箸休め的な感じで
2020年08月01日(Sat)
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「タティングレースのクラシカルアクセサリー」から、優雅な額縁モチーフに手を着けてみたりとか。
半端糸を片付ける意味もあっての、小さめモチーフです<木製ピンチがそろそろ山になっている でもちっちゃい見た目の割に、スプリットリング&ピコまみれという、なかなかに手間のかかる作りでしたねこれ(苦笑) 糸の必要長も読みにくく、なんだかんだで1段目にピンチ2つを消費しています。 でも楽しい&もしゃふわ可愛い^^
そして蒸し暑い日々が続く今日このごろ。 夜中に目を覚まして水を飲みに台所へ行ったついでに、氷を作り足しておこうと思ったのですよ。 うちは水筒に氷詰めて出る肉体労働者(長兄)もいますし、いくら氷を作っておいても全然足りませんから。 でもって、冷凍庫の製氷皿を、いつものごとくひっくり返し、軽くひねって氷を外そうとしたところ……
いつもとはちょい違うバキッという手応えとともに、こうなりました(゜◇゜lll え、いくら凍ってるとはいえ、私ごときの力でこんな事が起こり得るの??
昨夜の段階では眠気でボーッとしてそのまま台所に放置してましたが、一晩明けて改めて眺めたら、手を怪我してなくて良かったと、今さらながらに冷や汗が。 いやだってこれ、けっこうな力がかかって、尖ったプラスチックが跳ね返る反動もあったろうから、下手するとざっくり行く案件ですよね……怖すぎる (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル
っていうか、よく見たら明らかに破片が足りないですね……こ、氷入れの中、確認しないとやばいかも(汗)
→ 確認してきました。
やはりプラスチックしかも鋭い破片がもう一個、氷の中に紛れていたんだぜ;; 写真のものと組み合わせて、すべて揃ったのを確認。 さらにこれは大丈夫だろうという大きい氷のみ救出してから、細かいのは氷入れごとひっくり返して、全部流しに捨てました。 これで冷たい飲み物を飲んでいて、いきなり口の中にプラスチック片がなんて恐怖はないと信じたい……
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No.2078
(創作 >> タティングレース)
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Janさんの黒本より
2020年07月22日(Wed)
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このところ、そこそこ時間がかかる大物、しかも糸玉と繋がっていて外に持ち出せないタイプが多かったので、今度は持ち運べそうなものが良いなあ。 そんなことを思いつつ、他所様でJanさんの素敵ドイリーを立て続けに拝見して、赤本と黒本をめくった結果……
黒本こと Tatting Theory and Patterns に掲載されている、Window decoration II に着手してみました。 久々の Jan Stawasz 氏のレシピです♪
この花びらみたいなデザインを、試してみたかったんですよ。 これ、実は表紙になっている超大型ドイリーの中心部と、ほぼ同じ作りなんですよね。
■Tatting Theory and Patterns - あとりえシシカス https://shishicass.ocnk.net/product/1697
一番右側の黒い本。この表紙のドイリーが、もう私のハートを撃ち抜きまくっている素敵デザインなのですけれど。 指定糸が#10(レース糸は数が小さくなるほど太くなります)とはいえ、完成直径が80cmという、それはもう恐ろしすぎるレシピなんですよ (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル
ああでもタティングレースを始めた者としては、いつかこれに挑戦してみたいという、憧れは捨てきれないっっ
と、言うわけで、とりあえずお試しで同じようなデザイン(レシピ直径12cm)のこれに着手してみたという次第です。 最初に写真を見て、全4段かあ。1〜2段目は糸切らずに行けるな。とか思っていたら、最初の3段だと思っていたのがまとめて1段の、全2段構成だったりとか、なかなかに凝った作り。 想像以上に面白くて、これは本気で表紙ドイリーも……いやいやいや……っっ! ってなってます^^;;
……ちなみに以前、やはりJanさんのデザインで#10指定のドイリーを、国産#40の中でも細めのミルフローラで結ったところ、レシピの完成サイズ18cm角だったものが、16.5cm角になりまして。 さらに54cm直径になるはずの赤本ドイリーXIIは、ちょっと太めの#40なPuPuで作成した結果、今度は56cmとレシピよりも大きめに。
つまりJanさんが使っておられた海外産の#10の糸って、国産#40(金票とか紫野とか)とさほど変わらないってことなんじゃ……ないですかね??
なのでレシピ上80cmのドイリーに、しかもPuPuあたりでうっかり挑戦した場合……大変なことになる未来ガガガ……(汗)
えー……と、とりあえず、まずはこの Window decoration II を楽しむことにします、ハイ。
そして今日は昼過ぎから、父の膝の人工関節手術、執刀日。 手術中は家族の待機が必要とのことで、母が行くことになりました。13時ぐらいから事前説明があって、手術自体はだいたい三時間半を予定と。 これと言って問題なく、予定通り13時半に手術が始まって、病室に戻って離れられるようになったのが17時半だったそうです。 ああ、ひとまずは無事に済んで良かった……
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No.2061
(創作 >> タティングレース)
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新しいのを始めています
2020年07月14日(Tue)
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五段ドイリーのリベンジが終わり、蜂蜜ドイリーも仕上げに入りました。 そして花菱さん変則八角形も、そろそろ終わりが見えてきています。
そんな訳で……
また新しいドイリーを始めてみていたりとかww 推定マレーシアのブログ、Jon Yusoff さんの Tat-a-Renda で公開されているフリーパターン(リンクウェア)です。
■Tat-a-Renda: Tat-a-Renda Tat-along Doily https://tatsaway.blogspot.com/2019/09/ tat-renda-tat-along-doily.html
全14段からなる円形ドイリー。ひとまず2段目まで。 レシピに Olympus Gold Special とあるのは、オリムパス金票のことでしょうか? で、完成サイズは28cm。 もしそうなら、私はロワールコットン( col.021 モスグリーン)で始めてみたので、おそらくもうちょっと大きくなるのではないかと。
けっこうロングチェインが多めなので、うまく形が整ってくれることを祈りつつ……
あ、とりあえずなんて呼びましょう? アロングさんかな??
消費糸長メモ(ロワールコットン時)>
1段目 両手×1.5+糸玉 2段目 両手×3+糸玉
レシピでは1〜2段目を一続きで進めるようになっていましたが、先日書いたようにスプリットチェインの裏編みに失敗してしまい、糸を切る羽目になりました(´・ω・`) 本来なら両手×4.5強+糸玉で行けたはずですね……
そしてkikubonで購入した朗読音声を全部聞き終えてしまったので、ついついまたもやポチッとな。
■霧の訪問者 - 薬師寺涼子の怪奇事件簿7 | 耳で聴く本(きく本) kikubon(キクボン) https://kikubon.jp/product.php?aKey=247
個人的にこのシリーズの中で、面白いと思えた巻は、ここまでだったりします(苦笑) で、1〜2巻はドラマCD持ってますし、4巻は先日パラパラっとだけどめくり返した。5巻は何度も読んでそこそこ内容覚えているしで、6巻と迷った結果こちらになりました。 次に買うなら6巻、その次が5巻かなあ。
そんな訳で本日の作業BGMは、霧の訪問者2章目の半分あたりまでで。 ……けっこうあっさり聞き終わっちゃうかも^^;;
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No.2051
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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