|
夜明けテンションでポチってしまった、自分へのお年玉。 本日やっと到着いたしました。
(。・ ω<)ゞてへぺろ
皆さまご存知、たっしーさんのパターンブックと、
■編み図本を自費出版しました-Tatting lace, Marmelo https://tat-marmelo.blogspot.com/2022/01/ blog-post.html
小千堂さん考案の、レース針と角が両方ついたシャトル&好きな器をヤーンボウルに変身させる玉糸ガイド「くるん」ですww
■3・2・1・(スリー・ツー・ワン!)タティングシャトル - Aphyu(アピュー) https://www.aphyu.jp/product/3055
■玉糸ガイド くるん 【丸くるん】 - Aphyu(アピュー) https://www.aphyu.jp/product/3217
……いやあ、1月2日の明け方に、布団の中でたっしーさんちの記事を読んでいたら、ついうっかり Aphyu さんの販売ページに飛んでしまいまして……そしてどうせなら、まとめて買えば送料が節約できるよね、ってなったらもう^^;;ゞ
詳しいレビューはまた後日にしたいと思いますが、届いたのが嬉しかったのでひとまずお披露目です★
そして試し結いを始めていた、 Tat-a-Renda さんのドイリー、『Coquille』の一部分がひとまず完成しました。
■ Tat-a-Renda : Coquille https://tatsaway.blogspot.com/2017/08/ coquille.html
ドイリーの外周をぐるっと飾る半円部分を、全円で作ってみたものです。 まずはこの目数で、波打たないかの確認がしておきたかったんですよね。 どうやら大丈夫そうで一安心。
ロワールコットンを使用して、直径が6cmぐらいになりました。
ドイリー全体になると、どれぐらいになりますかねえ。
消費糸長メモ(ロワールコットン時)>
1段目 両手×1.33+糸玉 2段目 両手×3+糸玉
久々に、ノゾミさんちの糸長計算ツールがお役立ち★<ほぼロスがなかった
なおこの円形、似たような目数で本体部分の中心にもなっているんですが。 そちらは2段目のチェインが3P3じゃなく、5P5なんですよね。 完成写真を見た感じ内部チェインがちょっと余り気味っぽいですし、本体の2段目もこの目数にした方が良くないかな……それとも下手にいじると全体が小さくなっちゃって、結局は最終段で波打つ結果になっちゃうのかしら(悩)
意外に人気な浮き球風ビー玉ストラップは、そろそろぶら下げ部分のバリエーションが尽きてきました(苦笑)
平結びとねじり結びとタッチング結びと輪結びの他に、良さげな結び方ってないかなあ……<最後にきちんと糸始末できるかが最大のネック
|
No.2929
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
こちらもラストシャトル
2022年01月15日(Sat)
|
|
|
花菱さん4×6サイズのアレンジバージョン。 3個目のシャトルを使い切りました。
リングもう1〜2個は作れそうですけど、この双葉の間部分が一番、糸を繋ぎやすい場所なんですよね。 残りはちょうど、その1の4×4サイズ時の4分の1。その2換算にすると、基礎モチーフ2枚分といったところです。
これを前回シャトルを繋いだ時の写真に付け加えると……
両手×20を巻いた3個目のシャトルで、3.5枚とちょっと進められたようです。 ってことは、残りは両手×20÷3.5×2≒11.42を切り上げて、両手×11.5ですかね。 実際には3.5枚強進められて、残りが2枚弱ですから、これでも多めに見積もれているんじゃ……ないかな?
そして逆算すると、両手×15でその2モチーフを2.6枚強結べるっぽいので、やはり1個目と2個目のシャトルは両手×15を巻いていたようです。 仮にそちらを両手×20巻いていたとしても、どのみちシャトル4つは必要になって、糸を繋ぐ回数は変わらなかったと思いますが……でもちゃんとメモしておくって大事だと、改めて思い知ってみたりとか。
|
No.2927
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
最終段の最終糸計算
2022年01月13日(Thr)
|
|
|
セベリアで雪ドイリー、最後の段の糸を使い切ったので、いよいよラストシャトルの糸計算です。
両手×22で開始して、28セットのうち21.5セットちょい進められました。 残りは6.5セット弱。 つまり、両手×22÷21.5×6.5≒6.65を切り上げて、両手×7か、な?
PuPuで作成した時が両手×37弱だったから、その8割とすると29.6で……22+7だとトータルで29……うーん、ちょっと少ないと見るべきか、だいたい合ってると思うべきか(悩)
まあ、実際に進められている長さを信じるとしましょう! という訳で、両手×7を繋いで再開します。 いよいよ終わりが見えてきた〜〜
そうそう、図書館で借りてきた書籍には、まだ全然手がつけられていないのですが。 とりあえず「寝ぼけ署長」をパラパラっとめくってみまして、朗読視聴では脳内漢字変換できなかった「しゅうそざいしろっぷ」が「臭素剤シロップ」だということは理解しました<「夜毎十二時」に登場 どうも鎮静や抗痙攣の効果があるもの……なのかな? 現在では使われていないものなのか、検索してもよく判りません。 こういうところが昔の作品のとっつきにくいところでもあり、そして面白いところでもあるなあと思います。
|
No.2926
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
語源はホタテ貝らしい
2022年01月09日(Sun)
|
|
|
セベリアで雪ドイリー、スカラップなぐるぐるターンの最終9段目は、両手×22+糸玉で開始しました。
結局目数は、PuPuの時と同じ。多少の波打ちはアイロンでなんとかなりそうなレベルです。
ところで「スカラップ」というこの用語。 これ、例によってラノベで仕入れた言い回しと言うか、読んだ時に意味が判らなくて、検索して初めて知ったのですが。
■スカラップとは?パンプスやブラウスでよく使われるデザインが可愛い! - LoCoMode https://www.locondo.jp/shop/contents/note/ scalloped-item-coordinate-design/
> 丸い縁取りのアイテムをスカラップと呼んでいますが(中略) > ファッション用語としては、半円のモチーフを「スカラップ(scallope)」といい、英語で「ホタテ貝」の意味を持ちます。
という訳で、さっそく知ったかさんで使っていたのですよ。 が、先日ふと思い出しました。
以前、sakuraさんが作成しておられた、ひまわりのような海外フリーパターン。
■フリーレシピが気になる件 - 手作り記録 https://blog.goo.ne.jp/ryo-syu/e/ e61cdecf27bfe82a0b01c79163309891
Tat-a-Renda さんで公開されている Coquille という作品なんですが……コメント欄で、なぜにホタテ貝?と、いろいろ疑問をやり取りしていたのですね。
つまり Scallop(ホタテ貝、半円形のモチーフ) という英語をフランス語で言うと、Coquille(貝殻)になるということなのかな、と思いました。
ああ、改めて調べていたら、このコキールさんも作りたくなってきちゃったなあ(わきわきわき)
|
No.2924
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
レース編んでる気がする
2022年01月03日(Mon)
|
|
|
残り少ないお正月休みを満喫しようと、今日は久々に↓これに手を伸ばしてみました。
セベリア#40による雪ドイリー。 レシピ公開段階ではこの段のFRなしだったようですが、完成後に追加されたバージョンのほうが可愛かったので、そちらを採用しています。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżynkowa - rząd 8 https://renulek.blogspot.com/2013/05/ serwetka-sniezynkowa-rzad-8.html
過去ログを確認してみたら、9月末ぐらいからほったらかしだったんだな、これが^^;;<八角星の作成と、ワンストロークヘキサゴンと、赤本VIIあたりに浮気していた ちなみに着手したのは、去年の1月終盤らしいです。 ……ひとつのものを、途中でやめるつもりもなくこんなに長い間放置していたのは、初めてかもです(遠い目)
しかし久々でもすごく結いやすいし、いかにもレース!といった繊細さを感じさせてくれて、やっぱり楽しいですわ、セベリアさんvv ※個人の感想です
いま結っているその次の段で最後なので、終わりはすでに見えているのですよ。 ……逆に終わらせちゃうのがもったいない気もしたりして。 買い足しもしっかりしてあるセべリアさん。次は何を作ろうかなっ^^
|
No.2918
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
LACEROCKER SHO-KO 様のブログで公開されていた、ミニクリスマスツリーを作ってみました♪
ちょうどロワールコットンのモスグリーンが中途半端に残っていたので、糸整理にはぴったりの一品vv
ただ構造それ自体はシンプルなんですけど、最後に形を整えるのが難しかったです。 特に先端がうまく尖ってくれなくて四苦八苦。ちょっとビーズが大きすぎましたかね^^;; それとももっと丁寧に、少しずつ糸を引いていくべきだったのか……全体のピコも、もっと大きめにしたほうが、より末広がりになってたかも……?
レシピは↓こちら。
■タティングレースで作るミニクリスマスツリーの動画: LACEROCKER SHO-KOのブログ http://lacerocker.cocolog-nifty.com/blog/ 2021/12/post-a93f04.html
目数などは動画内に映っています。
消費糸長メモ(ロワールコットン時)>
両手×2
私が両手を広げて掴む長さはだいたい130cmぐらいなので、太めの#40なら2.5mちょっとあれば作れるんじゃないかと。 動画内では、リングの途中で糸を繋ぐやり方も紹介されていますしね。半端糸を繋いでいくのも、それはそれで楽しそうです。
追記: リベンジってみた。
ロワールコットンの、今度はアイビーグリーン。 だいたいの必要長が判ったので、半端糸じゃなく糸玉から巻いちゃいました(苦笑) クリスマスツリーといえば、やっぱりこういう色ですよねww ピコを気持ち長めにして、締めるための糸は結いながら絡めつつ、つどつど締めていき、せっかくだから丸大ビーズの赤も全体に散らして、オーナメントっぽく飾ってみたりとか。
うふふふふ、楽しかった★
今までに作った他の立体物と共に、ガラス戸のついた棚の中へ飾っておきます^^
本日、外では雪やみぞれが降り続いていたようですが、ほとんどカーテン閉めっぱなしかつ部屋から出なかったので、世間がどうなっているのかはあまり判らなかったり^^;;ゞ 明日は多少マシだけれどやはり雪、しかも最低気温が−1度とからしく……バス、ちゃんと動いてくれるかなあ(汗)
|
No.2905
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|