よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 あて布には注意しましょう ・゜・(ノД`)・゜・
2018年04月22日(Sun) 
昨夜、ハートのドイリー7段目を、ついに結い終えたのですよ。
で、やはりヨレていると繋ぐ作業がしにくいだろうと思ったので、アイロンをかけることにしたのです。

いつものように濡らした布の上で形を整えてから、折り返したその半分を上にかぶせて、アイロンでプシューーと……プシューーーーっとって…………ぎゃぁぁぁあああ!?

い、い、い……色移りしたァァァあああ(絶叫)

いつもの引き出しに普通のハンカチがなかったので、残っていた手拭いを使ったら……使ったら……完成したてのシナモン(ベージュ色)の上に、どぎつい深緑色があああああ(半狂乱)

しばし呆然とした後、我に返って台所へダッシュ。
ぬるま湯と洗剤を使って洗い倒しまくりました。

……洗い倒したと言っても、モノはレースです。しかも#50相当の糸を使ったよじれやすいデザインの、長さで1m近くあろうかというリング状のブレード。
当然揉み洗いや摘み洗いなんてことはできないし、下手に漂白剤使って浸け置きなどしたら、今度は糸自体まで色落ちして、他の段との色が合わなくなるかもしれない。
なので特に色移りが激しい部分を手のひらへ乗せて、洗剤つけた指先でそっと撫でるように、とにかく少しでも汚れが落ちないものかと、もう必死(泣)

不幸中の幸いは、アイロンを裏面からかけていたことでしょうか。
あと飾りピコが皆無なデザインであったことも。

で、タライに溜めたお湯を変えつつ、型崩れしないよう気を付けて何度もすすぎ、もちろん絞ったりなどもっての外なので、タオルの上で伸ばしながら水分を吸い取らせていって……



なんとかここまでは落とすことができました(ため息)<写真では判りにくいかも知れませんが、最初はべっとり緑色が付着していたし、この段階でもけっこう残っていた

これは裏側から見たところですし、まだ湿った状態。乾けば……そして表から見れば、もう少しマシになるだろうと希望的観測を抱くというか祈りつつ、アイロンはもう止めて、指で整えただけのそれを、タオルの上でそのまま乾かすことに。



で、なんとか水気が飛んだ結果……



よーかーったーーーーー( T ▽ T )
表から見たら、ほぼ判らない状態にまで回復してくれましたーーーっっっ

裏側にはまだちょっと緑色が残っていますけれど、それも探せば判る = その気になって探さないと見つからない、ぐらいです。

ああもうほんとに、一時はどうなることかと……ハート2〜3個切り落としてはめ込み直すだけで済むならまだしも、うっかりそれが糸継ぎした位置にあたっていたら(ぶっちゃけ自分じゃ継いだ位置の見分け、ほぼつかない)、2〜3個じゃすまないぞ……とか。
場合によっては色移りした染料が洗うことで逆に溶けて、かえって被害を広げてしまうのではないかとかとか。

もうすっごい不安だったんですよぅぅぅうううっっ

ああもう、なんであの時の私は、手頃なハンカチがないなら布置き場に行って、適当な生成りの端切れでも探してこなかったんだ……(−ー;)

皆様ほんとマジで、当て布の選択には気を付けましょう……これが本体に取り付ける前のパーツ部分だったからまだ良かったようなものの、ドイリー本体の中央部分とかだったら、泣くに泣けませんですよ、ははははは…… ┐(´〜`;)┌


あ、ちなみに繋がない方が六段目を結いやすいかもとか言っていたこの七段目が、結局リング状に結い上がっているのは、なんというか自業自得でして。
糸始末をマジックスレッド処理するために、できるだけチェインが長い部分から結い始めた結果、最初と最後を繋がないと終わるに終われない状態になっていました(^ー^;;)ゞ

これ、同じことがフリー公開中の「飾り格子の魔方陣」レシピでも起きてましてですね。
基礎モチーフと魔方陣のその1の方は、開始位置を双葉の片方からにしてるんですけど、あの位置から始めると、最後に狭い場所でちまちまピコを繋ぎながらの作業になるので、割と面倒臭いんですよね。
糸始末を結んでピケる派とか、針で縫い込む派の人なら、スタート位置を変則四つ葉のどこかにした方が、結び終わりの処理が全然楽だということに、今さらながら気が付いた次第です(汗)

双葉から始めるもうひとつの理由は、「途中で魔方陣1→2の進路変更を可能にする」というもので、変則四つ葉から開始すると、進路変更は完全に不可能になっちゃうんですね。でも双葉から開始しても、進路変更したら最後がさらに煩雑化する上に、そもそも現状その2→1の変更はもう効かないのだから、いっそどっちも不可能ってことに割り切って、レシピを簡素化したほうが良かったのか(悩)

まあ、スタート位置とかは、作る方次第で変更OKってことにしてはあるんですけど。いざぐるっと一周してきてから、最後の部分で「あれ!?」ってなる事とかあったりしたら、申し訳ないなあって。

ううむ……やっぱりレシピ公開って難しいです……

あ、結局7段目の消費糸長は、

 両手×36.5+糸玉

と言ったところでした(20−0.5+16+1でちょい余り?)。
……今回も途中で失敗して一部切り取ったり、最後がちょっと足りなくてSLTで誤魔化したりで、かなり概算ですが。一応ないよりマシ的なメモです。

で、続く6段目は、シャトル2個仕様っぽく。
でもたかがミニリング20個のために大量の糸巻き+確実に要糸継ぎなのもアレだなあと、またもSLT使って1個+糸玉で開始……しようと思ったんですけども。そのあたりについてはまた、別の記事にて。


本日の作業BGMは、上川版迷路荘〜の終盤と、長谷川版獄門島で。
長谷川獄門島のキャラ造形は賛否両論激しいみたいですけど、私はけっこう好きですアレ。
脚本が、今までのメディアミックスで不満だったポイントをすべてクリアしてくれてましたしね。復員直後で戦場トラウマ全開な金田一さんの狂気っぷりも、なかなかに新鮮ございました。
No.306 (創作:: タティングレース)


 可能性が無限大に
2018年04月21日(Sat) 
えー……昨日、もしかして……と思って手を付けてみた、アズレージョさん2色使いバージョン、第二弾なのですが。



できちゃった……(呆然)
いや2色使いうんぬんという問題ではなくて。
基礎モチーフその2の中心部分を十字で埋めることが、糸始末なしの一筆書きを保ったままで可能だったというお話でして。

今回、色分けをしたからこそ、それぞれの要素を結う順番とかが判りやすくなった結果……あれ、この段階でこっち向きに進めば、いけるんじゃ、ね? と。そう思いついたのですが。

ちょっと仕上がりが歪んじゃってるのは、まあさておき(苦笑)
ともあれ理論上は、この形状も一筆書き可能なことが証明できちゃった訳ですよ。これ、進み方によっては、すべての穴を埋めた状態でのマジックスクエア化も可能ってことだよな……? あと、場所ごとに十字の色を変えることもできる、と。

マジックスクエアという技法上、どうしても省略できない十字はあっても、埋められない穴はない。そして埋められる穴をどの色で埋めるかは、一枚の中でも自由に選べる、と。そして双葉や三つ葉や外周チェインの、どれをどの配色にするかの問題もある訳で。

うわあ、ただでさえ選択肢が広いマジックスクエアの組み合わせに、さらなる可能性が加わって、もはや自分一人では試しきれないッスよ……なんか複雑な気持ちが(苦笑)

とりあえず、この基礎モチーフその2(改)の糸長メモ>

 ダイソー・ネイビー 両手×6
 ダイソー・きなり 両手×3.5

えっと、とりあえず後ろに写っている、比較的ややこしい事をせずにすむバージョンの2色使い魔方陣その1を、4×4サイズで作成したい気持ちはあったりします。その1は比較的小さめだから、8×8サイズにも心惹かれるものはあるんですけど、さすがにそれは道が遠すぎる、よな?(狼よ来るなーーww)


ところで、先日三谷幸喜脚本で公開された、「黒井戸殺し」なんですが。
私は原作『アクロイド殺し』未読なんですよ。クリスティはどうも肌に合わなくて、以前放送されたオリエント急行〜を含めてせいぜい4、5冊ぐらいしか読めていません。
そんな私ですが、たまたま居間を通りがかった時に、父が録画したのを視聴しているのをちらっと見かけたのです。いや、なんか急にワトソンという単語が耳に飛び込んできたので(笑)
しかし、「もしもあなたが手記を書いていたら、完璧でした」「書いてますよ」みたいなやりとりがあった瞬間、あれ、これってまさか……と、嫌な予感が。
いえね、アクロイド殺しって、その落ちは有りか無しかで論争が出てるってことだけは知ってたんですよ。

で、ネタバレを承知でちょっとググってみました。

……予感的中 _| ̄|○
これってあれじゃないですか? 金田一耕助シリーズで、珍しく私が読後ぶん投げそうになったと言うか、ここまで読んできた時間を返せって思った、「夜歩く」と同じパターンなんじゃないですか? むしろオマージュだと横溝先生ご自身がおっしゃってたという情報もあったりして。

いやうん、叙述トリック自体は良いんですよ。むしろ大好物です。私も使いたくなります。でも少なくとも「夜歩く」のアレを、私は受け入れられなかった。あまり言うとネタバレになりますが、該当部分が長すぎて。そして真相に関わりすぎてて(−ー;)

つまり「夜歩く」が駄目だった私には、「黒井戸殺し」も無理そうだ、と。
もうディスクにダビングして、積録の山に加えてあったんですけどね……たぶん、当分見ることはないと思います。よっぽど見るものがないときとか、そんな感じで。

そしてドラマ版モンテ・クリスト伯も、初回は視聴率散々だったらしいですね(苦笑)
とりあえずダビングの下準備にCMカットだけしていたら、最後にファリヤ神父に該当するキャラが出てくるっぽいことは判りましたが。
主役が復讐を開始するのは三話目あたりかららしいので、少なくともそこらへんまでは、こっちも積むことになりそうッス。

まあそんなこんなで、いまのところ今シーズン見ているのは「執事 西園寺の名推理」ぐらいです。いやそっちもまだ一話目しか見れてないんですけど<TVが空かない
良い感じのおっさんで有能執事というのは、非常にツボですww
主演の上川隆也さんは、ほどほどに年食っていて、しかも変な役をちょこちょこやるんで、最近なんか目が行っちゃいます。その変な役のどれもベクトルが違ってて、それぞれちゃんと違うキャラになっているのがまた良くて<金田一さんとか糸村さんとかステップファザーのパパとか
……同じ理由で、渡辺いっけいさんも割と好きだったりします。
まあ一番の理由は、どちらの人も見分けがつけやすくて、他のキャストと混同することがないってのが一番なんですけど(苦笑)<中途半端な二枚目や美人さんは、服装や髪型が変わると誰が誰だか判らなくなって混乱するのです

さて、じゃあ今日のところはなにか上川作品でも見ながら、ハートのドイリーを進めましょうかね……


追記:
ぎゃぁぁぁあああ!?
上川版「迷路荘の惨劇」を見ながら結い上げたハートのドイリー七段目が……ア、アイロンで整えようとしたら、あて布から色移りィィィいいいいいッッッッ!?!?!?
No.302 (創作:: タティングレース)


 他の配色も面白そう
2018年04月20日(Fri) 
装飾タイルアズレージョの魔方陣( Azulejo Magic Square )」2色使いバージョン。
とりあえず魔方陣その1で試してみました。



はい、これもちゃんと一筆書きで出来てますよ〜。
最初と最後の2ヶ所(4本)の糸処理だけで終わってますよ〜〜(笑)

なお内側の単独リングと双葉で違う色が出ているのは、SLT(糸の交差)で調整しているからです。
この配色だと、真ん中の十字部分が周囲の四モチーフを楔として繋ぎ止めているようにも見えてきて、なかなか面白い感じになってくれたのではないかと自画自賛してみたりww



ちょっと遠目で。
こちら向きの角度だと、×に◇が重なる模様が浮かび上がる感じがして、より私好みになります。

今回試してみた手応えとしては、これ色の組み合わせはもちろんのこと、別色にする部分に双葉も加えたり、むしろ双葉だけにしてみたり、あるいはモチーフ移動位置である十字部分は変えなかったりと、SLTを入れるタイミング次第で、様々なバリエーションが楽しめるタイプだと思いました。

ただ少々気になるのは……



中央の十字チェインと各モチーフの外周チェインの色を別にすると、ただでさえズレ気味だった十字と各モチーフの境目が、より目立ってしまう結果に(´・ω・`)
これはもうこういうものと割り切るしかないのか、それとも何かこんな場合に使える良いジョイント方法があるんでしょうか……(悩)

今回の消費糸長(ダイソー#40使用時)>

 メインシャトル(ネイビー)両手×12
 サブシャトル(きなり)両手×4


で、もって。
これを結っている途中で気が付いたのですが。
あれ、もしかしてこのパターン、一筆書きを保ったまま、四角い穴を全部塞ぐことも可能なんじゃ……ないですか、ね? と(ごそごそ)



なんか、マジ行けそうな気配……
No.301 (創作:: タティングレース)


 多色使いは難しい
2018年04月19日(Thr) 
同時進行は二つまで。3つやる場合はすぐに終わるものを……と思っていたのに。
ああそれなのに。



まだハートのドイリーも終わらぬうちに、ダイソー糸ネイビーときなりで、アズレージョさんの2色使いバージョンを始めてしまいました(苦笑)
いやまあ一応お試しと言うか、本当にうまく行くのか、どういう色配分が映えるかの確認を兼ねているので、今回はあくまで2×2バージョンで押さえる予定ですが。

そして配色は、まず一番悩まず簡単に作業できるのが、メインシャトル側の色が現れる基礎モチーフ内部のリングと、モチーフ移動部分のチェイン全てを別色にすること……でも画像加工アプリでシミュレートした感じではいまいち面白みが足りなかったので、こういった配分にしてみました。
モチーフの境目に現れる十字形が、どんなふうに見えてくるかは楽しみですww

ただネックは、ここまでトーンが異なる糸を組み合わせると、ピコ繋ぎ時や糸の交差を入れる際などに、見えてほしくない場所で逆の色が覗いちゃう場合があることなんですよね。
幸い今回は、違う糸のピコ繋ぎをする部分でポチッと見える点が、全部裏側に回ってくれましたけれど。でも現段階ですでに少なくとも一箇所、生成り糸が不自然に見えてしまっているのが残念無念。
あそこ、交差部分じゃなくて最初に結い始めた糸の始末部分だよな……もっと気を付けておけばっっ(歯ぎしり)

それにいくら黄色っぽいと言うかクリームがかっているとは言え、やはり生成りは生成り。こうして濃い色と組み合わせると、白とほとんど変わらないですねえ。もうちょっと鮮やかな黄色が欲しかった……それを言うならネイビーもイメージよりはかなり濃いいし。
やっぱりこのデザインは、質感も色合いもPuPuが合うんですよね……く、クリームイエローとマリンブルーがもう1玉あれ、ば……(ずぶずぶずぶ)


そうそう、 Le Cotton で結い始めている、海外パターンのパッチワークさんは、萵苣さんちの記事を拝見していて、かなり本気で縦横十字ラインが出る、反転(うちの言い方ならば魔方陣その2)版にしようと思ったのですが。
戴いた返信コメントで「途中から路線変更すると、角の三つ葉と接続する最初の四つ葉の目数が合わなくなる」というアドバイスを受けて、あああああ、本当だ! と _| ̄|○



なるほど確かに、単独リングに向かう時と三つ葉に向かう時は、四つ葉の四枚目の目数(ピコ位置)がびっっみょーーーに違うから、途中で路線変更できないッスわこれ……
非常に残念ですが……まだ引き返せない部分に到達する前に教えていただけて、本当に助かりましたです <( _ _ )>

これほぼ同じ現象が、うちの飾り格子〜でも起きてるんですよね。でもそっちも、いざレシピをまとめ始めるまで、途中の路線変更が難しいってことに気付いてませんでしたし。
いやはや、ややこしいものです(しみじみ)


追記:
あれ、もしかしてこれ、開始位置の四つ葉を二枚目の葉っぱから作っておけば、多少最後が煩雑にはなるものの、途中で路線変更が可能になるの、かも……?
No.298 (創作:: タティングレース)


 最初と最後は繋がないほうが?
2018年04月16日(Mon) 
ハートのドイリー七段目のハート群、だいぶ終わりが見えてきました。



ぐるっと一周分20個作成できたら、とばしていた六段目を結いつつ本体に取り付けていく作業手順です。非常に面倒かつ難易度が高そう(苦笑)
本体は大きいし、七段目はぶらぶらしてよじれまくりそうだし。しかも六段目は2シャトル仕様。うわあ、さらにぶらぶら。

そしてふと思ったんですが、この七段目、結い上がっても糸始末はしないでおいたほうが良いのかもですね?
これまでは、普通に最初と最後を繋いで糸始末してから、六段目を開始しようと思っていたのですよ。
でもこうやって並べて置いてみたら、リング状になってるよりブレード状のままの方が、六段目の作業がしやすいかなあって。
……糸端と、マジックスレッド用導入糸が、何本もぶら下がったままになるのは非常にうっとおしそうですが<基本、作業中に出る糸はその都度処理して先に進むタイプ


それにしても、あれだ。
1〜5段目を挟んでいるA4クリアフォルダと見比べた感じ、完成サイズ下手したら30cm越えかねない気配が。一般的な国産#40よりかなり小さめに仕上がる Aroma Lace 使ってるのに。
この前買ったA3ハードケースに、収まりきるんだろうかこれ……(たらり)
No.295 (創作:: タティングレース)


 いよいよ本番に
2018年04月15日(Sun) 
結局、パッチワーク4×4サイズ本番は、Le Cotton を使うことにしました。



サンプル一個作っだけでほぼ手付かずの、スチールグレーを使用。
ひとまずLサイズシャトルMAX巻きで開始しています。

 メインシャトル 両手×15
 サブシャトル 両手×15

ダイソー#40は両手×14で、講師の先生とかには駄目出しされるだろうレベルにパッツパツですが、Le Cotton だとこれが無理のない適正量な感じです。

この Le Cotton は撚りが甘いためかピコ割れしやすく、失敗した時にほどくのも難しいため、ずっと積糸の箱の底に眠っていました。
しかし今回のデザインは装飾ピコ少なめなので、在庫を減らそう月間に基づき採用です。
25gと1玉の重さこそ少ないものの、長さは258mと40g玉のPuPuとそう変わりません。ならば細い分、けっこうたくさん結える、はず!<もちろん完成サイズは小さくなる


……メモを確認してみると、Le Cotton ホワイトで目数調整用の試作をした時は、メイン・サブ合わせて両手×18.5≒24mの消費。なら単純に四倍すると96m……うん、足りる足りる。さすがに8×8サイズは、1玉じゃあ無理そうですが。

ちなみに同じ計算をダイソー糸でやると、4×4サイズで118mちょい必要という結果に。帯に1玉175mって書いてあるから、こっちも1玉で足りますね。むしろ昨日UPした2×2サイズ作った残りでも充分足りる、はず。

……しかしそれより問題は、やはり自分デザインではないうえ、レシピも2×2しか描かれていないので、次にどちらへ進むべきかやっぱり迷子になりがちで。
なにしろ次は単独リングなのか三つ葉なのかで、ひとつ前の四つ葉が、最後のリングひとつだけ目数が変わってくるんですよ……うっかり間違えると戻って直す羽目になるからもう ┐(´〜`;)┌

……って、改めてサイト行ってみたら、ちゃんと写真に進み順の矢印書いたものがありましたね……ってか、ちゃんと保存もしてるじゃんか。なんでこっちもプリントアウトしておかなかったんだ私 _| ̄|○ <速攻で目数調整版結び図と合わせて印刷した

そんなこんなでひと通り、持ち出せそうなぐらいにまとまった量が結えた段階で、本日はここまで。
夜は東大王クイズ4時間SP……のうち、クイズ部分3時間を見ながら、ハートのドイリー7段目をちまちまと。
こちらはようやく、ハート13/20個まで進んでいます。ようやく終わりが見えてきたかな……?


そうそう、週末はいつも何かしらやらされている一家に一台な長兄ですが、今日は膝や腰が弱ってきた両親の依頼で、寝室に続く階段へ手すりの取り付けをしていました。



ほんとに何でもできるな、あの人は……ってか、
「この壁には、こことここにしか柱が入ってないから、強度を保つためにまず下に板貼ったほうが ―― 化粧板使うと高いから、適当な木(もく)買ってきて、俺の車に積んでるカンナで化粧仕上げすれば ―― 」とか言い出すから、ほいほい頼まれちゃうんだよ長兄(苦笑)
で、サイズと角度合わせてぴったり切り出した下地板は、手触りすっべすべ。角はちゃんと面取りまでしてあるんだから、もうさすがとか言いようがねえッス。
No.294 (創作:: タティングレース)


 今度もぎりっぎりだった……
2018年04月14日(Sat) 
ダイソー今年の新色、#40ネイビーでのパッチワーク、ひとまず完成しました〜



■Tatting by the Bay: Mary Konior's "Patchwork" as a magic square
 http://tattingbythebay.blogspot.jp/
2016/10/mary-koniors-patchwork-as-magic-square.html

糸の使い心地は、まったく文句なしでした!
ほんとにこれが百均の糸なのかと思うぐらい、ダイソーの#40って、私の手癖にあってるんですよね(苦笑) あとどうでも良い話なんですが、結っていてなんか妙に馴染むなこの色……と思ったら、これ滅茶滅茶ロッドのイメージカラーでした。もうほんとにぴったり。制服(ほぼ普段着)がこんな色イメージなんですよ。いやうん、だからどうしたって話ですが(苦笑)

ただやっぱり、こう結いやすい癖とか目数決めの法則とか、次どっちに進むんだっけ的なものが、自分でデザインしたのとはどうしても違ってくるじゃないですか? 基礎モチーフからコツコツやってきていない分、余計に細かい部分が頭に入っていないですし。

それが後半、慣れで集中力が落ちたあたりから顕著に現れてしまい……場合によっては、四つ葉を結う → その前のチェインを間違えていることに気がつく → 全部ほどく → 改めてひとつ目のリングを閉じる → ピコ繋ぎ位置を間違えててこじ開ける → 一個目を直して二個目のリングを作成、閉じる → またピコ繋ぎ位置を(ry ×4回、とかやらかしててもう _| ̄|○

特に角を曲がった最初の四つ葉と、四つ葉の集合部分を閉じる最後の四つ葉で、間違いを頻発するのは何故だろう……あ、もしかして。
今まで私が作ってきたのは、4つリングが集合して8弁花の半分になってるのが基礎モチーフ1枚の単位だったのに、これはそこが境目もしくは角にあたるからかも!? だからいま、角から基礎モチーフ幾つ分進んだ位置にいるのかとか混乱しがちなのか……(納得)



これまでの試作品を並べてみる。

それぞれの完成サイズは、
 ダイソー(ネイビー) #40:11cm
 プラチナレース糸 #40:10.5cm
 Le Cotton #50:8.5cm

といったところ。
そして今回(ダイソー#40)の消費糸長が、

 メインシャトル 両手×14(大サイズMAX)
 サブシャトル 両手×8(クロバー・ボビンでかなり無理した量)

……とは言え。
残り8の1ぐらい、最後の中央三つ葉を越えたあたりで、メインシャトルが明らかに足りないことが見て取れたため、そこからはSLTを駆使。シャトルの残量を見ながら、余裕がある方をリング作成に回し、調整しまくっておりました。
で、なんとかどうにか最後まで到達できたものの、その時の状態がもう、↓こんなでして(汗)



ほんっとうにギリギリと言うか、最初にガイド糸を巻いていたからこそ、かろうじて作業ができたと言うか。
……しかも完成品をよくよく確認すると、やはり一部目数を間違えたまま……ぶっちゃけ少なくとも2目は足りない場所があるんですが。ぶっちゃけその2目をちゃんと結っていたら、果たして……? みたいな状態。

あと、2目ずつ短くしていた三つ葉の根本のチェインは、やはり戻した方が良さそうでもありますし。そんなこんなで次回があるのなら、もう少し気楽に作業するためにも、

 メインシャトル 両手×14(これはMAX巻なので増やせない)
 サブシャトル 両手×8.75(大サイズシャトルなら巻ける長さ)

ぐらいで始めたほうが良さそうです(^ー^;;)ゞ <SLT調整は既に前提
ってか、せっかく飾りピコが少ないデザインなんですし、細くて普通に必要量がシャトルに巻ける、Le Cotton の方を消費してしまいたいのですけれどね<ピコ割れしやすいので、買ったは良いがほぼ積み糸と化している

うーん……大体の構造は判ったと思うし、この際だからもう一度 Le Cotton で挑戦してみようかなあ……


仕事の関係で手芸店へ行く用事があったので、ついでにいろいろと見て回って、自分用にもワゴンセールで特価80円だったハギレ布(ブックカバー用)と、ヤーンスレダーを購入してみました。

このヤーンスレダーとやらも、つい最近、ハンドメイド系のブログを見て回るようになって初めてその存在を知った道具です。
へー、最近はそんな物があるんだ〜と、その時は適当に流していたのですが、せっかく実物を見つけたのだからと、手にとってみまして。
帰宅してからさっそく試してみると……



おおお、以前は絶対無理だった太さの刺繍針に、ダイソーの#20が簡単に通る!!!

いやはや、さすがは専用の道具です(しみじみ)

ただこれ、すっごく薄いペラペラの金属板なので、下手に持ち歩き用ポーチへ入れておくと、すぐに曲がっちゃいそうで怖いです(汗)
それにすぐに手から滑り落ちて、慌てて床を探し回ること既に二回。
うーん……大きい穴の方はあまり使わなさそうですし、なにか目印になりそうなチャームでもつけて、あとはちっちゃいハードケース( microSD 入れ)とかにでも収納しておいたほうが良いかしら……?
No.293 (創作:: タティングレース)


 意外と結いやすいんだこれが
2018年04月13日(Fri) 
アズレージョさんをひと通り作り終えて、また出先でちまちま作業する持ち歩き用を何か用意しようと思いまして。
さらに例の新色も使ってみたいという気持ちが合わさった結果、だいぶ前に試作だけして放置していたデザインを、ダイソーのネイビーで開始してみました。



Tatting by the Bay さんで公開されているフリーパターン、「 Mary Konior's "Patchwork" as a Magic Square 」。
はい、私が魔方陣マジックスクエアタイプにはまり込むきっかけとなったサイトさんで無料公開されている、もうひとつの一筆書きデザインです。

■Tatting by the Bay: Mary Konior's "Patchwork" as a magic square
 http://tattingbythebay.blogspot.jp/
2016/10/mary-koniors-patchwork-as-magic-square.html

巻いた糸の長さは、ひとまず2×2サイズを想定。
……実は前に挑戦してみた時は、プラチナレース糸や細めでピコ割れもしやすい Le Cotton を使用してみた結果、割と散々だったんですよね、これが(^^;;
なので今回もとりあえずは、糸継ぎなしでいける最低サイズから様子見で……と思ったのですが。 とはいえクロバーのボビンシャトルに、国産#40で両手×8(およそ10.5m)はちと荷が重かった(汗)<8分の3まで進んでようやく適正MAXぐらいになっている

あれ、なんかけっこう楽しい、かも?
もちろん前回を踏まえて、私の手癖なりにちょこちょこ調整を入れていることもあるのでしょうが。
でも一番影響してるのは、やはり糸の相性だと思います。
ふむ、とりあえず今回のはこのまま2×2サイズで行きますけど、いろいろ調整した結果が波打たないようであれば、もっと大きいのに挑戦してみるのも吝かではないというか。
……ああでも目数をちょい減らした三つ葉直下のチェインは、やはり元に戻した方が、飾りピコに重ならなくて良いかもなあとか思いつつ……

それにしても、こんな濃い色でしかも20g/108円というお値段なのに、ストレスほとんどなく結っていける上に目もそこそこ揃って見える、ダイソー・ネイビー#40、半端ないッス(汗)
レースという繊細なものなはずなのに、なんだかデニムっぽい印象に見えてくるのも面白く。

これもいつ廃版になるか判らないんだから、今のうちにまとまった量をストックしとこうかしら……?<こら在庫減らすという話はどうした

ってか、これにどちらかと言えばクリーム色に近い、薄黄色がかったダイソー・きなりを合わせたら、アズレージョさんが面白いことになる、かも……?


そして、せっかくだから先日やった、通常シャトル一個でできるケルティックなモチーフと同じような感じで、チェインも組み込んだタイプを作れないものかと、このところ脳内でいろいろと構想を練っていたのです。
で、夜明けのまどろみの中で、ふと閃いたことがあり、忘れないうちにと飛び起きてメモ帳に走り書き。
そのまま試作を開始してみたのですが……



違う……違うんだ……
いやこれはこれで、もうちょい調整したらそれなりに面白くはなりそうなんだけど、そうじゃないんだ。私が求めていたのは、もうちょいシンプルで、魔方陣(マジックスクエア)に組み込めそうなものなんだ。
うーん……やっぱり寝ぼけた頭で出てきた思いつきなんて、そうそう形になるものじゃないというか。そもそもそんな簡単にできるのなら、どなたかがさっさとその技術紹介して下さってますよねえ……(しょぼん)
No.292 (創作:: タティングレース)


 Lサイズシャトルなら2個分で行けそう
2018年04月12日(Thr) 
ハートのドイリー7段目、一回目の糸継ぎ入りました〜



最初に失敗してハート0.5ぐらい分を切り落としてやり直し。
その際、両手×0.5ほどをチェインの巻き糸側に回したので、消費糸長両手×19.5で、ざっと10.75セット+失敗0.5セットで11.25セットまで到達。
全20セット中、残りが9.25セットだから……19.5÷11.25×9.25≒両手×16ってところでしょうか?
良し、L(大)サイズシャトルなら一度に巻ける長さですな!

……計算ミスしていなければ(苦笑)

さて、では糸巻いて先を続けますかね。
あ、アズレージョさんが終わったから、出先での作業用にもまた何か用意しないと……


そうそう、くるみボタンと超強力磁石で作れるニードルマインダーは、実に良い役を果たしてくれていますvv



また増殖してるとか言わない(苦笑) いやなんか気が付いたら、仕込んだ磁石の向きを合わせつつ2個ずつ組にした時、裏用ばかり余っちゃう形になってたもので……(^ー^;;)ゞ
右胸よりも左胸につけたほうが、右手で取る時に腕や手首を曲げる角度が小さくて楽だと気が付いてみたりとか。

そしてツィザーとレース針、二つを同時に貼り付けようとすると、やはり磁力……というより磁石のサイズ自体が小さいせいで、どちらかが落ちてしまう場合がちょこちょこと。
そこで有効面積を占有してしまいがちなツィザーの方は、ぶら下げる形にしてみました。
こっちは服などを引っ掛ける心配もないので、多少ブラついても大丈夫ですしね。



手持ちのチャームをいろいろ試してみたら、かんざし用にセリアで購入した透かしパーツが、薄くて軽くて大きさもちょうどいいくせに、けっこうしっかりくっついてくれまして。
なのでチャームに合わせてストラップパーツも、金古美に変更。
一応、リール式ホルダーを使用する場合なども考えて、まだナスカン部分も残しています。

……これでツィザーも金古美だったりしたら、すごくお洒落っぽくなりそうなんだけどな……ww

あと「鯉」の方は、前に寿司屋っぽいブックカバーを作った時の残り布から。
これも百均で買ったハンカチ? バンダナ? なんですが……かなり布が薄くて、くるみボタンの金具が角度によって透けて見えます。事前にマジックかなんかで黒く塗っておけばよかったかしら……でもそれはそれで、今度は文字の部分が黒ずみそうだしな……
No.289 (創作:: タティングレース)


 足りてくれましたーーー( T ▽ T )
2018年04月11日(Wed) 
2月26日に着手していた、一筆書きでできるオリジナルデザイン「装飾タイルアズレージョの魔方陣( Azulejo Magic Square )」、その2の4×4サイズ。

途中でけっこうな大物や慣れない細糸などに寄り道していたこともあり、ずいぶんと時間をかけてしまいましたが……



やっと、ようやく! 完成しました〜〜〜vv

今回は密度の低い部分のほうがたくさん現れてくる、模様の出方がこれまでとは逆の方向になりました。
ここまでぽっかり空けるのは、けっこう思い切りがいりましたけど、これはこれでなかなかvv

……しかしもうほんと、今回はいろいろと苦労させられたというか(しみじみ)
普段あまり色糸を使わない私なんですが、通販サイトを眺めていると、ついつい綺麗な色合いをポチッとしちゃったりして。
そうして溜まってゆく、使われるあてのない積糸の山……さすがに置き場所に困ってきて、少しでも在庫を減らそうと、今回はこの色、超極細PuPuのマリンブルーを選択したのですよ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

PuPu(ププ)【綿100%/約40g玉巻(約288m)/超極細】Z182/ZAKKA
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基礎モチーフ1の試作、4枚繋ぎからの魔方陣その1(2×2サイズ)化。ひっくり返して基礎モチーフ2を作成できたら、そこから魔方陣その2(2×2サイズ)を作成。
四種類が揃ったところで、魔方陣その2の大(4×4)サイズ作成までが、いつものワンセットで。

ほぼ手付かずの40g玉も、これだけやればだいぶ減るだろうと、気軽に考えていた時期が私にもありました。



うーん、みっちりww
PuPu自体が比較的太めなこともあって、今回は極端なロングチェインこそ存在しないものの、全体的な目数がそこそこ多めにしてあります。基本的なリングはほぼ20目ですし、それを変則的に繋いでいるので、外周のリングの集合部分が、基礎モチーフの完全な半分ではなく、リング1個分多くなっていたりもします。
しかもPuPuは太いせいで、40gは40gでも、長さが288mとかなり短め。

これがどういうことかと言うと……



もう途中で足りなくなるのではないかと(泣)
いやほんとマジで、さんざん計算機を叩いては、あと何mぐらい必要かとか、電子秤持ち出してきて、糸玉にはあと何グラム残ってるのかを必死に算出しつつ、肝を冷やしながら進めていた次第なのですよ……

糸在庫を減らすつもりで作り始めたシリーズのために、もう1玉買い足す羽目になったりとかしたら、完全に本末転倒じゃないですか〜〜<マジックスクエア(一筆書き)タイプは、モチーフ繋ぎと違って途中で小さめに変更できない

いやもう足りてくれて、心っ底! 良かったでーすーー( T ▽ T )



シリーズ名の「アズレージョ( Azulejo )」は、ポルトガルの装飾タイルだそうで。
白地に青や黄色を基調としたもので、絵を描いているものの他に、同じ柄の物をたくさん敷き詰めて継ぎ目のないシームレスな模様を描き出しているタイプも数多いようです。
その色合いと雰囲気がぴったり嵌ったので、名付けてみました。

やはりこれもペルシャの影響を受けているとのことで……やっぱりタティングレースってイスラム圏のデザインと相性がいいなあって思った次第です。

今回の完成サイズは、超極細PuPu使用で、おおよそ27cm四方。

使用糸長:
 メインシャトル:両手×(13+13+13+13+13+7)=72≒93.6m
 サブシャトル:両手×(13+13+13+9)=48≒62.4m

4×4サイズで155m強ですか……同じPuPuのフラックスで、魔方陣その1タイプの4×4を作ってみたら、それはそれで草で編んだ敷物みたいになって面白そうなんですけど。
でもあれはそこそこ消費してるから、やっぱり危険だなあ……
No.286 (創作:: タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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