もっぱら持ち歩き用なので、GW中はめっきり止まっていた、Le Cotton で結っているパッチワークさん4×4バージョン。 サブシャトル側も最初の糸継ぎに入りました。
え……最初、だよね? 過去ログを確認してみましたが、確かに最初なようです。 両手×15で、全体の8分の5.25弱も行くとは思ってなかったので、ちょっとびっくりしました<メインシャトルは8分の2.5で一回繋いでいるうえ、もう一度の糸継ぎは確実 ええと、8分の1結うのに15÷5.25で、両手×2.86。残りは8分の2.75だから、ちょい余裕を見て両手×8.5ぐらいあれば充分ですかねえ? Le Cotton でその長さであれば、ノーマルシャトルでなんとか巻けそう。 とりあえず糸を繋いで処理して、また外へ持ち出せるようにしなければ…… そしてWEB公開されているシュールな不死者マンガ「しをちゃんとぼく」がついに最終回に。 ■しをちゃんとぼく - T長 | となりのヤングジャンプ https://tonarinoyj.jp/episode/13932016480028985755 ……なぜだろう、目から汗が…… 最終話を読んだあとで改めて第一話の「わたしは自分がなぜ不死となったかもう思い出せないが ―― 」から続く台詞を読むと、うぁぁぁああああっっって……この段階でこう言っていたしをちゃんが、最終話でする選択……それはこの世界が本当にどこまでも優しくって、その中でも特にこの品津市でぼくくんやちかもとさんや名義の者さん達と暮らした日々が、本当に幸せなものだったからなんじゃないかって思うともう ・゜・(ノД`)・゜・ 69話でのしをちゃんが、ぼくくんが死んだかもと思って動揺しまくっているのがちょっと新鮮で、本当にぼくくんとの別れの時が来たらどうなるんだろうと、心配していたので…… 70話の「二度とこない、でもかけがえのない日常は続く」みたいな感じで終わるのも良いなあと思っていましたが、こんな最終話も心にしみました……
No.342
(創作:: タティングレース)
レシピが発売されてる!!
2018年05月07日(Mon)
待ちに待っていた素敵ドイリーのレシピが、ついに発売開始されたようです!! ■ハスのパターン発売しました - tatting lace, Marmelo https://tat-marmelo.blogspot.jp/2018/05/ lotus-pattern-is-available.html 細糸の上にラージリングとロングチェイン、そしてダブルピコに変則スプリットリングと難易度かなり高そうなんですが……でもこれめっちゃ素敵なんですよぅぅぅううう《o(><)o》 完成写真……いや部分部分のモチーフを公開されていた時から、もう心惹かれてならんのです。 ちょっと敷居が高い Etsy だけじゃなく、国内サイトのシシカスさんでもお取り扱いしているとのことで……これはもう、ついにシシカスさんデビューするしか……っっっ<紙レシピが届いたら、速攻でスキャニング&PDF化して、原本はそのまま保管しておく所存 五千円で送料無料、一万円で代引手数料も無料……使用糸とあの本とこの本を足せば……かなり早いけど、自分への誕生プレゼントってことで……(ぶつぶつ)
No.338
(創作:: タティングレース)
いざロングチェインへ
2018年05月05日(Sat)
よっしゃまずは父が起きてくる前に、昨夜の執事西園寺〜四話目を見るぞ……って意気揚々と録画を再生したら、は? ってなった、朝の一番<なんか卓球が録画されてた え、新聞には普通に載ってたよね? とテレビの放送予定を確認したら、来週の放送予定は5話と表示されていますし。 え、あれ、録画しそこねた!? 焦りつつ公式サイトを見に行ったら、実際は放送延期で、来週に四話を放送するという告知が出ていました。 いやはやまったく、心臓に悪いッスよ……珍しくこの私がリアルタイム視聴(その週のうちに見るならリアルタイムだと言い切る)しようとしてるってのに…… で、じゃあとりあえず止まってるパッチワークなマジックスクエアでも進めながら、溜まってる未読オンラインテキストを読み上げアプリで聴くかな……とか思いつつ、気がつけば……
え、えへ? いやうん、本番開始前にまずは糸の長さ計測と、目数調整が必要かどうかの確認を、とか思ってですねww ……だってーーー、こんな魅力的な餌 《 レシピ 》 を目の前にぶら下げられちゃったら、ねえ? P80〜81に掲載されている「 Lucky Clover 」というドイリーの、まずは最初の中心部分です。 うん、これのレシピが欲しいためだけに、私はこの本を買ったんですvv なおこの洋書はかなり質のアレなペーパーバックで、コピー機やスキャナにかけたら確実に折れ跡つくか、下手すりゃ背割れしそうな上に、写真も真っ黒になるだろうと思ったので、スマホで目数が掲載されているページを高画質撮影。画像加工アプリで色調補正かけまくった上で拡大印刷し、完成見本はネット上にある先達様方のあれこれを参考にさせていただいています。 いやはや、先達の皆様方には、本当にお世話になりますです(−人−)ナムナム そしてページを開いておく重石も不要なら書き込みもし放題なので、レシピはこうして別紙にプリントして、クリップボードで立てかけておくのが、個人的には一番やりやすいと思っている私でした。
No.334
(創作:: タティングレース)
うっかり昨日ポチったものが、早くも本日届きました。
先日徹夜テンションの勢いで楽天注文したら、三週間待ったあげくに「調達できませんでした」って自動キャンセルされたアレです。 ……割と後悔もしていたので、キャンセルされてもさほどショックではなかったんですが。 例によってネット上をうろうろしていたら、アマゾン出品の新品で送料込1200円を切るものが在庫ありになっててですね……あと差し当たって使う予定のないポイントもあったりとかした訳ですよ。 ただまあ……なんというか。 レビューにもありますが、印刷の質はかなり微妙です(苦笑) ぶっちゃけどう見ても同人誌 《 うすくてたかいほん 》 ww 特に写真はかなり画質が悪いので、これをさらにコピーするのは厳しいかもですね……紙も薄いから裏写りしてるし。でもしょせん同人誌だと割り切れば、妥当な値段と質でしょう。 なお作品写真の、作品自体のクオリティも、正直「え?」って感じだったりしなくもなく<ロングチェインとかよじれまくり とかまあ、いきなりいろいろ言いまくっていますが、いろいろな作品やパターンが載っているので、内容は実に興味深いです。 ……ってかぶっちゃけ、この本を選んだのはとある好みのドイリーが載っているからで、その他の作品はおまけ気分で楽しく眺めていたり。 ふふふふふ……作りたいものがいっぱいで、手が追いつかないぜ…… そして昨日作成していたモチーフは、とりあえずこんな感じに。
中央の空間はもうそのままにすることにしました。 うまく『裏返せ』ば、この空間もまた良いアクセントになるかもですし。
一辺の長さは6cm未満と言ったところ。 うん、やっぱりPuPuの薄い色は、結び目が綺麗に見えますねえ。 リングを重ねる部分も、だいぶ引き締め方のコツを掴んできました。どっちかと言うと、CWJの方が手間取る感…… ってかこのデザイン、もっと細糸使って小さく作って、内部にドロップビーズやチャームをぶら下げたら、ペンダントトップとかにも出来る、かも? もしくは逆に太目の糸で作って四角い布の土台に縫い付けたら、真ん中の空間にコップを置けるコースターに、とかも面白いかなあなんて考えを巡らせてみたり。 なお本当は、オパールグリーンかフラックスを使いたかったんですけど、そちらは残量がいささか心許ないので、試作段階ではエクリュベージュを採用しました。 ……え、今セール中? いやいや買い足さないよ? 買い足さないんだったら! とりあえず基礎モチーフその1の必要糸長(国産#40・PuPu時) メインシャトル 両手×4.25 サブシャトル 両手×2.25 ダブルピコ部分のピコゲージは1cmを使用してます。 イメージ的には白雪姫の「鏡よ鏡……」の魔法の鏡が一番しっくり来るんですけど、魔法の鏡の魔方陣ってなんかくどいですよね(苦笑) なら妖精の女王が持ってる鏡〜〜とか思って、とりあえず植物っぽい色を選択したものの、さてなんと呼び名を付けたものか……
No.332
(創作:: タティングレース)
やってるうちに慣れられるか?
2018年05月03日(Thr)
せっかくの連休だしと、久しぶりにオリジナルモチーフのデザインをしようかと思い立ったのですよ。 もちろん魔方陣化前提なので、今回も一段で作成でき、モチーフ繋ぎ可能なスクエアタイプです。 実はちょっと前から挑戦したいことがあったので、それを念頭に置いて始めてみたのですが。
……これ、地味に面倒臭い(^ー^;;) いえね、せっかくシャトルでケルティックっぽい物を作れるようになったのだから、それを盛り込んだデザインに挑戦したいなあって思いまして。
コーナーの三つ葉リングを、立体交差させてみたのですよ。 あとついでにオニオンリングも、いつか使いたいという気持ちがあったので、入れてみたんですが。それならせっかくだから、繋ぎ目に凹みが出ないキャスリーン・ホイール・ジョインにしてみたくなるじゃないですか? で、さすがに中央部が空き過ぎているから、とりあえずピコ……だと芸がないからダブルピコで……とかやっていたら、めっちゃ手間を食う作りに(苦笑) まあ今回は試作ということで、ダイソー糸よりもさらに結びにくいかもしれない、プラチナレース糸を使用。おかげで細かいところなどを視認しにくいというのもあるのでしょうけれど。 ……本番はダブルステッチがきれいに見える、PuPuを採用するとして……それでもこれを、単独モチーフじゃなく複数繋ぎや魔方陣にするほど結い続ける気力が、果たして続くかしら?<特にリングを重ねる部分がいろいろ厳しい 中央部分もまだ空間が広すぎるかなあ……一筆書きのままで、ほど良く埋められる方法はないものか……(悩) そして↑の写真を撮影して、さらに1コーナー分進めた段階で、根元のミニリングを作り忘れていることに気が付いて……ははははは、はあ(ため息) まあ、よくあることですよね、うん。 なんだかんだで、ほどいてやり直しての試行錯誤も楽しいんだから、我ながら業が深いです(^ー^;;)ゞ
No.331
(創作:: タティングレース)
いつものダイソーで男性向けハンカチ3枚買ってきましたww<男性用のほうが大判の平織りが多い まずはノリ落とし&万が一の色落ち防止に洗濯しましたが……今度こそアイロン時に色移りしたりしませんように(ナムナム) ……っていうか、織り込み模様のない大判ハンカチもっとたくさんあったはずなのに、なんで2〜3枚しか残ってないんだろう? 覚えてるだけでも確実に4枚は消えている……何故だ…… あとだいぶ前に使い切って、買おう買おうと思いつつ忘れていた、除光液もやっと補充。 マニキュアやマジック汚れだけでなく、失敗したレジンや接着剤なども落とせるので、一本あると便利なんですよねえ。なお爪には使ったことないww そして#40パステルが、レース糸コーナーに10玉陳列されているのを見て、思わずほくそ笑んでみたり。これってつまり、私が取り寄せ注文した他にも、袋単位で発注されてるってことですよね? ネイビーは残り6玉だったので、追加があったかどうか判りませんが……この調子であの店も、#40を全色常備するようになるが良いさ……くくくくく…… とまあ、そんな感じでゆっくりダイソーで時間を潰した割に、いつもより一本早い便に余裕で乗れた、今回の病院帰りでした<バスは三十分に一本しかない めっちゃ暑くてカーディガン脱いでいたら、バスの中ではしっかり冷房かかっていて天国でしたよ(ため息) バス停には日陰がなくて、脳天煮えかけていただけにもう。 あ、これから暑くなるんだし、通勤用に日よけ帽も買っておけば良かったか…… 「渦潮」は4枚目を繋ぎ繋ぎ。 ダイソー20g玉の終わりが見えてきました。
ええと、「 Mary Konior's "Patchwork" as a magic square 」1枚と、「装飾タイルの魔方陣」その1を1枚、基礎モチーフその2改を1枚(どちらも生成りとの2色使いバージョン)を作成して、この「渦潮」は試作を含めて5枚……いや残り糸を見る感じ、もう1枚ぐらいは結えるかな?
まあ、ストックはしっかりしてあるので、別に不安はないんですけどね(笑) あ、それと前の記事で書いていた、何故か結び終わりの部分で2目分ずれているという点ですが、何故だか判明しました。 そこで2目ずらしておかないと、繋いだ時に不自然になるどころか、逆に接続ピコが一個足りなくなっちゃうと、今になって気がつくとか _| ̄|○ なんとか無理して辻褄を合わせましたが……いやはや、やっぱりちゃんと考えられているんですねえ(しみじみ)
No.327
(創作:: タティングレース)
ダイソー・ネイビーによる、生田光子さんの「渦潮」リベンジ。 ひとまず1枚完成しました♪
ああやっぱり、このデザインは面白いです。 基本ほとんどチェインの、しかも繰り返しパターンなのに、それでこんな流れるような透かし模様が現れてくるのだから、本当にタティングというのは奥が深いと思います。 完成サイズは、ダイソー#40で、おおよそ8.5cm直径。
……実は一箇所2p2とするべきところを2目のみで結ってしまい、ピコがないところへ強引にレース針突っ込んで、無理やり1p1にした場所とかもあるんですが……まあ、判んない判んないww 書籍の見本写真と比べる感じ、もう少しシャトル糸の引き具合を緩めにしたほうが良いのかなあと思いつつ、でもまあ、引き締めることで密度の高い部分がよりみっちりになって、それだけ空間部分とのコントラストははっきり現れてきてるかなあ、とも思ってみたり。 必要糸長は、とりあえずメインシャトル(ボビンシャトルだと便利)両手×3、サブシャトル両手×1で開始してなくなった所で糸玉に繋ぎ替え、といったぐらいかなあと見積もっています。 次の作成はそれで試してみて、誤差を算出ですかね。 ふふふふふ、目指すは七枚繋ぎの六角形〜♪
No.317
(創作:: タティングレース)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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