|
アレンジ版飾り格子、メインシャトル1個目を使い切りました。
大サイズシャトルMAXの両手×13を巻いて、半分にぎりぎり届きませんでした(´・ω・`) やはり糸が太めなぶん、糸の消費がちょっと多めなようです。 あとリング3つ……ということは、次はリング6つ分余計に結えれば足りる訳ですかね? エビチリさん計算機によれば……(ごそごそ)……133.96cmで、両手×1強か……パッツンパッツンに巻けばぎりぎりいけるかなあ。それともさっさと覚悟を決めて、離れた位置で糸始末できるよう少なめに巻くべきか。
……実はちらっと逆に曲がって大きめサイズにしようかとも思ったのですが。こちらも糸が太めなせいか、ちょっと目数(と言うかピコ位置)を調整しないと波打ちが激しくなりそうでして。 ↑はアイロンで無理に平面化してあります。 次を作るかどうかはともかくとして、これは2×2サイズで終わらせたいんですよね。 ううむ、どうしよう……
|
No.2372
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
飾り格子〜2色のモチーフ繋ぎバージョンは、ようやく三枚目が終わったところ。
んー、やっぱり真中部分を、多少なりとアレンジしてみたいかも……
|
No.2366
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
今度はダイソー・ホワイトとチャコールグレーで始めてみた、2色使いの飾り格子〜、その2のモチーフ繋ぎバージョン。
2枚目が半分を過ぎて、境目の模様が見えてきました^^ やはりコントラストがはっきりする色だと、よく映えますね。
ただこの調子だと逆に、中央に現れてくる4枚が集まった境目部分に、いまひとつ面白みが足りなくなるかもですねえ。 単色で作った時も、ちょっとひねりが弱いかなあとは思ってましたけど、これは改めて考え直したほうが良いかもとか考えちゃいます。
それはそれで楽しそうだという、ワクワク感もあったりなかったりww
で、今日はなんとか寝落ちをせず、録り置きの池の水新年4時間SPと、たけしの新世界七不思議を作業BGMに、溜まってた洗濯もの5人分を片付けたり、↑を結い進めたりしてました。 夕食後は、年末にやっていたというクイズノックvs挑戦者のクイズ特番を視聴。今年の年末年始は、2夜連続の時代劇とかミステリ特番がない気がして、非常に寂しいです(´・ω・`)
|
No.2354
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
4ダースの雪シリーズ#5は、チェインに囲まれた長めのピコが可愛らしいデザイン^^
チェインの目数を1〜2目ずつ増やしたほうが良かったかなあと思いつつ、まあこれはこれで可愛いので、良しとしましょう(笑)
外周部の装飾ピコも細かいサイズ変更が指定されていて、繊細さをいや増しているかと。
今回もダイソー#40ホワイトを使用して、長辺が5cmちょうど。リズベス20で作成した場合と同じになっているので、やはり少し締めすぎでしたかね……
消費糸長メモ(ダイソー#40時)>
#5 メインシャトル 両手×0.5弱 サブシャトル 両手×2.66強
チェインの目数を増やすなら、サブシャトルは素直に両手×3にしたほうが良いかも……?
そして昨夜、「世間が真っ白だ」と記事を書いて眠った、今年最後の朝。 目を覚ましたら、真っ白どころのレベルじゃありませんでした(笑)
一晩でこれですか……<これ以上積もると「記録的な大雪」と言われる地方です ブログを確認した感じ、今年(昨シーズン)は2月頭がまともな初積雪だったんですけど、その時を余裕で上回ってる量ですね。 幸い、9時頃から日が射してきて、屋根の雪などもドカドカ音を立てて落下し始めている=溶けてきているようですが、さて今晩はどうなることやら?
なおストームグラスについては、明け方目を覚ました段階で暖房を入れて二度寝している&身体を捻らないとよく見えない位置に置いてある=現状、ゆっくり観察できないため、写真とか撮れずにいます。 遠目でも、そこそこ育ってはいるみたいなんですけどね。
……と、そんな記事を書きつつ、ちょっとしんどくなってきたので、夕方から横になっていたのですが。 途中、一度長兄が部屋の前でなんか声かけてたなーと思いつつ、そのまま流してしまうことしばし。夕食時になって、真っ暗な部屋に懐中電灯持った母が起こしに来まして。
「いま、停電してるから気をつけて」と。
は……? 詳しく聞くと、なんか17時前ぐらいにうちのすぐ近くの電柱で、雪により変電器? か何かが壊れたのだそうで。うちの並び十数戸ほどが、ずっと停電し続けているとのこと。 部屋暗くして布団被って寝てたから、ぜんっぜん気づいてなかったよ……そう言えば電気毛布が切れててちょっと寒い。 慌ててスマホを確認すると、電池残量23%。最近バッテリのヘタリ具合が激しいので、いつシャットダウンしてもおかしくない状態です。ノートPCとタブレットもほぼ同じ状況だし、そもそもモデムが働いていないから、ネットには繋がらない。 それでもなんとかスマホライトで足元を照らしつつ、ロフトベッドのはしごを降りてリビングへ。 当然そちらも真っ暗な中、あちこちからかき集めてきた懐中電灯やLEDランタンでかろうじて視界を確保している状態でした。 幸いにも水道は動いているので、トイレは――便座が冷たいのとウォッシュレットが働かないことを我慢すれば――使用できます。なお風呂は沸かしている途中で止まったとのこと。 コンロもうちは幸いガスなので、ご飯は鍋炊き。早めに作成してあった大鍋のホワイトシチューが、胃の腑に染み渡りました(ため息)<当然こたつも切れている
その後は、テレビ見ることもスマホ読書もできないわで、本当にすることがなく……というか、電気って本当に生活に浸透しているのだなあとしみじみと<点かないと判っているのに、部屋を出入りするたびに明かりのスイッチをカチカチしてしまう
まあ、いざとなったらご町内の叔父宅に助けを求めるという最終手段があるので、そこまで切迫はしていない状態ではあるものの、まさか2020年の大晦日がこんな夜になるとは……と。ホッカイロを数個突っ込んだこたつを囲んで、家族で妙にしみじみと。
数年前にあった、やはり年末年始の大雪で停電になり、孤立集落のオール電化住宅で数日間大変な目を見たというニュースが身に迫って感じられました。まさか数日このまんまってことは……と言っていたら、20時前になってパラパラっと瞬くようにつく明かり。
なんかね、感動ですね。
一瞬にして戻る文化的な生活! 先ほどまでの空気が嘘のように、何もかもが元通り……電気ってすごいなあ(しみじみ) そしてあとには、何か取り残されたような感のある、いくつもの懐中電灯や携帯スタンド……
さっきまではこれだけを頼りにしていたと言うのに、天井から降り注ぐ蛍光灯の圧倒的な光の前だと、何やら物寂しささえ感じてしまう……不思議なものです。
ともあれ、笑い話で済む程度で収まってくれて、本当に良かったです。 2020年最後の夜としては、忘れがたいエピソードとなりました。
みな様におかれましては、どうぞ良いお年を……ノシ
|
No.2341
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
4ダースシリーズと呼ぶことにした、Tatting by the Bay の Robin さんの書籍「 Four Dozen Tatted Snowflakes 」。 先日、サンプルを作り終えて、いよいよ本番に着手してみました。 まずは#1〜2のふたつ。
これめちゃめちゃ、ちっちゃいです(笑)
サイズ表ではそれぞれ、長直径が4cm・4.5cm(リズベス20使用時)となっているところを、ダイソー#40で、飾りピコ込み4.4cm・4.9cmぐらいになっているので、むしろ大きいぐらいなはずなんですが。
#1の方なんて、外周の三つ葉部分の目数が少なすぎて、両脇のリングが雫型と言うよりU字型になっちゃってますよ^^;;ゞ
三つ葉の両脇と中央の葉っぱを繋ぐ接続ピコも、もう少し大きめにした方が、六方につき出る大きめリングが傾かずにすむかもですねえ。 あ、中央の一段目は書籍だとリング指定になっていたのを、モックリングにして少しでも真ん丸に近づけてみました。SCMRにして、シャトルを上から下に入れるのが良いみたいです。
#2の方は、内部で斜めになっているミニリングを繋ぐピコを、もう少し小さくしたほうが良かったか……?
斜めになる分、小さくしすぎるとひきつるかと思ったんですよね。 チェインももうちょい締め気味にした方が良かったみたいですし、なかなか加減が難しいです(´・ω・`)
消費糸長メモ(ダイソー#40時)>
#1 メインシャトル 両手×0.5強 サブシャトル 両手×2
#2 メインシャトル 両手×2 サブシャトル 両手×1
追記: #2をリベンジしてみました。 右が二度目に作った方です。
内部のミニリングと外周の三つ葉同士を繋ぐピコを小さくし、さらにミニリングを次のチェインへ繋いだ後の1目を、ピコ繋ぎ+半目で1目とカウントしてみました。作り始め位置で微妙に接続位置がズレているのが、この小さいモチーフだとやけに気になってしまったので。 結果、全体的にだいぶちまっこくなってしまいましたが、これはこれで可愛いので、#2はこれでクリアということで★
そして、 今回もチラ裏な毒吐きになりますが……これだけは、これだけはオブラート抜きで、心の底から本音を言わせて下さい。
|
No.2318
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
<< 2024年03月 >>
|
Sun |
Mon |
Tue |
Wed |
Thr |
Fri |
Sat |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|