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かぎ針シャトルが逆にリハビリになったのか、腱鞘炎による手首の「くき」も、「……き?」ぐらいと、だいぶ気にならなくなってきたというか、喉元過ぎて寝起きに確認するのも忘れつつある今日この頃。
2月から放置しっぱなしだったコキールさんも、ようやっと結い終わりましたーー!
■ Tat-a-Renda : Coquille https://tatsaway.blogspot.com/ 2017/08/coquille.html
もうね、終盤はシャトル糸が足りなくなるかと冷や冷やしながらの作業でした。 結果的には、あとリング2つぐらいなら、なんとか行けたかもしれないけれど、余裕をもって作業するならちょうど良い、ぐらいで終わってくれて、ほっと一安心。
現在は、湿らせた当て布越しにアイロンで整え、乾燥中。
半径が12.5cmちょいってことは、直径だと25.5cmってところでしょうか。 濡らす前に重さを測ってみたところ、
15〜6gとなっていました。
ということは……ロワールコットンよりちょい細めの、PuPuミニ(25g玉)でも、手つかず玉なら1個で充分足りるってことですよね!
っしゃー! 目数調整したリベンジバージョンは、PuPuミニとクロバーかぎ針シャトルの、新商品&新商品で行ってみるんだぜ〜♪
こちらもチェインが主体で、6段目と最終段以外はノーマルシャトルに収まる消費長なので、心置きなくかぎ針シャトルを使えます^^
PuPuミニの方は、さてどの色にしようかな〜〜 個人的には淡めの色が好みだけれど、シックな暗色系も、和っぽくて良いですよねえ(わっくわっく)
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No.3060
(創作 >> タティングレース)
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腱鞘炎で放置していた、アイビーさん4×6アレンジ・2色使いバージョンも、ようやく再開しました〜
メインシャトル(水色の糸側)の1個目をようやく使い切ったんですが……実は結い始めの時点で裏表を間違え、そこそこ進んだところで糸を切ること実に2回。サブシャトルも合わせてけっこう糸を無駄にしたうえ、さらに途中でもミスって切り落とし → はめ込みをやっていたりするので、今回は糸長消費量の参考にはなりませんです。 とりあえず2個目として両手×15を巻いて繋ぎました。ここからどれだけ進められるかで、3個目以降の目安にするべく、繋いだ位置の記録写真をパチリとな。
……なんかこの時点で既に、切り取りはめ込みやった部分がめっちゃ不揃いになってるのが、気になって気になって・゜・(ノД`)・゜・
そしてそして、 クロバーさんのかぎ針シャトルを使っていたら、割といいんじゃね? と思って、大サイズ相当のものに手がワキワキし始めている私だったりしますww
■Handy Hands Dreamlit Shuttle - Aphyu(アピュー) https://www.aphyu.jp/product-list/98
この、磁石でくっつけるタイプのボビンシャトルが、前々から気にはなっていたんですよ。 でもかぎ針式ということで、二の足を踏んでいたんですよね…… しかしミスった時にほどく手間問題が、ミニ目打ちを使えばなんとかなりそうと希望が見えたいま、気になるのはレース針の号数と巻ける長さ。
↓こちらの記事によると、Dreamlit ボビン単体は、クロバーさんのボビンシャトルとほぼ変わらないという情報もあったりとか。
■新しい道具を手に入れた - blanc-rhino ~ゆったり 編んだり するブログ~ 2 https://blancrhino579.hatenablog.com/entry/2019/11/05/070000
本体にボビンをセットしたあとに少し巻き足しても、クロバーの通常サイズシャトルと同じぐらいってことでしょうか(´・ω・`) 針もけっこう太そう、かも? 8号ぐらいでしょうか。
追記: 萵苣さんにお伺いしたところ、やはり8号ぐらいで、40番手に程よい感じだそうです。 情報ありがとうございましたーー
むむむ……やはりクロバーさんのでレース針つきでもワインダーが使えそうだとなったし、同じくワインダーが使えそうで、糸ももうちょい巻けそうな、Moonlit の方が良いのかしら……?
Moonlit Tatting Shuttle W/Hook-Amethyst Gem (並行輸入品)
どうせ買うなら、メインとサブ用に透明と不透明……ついでだからクロバーさんの12号も合わせ買いすれば送料が……って、いや待て落ち着け。だからその先は沼だと言うに……っ
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No.3051
(創作 >> タティングレース)
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クロバーのかぎ針つきシャトルでの初作品、もうちょっとで完成です。
■タティングの大輪ダリアの作り方 | Tiny Flowers* にゃんことてしごと 〜猫とタティングレース〜 https://ameblo.jp/tiny-flowers/entry-12684886756.html
これができあがったら、使用レポをクロバーさんに送信しようかなあと、いろいろまとめ中です。 ……もう、該当ブログ記事のURLを送るだけでいいような気もしますが(笑)
スプリットチェインを作成する際、狭いスペースから糸を引き出してくぐらせてまた戻して……という作業も、レース針と一体になったシャトルだとやりやすいように感じました。 お陰様で今回は、スプリットチェインの部分も、比較的目立たない仕上がりになってくれているのでは……ないかな?
そしてなんだかんだでしっかり役に立っている、自作ミニ目打ち(オレンジ色の)がww その後もいろいろ試してみた感じ、ほどく時はシャトルと逆向きにして持ったほうが、より使いやすいという結論に至っています。
シャトルにレース針と糸ほどきを両立させるのがコストや技術的に難しいのなら、ちょっと割高でも良いから1個買えばすむアタッチメント的なものとして、こういうの販売してくれませんかねえ?
やっぱり自作だと、何目もほどく場合にはだんだんシャトルとずれてきて、ときどき持ち直し必須なんですもん……もうちょっと平べったく、いっそシャトルがめり込むぐらいの形に形成したほうが良かったかなあ?
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No.3050
(創作 >> タティングレース)
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ダブルステッチをほどくには 追記あり
2022年04月10日(Sun)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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