これならなんとか収まるか?
2020年09月05日(Sat)
|
|
|
6段目の収まりを考えると、どうにもレシピ通りの目数では比率が合わなかった、雪ドイリーの5段目。 試行錯誤の結果、どうにか↓ここまで調整できました。
各リングの間が、4cm弱の5cm強。 6段目の繰り返しパターンは、それぞれ3セット:4セット入れなければならない。 で、4÷3が1.33だから、3.9cm×1.33≒5.19cm、と。
いけるんじゃ、ないですかね?? まだ多少は引きつれそうな気もしますが、これぐらいならアイロンで誤魔化せ……ると思いたいっ!
……なんかもう、レシピ通りの目数なのが、モチーフ3つ合わせてリング2種類しかないぐらい、あっちこっち調整しまくりましたからね。これ以上はちょっと、私には無理ッス ^^;;
そして既に、雪の結晶モチーフだけでも、捨てたのを含めて8枚を作成。うち採用できたのが2枚……調整なしで普通に収まってたら、もうすぐ一周終わりますがな(苦笑)
いままでに出ていたけっこうな量の半端糸も、試作で全部使い切りましたしね。あはははは。 これで進めてうまく行かなかったら、もう泣きますよマジで。
……折りしもセール中みたいだし、いっそPuPuのホワイト買い足そうかなあ(ぼそ)
昼間は台風の気配など全く感じられず、多少気温が低くて過ごしやすいほかは実にいいお天気。本当に来るのか? と思っていたら、19時頃から雨が降り始め、19時半にはかなり強い雷雨になりました。あまりにビカビカ光っては、雷鳴との時間差もどんどん短くなっていくので、ちょっと怖くなりPC作業を中断。関連機器のコンセントを全部抜いて、別のことをやっていました。 しかし気づけばいつの間にか、静かになっている外。 22時前に窓の外を眺めてみたら、びっくりするぐらいきれいなレモン形のお月さまが見えました。 外からは、澄んだ虫の鳴く音が聞こえてきています。
……あれ?
|
No.2140
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
シャトル3つで足りそう
2020年08月30日(Sun)
|
|
|
雪ドイリーこと、Frywolitki さんちの serwetka śnieżna 4段目は、2個目のシャトルが終わっています。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna - on line http://renulek.blogspot.com/search/label/ serwetka%20%C5%9Bnie%C5%BCna%20-%20on%20line
両手×13+13で、4段目が17セットちょっとまで進みました。 残りは6.5セット強なので、両手×26÷17×6.5≒9.94にちょい余裕を見て、3個目のシャトルに両手×10.5を巻いてみてます。 糸玉側は、両手×1で9本作れるチェインがあと54〜5本なので、55本÷9本≒6.1にプラスアルファで両手×6.5を繰り出してから糸を切って木製ピンチに巻き取り。 さてこれでうまく行ってくれるかどうか……
昨夜から、また新しいホームズ翻案の入力を始めてみました。 とりあえず入力用の雛形ファイルに必要情報と目次の拾い出しをしてみたんですけど、全56章で見開き160ファイル……さ、先が長すぎる(汗) しかも和田さんが堀野さんのことを恩師とか呼んでる……年齢差もめっちゃあるっぽい。 なんでこうこの時代の翻案は、二人の間に明確な師弟関係を作りたがるんだ…… ・゜・(ノД`)・゜・ <有能でむしろ立場が強いぐらいのワトソンさんが好き
|
No.2126
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
予備シャトルはひとまず1個
2020年08月19日(Wed)
|
|
|
雪ドイリーこと、Frywolitki さんちの serwetka śnieżna 。 4段目の本番を開始しています。
オパールグリーンでの試し結いよりも、さらにまたちょっとチェインの目数を増やしてみました。
青い書き込みの方が調整した目数。消せるボールペン大活躍ですww そして今のところは、微妙なラインのでこぼこ加減……これぐらいなら、霧吹きとアイロンで収まりますかねえ?
あと、大サイズシャトルでMAX巻き2個は確実に必要となる概算なので、事前に次のシャトルにも糸を巻いてから開始しました<糸玉といっしょに透明ポーチに入ってる
チェインの向きが変わる際にカバーステッチを使うことで、このデザインでも2シャトルではなくシャトル+糸玉で作成できています。サブシャトルに糸を巻く手間も、ちまちまと繰り出していく面倒も、さらには糸始末の回数も半端なロスも減るという、良いことずくめな手法なのですが。 ただ糸玉と編みかけが繋がりっぱなしになるため、シャトル糸が尽きた時には一度糸玉を切り離さないと、新しいシャトルに巻けなくなるというデメリットがですね。あるのですよ。
まあ、まだ手つかずの玉はあるので、そっちを開封すればいいだけの話なんですけど……なんか同じ色の使いかけ玉が複数あるのって、嫌なんで。
とりあえず、このシャトルを使い切った段階で、3個目のシャトルにどれだけ巻けば良いのかの試算ができると思いますし。そうなったら3個目を繋ぐ時には、しょうがないから一度糸玉側を切るしか……いや、必要長によっては、ピンチに巻いた半端糸が使える、かも? 2段目作成時に、3セットほど進めたところで一度糸切って仕切り直したので、けっこう長い半端糸がありますし。
まあ別にここで半端糸を無理に使わなくても、5段目で両手×1以下のモチーフを大量に作る必要があるので、そこでいくらでも消費できますけどねww
|
No.2111
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
<< 2024年03月 >>
|
Sun |
Mon |
Tue |
Wed |
Thr |
Fri |
Sat |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|