを3目に、4P4のチェインは 5P5 に調整されているようですね。……これ 4P4P4 チェインはそのままでいいのかな……? 正直解読にも難儀している現状ですが、ひとまず入手できる内に保存だけはしておく! べし!! ってことで。
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No.1852
(創作 >> タティングレース)
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まず半端糸で試すべきだった
2020年02月27日(Thr)
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蜂蜜ドイリー10段目。
接続箇所も少なければ装飾ピコもないので、ぐるっとさっくり終了しました。 この段階で終わっても(ry
消費糸長メモ> 10段目 両手×7.5+糸玉
この後はフローティングリングがつく、不安定な段が続くんですよね。 しかもこの次の11段目が、レシピ通りにやると確実にリングが重なっちゃうので、例によってvspを追加するなどの調整を試みたのですが。
結果、3セットほどで既に見事なお椀化が見られたので、全部ほどいてやり直すことに(−ー;)
……なんとか平面になりそうな目処がついた頃には、午前二時を回ってましたよ(遠い目) ほどくだけでどれだけ掛かったかな……いっそ糸切って取り除こうかとも思ったんですが、せっかく計算して巻いた糸を、無駄にしたくなかったのでちまちま解きました。ツノで突きすぎて左手の人差し指が痛い……
そもそもレシピ見た段階で調整が必要そうなのは目に見えていたんだから、こういう時こそシャトルに残った半端糸で、まず試し結いすればよかったんですよね。糸長計算もその方が確実になりますし。 ……15段目あたりからまたあからさまに手癖で差が出そうなデザインですし、その折は溜まってる半端糸を活用するよう心がけようと思います……
本日の作業BGMは、録りおきの池の水2時間半SPと、半七捕物帳「小女郎狐」で。
そして全然話は違いますが、この間ふとテレビを付けたら、たまたま堺正章の「西遊記」をやっていたのですよ。 超絶懐かしいですね……幼稚園ぐらいの頃、仮面ライダー的なノリで見ていた記憶があります。 そして当時、原作など知るはずもない私は、三蔵法師(夏目雅子)を見て、何の疑問も違和感もなく、「三蔵法師って尼さんなんだ」と思ってました(笑) 誤解が解けたのいつ頃だったかなあ……でも子供の頃に何の予備知識もなくあのドラマ見たら、普通そう思うと思いませんか?
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No.1848
(創作 >> タティングレース)
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ここで終わっても良いらしい
2020年02月24日(Mon)
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蜂蜜ドイリー9段目、オニオンリングでぐるぐるターン終了。
レシピには、ここで終わるのもありだと書かれているっぽいです(翻訳機能頼み)。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa rzad 9 http://renulek.blogspot.com/2011/11/ serwetka-miodowa-rzad-9.html
ちょっとお椀化傾向と言うか、ひとつ前の段が余ってるっぽいのは、アイロンで誤魔化せるでしょうか^^;;
現段階での直径は、装飾ピコ抜きで29.5cmほど。 今ならA3書類ケースにぎりぎり収まるサイズですが……ここまで来たら、もう進むしかないですよねww というかこのドイリーに着手してから、ひとつのレシピなのに段ごとに目数が変わって飽きが来ない、そんな円形ドイリーの楽しさに目覚めた気がします(笑) 黙々とひたすら同じ目数を積み上げるマジックスクエアとは、また違った面白さです。 というか、オニオンでぐるぐる63セットをさほど苦に感じなくなっている自分は、魔方陣8×8サイズとかで訓練されちゃったんだなあとか思ったりして(苦笑)
消費糸長メモ>
9段目 メインシャトル 両手×14.5弱 サブシャトル 両手×15弱
どちらもちょい多めに見積もったら、やはりちょっと余ったので、メモには「弱」の文字を追加。 それでもこのところシャトルの残り糸が両手を広げた幅×1を越えずに来ているのだから、やはり2015春を作った際の糸長メモが本当に役立ってくれてます(しみじみ)
あと昨日作り直したタティングかぎ針のグリップは、どちらもなかなか良さげな角度&つまみ心地で使いやすくvv キャップを嵌めたままで、すぐに号数を見分けられるのも便利便利♪ これでサビが目立たなければ成功なんですが……
本日の作業BGMは「もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた」で。
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No.1844
(創作 >> タティングレース)
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スペースが足りない
2020年02月21日(Fri)
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蜂蜜ドイリー、9段目はオニオンリングによるぐるぐるターンです。
全体の表裏を合わせて結っているのですが、まず最初の内側リングをどちら向きに、そもそもどっちのシャトルで編み始めれば……を判断するのに、レシピの写真を睨みながら相当に悩みました(苦笑) 結論はメインシャトル(クリアカラー側)の裏編みで開始すると、オニオン外側の装飾ピコつきチェインを、そのままメインシャトルの表編みで作れるという形に。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa rzad 9 http://renulek.blogspot.com/2011/11/ serwetka-miodowa-rzad-9.html
……そもそもこっち向きの写真に目数が書いてあると、どうにも判りづらく(−ー;) しょうがないので次の段のレシピ写真(逆向き)に、消せるボールペンで目数とか進行方向の矢印を書き込みつつ、なんとか方針を決定。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa rzad 10 http://renulek.blogspot.com/2011/12/ serwetka-miodowa-rzad-10.html
2015春で、一度はほぼ同じデザインの段を結っているのに、やっぱり忘れちゃってますねえ(´・ω・`)
とはいえ一度始めることさえできれば、シャトルの持ち替えタイミングとかは身体が覚えているようで、今のところはスムーズに進んでいます。この調子なら波打ちもお椀化もなく、きれいに収まってくれそう……かな? むしろ前の段の、横向き大リングのヨレ&不揃いっぷりが気になる……(汗)
そして気がつけば、またも辞書アイロン2冊からとっくにはみ出していた現状がww
いままで辞書を横に並べていたので、奥側が死角になって見えていませんでした。 肝心のフチ部分の重石に、まるでなってないっていうね ┐(´〜`;)┌ ……これ確実に、この広げた状態で最後まで行くの、無理ですね……むしろ飾れる場所があるんだろうか(汗)
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No.1839
(創作 >> タティングレース)
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減っていくのは当然ですが
2020年02月19日(Wed)
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このところ、中が見えない不透明なバッグに入れっぱなしで使っていたので、ちょっとびっくり。 購入した時は↓こんな状態だった、ミルフローラ40きなり・80g玉が、
久々に取り出してみたら、ヤーンホルダーとして使用しているタッパーに、収まるサイズになってましたww
さすがにまだ、余裕をもって転がってくれるほどではありませんが、ずいぶん小さくなったものだなあと。 いやはや、少しずつでも着実に消費していたんですねえ<購入したのは二年ちょい前
っていうか、いま結いかけの蜂蜜ドイリーが、まだ全18段中の半分も行ってないんですけど……しかも外周に行けば行くほど、加速度的に消費量は増えていくはずで。 次の玉……早めに用意しといたほうが良いんだろうか……? ミルフローラは数少ない送料かけずに地元店舗で購入できる糸なのですが。しかし自身の車を廃車にしてから、私以外が用事のない手芸問屋まで車を出してもらうのも、なかなかに厳しいんだよなあ(´・ω・`)<バス代と労力使うぐらいなら、送料プラスするのとさほど変わらないのが
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No.1836
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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