よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 見た目からして可愛いvv 追記あり
2022年01月18日(Tue) 
昨日届いた中の、まずは糸ガイド「くるん」から開封してみました。



編み物時に、糸玉を入れたカップやカバンなどの縁に挟んで糸を誘導する、渦巻き型をしたパーツです。
スリット状になっているので、編みかけのものを糸を切らずにセットしたり外したりできるのが重要ポイント。

ころんと丸いそのフォルムももちろんですが、ラッピングからしてもう可愛くて……これパッケージが捨てられないやつだww

カードの裏には、取り扱い説明も細かく記載されています。



カラーラインナップは白・赤・木目の三色展開。

■玉糸ガイド くるん 【丸くるん】 - Aphyu(アピュー)
 https://www.aphyu.jp/product/3217

……15日入荷予定のを予約購入して昨日届いたのに、丸型の方は今日の段階でもう売り切れてますよ^^;;
皆さまやはり気になっておられるのでしょうか。

私は木目カラーを選択。
3Dプリンターで作成されているためか、層構造が目立つようだったんですけど……むしろそれが年輪みたいな味わいになりそうだなあって思ったんですよね。



うん、ぱっと見だと白木っぽく見えなくもないし、色合いも私の木製作業机といい感じにマッチしてくれてます。
渦巻き部分などに多少ざらつきが見られるので、モヘア毛糸などデリケートな糸で使われる方は、紙やすりなどで調整するのもありかと。

あとクリップできる厚みが4ミリまでというのは、なかなか人を選ぶかもしれません。
少なくとも、私が普段タッパーに入れて使っている、大きめのガラス皿はアウトでした。まあ、40g玉が無理なく転がるサイズの深皿ですからね。重石代わりでもありますし、けっこう厚手だからこれは仕方ない(苦笑)
あとタッパーのフチも、盛り上がっている部分があるので無理。
ダイソーの毛糸ストッカーは、蓋の方なら留まりました。



糸と「くるん」と木製ピンチと作業机が、なんだかまとめてコーディネートしたみたいww

なお、厚手の器に取り付けたい場合の一例は、↓こちらで紹介されています。

■くるんをはさむ厚み | 道具がすき
 https://ameblo.jp/chz0816/entry-12721507301.html

んー、木目カラーならいっそ開き直って、金具を大型の木製ピンチに取り替えちゃうという方法もなくはない、かな? ツマミ部分が突き出して見えちゃう分、可愛さは半減しますけど。

とにかくこういう、いい感じに渦巻きになったパーツというものは、なかなか見つからないんですよねえ。
いまのところ糸ガイドとして一番安くて手軽で扱いやすいのが、個人的にはこれの旧バージョンと銘打った、ダブルクリップを分解して使うやり方なあたり、なんともかんとも……^^;;ゞ

2022/01/19 追記:
ストールクリップとかいう金具が気になりますね。挟める厚さを書いてある通販サイトがなかなか見つからないんですけど、ダイソーのストールクリップについている金具が1cm近く開くので、どこかでパーツを入手できないだろうか……




これとか高さ約13mmとあるので、くるんについてるものより気持ち大きい、かも?


今日は天気予報で雪マークが出ていたので、病院に次兄の車で送っていってもらったのですよ。私と父が運転している軽自動車は、使用頻度が少ないからとスタッドレスに替えていないので。
そして家を出た際には、路面は完全に乾き、屋根に雪の欠片もなく、直射日光がフロントガラスを直撃して、バイザーを下げても眩しいぐらいだったのですが。
診察を終えて病院を出たら、世間が真っ白に(汗)

あ、あっぶなーーー (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル

そして帰りはバスと徒歩だったんですけど、お約束通り、うちに着いたら止む雪よ……念の為と日差しよけを兼ねて、晴雨兼用の傘を持って出ていたのがもっけの幸いでした。
靴はスニーカーだったから、靴下まで濡れて、速攻で靴乾燥機引っ張り出す羽目になりましたし……やっぱり天気予報って当たるんですね……
No.2931 (創作 >> タティングレース)


 ようやく届いた
2022年01月17日(Mon) 
夜明けテンションでポチってしまった、自分へのお年玉。
本日やっと到着いたしました。



(。・ ω<)ゞてへぺろ

皆さまご存知、たっしーさんのパターンブックと、

■編み図本を自費出版しました-Tatting lace, Marmelo
 https://tat-marmelo.blogspot.com/2022/01/
blog-post.html


小千堂さん考案の、レース針と角が両方ついたシャトル&好きな器をヤーンボウルに変身させる玉糸ガイド「くるん」ですww

■3・2・1・(スリー・ツー・ワン!)タティングシャトル - Aphyu(アピュー)
 https://www.aphyu.jp/product/3055

■玉糸ガイド くるん 【丸くるん】 - Aphyu(アピュー)
 https://www.aphyu.jp/product/3217

……いやあ、1月2日の明け方に、布団の中でたっしーさんちの記事を読んでいたら、ついうっかり Aphyu さんの販売ページに飛んでしまいまして……そしてどうせなら、まとめて買えば送料が節約できるよね、ってなったらもう^^;;ゞ

詳しいレビューはまた後日にしたいと思いますが、届いたのが嬉しかったのでひとまずお披露目です★


そして試し結いを始めていた、 Tat-a-Renda さんのドイリー、『Coquille』の一部分がひとまず完成しました。



Tat-a-Renda : Coquille
 https://tatsaway.blogspot.com/2017/08/
coquille.html

ドイリーの外周をぐるっと飾る半円部分を、全円で作ってみたものです。
まずはこの目数で、波打たないかの確認がしておきたかったんですよね。
どうやら大丈夫そうで一安心。

ロワールコットンを使用して、直径が6cmぐらいになりました。



ドイリー全体になると、どれぐらいになりますかねえ。

消費糸長メモ(ロワールコットン時)>

 1段目 両手×1.33+糸玉
 2段目 両手×3+糸玉

久々に、ノゾミさんちの糸長計算ツールがお役立ち★<ほぼロスがなかった

なおこの円形、似たような目数で本体部分の中心にもなっているんですが。
そちらは2段目のチェインが3P3じゃなく、5P5なんですよね。
完成写真を見た感じ内部チェインがちょっと余り気味っぽいですし、本体の2段目もこの目数にした方が良くないかな……それとも下手にいじると全体が小さくなっちゃって、結局は最終段で波打つ結果になっちゃうのかしら(悩)


意外に人気な浮き球風ビー玉ストラップは、そろそろぶら下げ部分のバリエーションが尽きてきました(苦笑)



平結びとねじり結びとタッチング結びと輪結びの他に、良さげな結び方ってないかなあ……<最後にきちんと糸始末できるかが最大のネック
No.2929 (創作 >> タティングレース)


 セベリアを堪能した
2022年01月16日(Sun) 
セベリア40で雪ドイリー、最終段を結い終えて、現在アイロン仕上げ&乾燥中です。
最終段の最終シャトルは、やはり実際に進んだ長さを信じたのが良かったようで。
糸始末をしたあとの残りは、リングを1個か2個作れるかなあ程度でした。



これぐらいが終盤に「足りないかも」と焦ることなく、さりとて残りがもったいないとも思わない、ちょうど良い長さだと思います。

なお、ほぼ手つかずで始めた50g玉の方は、↓こうなりました。



ちっちゃいww

この上の蓋が外れるのも、今回初めて知りましたよ。今は一応、芯の中に入れていますけど……これいよいよ糸が減ったら、紙芯自体がすっぽ抜けちゃったりしないんだろうか(どきどき)

重さを測ってみたら、



22g。新品が52グラムなので、ちょうど30グラム消費したことになりますね。
やっぱりコルドネ20g玉(700円)だと、1玉では足りなかったんや……

っていうかやっぱり、コルドネと違って純白でも糸が柔らかくて引っかかりが少なく、私にはすごく結いやすい糸でした。ほんとに楽しかったーーvv
柔らかいぶんロングチェインを整えるのが難しそうだから、次に目星をつけているレシピや、自分デザインのマジックスクエアには厳しそうですが……次は何を作って遊ぼうかなっっ
次の玉も既にストック済みだから、多少大物でも大丈夫だし〜♪





……とか言いつつ、やっぱりもう次のレシピを開始してみたりとか。



以前、某ドイリーを途中で挫折したため盛大に半端糸を出してしまった、ロワールコットンのモカベージュで試し結い★
こちらは硬めの割に引っかかりの少ない糸なので、長めチェイン多めのデザインに向いていると、個人的に思ってます。
本番は寒色で行く予定だったんですが、アースカラーも悪くない、かも?


話は変わりまして。
「寝ぼけ署長」のラジオ朗読で飛ばされてしまっている「毛骨屋親分」を、紙書籍で抜粋読みしたのですよ。
あー……うん、確かにこれは、NHKさんでは放送できそうにないわ(苦笑)
ストーリー的には、これまでの六話に輪をかけて怒涛のどんでん返しがあって、かなり面白いと言うか、この話抜いたらむしろあかんやろ的、相当の山場があるんですが。
でも倫理的にというかね、仮にも警察官としてそれは、いくら横紙破りにしても限度があるだろうよ、みたいな^^;;
そしてこの話を読んで、完全に五道署長のイメージが西田敏行に固定された私です。
つーか、これもう完全にどん亀の呑さんだよww
名前の登場しない語り手「私」さんは誰が良いかなあ……イメージ的には30後半から40代ぐらいの、若手は脱して落ち着きがあるけれど、でも理想も捨てきれずに好奇心に殺されちゃうような、見た目は平凡タイプ……うーん難しい。
さて次の「十目十指」は、俳優さんが You Tube で公開されている朗読をば。
こっちもやっぱり、NHKではまずい内容なのかなあ?
No.2928 (創作 >> タティングレース)


 こちらもラストシャトル
2022年01月15日(Sat) 
花菱さん4×6サイズのアレンジバージョン。
3個目のシャトルを使い切りました。



リングもう1〜2個は作れそうですけど、この双葉の間部分が一番、糸を繋ぎやすい場所なんですよね。
残りはちょうど、その1の4×4サイズ時の4分の1。その2換算にすると、基礎モチーフ2枚分といったところです。

これを前回シャトルを繋いだ時の写真に付け加えると……



両手×20を巻いた3個目のシャトルで、3.5枚とちょっと進められたようです。
ってことは、残りは両手×20÷3.5×2≒11.42を切り上げて、両手×11.5ですかね。
実際には3.5枚強進められて、残りが2枚弱ですから、これでも多めに見積もれているんじゃ……ないかな?

そして逆算すると、両手×15でその2モチーフを2.6枚強結べるっぽいので、やはり1個目と2個目のシャトルは両手×15を巻いていたようです。
仮にそちらを両手×20巻いていたとしても、どのみちシャトル4つは必要になって、糸を繋ぐ回数は変わらなかったと思いますが……でもちゃんとメモしておくって大事だと、改めて思い知ってみたりとか。
No.2927 (創作 >> タティングレース)


 最終段の最終糸計算
2022年01月13日(Thr) 
セベリアで雪ドイリー、最後の段の糸を使い切ったので、いよいよラストシャトルの糸計算です。



両手×22で開始して、28セットのうち21.5セットちょい進められました。
残りは6.5セット弱。
つまり、両手×22÷21.5×6.5≒6.65を切り上げて、両手×7か、な?

PuPuで作成した時が両手×37弱だったから、その8割とすると29.6で……22+7だとトータルで29……うーん、ちょっと少ないと見るべきか、だいたい合ってると思うべきか(悩)

まあ、実際に進められている長さを信じるとしましょう!
という訳で、両手×7を繋いで再開します。
いよいよ終わりが見えてきた〜〜


そうそう、図書館で借りてきた書籍には、まだ全然手がつけられていないのですが。
とりあえず「寝ぼけ署長」をパラパラっとめくってみまして、朗読視聴では脳内漢字変換できなかった「しゅうそざいしろっぷ」が「臭素剤シロップ」だということは理解しました<「夜毎十二時」に登場
どうも鎮静や抗痙攣の効果があるもの……なのかな?
現在では使われていないものなのか、検索してもよく判りません。
こういうところが昔の作品のとっつきにくいところでもあり、そして面白いところでもあるなあと思います。
No.2926 (創作 >> タティングレース)


 語源はホタテ貝らしい
2022年01月09日(Sun) 
セベリアで雪ドイリー、スカラップなぐるぐるターンの最終9段目は、両手×22+糸玉で開始しました。



結局目数は、PuPuの時と同じ。多少の波打ちはアイロンでなんとかなりそうなレベルです。

ところで「スカラップ」というこの用語。
これ、例によってラノベで仕入れた言い回しと言うか、読んだ時に意味が判らなくて、検索して初めて知ったのですが。

■スカラップとは?パンプスやブラウスでよく使われるデザインが可愛い! - LoCoMode
 https://www.locondo.jp/shop/contents/note/
scalloped-item-coordinate-design/

> 丸い縁取りのアイテムをスカラップと呼んでいますが(中略)
> ファッション用語としては、半円のモチーフを「スカラップ(scallope)」といい、英語で「ホタテ貝」の意味を持ちます。

という訳で、さっそく知ったかさんで使っていたのですよ。
が、先日ふと思い出しました。

以前、sakuraさんが作成しておられた、ひまわりのような海外フリーパターン。

■フリーレシピが気になる件 - 手作り記録
 https://blog.goo.ne.jp/ryo-syu/e/
e61cdecf27bfe82a0b01c79163309891

Tat-a-Renda さんで公開されている Coquille という作品なんですが……コメント欄で、なぜにホタテ貝?と、いろいろ疑問をやり取りしていたのですね。

つまり Scallop(ホタテ貝、半円形のモチーフ) という英語をフランス語で言うと、Coquille(貝殻)になるということなのかな、と思いました。

ああ、改めて調べていたら、このコキールさんも作りたくなってきちゃったなあ(わきわきわき)
No.2924 (創作 >> タティングレース)


 セベリアで雪ドイリー8段目
2022年01月04日(Tue) 
ぐるっと一周終了。



長い間放置していたのが嘘のように、さくさくと進みました。
お椀化しないかとかちょっと不安だったんですけど、いい感じに収まってくれて良かったです。

昨日の記事にも書きましたが、1記事1段のレシピを順に追っていくと、この段はシャトル+糸玉の単純なぐるぐるターンになっています。
serwetka śnieżna - on line カテゴリの最新の記事に、このFRがついたバージョンの目数が載っているので、そちらを作成したいかたは要注意ってことで。

■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: Serwetka śnieżynkowa - po raz drugi
 https://renulek.blogspot.com/2015/09/
serwetka-sniezynkowa-po-raz-drugi.html



FRはチェイン2個おきというのも注意のしどころ。
なまじ単調なだけに、ミスりやすい箇所だと思います<何箇所かやらかした

残るは最終段のスカラップ(半円形)なぐるぐる。



前回はPuPuで大サイズシャトル3つ、両手×37弱ほど必要でした。
セベリア#40だと8割ぐらいだから、両手×29.5ってところでしょうか。さすがに細糸+大サイズシャトルでも一回では巻ききれない長さなので、これは実際に作り始めてから、2個目を糸計算する流れになりますかね<セベリア40+中国製大サイズのMAXが、だいたい両手×22ぐらい

消費糸長メモ(セベリア#40時)>

 8段目
  メインシャトル 両手×11
  サブシャトル 両手×11弱

どちらも11.5巻いて開始して、残ったのは0.5以上1以下だったので、ちょっと余裕を見てこんな感じ。
PuPuの時はメイン両手×13.66・サブが両手×13.5だったので、やはり8割見積もりで良いようです。

とりあえず残った糸は、念の為の試し結いに流用。



やはり太さが異なるせいか、PuPuで作成した際に調整した目数のままだと、段と段の接続部分がちょっと歪む感じなんですよねえ……これはやっぱり、完成後に全体引き伸ばしのピン打ちが必要かしら……?
No.2919 (創作 >> タティングレース)


 レース編んでる気がする
2022年01月03日(Mon) 
残り少ないお正月休みを満喫しようと、今日は久々に↓これに手を伸ばしてみました。



セベリア#40による雪ドイリー。
レシピ公開段階ではこの段のFRなしだったようですが、完成後に追加されたバージョンのほうが可愛かったので、そちらを採用しています。

■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżynkowa - rząd 8
 https://renulek.blogspot.com/2013/05/
serwetka-sniezynkowa-rzad-8.html

過去ログを確認してみたら、9月末ぐらいからほったらかしだったんだな、これが^^;;<八角星の作成と、ワンストロークヘキサゴンと、赤本VIIあたりに浮気していた
ちなみに着手したのは、去年の1月終盤らしいです。
……ひとつのものを、途中でやめるつもりもなくこんなに長い間放置していたのは、初めてかもです(遠い目)

しかし久々でもすごく結いやすいし、いかにもレース!といった繊細さを感じさせてくれて、やっぱり楽しいですわ、セベリアさんvv ※個人の感想です




いま結っているその次の段で最後なので、終わりはすでに見えているのですよ。
……逆に終わらせちゃうのがもったいない気もしたりして。
買い足しもしっかりしてあるセべリアさん。次は何を作ろうかなっ^^
No.2918 (創作 >> タティングレース)


 赤本ドイリーVII、2段目終了
2021年12月28日(Tue) 
Jan Stawasz さん「 Tatted Treasures 」掲載の Doiry VII 。
2段目の「一見」ぐるぐるターンが終了しました。



■Tatted Treasures (Jan Stawas) - あとりえシシカス
 https://shishicass.ocnk.net/product/1376

やっぱり縁がつくと、なんとなくぴしっとした感じがするのはお約束。
今回はギザギザ部分も埋めていく形だったので、よりいっそう落ち着きが増しました。



3段目で逆向きにもう一度、一見ぐるぐるターンを付け加えたら、さらに落ち着きが増してくれそうですね。

現在はミルフローラ40(旧版)で、38×26cmぐらいでしょうか。



今回もダイソーさんの方眼不織布(2.5cmマス)を使って、アイロンで整えています。
裁縫のときもそうですけど、こまめなアイロンって大事だと思うのですよ……タティングレースの場合、下手に湿らすとピコがよじれちゃう危険性はありますが……(遠い目)

消費糸長メモ(ミルフローラ40・旧版時)>

 2段目
  メインシャトル 両手×20+6.5=26.5
  サブシャトル 両手×20+4.5=24.5

3段目は一見するとほぼ同じデザインなんですけど、2段目で16セットだったツリー状の部分が、44セットありまして。
ということは、おそらくサブシャトルが2.5倍前後。ツリー状部分ではチェインの巻糸になるメインシャトルも、そこそこ増えることになりそう……まあひとまず両方とも、MAXの両手×20で開始ですね。そこは確実なので。



……ちょっと巻きすぎでしょうか。
でも×20という切りのいい数字が、消費量の計算には便利なんですよねえ。
No.2910 (創作 >> タティングレース)


 遅ればせながら
2021年12月26日(Sun) 
LACEROCKER SHO-KO 様のブログで公開されていた、ミニクリスマスツリーを作ってみました♪



ちょうどロワールコットンのモスグリーンが中途半端に残っていたので、糸整理にはぴったりの一品vv

ただ構造それ自体はシンプルなんですけど、最後に形を整えるのが難しかったです。
特に先端がうまく尖ってくれなくて四苦八苦。ちょっとビーズが大きすぎましたかね^^;;
それとももっと丁寧に、少しずつ糸を引いていくべきだったのか……全体のピコも、もっと大きめにしたほうが、より末広がりになってたかも……?

レシピは↓こちら。

■タティングレースで作るミニクリスマスツリーの動画: LACEROCKER SHO-KOのブログ
 http://lacerocker.cocolog-nifty.com/blog/
2021/12/post-a93f04.html

目数などは動画内に映っています。

消費糸長メモ(ロワールコットン時)>

 両手×2

私が両手を広げて掴む長さはだいたい130cmぐらいなので、太めの#40なら2.5mちょっとあれば作れるんじゃないかと。
動画内では、リングの途中で糸を繋ぐやり方も紹介されていますしね。半端糸を繋いでいくのも、それはそれで楽しそうです。

追記:
リベンジってみた。



ロワールコットンの、今度はアイビーグリーン。
だいたいの必要長が判ったので、半端糸じゃなく糸玉から巻いちゃいました(苦笑)
クリスマスツリーといえば、やっぱりこういう色ですよねww
ピコを気持ち長めにして、締めるための糸は結いながら絡めつつ、つどつど締めていき、せっかくだから丸大ビーズの赤も全体に散らして、オーナメントっぽく飾ってみたりとか。

うふふふふ、楽しかった★



今までに作った他の立体物と共に、ガラス戸のついた棚の中へ飾っておきます^^


本日、外では雪やみぞれが降り続いていたようですが、ほとんどカーテン閉めっぱなしかつ部屋から出なかったので、世間がどうなっているのかはあまり判らなかったり^^;;ゞ
明日は多少マシだけれどやはり雪、しかも最低気温が−1度とからしく……バス、ちゃんと動いてくれるかなあ(汗)
No.2905 (創作 >> タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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