よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 これ外れるんだ
2021年03月27日(Sat) 
セベリア#40で雪ドイリーの6段目を始めるにあたって、必要長を概算した結果……メイン・サブともに大サイズシャトルのMAX近くまで巻く必要があると判明しました。
片方のシャトルは良いんですよ。糸玉からある程度ずつ引き出しては、シャトルに巻いてを繰り返せば良いんですから。
問題は、あとから巻く方のシャトルです。

……ざっと両手×22ちょいを、全部糸玉から引っ張り出してから切断。
その糸端をシャトルに繋いで巻いていく間、床でとぐろを巻いている概算28.6mの細糸。
絡まる未来しか見えねえ…… ┐(´〜`;)┌

最初はもういっそ、それぞれのシャトルに独立して糸を巻き、開始位置からチェイン数本分だけずらして繋いだほうが良いかとも思ったんですが……



がんばりましたっΣG(`・ω・´)

後から巻く方のシャトル糸(クリアカラー側)も、長さを測りながら引き出しては、両手×7ぐらいずつでいったん引き戻し。糸玉に繋がっている方が上になるよう注意して、まずはぶっとい円筒形のウェットティッシュケースにぐるぐる巻きつけていくこと×3回。
だいたい必要な長さがケースに巻かれたところで、ちゃんとした必要長のところで糸を切ってシャトルに結びつけ。あとは糸が巻きついた円筒状のウェットティッシュケースを床に置き、自分は椅子に座った状態で、ミシンの糸立てから上向きに糸を繰り出すような形でシャトルに巻いていきました。

このご時世、適度に太くて重さのある円筒形のウェットティッシュケースが机に常備されていたのが、ありがたいと言って良いのやらなんやら^^;;ゞ

そして今回糸を巻いている途中で、糸玉からDMCの紙蓋(?)が外れました。



これって外れるんですね。紙芯に接着されてるのかと思ってました。
この状態なら、バナナスタンドのヤーンハンガーでも使えそうです^^



現在の糸玉の重さは34グラム。
手つかず玉が52グラムだったので、18グラム消費した計算ですか。コルドネ20g巻(本体価格700円)なら、もう芯が見えてきてそうだなあ……

とまあ、そんなこんなで。
6段目はひとまず、メイン両手×22強・サブ両手×23で開始することにしました。



これまでの感じからすると、余ることはあっても足りないことは……ないと思うんですが。でもこれだけ計算してデータを積み上げていても、読み間違える時は間違えるからなあ(苦笑)
それよりも、雪モチーフのところで微妙に波打ちそうな気配なのが、ちょっと怖い……(汗)
No.2488 (創作 >> タティングレース)


 やっと難関を越えた
2021年03月25日(Thr) 
セベリアで雪ドイリーこと、DMCセベリア#40で再挑戦中の、serwetka śnieżna 5段目。
ようやくすべてのモチーフを繋ぎ終えられました。



■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna rząd 5 część druga
 http://renulek.blogspot.com/2012/11/
serwetka-sniezna-rzad-5-czesc-druga.html

いやもう、この段だけで、ひのふの……36モチーフ×2で、72本の糸を始末するんですよ。しかもうち3分の2は、リング3つ、あるいはリング3つとチェイン2本ごとに糸始末。
糸始末が面倒でマジックスクエアに嵌った人間としては、ここを越えられるかどうかが最大の難関だったのでした。



目数はPuPuで作成した時に調整したのと同じで、いちおう平面に収まってはいます。
しかし次の段がきちんと収まってくれるかがドキドキものですわ。

なおこうして拡大してみても、ピコねじれがあまり発生していないあたり、やはりセベリアはミルフローラよりも私の手にあっているのかもなあと思ったり。
コスパが……コスパの問題さえなければっ……(><)

現在の直径は、30cmにちょい足りないぐらい。



クロバーのレースガイドシートで無理なく整えられる、最後の段ですかね?
……ああ、このガイドシートも、もうちょっと大きいタイプが欲しいものです。
でもあったらあったで、それも普段の保管に困りそうではありますねえ<このサイズで、A3書類ケースに畳まないで入れておけるギリギリ





消費糸長メモ(セベリア #40時)>

 5段目 ※それぞれ12枚のうち1枚分

  雪モチーフ
   メイン 両手×1.5
   サブ 両手×2.5

  オニオンモチーフ
   メイン 両手×0.66
   サブ 若干量(20cmぐらい)

  三つ葉モチーフ
   両手×0.66

そして次の6段目は、メインとサブがPuPuでそれぞれ両手×27.5強と28.5強……その8割と考えれば22と22.8だから、セベリア#40なら大サイズシャトル一回で巻ける、かも?<みん100大サイズでMAXが両手×25ぐらい
エビチリさん計算機だと……(ごそごそ)……21.67に22.84か。うんだいたい一致してる。

しかしこれ、メインとサブを繋いだ状態で巻くの、大変そうだな……長いサブ側を先に巻くとしても、メイン側でも両手×22(28mぐらい)を繰り出してからシャトルに巻きかえ……絡まないように気をつけないと^^;;
どうせ糸始末回数が2回減ってるのなら、そのぶん最初の1〜2セットぐらいは糸玉と繋がったままの状態から始めて、その後でサブシャトルに繋いだ方が安全かも……



そして踏み台昇降運動ですが。
これまで新聞紙を束ねた12cmぐらいの高さでやっていたのが、数センチとはいえ低くなったのはやはり影響があるようで。10cmの高さでやっていると、つい足を上げすぎて、台をガタッと言わせてしまいます。
で、安定性やら耐久性やらが気になって、今日は調整台を装着。高さ15cmにしてみたのです。

_:(´ω`」 ∠):_

これはこれでめっちゃキツイ……途中でよっぽど中断したくなりました。
どうしよう……もうちょっと10cmで注意しながら続けるか、15cmに身体を慣らすか……無理し過ぎると続かないって言うしなあ……
No.2486 (創作 >> タティングレース)


 遠目からだとネットっぽい
2021年03月21日(Sun) 
2016春の11段目、フローティングリングのピコ有り無しを間違えることもなく、無事一周しました。



チェインの目数は本来、前々〜前の段と同じになっています。

■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: Frywolitkowa serwetka on-line WIOSNA2016 rz?d 11
 https://renulek.blogspot.com/2016/06/
frywolitkowa-serwetka-on-line_9.html

しかしそれだとまた波打つ……とまでは行かずとも、指で押しつぶし気味にしてやらないと収まらない気配がしたんですよね^^;;
特にピコ有りリングの方は次の段と繋がないので、安定させるためにも、チェインの目数をちょっと減らした次第です。



遠目から眺めると、ここ数段分が網目のように見えて、内側の密度が薄い部分とのコントラストが良い感じvv
そして次の段はまた大きめの空間ができる予定なので、そちらも楽しみです★

消費糸長メモ(ミルフローラ40時)>

 11段目
  メインシャトル 両手×6.33
  サブシャトル 両手×14+3=17

両手×6.66で開始したメインシャトルは、終盤足りるかどうか心配したものの、終わってみればまた0.66(90cmぐらい)残ってました。いちおう余裕を考えて、0.33だけ差し引いて記録しておきます。
サブシャトルの方は、途中で実際の消費量から残量を算出したので、いい感じにぴったり終わりました。

……両手×17なら、クロバーやみん100の大サイズシャトルに巻けましたねえ<最初の概算がけっこう多めだったのと、サブシャトルは不透明のというMYルールにより途中で糸継ぎを選択した

ちなみに大サイズシャトルにミルフローラ40を巻ける長さは、ぱっつんぱっつんのMAXまでやれば、中国製大サイズ(両手×15)<クロバー大サイズ(両手×20)<みん100大サイズ(両手×24.5)といったところ。

しかしさすがにそこまで巻くと、はみ出した糸があちこちに擦れたり、取り落した瞬間「バラバラバラーーッッ」と解けていったり、あるいはシャトル分解の危険もあるので、よほどのことがない限りその8〜9割程度に押さえています(苦笑)<それはもういろいろあった

特に今回のようなデザインのサブシャトル側は、糸継ぎにあまり手間がかからないし、目立ちもしないので、けっこう気軽に糸始末できますし。
これがメイン側(内向きリングを作成する方)だと、繋いだ場所で糸コブやチェインのねじれができやすくて困りどころです。

この先は……(レシピを確認中)……14段目のサブシャトルが、両手×20をちょい超えそうでギリギリっぽいですねえ。一度に巻くか、素直に繋ごうか……


追記:
残った半端糸で12〜13段を試し結いをした感じ、ロングチェインは少し目数を増やしたほうが良さそう、かも? でした。



これでも収まってる気はするんですが、あまりに余裕がなさすぎる気配がちょっと。



たった3セット弱でもう、微妙に内側にズレてるような気がしてですね……ただ↑でもすでに26目あるので、これ以上増やすのはけっこう厳しいとも思いつつ、うーんうーーーーん、どうしよう……(悩)


本日の作業BGMは、なろうの「最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる」で。
途中、更新が滞った時期に読むのをストップしていたんですが、完結したと知って最初から読み(聴き)直し。数週間かけてやっと最後まで到達しました。
ほのぼのとした優しい世界……だけれど、それは多くの犠牲の上にも成り立っていた訳で。
最後の戦いでは胸熱であると同時に、先代勇者パーティーのその後を思うとなんかもう ・゜・(ノД`)・゜・
あ、アルラさんは最後まで朴念仁の鈍感難聴のままでしたねww
女性比率が異常に高いうえ周囲は虎視眈々と狙っているのに、本人が最後まで父親ポジションを崩さなかったのは、一周回って安心しました。
ティミさんがなんか意味深なこと言ってたし、アルラさんはもう古代竜の神殿に行って、そのままシギの後見としてまったり(ちょっと長めの)余生を過ごせばいいと思うよww
同作者さんの「ここは俺に任せて〜」も、完結表示はされていないものの「ここで一段落です」とあとがきにあるので、今度はこっちをBGMにしようかな……<確か四章目の途中ぐらいまで読んでいたはず
No.2478 (創作 >> タティングレース)


 11段目の糸計算
2021年03月20日(Sat) 
2016春の11段目もまた、整っていくのがめちゃ楽しいです^^
アイロンどころか指でグニグニやる必要すらなく平面に収まっているのが、まさに私としては理想的。
7段目あたりから「むーーー波打つ〜〜〜(><)」ってなってたストレスが、浄化されていく気さえしますww
次のロングチェイン段もこうあってほしいと願いつつ、ひとまずサブシャトル側がなくなったので、必要な長さの計算をば。



両手×13巻いて開始して、一周48セットのうち37セット終了。残りは11セット。
つまり……両手×13÷37×11≒3.86で、ちょい余裕を見て両手×4ってとこですかね。
この長さなら、クロバーのボビンシャトルに巻けますな<ミルフローラ40だと両手×7強がMAX

チェインの巻糸&フローティングリングがメインの場合、糸を引き出すばかりで巻き戻しの必要がほぼないので、ボビンシャトルが向いていると思っています。
引き出してある糸が長めの場合、リングを作る時には小指と薬指へ2〜3重に巻いちゃえば良いですしね。

メインシャトルは……小さいとは言えあとリングが21個……足りるかなあ。
今回はかなりギリギリの長さを攻めてみたから、正直ちょっと不安が^^;;


作業BGMはルパン三世「燃えよ斬鉄剣」。
ずいぶん昔に録画済みだったDVDが、新しいTVだとアスペクト比が狂って縦長になるので、なかなか再視聴できずにいました。まだ地デジ放送の切り替え時に購入した年代物のポータブルプレイヤーを引っ張り出してきて、やっとなんとか調整できましたよ。
内容は、2〜3度見てるはずなのに、ほとんど覚えてなかったなあ(苦笑)
ラストで飛行機を斬る無茶場面と、エンディングで龍の置物が沈んでいくシーンだけ記憶に残ってました。
っていうかなんだかんだで五エさん、深めの女性関連エピソード多くないッスか……ww<基本2時間SPのつまみ食い派で、TVシリーズはほぼ未視聴
No.2475 (創作 >> タティングレース)


 5段目雪モチーフまで終了&節目の検診
2021年03月18日(Thr) 
セベリア#40で挑戦している、雪ドイリーこと serwetka śnieżna 。
3種類のモチーフを、12枚ずつ36枚繋ぐという最難関な5段目の、三つ葉モチーフに引き続き雪モチーフまで終わりました★



■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna rząd 5 część druga
 http://renulek.blogspot.com/2012/11/
serwetka-sniezna-rzad-5-czesc-druga.html

目数調整は、前回PuPu(だいぶ太めの#40)で作成している時におおむね終わっているので、今はちょっと確認する程度で、気軽に進めていけてます。
特に三種類のうちこの雪モチーフは、可愛いし糸始末も回数少なめで、慣れてしまえばほぼノンストレス^^

残りはオニオンモチーフが10個ほど。
そこを過ぎれば次からの段は、黙々繰り返しパターンが多めで、それはそれで楽しく進められます。

現状直径は29.5〜30cmほど。



この段階でまだA3クリアフォルダに収まっているあたり、PuPuで作成していた時よりも、やっぱりだいぶ小さく(繊細に)仕上がってますねえ。うふふふふ。
この感じだと、糸始末が多い5段目さえ過ぎれば、糸玉ごとでも毛糸ストッカー特大に入ってくれるかも = モバイルタティングが可能(?)なので、それも楽しみだったりします^^

……前回は終盤(手術日までに完成させるべく)あまり楽しむ余裕もなかったと言うか、そもそも度重なる細かい怪我やら病院沙汰へのストレスで、半自棄着手したこの雪ドイリー。
今回はしっかりエンジョイしたい所存です。


ところで今日、病院の帰りに寄った市内で二番目に大きいダイソーで、売り場からレース糸の#40(細)が消えてたんですが。
ま、まさかついにホワイトも廃盤とか、言いませんよ、ね (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル


そして以下はいつもの、チラシの裏的メモ等です。
No.2472 (創作 >> タティングレース)


 コバエのターン
2021年03月16日(Tue) 
sakura さん命名コバエ(+フローティングリング)なターンの10段目。



アイロンで無理に平面にした9段目の不揃いな外周が、進めるにつれてどんどん整っていくのが楽しくって、これもまた96セットをざくざくと進めてしまいました。
ピコがよじれまくっているのは見ない方向で^^;;

……とはいえやっぱり、チェインはもうちょっと短くするべきでしたね……これたぶん、次の段をレシピ通り同じ目数で続けたら、やっぱりまたちょっと余り気味になると思うんですよ。
2016春、手強いなあ(しみじみ)



■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: Frywolitkowa serwetka on-line WIOSNA2016 rząd 10
 https://renulek.blogspot.com/2016/06/
frywolitkowa-serwetka-on-line.html

現在直径はレシピより1cmほど大きい29.5cmほどで、全17段のうち残るは7段。
ロングチェインに、それをまたぐ双葉、そしてまたピコ1つに繋ぐ3つのリングと、まだまだ難所はいっぱいです^^;;
……11段目の目数を決められたら、しばらくは雪ドイリー@セベリア40で気分転換しようかしら★

消費糸長メモ(ミルフローラ40時)>

 10段目
  メインシャトル 両手×7
  サブシャトル 両手×12.5

今回はどちらもけっこう余り気味。特にサブシャトルは両手×2以上残りました。
やはりリング多めだと締め気味になるせいか、概算よりも少なめになるっぽいです。


追記:
11段目はやはり、チェインの目数を減らして行くことにしました。



たぶんお椀化はしないと思う……あと、絶対に糸継ぎが必要になるサブシャトル側は、ちょっと薄手で扱いやすい中国製大サイズのMAX巻き、両手×13で開始しましたが、メイン側は10段目で盛大に余らせたので、ピコなしの分ちょっと少なめの両手×6.66に見積もっています。
……た、足りなくなったらどうしよう(どきどきどき)
No.2471 (創作 >> タティングレース)


 2016春9段目
2021年03月13日(Sat) 
は、チェイン主体なこともありざくざくと。



うーん……ちょっとチェインの目数を減らすべきだったかもしれませんね^^;;
けっこう余り気味になって、またもアイロンで強引に整える羽目になりました。



でもまあ、前の段で大きく作るはずの内向きリングを小さめにしたぶん、こっちの段の内向きリングが大きくなってより内側へ入り込み。どこが段の境目か判りにくくなったのは面白い結果かと。
そてこのあとの10〜11段は、チェインの目数を変えないまま円周が少しずつ伸びていくので、11段目では収まってくれてるのではないかと期待しつつ。

ともあれ、密度が高いラインがぐるっと一周してくれたので、だいぶ印象がカチッとしたのは嬉しい限りです^^



消費糸長メモ(ミルフローラ40時)>

 9段目 両手×5強+糸玉

今回も残った長さは両手×0.5以下。
エビチリさん計算機、ありがとうございますぅぅぅうう!!


あと話は違いますが、結局母に頼まれて、↓こんなものをポチっていました(笑)




指が長いタイプの指なし手袋。こちらは3本だけがあいているバージョンです。
母はベッドの中で本を読む時に使いたいので、親指〜中指だけで良いというリクエストでした。

……自分が買うときもこちらの5本あきタイプと迷ったんですけど、数百円の差と、あとユーサーレビューで縮んでくるという意見も多かったので、私は見送った次第でした。

届いたのを試しにはめてみた感じ、



おお、Lサイズ新品なら、こっちのほうが私の手にはフィットしてるっぽい!
母も満足なようで、良かった良かった^^
……来シーズンあたりにもう一回嵌めさせてもらって、次はどちらを買うか検討しましょうかね、ふふふふふ。
No.2468 (創作 >> タティングレース)


 これなら行けそうか
2021年03月11日(Thr) 
収まりが悪かったので、一度全部切り落としてやり直していた、2016春の8段目。



また目数をいじってややこしくなった割には、さくさくと進んで終了してくれました。
前回はアイロンを駆使しまくってなんとか平面に整えたのが、今回はノーアイロンですんだのが、楽しく手が動かせた要因のひとつかと。
やっぱり微調整は大事ですねえ……いや大元のレシピと比べると、もはや原型ほとんど残ってないレベルなんですけど^^;;<前の段でチェインが余り過ぎて、本来なら大きめに作るリングを超小さくしたりした

■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: Frywolitkowa serwetka on-line WIOSNA2016 rząd 8
 https://renulek.blogspot.com/2016/05/
frywolitkowa-serwetka-on-line_19.html

9段目がうまく行かなかった原因たるピコ間の距離も、おおむね1:2になってくれたと思います。



まあこれぐらいなら、多少ズレがあっても、10段目以降で吸収されるはず★
さーて9段目は、どれぐらい調整すればいいかなっ(わくわく)

消費糸長メモ(ミルフローラ40時)>

 8段目 両手×11弱+糸玉


話は変わりまして。
そろそろ次の小説を公開しないとなあと思いつつ、目の色に関する描写をしていて、ふと自分は何色にあたるのだろう? と疑問に思ったのですよ。
晴明くんやシルバーは東洋系ですが、瞳孔の存在が判別しにくいぐらい真っ黒なブラックアイの設定。これはかなり珍しいらしいですね。楽園シリーズのアーティルトは、光に透かすと焦茶に見える程度のダークブラウン。
私自身は、たまに「目の色薄くない?」と言われる程度で、たぶん一般的なブラウンアイってやつなんだと思います。

■瞳の色を知って活かす。|Rue d'or(リュドール)長久手図書館通り店
 https://rue-dor.com/c_kojima/a3929

知人にはうっすら灰緑がかったヘーゼル?の方などもいらしたりして、日本人でもけっこういろいろな色合いがあるのだなあと、中二病的にはフムフムしてしまいます(笑)

で、鏡を取出し、LEDライトの下でまじまじと眺めてみたところ……



右目の虹彩内にほくろを発見ww
……この歳になるまで、全然気付いてなかったよ^^;;
それとも歳をとってから現れたものなのでしょうか?

私はもともと左が効き目かつ右目の視力が低いため、鏡で自分の左目を見る時は正面から左目で見るんですが、右目を注視する際も左目を使うので、結果右目は外側を向いてしまい、このあたりは視界外になってることが多かったんですよね。だから気付かなかったのかも。

目の中にほくろと言えば、SHERLOCKを演じたベネディクト・カンバーバッチさんとかが思い浮かびます。よほどいきなり増えるとかでもない限り、病気という訳ではないらしいそうで。これまでの眼科検診でも何も言われていないし、ただ面白がっておきます(笑)
皆さまも、改めてじっくり観察してみると、新たな発見がある、かも?
No.2466 (創作 >> タティングレース)


 ほんとに復活した(驚)
2021年03月08日(Mon) 
切ってやり直すことにした2016春の8段目は、いまのところこんな感じ。



ノーアイロンでこの状態なので、うねりまくっていた前回よりは順調ではないかと。
肝心のピコ間の距離も、1:2に近づいていると思います。デザイン的に、多少はズレていても9段目以降で吸収されていくでしょうし。
収まりが良いおかげか結っていて楽しいし、前回よりペースも早いです^^
あとは一周した段階で、お椀化しないことを切に願いたく。


そして、
推定ヒーターの近くにあったせいでまったく書けなくなってしまった、消せるボールペン(パイロットのフリクションペン)の替芯なのですが。
ダメ元で冷凍庫へ一晩入れておいた結果、



マジでまた復活した!?

■フリクションペンを高温下に放置していたところ... | よくあるご質問 | PILOT
 https://www.pilot.co.jp/support/frixion/1334578774407.html

はー……すごいし助かりましたけど、これガチ寒冷地では使えないんだなあって改めて実感させられると、ちょっと複雑ではありますねえ。

ともあれこれで、また替芯ストックケースに戻しておくことができます★

え? すぐ使わないのかって?
実は昨日、買い物に出た父が新しい替芯を買ってきてくれてたんです。
うん、父はほぼ善意で動いてくれる人ではあるんですよ、確かに。



……たとえ買ってきてくれたのが、違う本体用の全然異なる商品であっても、感謝はしてますよ、ええ本当に(苦笑)<「お店の人に、これ消せるボールペンの赤ですよねって確認したんだぞ!」「えっ、消せるボールペンって、そんなに何種類もあるの!?」って反応でしたww

さしもの父も今回は、ひと目で判るサイズの違いに、「せっかく買ってきてやったのに〜〜」とは言いかねたようで。多色フリクションは本体もないし、そのまま捨てようとしてたんですが。
そこはちょいと、一工夫。



ありあわせの軸(本来の替芯の仮キャップ)を、テープで後ろに繋げて長さを同等に。
さらに芯を出し入れする際、バネを固定するための突起も、セロテープを巻いて作成。

こうすることで、多色用の替芯を通常のノック式本体で使えるようになりました★
ペン先もこれまで0.5ミリだったのが0.38ミリとかなり細くなりましたけど、これはこれで細かい隙間に目数を書き込めると思えば。

資源は大事なのです、うん^^

……実は昔、逆に普通用のボールペン芯を短く切って、同様にテープで突起を追加。ノック式のボールペンに入れて使ってたんですよね……純正の替芯が高かったからww
あの頃の貧乏性がここで役に立つとは、判らないものです^^;;ゞ
No.2460 (創作 >> タティングレース)


 急がば回れ&消せるボールペン注意
2021年03月07日(Sun) 
2016春は、その後、消えるボールペンを片手に目数表とにらめっこ。
計算機を叩きながら試行錯誤し、9段目を本来の96セットから64セットに減らして、12段目の48セットは32セットに、そして13段目で1セットの接続ピコを3個から4個に増やして、全体を96セットに戻す計画を立案。
そして9段目はチェインオンリーにアレンジして、ぐるっと一周結ってみたのですが。



……やっぱり収まりが微妙。
そして本来なら6p6のチェインを9p9に増やしたら、うねりまくって整えるのにめっちゃ苦労しました。
この先、12段目までチェインの目数は変わらない……しかも12段目に至っては、ただでさえ26目のロングチェインをさらに増やす……?

無理じゃね?

……っていうか、冷静になって考えたら、5段もかけてうまくいくかどうかも不明な調整を延々とやるよりも、こっちのほうが早くて成功率も高いわ! ってことに、遅まきながら気が付きました。

そんな訳で、



さっぱりと8段目からやり直しーーww
ピコ位置さえ1:2に調整できれば、いけると思うんですよ。
ミルフローラぐらい廉価な糸だからこそ、思いきれる方法ですわ^^;;


そして、
3色セットで購入して愛用している消せるボールペンで、そんな目数あれこれをレシピに書き込みしているのですが。
最初青で書いた目数を、さらに赤で修正しようとしたら……書けな、い?

メモをぐりぐりしながら首を傾げて……気が付きました。
ペンを外部ポケットに挿していたリュックが……オイルヒーターの近くにあったことに。

これってあれですか。
真夏の車内に置きっぱなしにしていたら、ペンの中でインクが丸ごと透明化して使えなくなったっていう、あの現象ですか。

さらに、ほんの数日前に芯を替えたばかりでまだほとんど使ってなかったのにと、落胆しながら次の替芯を探したら、いま入ってるのが最後の一本だったというね _| ̄|○

教訓、フリクション系のボールペンやマーカーを入れたカバンは、置き場所に気をつけましょう(しくしくしく)

とりあえず、一晩ほど冷凍庫に入れておいてみます……

■フリクションペンを高温下に放置していたところ... | よくあるご質問 | PILOT
 https://www.pilot.co.jp/support/frixion/1334578774407.html
No.2454 (創作 >> タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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