スクエアドイリーの糸長計算
2020年04月30日(Thr)
|
|
|
前の段で盛大に余った、半端シャトル糸を使って開始した8段目。 まずはメインシャトル(薄色の方)を使い切りました。
なお写真であまり波打っていないように見えるのは、撮影時に判りづらかったので、クリアフォルダに挟んで無理やり平面にしているからです^^;;
両手×3.5で、おおよそ1.25セットぐらいでしょうか? ならば3.5÷1.25で、1セットにつき両手×2.8必要とすると、残りは4−1.25=2.75セットだから2.8×2.75=両手×7.7。 小数点以下切り上げで両手×8を繋いでみました。
続いて、サブシャトル側も使い切り。
こちらは両手×5.33で、2セット弱というか1.75セット強。 すなわち5.33÷1.75≒1セットにつき両手×3.05。残りは4−1.75=2.25セットで、3.05×2.25=両手×6.87。 小数点以下切り上げで、両手×7で……良いのかな?<さんざん計算しても合わないことがしばしば
……それにしても、チェインが1個もないデザインというのは、糸始末がめっちゃ面倒くさいです(−ー;) メインシャトル側なんて、やっと新しいシャトル繋いで、導入糸も引き抜いて、よっしゃ糸始末終わった! ……と思ったら、ピコ繋ぎ箇所を間違えていたり、リングの目数をミスっててやり直すこと2回……どちらも引き抜いた糸端切る前に気がついて、本っ当ーーーに良かったぁぁぁあああ ・゜・(ノД`)・゜・
ダブルステッチの締まりがちなリングでの処理だから、導入糸をブチ切る可能性も高かろうと、頑張って3本仕込んだりとかもしてますから、余計に煩雑さが増していたり。
せめてもの幸いは、今回の段は(当社比)波打ちが少なめと言うか、収まりがマシなことでしょうか。 残りの2段は、スプリットリングなしの比較的ベーシックなデザインですから、糸長の読みや目数の調整も、多少はしやすそうですし。
よっしゃ、テンションが持ち直してきたぞ〜〜♪
|
No.1947
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
蜂蜜ドイリーこと serwetka miodowa 。 17段目がようやく終了しました。ラストまでもうあと1段です。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa - on line http://renulek.blogspot.com/search/label/ serwetka%20miodowa%20-%20on%20line
もはやアイロンではちょっと追いつかないので、霧吹きで外周部分だけを湿らせて整え中。以前ダイソーで買った、9枚入りジョイントマット(400円)を、4枚繋いだ状態でギリギリです。
9枚全部を並べて繋ぐのは、部屋のスペース的にちょっと厳しいんだけどな……^^;;
メジャーを当ててみたら、現状おおよそ53.5cmぐらいでした。 最終段は、小さめのモチーフをぐるっと横繋ぎにしたような形をしているので、あるいは直径60cmに届くかもです。
もはやここで終わらせておいた方が、デザイン的な収まりも悪くないし、何より置き場に困らない気もしつつ……それでもここまで来たからには、もうやるしかないですよね(笑)
15〜6段目でけっこう目数などを調整した割に、17段目はレシピ通りでそれなりに収まってくれました。
消費糸長メモ> 17段目 メイン・サブともに 両手×20.33
あそこまでパッツンパッツンに巻かなくても、普通のMAX巻き1個ずつで足りたっぽかったです(苦笑)<余裕を見すぎた模様
そして最終段は、先日のカバーステッチで方向転換する方法を使おうかどうしようか考え中です。 63個所あるチェインを、63個所のためだけにサブシャトルをと考えるべきか、63箇所もあるんだから素直にサブシャトル使えよと思うべきか。
いきなりこんな大物で試すのも不安ですし、次のデザインだと糸玉とシャトルを一度に糸処理するのが難しそうだから、別の位置で処理できるよう2シャトル仕様にした方が良いのか。 ……どうせ糸継ぎ自体は必要なんだから、MAX巻きシャトル2〜3個分ぐらいは先に糸を巻いておけば、いちいち糸玉を切り離さずにすむのかな……(悩)
|
No.1930
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
この段階ではまだ、全然スクエア(四角)ではないですね。
できるだけピコと重なりたくなかった&お椀化を防ごうと、締めすぎに注意したら、ちょっと緩すぎた上に長さもバラバラになっちゃいました(汗)
消費糸長メモ(PuPu時)>
2〜3段目 両手×0.66+糸玉
糸を切る必要がなく、ぐるっとまとめて二周回れました。 チェインのみなので、シャトルに巻く長さもごく短く。おかげで一段目で出た半端糸を使って、最初のチェイン2〜3本を作ってから、糸玉を繋いで続きをば。 うむ、節約って大事ww
|
No.1926
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
いつもにも増して
2020年04月07日(Tue)
|
|
|
方向を見失いがちな、その2の2×2サイズを繋いでいる花菱さん。 なんとか5回目の糸処理を終了しました★
これだけ見ると、なんじゃこら? な形状ですね(笑) 自分でも要所要所でダルマピンの印をつけたり、たまに写真を撮って補助線を引かないと、あっという間に迷子になる。そんな今回のモチーフ繋ぎバージョンです。
改めて今後の展望をシミュレーションすると……
うん、大丈夫大丈夫、間違えてない ΣG(`・ω・´) 今回目指すは、変則八角形!
あとは2×2サイズを1枚と、その半分のサイズの三角形を3枚、つまり2.5枚分ほど繋いでやれば良いはずです。おお、先が見えてきたかも。
そしてこちらはモチーフ繋ぎ、かつ巻糸側も必要長を計測済みなので、まだなんとか畳んで持ち運びできる形状です。 ……ただ出先で進めていると、曲がる方向間違えそうな予感がひしひしと……^^;;
このところ作業BGMにしている朗読・半七捕物帳は、「正雪の絵馬」まで到達しました。 50話とは聞きも聞いたりですねえ(笑)
■朗読「半七捕物帳 50 正雪の絵馬」岡本綺堂 | ロウドクソウコ https://audiobook-edo.com/?p=2150
そしてロウドクソウコさんでは、4月21日から三上於菟吉の「雪之丞変化」の公開が開始されるとのことです〜〜〜(嬉)
https://audiobook-edo.com/?topic=2020年4月のアップ予定と新作音声一覧
これは今月も是非お布施に走らなければっ! 支払い方法に楽天ペイがあるうえ、メールアドレスさえあれば匿名申し込み可なのが嬉しいところですvv
|
No.1919
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|