よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 アイビーさんの
2022年04月28日(Thr) 
サブシャトル(白糸側)も1個目が終わったので、位置を記録記録。



こちらも両手×15を巻いて始めたは良いものの、最初に数度糸を切ってやり直しているので、消費量の参考にはなりません。
この位置から2個目でどれだけ進められるかがポイントですね。
なお、セリアのコットンレース#40で両手×15はさすがにちょっと巻き過ぎっぽかったので、2個目のシャトルは両手×14を巻いてあります。
忘れないようにメモメモ φ(..)


話は変わりまして。
去年の誕生プレゼントに貰って以来、踏み台昇降時などほぼ毎日愛用し倒してしている、↓こちらのネックスピーカー。


どこか変なボタンを押してしまったようで、ここ数日 Bluetooth 接続時に「 Connected 」と言ってくれていたのが「チェリン」とかいうよく判らないアナウンスになってしまって、ちょっと困っていたのですよ。
が、ふと思いついて、いったんペアリングを削除して改めて登録し直したら、元通り英語アナウンスに戻ってくれました^^
……すんごいちっちゃい字の説明書を読んでもこのことが書かれていなかったので、いちおう忘れないようにメモしておきます。
いったいどこをどう、押してしまったのだろう……?
No.3077 (創作 >> タティングレース)


 保護チューブ代替用の
2022年04月27日(Wed) 
シリコンチューブ、買っちゃった (。・ ω<)ゞてへぺろ



先日、かぎ針付きシャトルの先端保護チューブの予備として使えないかなあと、Amazon でチェックしていた、内径1ミリのシリコンチューブ。
ついうっかりポチってしまいましたww
いやだって他の類似商品よりだいぶお安かったですし、こういうのはあって無駄になるものじゃないですからね、うん。

見た目はちょっと白っぽい半透明。
手触りはシリコンだけあって、虫ゴムよりもさらに柔らかいと思えるふにゃふにゃっぷりです。

で、肝心の太さですが……8号のかぎ針付きシャトルなら、良い感じにジャストフィットでした。



このように、チューブを持ってぶら下げても、ずり落ちずに固定されてくれてます。
純正の保護チューブよりは緩めですが、この状態で2〜3度揺らしてみたぐらいでは、ゆーーーっくり少しずつ抜けてくるかな、ぐらいでした。
うんこれなら使えるんじゃないですかね。

ただし、12号針の方だと、ちょっと厳しそうです。
試しにクロバーの通常のレース針12号(軸の太さ0.6mm)を挿し込んでみたところ、



ここまでいかないと、チューブが固定されません。
8号針(軸の太さ0.9mm)の方も、よく見るとフックの部分でチューブが膨らんで、その摩擦で止まっているみたいなので、12号針でシャトルの先端に付いてるだけの長さだと、スカスカでしょうね。
まあ、もし12号針のシャトルを買って、さらにキャップをなくした場合は、針の根元に細く切ったマスキングテープを巻いて、そこだけちょっと軸を擬似的に太くしてやれば、このチューブも固定できるんじゃないかなあとか思ってみたり。

ともあれ、予備があるとなるとすごく気持ちが楽になるので、紛失を恐れずに使っていこうと思います♪

コキールさんリベンジバージョンの6段目は、悩んだ末にみん100小サイズと、クロバーのボビンシャトルを使うことにしました。



ここでいきなり外向きになるチェイン、レシピでは全部同じ長さなんですけど、今回は1本おきの交互に目数を変えています。
さてこれが、吉と出るやら凶と出るやら……
No.3073 (創作 >> タティングレース)


 さくさくっと
2022年04月25日(Mon) 
5段目まで終了しました、リベンジ版コキールさん。



以前作成した時は、5段目のチェインのアーチがちょっと緩やかすぎるかもという印象だったので、今回はチェインの目数を少し増やしてみました。



前回の5段目はこんな感じ。
うん、チェインのカーブがだいぶ山なりになっていますね。

さて……次回は問題の6段目です。

これ、見本写真を見ると明らかに違う長さのチェインが、結び図では同じ目数指定になっている難所なんですよ(苦笑)
前回はなんとかなるかと、どれも同じ目数のまま押し切った結果、やっぱり余ったり足りなかったりがあったので、今回は思い切った調整をしてみようと思います。
なあに、今度は糸に余裕がありますから、収まりが悪かったら切り取ってやり直せば良いのさ〜♪

消費糸長メモ(PuPu mini時)>

 5段目 両手×3

前回は3強でやったのを、うっかり2〜4段目の惰性のまま両手×3で始めちゃったのですが、無事足りてくれてほっとしました。



メモを確認するって大事(しみじみ)

そして次回6段目は、vspでピコ繋ぎするのがサブシャトルの方で、前回の必要長が両手×6強……なんとかかぎ針付きシャトルでも巻けそう、かなあ?
チェインとFRという、糸を引き出すことが多いデザインという点では、ボビンシャトルのほうが向いてはいるんですけど、クロバーさんのボビンシャトルだと、本当にギリギリなんですよね。
以前、Doraさんの四角いぐるぐるを作成した時、ノーマルPuPuを両手×6.5巻いたのが、かなりの暴挙だった記憶……うーん、どっちを使うかなーやーむ〜〜〜っっ
No.3071 (創作 >> タティングレース)


 意外と変わらない
2022年04月24日(Sun) 
PuPuミニでリベンジ中のコキールさん。

Tat-a-Renda : Coquille
 https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html

2段目まで進んだところで、ロワールコットンで作成した前のバージョンと重ねてみました。



100mあたり16.67gと、#40にしてはだいぶ太めのロワールコットンと、100mあたり13.45gと少しだけ太めなPuPuミニですが、いまのところはほぼ同じサイズとなっています。むしろPuPuミニの方が、ちょっと大きめなぐらいでしょうか?
結っている時の感触では、PuPuミニの方が細く感じるんですけどねえ。データを最初に見たがゆえの、プラセボってやつなんでしょうか。

そして、
↑の重ねてみた時の色合いが思った以上に面白かったので、リベンジ版は目数の他にも遊んでみることに♪



3段目以降を、col.05 パープルから、一段明るい col.04 ラベンダーに切り替え。
色彩感覚のない私は、多色使い苦手なんですけど、こういうふうに同系色の差し色なら面白いんじゃないかなあと。

ふふふふふ、どんなふうに仕上がってくれるのか、楽しみです^^

それにしても、やっぱりレース針に持ち替える必要がないと、スピードが格段にUPする気がします。
作業開始時に準備するものも少なくてすみますし。

なお、相変わらずミスってほどくことはちょこちょこあるので、ミニ目打ちをいろいろ試行錯誤もしています。
現在は↓こんな感じ。



捕食中のスライム? 的なww



横ずれはしにくくなったし、シャトルだけを手に持っても、剥がれずにくっついています。
……いまのところは。
おゆプラ部分が劣化していくと、こうはいかなくなるんでしょう。
……どれぐらい耐久性があるかがネックですねえ。

消費糸長メモ(PuPu mini時)>

 1段目 両手×1.33+糸玉
 2〜4段目 両手×3+糸玉

ロワールコットンと大差なく、目数も少しずつチェインが増えていくだけなので、このあたりは誤差範疇のレベルです。
……しかし5段目、前回は3強となってるんですけど、今回うっかり両手×3のまま始めちゃって……だ、大丈夫かな(汗)
ただでさえ5段目は、前回よりちょっと目数を増やしてあるのに……メモはちゃんと見なきゃ駄目という教訓ですわ・゜・(ノД`)・゜・
No.3070 (創作 >> タティングレース)


 アフターケアが万全 追記あり
2022年04月23日(Sat) 
さすがは老舗の、クロバーさん。
モニターで届いた商品(かぎ針つきタティングシャトル)に、付属しているはずの保護チューブがなかったとレビュー&御報告したんですよ。
中で外れて、外箱の色確認穴から落ちたかもしれないから、穴にフィルム貼るとか台紙にテープ固定したほうが良いのでは、とかなんとか、改善案をモニターらしくお伝えしてみたんですが。



まさか、改めて保護チューブを送って頂けるとは Σ(゜ロ゜ノ)ノ
いやもうほんとに、そんなつもりはさらさらなかったので、ありがたいやらお手間取らせて申し訳ないやら……だって今までのレース針キャップとかを考えると、絶対すぐにまた紛失するのが目に見えてますもんよ……(苦笑)

台紙で隠してある部分には、手書きのメッセージまであって、本当にさすがは老舗の有名メーカー。対応に隙がないなあと、しみじみ感嘆した次第です。

そんな訳で、改めて保護チューブのご紹介。



ほっそ!?
横の虫ゴムと比較してみたらお判りいただけるでしょうが、めちゃめちゃ細いです。外径で2mmぐらい。内径は1mmだと思うんですけど、針の号数を考えるとコンマ何ミリのレベルでもう少し細いの、かも?
そしてけっこう硬い質感です。チューブというよりもろプラパイプといった感じで、裸足で踏んだらそこそこ痛そうです。

半透明の色は……これ、床に落としたり散らかった机の上で、見失うやつですね(苦笑)

せっかく送っていただいたのに、それではあまりに申し訳ないので……とりあえず対策としてマステを巻いてみました。



……もうちょっと派手な色のほうが良かったんでしょうが、私の手持ちマステって暗色系か定規タイプしかありませんで。
まあこの色なら、明るい色のとこでも暗い色のところでも、それなりに見えるんじゃ……ないですかね?



床に落ちた状態を疑似確認ww
まあ、半透明のままよりは、発見しやすいんじゃないかな? 
代用虫ゴムのように、いちいち向きを確認しながら挿し込んで、シャトルを広げながらベロを挟み固定する手間がないのは、確かにありがたいですし。

……うーん、今後を考えると、↓ここらへんを買ってみるのも良いのかも?
1m入りで、今なら送料無料で190円……百均の虫ゴムよりはちょっとお高めですけど、1本買えば当分保ちそうですし、やっぱり予備があったほうが安心ですよねえ。
もし太くてこのシャトルには使えなかった場合でも、他の長いレース針のキャップとして、無駄にはならなそう。
ポチっちゃうか? ポチっちゃおうかな??


追記:
記事UPして読み返していたらふと思いついて、急遽↓こんなふうに巻き直してみました。



これなら、面積が広がるぶん落としても見つけやすくなりますし、何より転がり防止になります ΣG(`・ω・´)
テープを巻くのも楽だし、しばらくこれで使ってみようと思います。
No.3069 (創作 >> タティングレース)


 バージョン違いが止まらないww
2022年04月22日(Fri) 
この季節には外せないだろうと、桜の花としてデザインしてみたモチーフですが。
赤一色+金色シードビーズで作成してみたら、まるで椿かハイビスカスのようになったのが、なんだか面白くって(笑)
今度は赤糸+白糸+パールビーズで作ってみました★



目数はこれまでと同じで、ビーズの入れ方だけちょっとアレンジして、イメージ的には木槿(ムクゲ)となりました♪
なんでも、白い中心にちょっとだけ赤が入っているのをお茶の花によく使うとかで、昔、表千家を習っていたという母などは、一発で「普通は白いんだけど、この色ならソウタンムクゲね」と教えてくれました

■宗旦木槿 - Google 検索
 https://www.google.com/search?q=宗旦木槿

へぇへぇへぇと、またひとつ勉強に。
ともあれ、ムクゲの時期は7〜10月頃らしいので、春はピンクで桜、夏〜秋は白かこの配色でムクゲ、冬は赤で椿と、言い張れそうです(笑)

あとは、やはり以前、こちらは#40で作成した桜か梅っぽいミニモチーフ。
ちょっとシンプルすぎて寂しいかなあと思ったので、マルカンで2つ繋いでみたりとか。



うん、やっぱりこれぐらいのボリュームは、あったほうが可愛いんじゃないですかね^^
こういうのって、思いつくと試したくてしょうがなくなるので、ひとつひとつは小さいと言っても、どんどん時間が食われていっちゃいます(苦笑)



でも楽しいんだな〜、これがww
No.3068 (創作 >> タティングレース)


 PuPuミニでリベンジ開始&やっと届いた枝豆
2022年04月21日(Thr) 
先日完成したコキールさん。
さっそくリベンジを開始しておりまっす★



使用糸は今年の新商品、PuPu mini、col.05 パープル。
いやなんか、和室(仏間)に合いそうな色だなあって思いまして(笑)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

PuPu mini(ププ ミニ)【綿100%/約25g玉巻(約186m)/超極細】Z645/ZAKKA
価格:308円(税込、送料別) (2022/4/21時点)




軽く使ってみた感じ、PuPuミニの結い心地は、ちょうどノーマルPuPuと、ロワールコットン(廃盤)の中間っていうところでしょうか。

PuPuほどなめらかではなく、ちょっと「さりっ」とした手触り。そのかわり、ふかふか感というか弾力が少なめで、ダブルステッチを締める時に、芯糸に沈み込まないというか、締め過ぎ防止になるというか。

ノーマルPuPuは、表面がしっとり&ふかふかなぶん、巻糸を強く締めすぎると摩擦でリングを締める時に力がいるというか、ちょっと「ずずっ」という手触りがあったんですよね。ダブルステッチを緩めに作るように心がければ、「すすすーっ」となるので、個人的には使いやすい糸なんですけど。

で、今回のPuPuミニは、そう言う意味ではリングを閉じやすいし、なんとなく結っている時の感覚がPuPuより気持ち細めに感じられます。引っ張った時の伸びも控えめ、かな?
……リングが閉じやすいって思っちゃうのは、このところダイソーの小玉を使っているせいかもしれませんが^^;;

ともあれ、良き良きです。
ただまあ、ノーマルPuPuより割高なのがなあ……あと白がないのが哀しひ。
ホワイトとベージュと黒の基本3セットを、どうしてラインナップに入れてくれないんですかぁぁああっっ ・゜・(ノД`)・゜・

あ、それと、私は使いさしの糸玉の中に、カラーやロットが確認できるよう、帯を入れておくのが常なのですが。このPuPuミニだと、帯が太すぎて中に入れることができませんでした。
しょうがないので……



帯の上下1cmぐらいずつを切り取ることで、なんとか押し込み。
コスト削減なのでしょうが、たぶん、ノーマル(40g玉)の帯をそのまま共用してるんでしょうね。玉に巻いてある時点で、上下にはみ出してシワが寄ってたからなあ(苦笑)


話は変わりまして、
情報番組で便利グッズとして紹介されていて、これは良さげかもしれないとポチったのが、実に4月9日。
ようやく今朝、届いてくれたのが↓こんなものです。



え だ ま め ww

このデザインを選んだ開発者さんの遊び心に思わず拍手したいこれは、ペットボトルや水筒の中を洗う用のスポンジです。





この豆部分が重りになっていて、水や洗剤と一緒に中へ入れて振ることで、細かい隙間までキレイにしてくれるのだそうです。

いまの仕事場は「持ち物:飲み物」とあって、水分補給はきちんとしろと明文化されているんですよ。
そして使い捨てペットボトル飲料を毎度購入するのはもったいないので、水筒を持参しているのですが……いちいち棒付きスポンジで洗うのが面倒で(−ー;)
ちゃんと洗えているのかも判らないし、ちょこちょこ熱湯消毒していても、やっぱり衛生面が気になります。かと言って幾つ目だったかは、キッチンハイターで内部を消毒しようとしたら、フッ素コーティングが剥がれて浮いてくるという大惨事が起きましてね……(遠い目)

そんな訳で、そろそろ棒付きスポンジも買い替えどきだからと、試しにこれを選んでみた次第です。
……けっこう届くのに時間かかったなあ(苦笑)

開封してみると、思っていたより小さめ。1個ずつ使って寿命を伸ばそうかという目論見は、480mlキャリーマグだとちょっと無理そうでした。まあそりゃそうですよね。内部の重り玉が、ペットボトルの飲み口を通るサイズなんですから、そんなに大きい訳がない。
なので、2個一緒に水筒へ放り込み、口を手のひらで押さえてシェイクシェイク。
ちょっと手の隙間から水が飛び散りそうになりますが、まあそのあたりはほどほどな感じにおさえるとして。

……うまく洗えていると良いんですけど。

とりあえず、中から取り出しやすいように&ぶら下げて乾かせるように&紛失防止策の一石三鳥として、紐で繋いでみたりとか。



ちょうど同じような色のロウ引き糸(ポリエステル100%でカビなさそう)があったので、熱湯にくぐらせて蝋を落としてから使ってみたんですが……こうやってぶら下げると本当にもう、デザインの妙が楽しすぎるww

今回は送料込み500円ちょっとでしたが……はたしてどれぐらい保ってくれるかなあ。


保つと言えば、床の防傷用に机近辺にだけ敷いている、ダイソーのタイルカーペット。
ときどき剥がして風を通せと書いてあるので、昨日は掃除ついでに全部剥がして貼り直し&位置を入れ替えたりとかしてみたり。端の方のやつと椅子の真下のと、すり減り具合がぜんぜん違いますしね。
いちおう予備は何枚か買ってありますけど……12枚で1320円……一年使えば元が取れるとするならば、8月までは保たせなければ……
No.3067 (創作 >> タティングレース)


 コキールさん ひとまず完成
2022年04月19日(Tue) 
アイロン仕上げして乾燥させていた、コキールさんこと Tat-a-Renda さんのフリーパターン「 Coquille 」。
ホタテ貝を意味するらしいドイリーが、ようやく完成しました^^



着手したのは1月の半ば頃。
途中で目数に納得がいかなくなったり、廃盤糸が足りなくてやり直せないどころか最後は別色になったり、腱鞘炎でタティングを自粛したりといろいろ……いろいろありましたが!
それでもなんとか形になってくれて、ほっとしました〜〜



この半円部分が帆立貝コキールたる所以なのでしょう。
フチ部分だけ糸が足りなくなって、別色になってしまったのですが。完成品を見る感じ、これはこれで輪郭が引き締まって良かったかも? とか思ってみたり。



アイロンのおかげで、なんとか平面にもなってくれたし、大きさ的にも使い勝手が良さそうvv

Tat-a-Renda : Coquille
 https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html

こちら配布ページには、「 you can sell anything that you make from this pattern, if you wish.(必要に応じて、このパターンから作成したものは何でも販売できます。)」とあるんですよね……うーん、誘惑がww

今回の完成直径は、ロワール・コットン(廃盤)使用で25.5cmほど。



前述の通り、ちょっと納得の行っていない部分があるので、今度は別の糸でリベンジに入りたいと思います ΣG(`・ω・´)

消費糸長メモまとめ(ロワールコットン時)>

 1段目 両手×1.33+糸玉
 2段目 両手×3+糸玉
 3段目 両手×3+糸玉
 4段目 両手×3+糸玉
 5段目 両手×3強+糸玉
 6段目
  メインシャトル 両手×3強
  サブシャトル 両手×6強

 7段目 両手×1.33+糸玉(モチーフ1枚あたり)
 最終段 両手×22+糸玉

2〜5段目までは、チェインの長さがちょっとずつ増えていくだけなので、ほぼ同じ消費量。
6段目はFRがプラスされるので、シャトル2個仕様になって、ピコ繋ぎが必要な方はクロバーさんのかぎ針シャトル(ノーマルサイズ相当)だと巻ききれるかどうか。
最終8段目も、中国製大サイズ(少し薄め)では、糸継ぎ1回がかなりギリギリでした。リベンジするならみん100大サイズか、クロバーのLサイズを使用するのが良さげですねえ。

……やっぱり、大サイズ相当のかぎ針付きシャトルが……っ(><)


そして昨夜はうっかり、次の鵺シリーズのレイアウトとかやっていたら、またも日付を大幅にまたいでしまいました。
9話目の下書きも止まりっぱなしだし、朗読動画も溜まっていくし、図書館の返却期限はもうすぐだし……ああ、いろいろと手が回ってないなあ・゜・(ノД`)・゜・

とりあえず今日は、鵺の次UP分の最終推敲と、ついでにそれ以降の下書きにもざっと目を通して手を入れて。
それから9話目を原稿用紙8枚と18行書き進め。現在はトータルで60枚ほどです。
あと20枚ぐらいで終わる、かなあ……?
No.3061 (創作 >> タティングレース)


 ただいま乾燥中
2022年04月18日(Mon) 
かぎ針シャトルが逆にリハビリになったのか、腱鞘炎による手首の「くき」も、「……き?」ぐらいと、だいぶ気にならなくなってきたというか、喉元過ぎて寝起きに確認するのも忘れつつある今日この頃。

2月から放置しっぱなしだったコキールさんも、ようやっと結い終わりましたーー!



Tat-a-Renda : Coquille
 https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html

もうね、終盤はシャトル糸が足りなくなるかと冷や冷やしながらの作業でした。
結果的には、あとリング2つぐらいなら、なんとか行けたかもしれないけれど、余裕をもって作業するならちょうど良い、ぐらいで終わってくれて、ほっと一安心。

現在は、湿らせた当て布越しにアイロンで整え、乾燥中。



半径が12.5cmちょいってことは、直径だと25.5cmってところでしょうか。
濡らす前に重さを測ってみたところ、



15〜6gとなっていました。

ということは……ロワールコットンよりちょい細めの、PuPuミニ(25g玉)でも、手つかず玉なら1個で充分足りるってことですよね!

っしゃー! 目数調整したリベンジバージョンは、PuPuミニとクロバーかぎ針シャトルの、新商品&新商品で行ってみるんだぜ〜♪

こちらもチェインが主体で、6段目と最終段以外はノーマルシャトルに収まる消費長なので、心置きなくかぎ針シャトルを使えます^^

PuPuミニの方は、さてどの色にしようかな〜〜
個人的には淡めの色が好みだけれど、シックな暗色系も、和っぽくて良いですよねえ(わっくわっく)
No.3060 (創作 >> タティングレース)


 クロバーのかぎ針シャトルで大輪ダリア・完成!
2022年04月17日(Sun) 
Clover さんの、今年の新商品であるかぎ針付きタティングシャトルのモニターに当選して、はや十日。
何はともあれ使ってみた、最初の作品が完成しました〜♪



お借りしたデザインは、Tiny Flowers* さんの大輪ダリア、中央が8弁花のバージョンです。

■タティングの大輪ダリアの作り方 | Tiny Flowers* にゃんことてしごと 〜猫とタティングレース〜
 https://ameblo.jp/tiny-flowers/entry-12684886756.html

チェインが主体なので、この大きさでも巻く糸の長さは少なめ。
それでいてvsp(接続用の極小ピコ)は数えるのも億劫になるぐらいと、慣れていないレース針付きシャトルで試すには絶好のデザインでございました <( _ _ )>

でもって、
ここまで仕上げての、使い心地の感想はと言うと……イイ!(・∀・)!
想像以上にノンストレスで使用できました。

針の長さと角度が絶妙なおかげで、結っている途中で引っかかるようなこともなく、持ち心地や糸の巻きやすさ加減もノーマルシャトルとほぼ同じ。大きさを見比べた感じ、巻ける量もノーマルシャトルと変わらないものと思われます。
そしてレース針付きの真骨頂として、vspだらけのこれが、めっちゃ早く進みましたww



今週は他にいろいろやることがあったので、記事の上では一週間ほどかかっていますが、正味作業したのは3日ぐらいです。木曜日あたりから、ずっと完成品を辞書アイロンしてましたし。
さらに結っている途中でミニ目打ちの作成や動画撮影・編集などの寄り道をしていたことも考えると、そういった他事がなかったら、たぶん一日で完成していました。いちいちレース針に持ち替えなくて良いっていうのは、確かにかなり効率的なんだなあと実感しました。

そうそう、スプリットチェインもすごくやりやすかったです。ツノではなかなか厳しかった、芯糸を固定した狭い隙間(完成が2P2の目数のとか)から糸を引き出してのちまちま作業が、レース針と一体化したシャトルだといい感じにできます^^

……まあ、唯一のネックは、やはりミスった時にほどく場合、ツノがないぶん手間がかかるということ。
これはもう、ミスらないよう精進する(笑)か、あるいはミニ目打ちを用意するなど、自分で工夫するしかないんでしょうね……

という訳でクロバーさーーん、このシャトルと一緒に持って使える糸ほどき用の何かと、あとレース針付きで大サイズのシャトルも出して下さいませんかねーーーっっ








今回の使用糸は、シャトルの使い心地を比較するなら慣れたものが良いだろう。そして8号針ならミルフローラだとちょい細いなってことで、ダイソーの#40(細)ホワイトで。
完成直径は17.5cmとなりました。



指で整えて辞書アイロン(重石)するだけで、ちゃんと平面に^^
同じくダイソーの、ダークレッドで作成した1枚目と比較すると、1cm以上大きいですね。



これは私が作り慣れたからなのか、それともシャトルが変わったおかげなのか。

消費糸長メモ(ダイソー#40時)>

 1段目 両手×1.5
 2〜12段目 両手×4弱+糸玉 ※スプリットチェイン使用時

2枚目を作成した時、最終段で糸が足りなくなりまして。今回は×3強 → 4に増やしたら、両手×0.5ぐらい余ったので、余裕を見て4弱をメモ。


……とまあ、そんな感じで、
第一回、クロバーのかぎ針シャトルでドイリーを作ってみようの一段落でした。
ひとまずモニターの義務として、レポートをクロバーさんにお送りしようと思います、ハイ。


ああそれにしても、新しいシャトル、本当に楽しかったでーすーー^^
これは12号針の方も購入したいところですねえ。あと大サイズも<なお値段
萵苣さん情報によると、大サイズのかぎ針付きでフックの向きと巻ける量を鑑みると、Moonlit の Lt Ocean Blue、Sparkle Pink、Sparkle Blue、Sparkle Pearls の4色あたりがオススメだとか。

■Moonlit Shuttle - あとりえシシカス
 https://shishicass.ocnk.net/product-list?
keyword=Moonlit+Shuttle

それ以外のは針のフックが逆向きなので、シャトルを裏返して使う必要あり&糸を巻く方向に要注意なのだそうです。そしてボビンシャトルタイプは、糸を巻ける量が少なめとのこと。
あと、こちらの針は8号相当、と φ(..)メモメモ

いつもいつも、有用な情報をありがとうございますーーー>萵苣さん
No.3057 (創作 >> タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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