フォルダに挟んでると平面
2022年02月01日(Tue)
コキールさん7段目は、中央と同じモチーフをぐるっと一周配置していきます。
前段のチェインがどう見ても1本おきに長さが異なるので不安視していましたが、いまのところは収まってくれそうな感じ、かも? 前段チェインの目数はちょい増やして、遊びができるよう接続用ピコも通常サイズにしてあります。
この調子なら、多少モチーフ間が左右されても、最終段の目数を調整すればなんとかなりそうな気配。 あと、糸の残量を少しでも確保するべく、これまでに出た両手×1弱の半端糸を、このモチーフの巻糸に使用していたりとか。 導入糸を仕込む関係もあって、最初にチェイン2本ほど作ってから糸玉より切り離し、半端糸を繋いでモチーフ作成。 ……糸始末時に出るロスを考えると、本当に節約になっているのかは微妙ですが、それでも「あとちょっとで廃盤糸がなくなった!」リスクを少しでも回避できるなら、挑戦したいところです。 まあ、芯が見えてからでもけっこう保つというのは経験済みなので、大丈夫だとは思うんですけどね(苦笑)
No.2951
(創作 >> タティングレース)
2色にすると、使用シャトルが一部入れ替わるせいでしょうか
2022年01月28日(Fri)
セリアのNEWコットンレース糸で、2色使いバージョンのアイビーさん開始です。
とりあえず基礎のその2モチーフを、メイン(あじさい・水色)両手×7、サブ(すずらん・きなり)両手×5.5で始めてみました。 そしてうっかり、最初に作るリングの表裏を間違えてしまったために、三つ葉部分が裏編みになってしまいました_| ̄|○ こ、これは様子見も兼ねた基礎モチーフだし…… 次の本体は、ちゃんと裏編みで開始するんだぜ! と忘れないようここにメモしてみたりとか・゜・(ノД`)・゜・
No.2947
(創作 >> タティングレース)
今のところはなんとか平面
2022年01月23日(Sun)
レシピ通りの目数に戻した、 Tat-a-Renda さんのコキールさん。 4段目と5段目も終わりました。
■ Tat-a-Renda : Coquille https://tatsaway.blogspot.com/ 2017/08/coquille.html 見本写真で2段目のチェインが余っているっぽかったので、多少調整してみた次第です。 見本と比較すると……今度はちょっと5段目のチェインのアーチが緩やかすぎる気も。 次の8・8チェイン、増やしたほうが良いかしら(汗) こちらも見本写真見た感じ、いささかバランスが微妙っぽいですし…… ……っていうか、明らかに長さの違うチェインが、レシピでは同じ目数指定になってないかこれww 消費糸長メモ(ロワールコットン時)> 4段目 両手×3+糸玉 5段目 両手×3強+糸玉 2〜5段目まで、誤差範疇レベルのほぼ同じ長さです。 そして6段目のメインシャトルはどことも繋がらないし、サブシャトルは糸の繰り出しが楽なクロバー・ボビンシャトルが向いたデザインなので、3・2・1シャトルはひとまずお役目終了ってことで。 ここまで使ってきて、糸を引っ掛けることはだいぶなくなってきました。 ただ材質の問題か、さらさらした感触が滑りやすくて取り落としがちなので、いろいろ試した結果、マスキングシールよりもマスキングテープを貼ったほうが、ホールド力が上がった気がします。 うーん、あとできそうな対策は、表面全体をレジンコーディングするとかですかねえ。 しかしこの天気だとUVレジンはなかなか固まりそうにないし、下手に塗ってもワインダーで広げた時にレジンだけヒビ割れそうな気が^^;; とりあえず、透明マニキュアでも塗ってみようかしら……何年も放置してたから、新しいの買ってこないと別の意味でヤバそうですが……
No.2937
(創作 >> タティングレース)
危うく写真を撮り忘れそうになった
2022年01月21日(Fri)
新シャトルの練習がてらのコキールさん。 ■ Tat-a-Renda : Coquille https://tatsaway.blogspot.com/2017/08/ coquille.html 1〜2段目は試作とほぼ変わらないので、写真は省略。 3段目までなんとか進んでいます。
試作と完成見本写真を見比べた結果、2段目のチェイン目数をちょっと減らしてみました。そのぶん3段目はレシピよりちょい増やしたから、プラマイゼロになっている……と、思うのですが。 ひとまず信じて、4段目からはレシピ通りで進めていこうと思います。 現在のサイズは、ロワールコットンで8.5cm強。
7〜8段目の段階で、うまく収まってくれると良いのですけれど。 消費糸長メモ(ロワールコットン時)> 1段目 両手×1.33+糸玉 2段目 両手×3+糸玉 3段目 両手×3+糸玉 2〜6段目は、ほぼ誤差範疇レベルの同じ長さで行けるはず。終盤は少し多めに「強」をつけたほうが良いかもしれません。 ……ただこの糸ももう廃盤で、手持ちの使いさし玉しか残っていないんですよね。なのであまりロスを出したくはないのが葛藤のしどころ。 で、レース針とツノの両方がついた3・2・1シャトルはというと……だいぶ慣れてきましたかもです。 手元をあまり見ないでも、引っかからずに結えるようになってきた気がする、ような? コキールさんが完成する頃には、本当に慣れて、スムーズに扱えるようになっているかもしれません^^ 反復練習ってマジ大事(真顔) 術後の定例月イチ検診で、内科に行ってきました。 「体調に問題はないですか」「たまに眠いぐらいですかね」「そうですか」って感じでさくっと終了(笑) 時勢柄、お医者さんもあまり長時間、患者さんに接しないようにしているのかもとか思っちゃいましたよ。 実際、「コロナもありますし、体調に問題がないなら、2月の検診は飛ばしましょう」と言われました。もちろん、何か異常を感じたらすぐに来て下さいとのことでしたが。 この田舎でもじわりじわりと感染者が増えてきているので、確かに病人が集まる場所に行くのは怖いです。 3月には第六波も雪も、収まってくれてると良いなあ…… なお血圧は114/68。上が120切ったのは、通院を始めて初じゃないだろうか。 そして体重は前回とほぼ変わりませんでしたが、体脂肪率が2.5%の減。 体脂肪率は計測誤差が出やすいそうですけど、やっぱり数字を見るとモチベーションが上がります★
No.2933
(創作 >> タティングレース)
今度は小千堂さん考案の、ツノとレース針の両方がついたシャトルを使ってみたとです。
■3・2・1・(スリー・ツー・ワン!)タティングシャトル - Aphyu(アピュー) https://www.aphyu.jp/product/3055 いろいろと試してみたんですが……なかなかいつものようにスムーズな、半無意識の指の動きというふうには行きませんね(´・ω・`) まず普通に持って、後端のツノが下に向いていると、シャトルをくぐらせる際に引っかかることがかなり多く、手から取り落しまくり。 で、しばらく糸を逆に巻いて、裏返しに持って使ってみたんですが……それはそれで、左向きになるレース針が糸を引っ掛けて以下同文。あとレース針が下側パーツから出てしまうのも、微妙に安定が悪いです。 ただ裏返しに持ってツノを上向きにしても、私だと指に刺さる感じはないですし、そちら向きのほうがシャトルに糸も巻きやすい。ピコから糸を引き出すときの持ち直しも少なくてすみます。 またその状態で今度はレース針が後ろに来るようにして持ってみると、やっぱり引っかかる時は引っかかるけれど、これはこれで気にするのをシャトル後部だけにできるというメリットがなくもなく。 他のシャトルを使用する場合との差も少ないですし、この向きで慣らしたほうが良いかなあと迷いつつ、試しにまた本来の向きへ戻してみると、レース針を引っ掛ける頻度がちょっと減ってる気がしなくもなく(笑) ……結論としては、どの向きで持つにせよ、シャトルをいつもより深めに左手の指の隙間へ突っ込むのが大事ってところでしょうか。 指が短い私には、けっこう難題かもしれません^^;; シャトル全体のサイズはけっこう小さめでした。 クロバーのノーマルサイズと比較すると、レース針を除いた長さや幅は、ほぼ変わらないのですが、
厚みがかなり違いました。
全体が薄いおかげで、レース針の長さがある割に、取り回しはしやすい感じです。 とりあえず、滑り止めにマスキングシールを貼ってみたりとか。
あ、樹脂部分自体が肉薄なので、ドキドキしながら試したシャトルワインダーも、無事バキッと行くことなく使用できました。 そしてレース針が必要な時に、いちいち持ち替えなくていい(そもそもレース針を用意しなくていい)というメリット及び、ほどく必要がある際もシャトルを半回転半ひねりさせるだけで良いというのは、確かにありがたいです。 ……とまあ、そう言った感じで。 この短時間での個人的印象では、vsp 多めで糸を巻く量が少なめのデザインの時に、向いているかなあというところでした。 いま作成中のコキールさんがまさにそんな感じなので、ひとまずこれで慣らしてみたい……のですが。 太めの#40なロワールコットンだと、この針はちょっと細かった、かも(苦笑)<ミルフローラ40やダイソー#40準拠で12号針を選んじゃった あと気になるのは、MAXでどれぐらい巻けるかですね。今のところ、ロワールコットンで両手×3は余裕でいけてますけど……クロバーのノーマルサイズなら、確かMAXで両手×7ぐらいは巻けたはず。 コキールさんは、7段目あたりまでそんなにシャトル糸を必要としないデザインですし、確認ができるかなあ。 ほら、むしろ確実に巻ききれなさそうな場合は、さっさと大サイズシャトルに切り替えちゃう私ですから……(苦笑)
No.2932
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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