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セベリア#40で雪ドイリーの6段目を始めるにあたって、必要長を概算した結果……メイン・サブともに大サイズシャトルのMAX近くまで巻く必要があると判明しました。 片方のシャトルは良いんですよ。糸玉からある程度ずつ引き出しては、シャトルに巻いてを繰り返せば良いんですから。 問題は、あとから巻く方のシャトルです。
……ざっと両手×22ちょいを、全部糸玉から引っ張り出してから切断。 その糸端をシャトルに繋いで巻いていく間、床でとぐろを巻いている概算28.6mの細糸。 絡まる未来しか見えねえ…… ┐(´〜`;)┌
最初はもういっそ、それぞれのシャトルに独立して糸を巻き、開始位置からチェイン数本分だけずらして繋いだほうが良いかとも思ったんですが……
がんばりましたっΣG(`・ω・´)
後から巻く方のシャトル糸(クリアカラー側)も、長さを測りながら引き出しては、両手×7ぐらいずつでいったん引き戻し。糸玉に繋がっている方が上になるよう注意して、まずはぶっとい円筒形のウェットティッシュケースにぐるぐる巻きつけていくこと×3回。 だいたい必要な長さがケースに巻かれたところで、ちゃんとした必要長のところで糸を切ってシャトルに結びつけ。あとは糸が巻きついた円筒状のウェットティッシュケースを床に置き、自分は椅子に座った状態で、ミシンの糸立てから上向きに糸を繰り出すような形でシャトルに巻いていきました。
このご時世、適度に太くて重さのある円筒形のウェットティッシュケースが机に常備されていたのが、ありがたいと言って良いのやらなんやら^^;;ゞ
そして今回糸を巻いている途中で、糸玉からDMCの紙蓋(?)が外れました。
これって外れるんですね。紙芯に接着されてるのかと思ってました。 この状態なら、バナナスタンドのヤーンハンガーでも使えそうです^^
現在の糸玉の重さは34グラム。 手つかず玉が52グラムだったので、18グラム消費した計算ですか。コルドネ20g巻(本体価格700円)なら、もう芯が見えてきてそうだなあ……
とまあ、そんなこんなで。 6段目はひとまず、メイン両手×22強・サブ両手×23で開始することにしました。
これまでの感じからすると、余ることはあっても足りないことは……ないと思うんですが。でもこれだけ計算してデータを積み上げていても、読み間違える時は間違えるからなあ(苦笑) それよりも、雪モチーフのところで微妙に波打ちそうな気配なのが、ちょっと怖い……(汗)
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No.2488
(創作 >> タティングレース)
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11段目の糸計算
2021年03月20日(Sat)
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2016春の11段目もまた、整っていくのがめちゃ楽しいです^^ アイロンどころか指でグニグニやる必要すらなく平面に収まっているのが、まさに私としては理想的。 7段目あたりから「むーーー波打つ〜〜〜(><)」ってなってたストレスが、浄化されていく気さえしますww 次のロングチェイン段もこうあってほしいと願いつつ、ひとまずサブシャトル側がなくなったので、必要な長さの計算をば。
両手×13巻いて開始して、一周48セットのうち37セット終了。残りは11セット。 つまり……両手×13÷37×11≒3.86で、ちょい余裕を見て両手×4ってとこですかね。 この長さなら、クロバーのボビンシャトルに巻けますな<ミルフローラ40だと両手×7強がMAX
チェインの巻糸&フローティングリングがメインの場合、糸を引き出すばかりで巻き戻しの必要がほぼないので、ボビンシャトルが向いていると思っています。 引き出してある糸が長めの場合、リングを作る時には小指と薬指へ2〜3重に巻いちゃえば良いですしね。
メインシャトルは……小さいとは言えあとリングが21個……足りるかなあ。 今回はかなりギリギリの長さを攻めてみたから、正直ちょっと不安が^^;;
作業BGMはルパン三世「燃えよ斬鉄剣」。 ずいぶん昔に録画済みだったDVDが、新しいTVだとアスペクト比が狂って縦長になるので、なかなか再視聴できずにいました。まだ地デジ放送の切り替え時に購入した年代物のポータブルプレイヤーを引っ張り出してきて、やっとなんとか調整できましたよ。 内容は、2〜3度見てるはずなのに、ほとんど覚えてなかったなあ(苦笑) ラストで飛行機を斬る無茶場面と、エンディングで龍の置物が沈んでいくシーンだけ記憶に残ってました。 っていうかなんだかんだで五エさん、深めの女性関連エピソード多くないッスか……ww<基本2時間SPのつまみ食い派で、TVシリーズはほぼ未視聴
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No.2475
(創作 >> タティングレース)
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5段目雪モチーフまで終了&節目の検診
2021年03月18日(Thr)
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セベリア#40で挑戦している、雪ドイリーこと serwetka śnieżna 。 3種類のモチーフを、12枚ずつ36枚繋ぐという最難関な5段目の、三つ葉モチーフに引き続き雪モチーフまで終わりました★
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna rząd 5 część druga http://renulek.blogspot.com/2012/11/ serwetka-sniezna-rzad-5-czesc-druga.html
目数調整は、前回PuPu(だいぶ太めの#40)で作成している時におおむね終わっているので、今はちょっと確認する程度で、気軽に進めていけてます。 特に三種類のうちこの雪モチーフは、可愛いし糸始末も回数少なめで、慣れてしまえばほぼノンストレス^^
残りはオニオンモチーフが10個ほど。 そこを過ぎれば次からの段は、黙々繰り返しパターンが多めで、それはそれで楽しく進められます。
現状直径は29.5〜30cmほど。
この段階でまだA3クリアフォルダに収まっているあたり、PuPuで作成していた時よりも、やっぱりだいぶ小さく(繊細に)仕上がってますねえ。うふふふふ。 この感じだと、糸始末が多い5段目さえ過ぎれば、糸玉ごとでも毛糸ストッカー特大に入ってくれるかも = モバイルタティングが可能(?)なので、それも楽しみだったりします^^
……前回は終盤(手術日までに完成させるべく)あまり楽しむ余裕もなかったと言うか、そもそも度重なる細かい怪我やら病院沙汰へのストレスで、半自棄着手したこの雪ドイリー。 今回はしっかりエンジョイしたい所存です。
ところで今日、病院の帰りに寄った市内で二番目に大きいダイソーで、売り場からレース糸の#40(細)が消えてたんですが。 ま、まさかついにホワイトも廃盤とか、言いませんよ、ね (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル
そして以下はいつもの、チラシの裏的メモ等です。
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No.2472
(創作 >> タティングレース)
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sakura さん命名コバエ(+フローティングリング)なターンの10段目。
アイロンで無理に平面にした9段目の不揃いな外周が、進めるにつれてどんどん整っていくのが楽しくって、これもまた96セットをざくざくと進めてしまいました。 ピコがよじれまくっているのは見ない方向で^^;;
……とはいえやっぱり、チェインはもうちょっと短くするべきでしたね……これたぶん、次の段をレシピ通り同じ目数で続けたら、やっぱりまたちょっと余り気味になると思うんですよ。 2016春、手強いなあ(しみじみ)
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: Frywolitkowa serwetka on-line WIOSNA2016 rząd 10 https://renulek.blogspot.com/2016/06/ frywolitkowa-serwetka-on-line.html
現在直径はレシピより1cmほど大きい29.5cmほどで、全17段のうち残るは7段。 ロングチェインに、それをまたぐ双葉、そしてまたピコ1つに繋ぐ3つのリングと、まだまだ難所はいっぱいです^^;; ……11段目の目数を決められたら、しばらくは雪ドイリー@セベリア40で気分転換しようかしら★
消費糸長メモ(ミルフローラ40時)>
10段目 メインシャトル 両手×7 サブシャトル 両手×12.5
今回はどちらもけっこう余り気味。特にサブシャトルは両手×2以上残りました。 やはりリング多めだと締め気味になるせいか、概算よりも少なめになるっぽいです。
追記: 11段目はやはり、チェインの目数を減らして行くことにしました。
たぶんお椀化はしないと思う……あと、絶対に糸継ぎが必要になるサブシャトル側は、ちょっと薄手で扱いやすい中国製大サイズのMAX巻き、両手×13で開始しましたが、メイン側は10段目で盛大に余らせたので、ピコなしの分ちょっと少なめの両手×6.66に見積もっています。 ……た、足りなくなったらどうしよう(どきどきどき)
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No.2471
(創作 >> タティングレース)
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急がば回れ&消せるボールペン注意
2021年03月07日(Sun)
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2016春は、その後、消えるボールペンを片手に目数表とにらめっこ。 計算機を叩きながら試行錯誤し、9段目を本来の96セットから64セットに減らして、12段目の48セットは32セットに、そして13段目で1セットの接続ピコを3個から4個に増やして、全体を96セットに戻す計画を立案。 そして9段目はチェインオンリーにアレンジして、ぐるっと一周結ってみたのですが。
……やっぱり収まりが微妙。 そして本来なら6p6のチェインを9p9に増やしたら、うねりまくって整えるのにめっちゃ苦労しました。 この先、12段目までチェインの目数は変わらない……しかも12段目に至っては、ただでさえ26目のロングチェインをさらに増やす……?
無理じゃね?
……っていうか、冷静になって考えたら、5段もかけてうまくいくかどうかも不明な調整を延々とやるよりも、こっちのほうが早くて成功率も高いわ! ってことに、遅まきながら気が付きました。
そんな訳で、
さっぱりと8段目からやり直しーーww ピコ位置さえ1:2に調整できれば、いけると思うんですよ。 ミルフローラぐらい廉価な糸だからこそ、思いきれる方法ですわ^^;;
そして、 3色セットで購入して愛用している消せるボールペンで、そんな目数あれこれをレシピに書き込みしているのですが。 最初青で書いた目数を、さらに赤で修正しようとしたら……書けな、い?
メモをぐりぐりしながら首を傾げて……気が付きました。 ペンを外部ポケットに挿していたリュックが……オイルヒーターの近くにあったことに。
これってあれですか。 真夏の車内に置きっぱなしにしていたら、ペンの中でインクが丸ごと透明化して使えなくなったっていう、あの現象ですか。
さらに、ほんの数日前に芯を替えたばかりでまだほとんど使ってなかったのにと、落胆しながら次の替芯を探したら、いま入ってるのが最後の一本だったというね _| ̄|○
教訓、フリクション系のボールペンやマーカーを入れたカバンは、置き場所に気をつけましょう(しくしくしく)
とりあえず、一晩ほど冷凍庫に入れておいてみます……
■フリクションペンを高温下に放置していたところ... | よくあるご質問 | PILOT https://www.pilot.co.jp/support/frixion/1334578774407.html
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No.2454
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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