ファイル容量はどれぐらいまで許容範囲?
2021年09月16日(Thr)
ついにオクタさんのレシピ、レイアウト作業に着手。
やっぱり1セットが長いうえに変則的なので、1パターンを1枚に収めるのがなかなか難しいです(´・ω・`) それに画像の解像度を高くしたせいか、ファイル容量がえらいことになってるんですが……これは画質を落としてこれまでとさほど変わらないぐらいにするべきか、それとも昨今の高速回線を信じてこのままで行くべきか(悩) なお4×4サイズが完成しないと、最初の見本写真が揃わないので、公開は果たしていつになることやら……(苦笑)
No.2753
(創作 >> タティングレース)
普通にモチーフ繋ぎしても
2021年09月14日(Tue)
糸始末の数が変わらない……どころか、メインサブ両方を一度に始末できるぶん、手間が少ないかもとか思い始めてきた、オクタさん・メインシャトル1個目も使い切りました。
ようやく模様が全種類出現しましたZE★<星型と4弁花と、FR・内向きリング付き4弁花 次のチェインも結べそうですけれど、ここが一番糸始末をしやすいので、ちょっと早めに終了。
メインシャトルも両手×15を巻いて開始、進められたのは全体の8分の1.25強。 基礎モチーフその2換算で、2枚と半分ってとこですかね<ちょい少なめに考えた方が良い ……2枚と半分で、始末する糸の数が、繋ぐ糸端と合わせて4本。 普通にモチーフを作る際は、シャトルが繋がった状態で開始すれば、1枚で2本なんですよ……あれ? っていうか、今までのレシピで、こんなに糸消費してましたっけ?? ええと、それぞれの基礎モチーフその2、1枚分の消費長が、 蔓草さん( Aroma Lace 時 ) メインシャトル 両手×5.25 サブシャトル 両手×4 ケルトさん(ロワールコットン時) メインシャトル 両手×6.5 サブシャトル 両手×4.5弱 花菱さん(ダイソー#40・旧きなり) 両手×6.5+糸玉(推定両手×4.33ぐらい) オクタさん(ダイソー#40・アイボリー) メインシャトル 両手×5.33 サブシャトル 両手×7強 ……それぞれ糸の種類が異なるとは言え……オクタさんのサブシャトルだけ、突出して多いような……?<ノーマルサイズだと、糸の種類によってはシャトル1個で終わらない可能性も そして両方を足してみてもやっぱり、他の3つが両手×10前後なのに、オクタさんは12オーバー。そりゃ作ってて手間もかかるはずですね(苦笑) うーん、糸始末の少ないところがマジックスクエアの魅力のひとつなのに、なんだか本末転倒してきたような気が^^;;
No.2749
(創作 >> タティングレース)
前回よりちょっと
2021年09月12日(Sun)
消費が激しいような、オクタさんその2の4×4サイズ、1個目のサブシャトルを使い切り。
2×2サイズを作った時は、その2モチーフで2枚分と、その1モチーフ半分ほどを作りつつ、内向きリングを作る移動箇所部分を通り過ぎた位置まで行けたんですが、
↑の通り、左下になっている箇所で逆向きに曲がった結果、外向きFRを作らなかった = サブシャトルの消費はむしろ少なく済んでるはずなのに。 この位置だと糸始末が目立ちそうだから、次の次のチェインまでは行きたかったなあ(´・ω・`) まあ、糸の測定単位が両手を広げた幅というざっくり加減なので、このぐらいの誤差はしょうがないか(苦笑)
No.2747
(創作 >> タティングレース)
迷子率が極めて高し
2021年09月11日(Sat)
オクタさんの結び図、基礎モチーフ〜4×4サイズまで各2種類ずつ、スタート位置と目数と結び順まで入れた画像を、どうにか作り終えたのですが。
なんかものごっつごちゃついた代物になってしまいました(−ー;) 目数入ってるやつなんて、完全に「目がー」状態ww しかも回転複写で繋いでいっているのに、それでも何故か向きの合わないリングが出現しまくり。 ……もしかしたら直しそこねている箇所が、まだ残っているかも(汗) ずっと眺めていたら、自分でも何がなんだか判らなくなってきちゃって……実物見ながら結っていく作業の方が、ずっと間違えにくいですわ^^;;ゞ さすがに一気に進めてちょっと疲れたので、今回はここまで。 レイアウトして略記号表記を書くのは、また後日ということで。 ……その前に4×4サイズを仕上げて、サンプル写真を撮影するのが先ですかねえ(苦笑)
No.2746
(創作 >> タティングレース)
4×4サイズ始めました
2021年09月10日(Fri)
オクタさんこと「八角星の魔方陣( Octagram Magic Square )」。 ついに4×4サイズを開始しました。
まだ8分の1にも到達できてませんがww いったいいつまでかかるかなあ、あはは。 使用糸はダイソーの#40、ピンクベージュ。 大物に使用するのは初めてなので、どんなふうに仕上がるのか楽しみです^^ そして三日前から食事制限って言うと今日からだよね? と何度もカレンダーを確認してしまう、月曜日に内視鏡検査を控えた神崎です。 普段から食べるの面倒とか言っている私ですが、好き嫌い大王でもあるので、食べて良いものと悪いものの確認と調理がさらに面倒です(´・ω・`) 病院からもらったプリントには牛乳OKとあるのですが、ネットで調べた感じは駄目なところも多く。逆に卵は茹でたり目玉にしたら駄目で卵豆腐はOKとあるのが、ネットではOKだったりと、いろいろややこしく。 コンソメスープはOKっぽいので、今朝はとりあえずコンソメスープで味付きおかゆ&バナナで行ってみました。豆腐とじゃがいももOK……でも野菜は少なめにって……ああもう、本当に面倒くさい……(−ー;) 夕食に母が作ってくれた。塩味のお粥と同じく塩味の茹でたじゃがいも、そして湯豆腐がめっちゃ美味しかったです……(しみじみ) しかし最近、炭水化物を控えめにして野菜(食物繊維)多めにを心がけていたのに、真逆の食生活とかややこしいわーー
No.2745
(創作 >> タティングレース)
思い立ったが吉日なんや
2021年09月06日(Mon)
と、いう訳で。 昨日の記事を書いたあとで、なんかレース編みに集中できる気分ではないしと、JW_CADを立ち上げてしまいましたww
ひとまずこれで全要素が揃ったので、あとはリングの向きに注意しながら回転複写していけば良い、はず。 前にケルトさん で、うっかりリングやチェインの重なり向きとか、共有リングを作る順番を考えずに反転複写を使ってしまい、大変な目を見たことがですね……(遠い目) あと、以前から気になっていた、道具がすき の小千堂さまの、ツノとレース針両方がついたシャトルが、ついに予約開始されたそうで! ■予約が開始されます | 道具がすき https://ameblo.jp/chz0816/entry-12696427889.html Aphyu さんへの委託で、初回30個の限定販売。 レース針つきシャトルは前々から気になっているのですけれど、間違えてほどくのにめっちゃツノを使うので手が出せなかったんですよね……下向きのツノ、クロバーさんなどのものよりも反りが少なめっぽいですけど、結う時に邪魔にならないのかしら……(どきどき)
No.2739
(創作 >> タティングレース)
オクタさんラストシャトル
2021年08月31日(Tue)
前回、盛大に計算をミスってしまった、オクタさんその2魔方陣(2×2)サイズのサブシャトル。 案の定、途中でなくなってしまったので、再度の糸計算です。
サブシャトルが両手×15+7=22で、全体の16分の13まで進められて、残りは16分の3。 だから……両手×22÷13×3≒両手×5.1。 前回の計算でも、本来なら両手×12巻くべきところを7巻いて繋いでしまっていたので、足りない長さはやはり両手×5で、検算OKの、はず。 糸始末のことも考えて、両手×5.33巻けば大丈夫でしょうか。 今度こそ、今度こそ間違えてませんよーーーーにっっっ(必死)
No.2733
(創作 >> タティングレース)
上下分割でエックス字型
2021年08月29日(Sun)
昨日の記事でご紹介した翻訳アプリ。 あれを使っていろいろな書籍のあちこちを翻訳してみていたら、面白いやり方が出てきました。 Edda Guastalla さんのマジックスクエア本「 Il mio libro dei quadrati magici a chiacchierino 」の25ページに、文章だけで説明されている方法です。 イタリア語の文字説明だけなので、忘れないようにメモしておこうと思います φ(..) 作成できるのは、↓こんな形。
チェインの先端にリングを作ったり、クリップを挟んだりすることなく、極小ピコだけ残してリバースワークと言うか、ω型にする方法です。 そして、モチーフなどでぐるっと一周して帰ってきた際に、このvspへとシャトル繋ぎしてやると……
一見は左右で普通にピコ繋ぎしたように見える、実際には上下に分かれているエックス字型の出来上がり〜★ 今回は芯と巻糸に違う色を使っているのでシャトル繋ぎ部分が目立ってますけど、同じ色でうまく作ると、けっこう馴染むんじゃないですかね? やり方は意外と簡単。 ハートモチーフの先端や、くぼみ部分などによく使われているアレです。 まずは下半分のω型チェインで、必要目数を作成。それから後の半目・ピコ・前の半目の順で先端部分を入れて、そこからまた続きのダブルステッチを結っていくだけ。 目の並びとしては、前後後p前前後といった感じ。 で、前後同じ目が並んでちょっとねじれているあたりで、ピコをアーチの内側へ向けつつ全体を整えてやれば、ω型になる、と。 帰りの上半分チェインは、普通にシャトル繋ぎ(ロックジョイン)です。 これの良いところは、モチーフなどの作成途中に、うっかり糸を引きすぎてピコが消えてしまったり、ピコ保持のために挟んだクリップが邪魔になったりとかしない点ですね! うむ、また面白げな技法を知ることができました。 翻訳アプリの進化に感謝です♪
No.2730
(創作 >> タティングレース)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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