よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 導入糸の向きを間違える
2018年04月30日(Mon) 
生田光子さんの「渦潮」3枚目を接続。



流線模様が一周して繋がりました。
書籍に見本写真が載っているのはここまでで、あとはもうお好きにどうぞという感じです。

以前、白やパステル系段染め糸で作った時よりも、今回のほうが模様が映えている気がします。濃いめの単色が向いているデザインなのでしょうか。

必要糸長は、ダイソー#40で

 メインシャトル 両手×2.5
 サブシャトル 両手×1+糸玉

で確定。
一段目と二段目はメインシャトルで作成し、サブシャトルは二段目に上がる時のスプリットリングにのみ使用。
サブシャトルは×1.5ぐらい巻いたほうが、糸玉へ繋ぎ替える時に長めのチェインに糸端を隠せるかもですね。でもいちいちそれだけのためにシャトルに巻くの面倒臭い……やっぱりボビンシャトルもう一個買おうかなあ……いやむしろ、スプリットリング時に使うだけならば、予備ボビンに巻いてストッパー着けとけばそれで良いの、かも?<数目ぐらいならいちいち本体にセットしなくても、ボビン直持ちで結える


ところで今回、マジックスレッド用導入糸を結いこむ方向を、まんまと間違えてしまったのですよ。
本当は結い終わり側に導入糸の輪になっている方が向いていないと、ダブルステッチ内部へ糸を引き込むことができないのです。



実はこれ、けっこう高確率でやらかしてしまいます(苦笑)
今回のように、まだ糸を結ぶ前に気が付けば、ほどいてやり直せばすむ話なのですが……うっかり結い始めの位置でだったりと、もう取り返しがつかない段階で発覚することもしばしば。

でも無問題。
そういった場合は、向きを間違えた導入糸に、さらに別の導入用の細糸を通して……



その細糸を引っ張り出してやれば、結った部分を解くことなく導入糸を逆向きにできます★



ほんのちょっとしたことですが、割としょっちゅうお世話になる小技なのでした。

ちなみに私は、導入用に#50の絹ミシン糸を使用しています。
ちょっともったいないかなとも思いますが、母が「糸箱の中がぐちゃぐちゃだから、整理しなきゃ」って、まとめて処分しようとしていて……封も開けてないようなのが何色もあったので、この際遠慮なくもらってきました。
やっぱり絹は滑りが良いし丈夫だしで、成功率も大幅UPです。
よく考えれば、10mで110円とかするらしい専用糸よりも、コスパやカラバリの点では良いのかもしれません。

■マジックスレッド #60 スモーク - あとりえシシカス
 http://shishicass.ocnk.net/product/1917
No.324 (創作:: タティングレース)


 ぐるんぐるん★
2018年04月27日(Fri) 
ダイソー・ネイビーによる、生田光子さんの「渦潮」リベンジ。
ひとまず1枚完成しました♪



ああやっぱり、このデザインは面白いです。
基本ほとんどチェインの、しかも繰り返しパターンなのに、それでこんな流れるような透かし模様が現れてくるのだから、本当にタティングというのは奥が深いと思います。

完成サイズは、ダイソー#40で、おおよそ8.5cm直径。



……実は一箇所2p2とするべきところを2目のみで結ってしまい、ピコがないところへ強引にレース針突っ込んで、無理やり1p1にした場所とかもあるんですが……まあ、判んない判んないww

書籍の見本写真と比べる感じ、もう少しシャトル糸の引き具合を緩めにしたほうが良いのかなあと思いつつ、でもまあ、引き締めることで密度の高い部分がよりみっちりになって、それだけ空間部分とのコントラストははっきり現れてきてるかなあ、とも思ってみたり。

必要糸長は、とりあえずメインシャトル(ボビンシャトルだと便利)両手×3、サブシャトル両手×1で開始してなくなった所で糸玉に繋ぎ替え、といったぐらいかなあと見積もっています。
次の作成はそれで試してみて、誤差を算出ですかね。

ふふふふふ、目指すは七枚繋ぎの六角形〜♪
No.317 (創作:: タティングレース)


 少しは進歩しただろうか
2018年04月26日(Thr) 
はい、ダイソーの新色ネイビーによる、「渦潮」リベンジ始めてしまいましたww



生田光子さんの「続・タッチングレースとビーズタッチング〈応用篇〉」に掲載されているモチーフ。
一枚でも充分素敵なんですけど、これが複数枚繋ぐと不思議な流線模様が現れてくる、すごく面白いデザインなんですよね。

最初に結び図を見た時は、何じゃこら(汗) と思ったものでした。
しかし実際に手を付けてみると、ちゃんときっちりとした法則にのっとっていて、一度飲み込んでさえしまえば、非常に判りやすい繰り返しデザインなんですよね。

以前、#20糸をそろそろ卒業し、#40への挑戦を始めようかと考えていた頃合いに作成したこれを、いま結ったらどんなふうになるものか。そういった好奇心もあっての「リベンジ」でございます。

……あの頃は、ダブルステッチの表裏を見分けるなんてほとんどできなかったし、途中で糸を繋ぐ方法も判らなくって、右往左往しながら作業してたんだよなあ(懐)

そんな訳で、今回はいくつかのアレンジをば。



中心部分は、「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で紹介されていた、モックリング(今回はセルフクローズの方で)により歪みを抑えて丸いシルエットを作る技法を採用しつつ、それがちゃんと表を向くように、回り始める方向にも注意を払い。
あとリバースリング(スプリットリング)も、2段目のその他のリングと向きを合わせて、と。

……いや各要素の表裏を揃えるとか当たり前のことなんでしょうけどさ。そういう細かいことはほとんど指示されてないのが、昔の指南本ではデフォなんですもん(苦笑)
そもそも結び図と見本写真の、向きすらあってないんですよこれ? あと目数の書き落としもあるし、使用糸の太さやシャトルの個数とかも書かれていません。我ながらよくこのシリーズの書籍から入って、タティング挫折しなかったよな……(^ー^;;)

ああそういえば、シャトル繋ぎもこのモチーフで練習したんでしたっけ……これを結うまでは、いったん締めると解くことができないからと、シャトル繋ぎは敬遠して重ね繋ぎばかりしていたんですよ。

でもこの、ある意味「シャトル繋ぎ地獄」なモチーフを6枚も作ったら、苦手意識はすっかりなくなりましたww<力技な克服
終わり頃には、一度締めたシャトル繋ぎを解くこともできるようになっていましたし、糸玉側の糸を内部に結びこみながら繋ぎ足す方法もマスターできましたし……そう思うとこのモチーフには、本当にお世話になったんだなあ……(しみじみ)

そうそう、以前挑戦した時にはまだ発売されていなかった、クロバーのボビンシャトルも大活躍ですよ。
これ三段目以降はずっとチェインのターンで糸を巻き戻す必要がないから、すごくボビンシャトル向きのデザインなんですよね、メインもサブも。

まあ私の場合、巻糸側の糸長を測るのが面倒(それにもしかしたら1回では巻ききれないかも?)なので、巻糸側のシャトルはわざと短めに巻いて、なくなったらさっさと糸玉に繋ぎ替えてしまっているのですが。
……これも当時は気付かなくって、途中で糸が尽きた時、わざわざシャトルに糸巻いてから繋いでたんですよね……スプリットリングさえ越えていれば、そんなことする必要ないのにさ……(苦笑)

まあ、そんなこんなで、今回は目指せ最低でも4枚繋ぎ、できれば7枚繋いで六角形に! です。
ああでも1枚だけでも、コースターにちょうどいいんですよねえ。ずっとチェインだから、グラデが綺麗な段染め糸使ったら、色の出方もきっと美しいに違いない……
No.314 (創作:: タティングレース)


 意外とちっちゃい?
2018年04月25日(Wed) 
Le Cotton で結っている、パッチワークさんこと Mary Konior's "Patchwork" as a magic square も、最初の糸継ぎに到達しました。



両手×15巻いたメインシャトルで、全体の8分の2.5弱まで。
サブシャトルの方は、まだまだ残っているようです。
……っていうか4×4サイズが意外と小さく感じられてしまって、なんだか物足りないというか(苦笑)

このまま4×4サイズで終わるなら、メインシャトルはあと2個ちょいで足りますよね?
両手×15≒19.5mの、ええと3.2倍として……メインシャトルのトータル必要量は62.5mぐらいでしょうか?
で、サブシャトルはその半分としてざっと30m。ちょい大目に見ても、合わせて100mで1枚分……さすがに8×8サイズ(面積四倍)への進路変更は、手持ちの258m玉じゃ無理ですか(しょぼん)

……太さほぼ同じで450m巻の、Aroma Lace(しかも2本持ってる色も複数)なら……(こらこらこら)

ま、まあとりあえず、2個目のシャトルは両手×20で繋いでみました。おそらくこれで、糸始末の回数を一回減らせるはずです。

そして某レタスな方に触発されて、「渦潮」に再挑戦したい気持ちがひしひしと……以前4枚を繋いだ時は、まだ#20糸を使用していた頃でして。その後ダイソーの#40白で1枚は作ったけれど、あれから少しは上達したものか、並べて比べてみたくもあるんですよねえ。
っていうか、あのデザインには絶対、ダイソー・ネイビーが合うと思うんですよ!!(握りこぶし)
今年の新色のネイビー、ほんとに使いやすくてお気に入りです。すでに一個目の玉がだいぶ小さくなってきてる……でも大丈夫、ちゃんとストックが複数玉あるからww

某タッターさんが、オリジナルなマジックスクエア作品の写真を公開されていて、密かにどきどきワクワクしていたり。
いざ、マジックスクエアの波よ来ーーーーいvv
No.312 (創作:: タティングレース)


 ハートのドイリー完成!
2018年04月24日(Tue) 
試し結いに着手したのが3月25日。その後、本番糸で本格的に開始したのが27日。
その段階で配布元を確認したら、何故かレシピが消えてしまっていた、いわくつきの代物だったりしつつ……ともあれ。

■Land Of Laces
 http://landoflaces.blogspot.jp/

ポーランド(?)のブログ、 Land Of Laces さんで公開されていたフリーパターン、「 heart tatted doily 」、完成しました〜〜(^^

……アイロン台に乗り切るかどうか微妙なサイズでもあったので、濡らしてゆるめに絞ったハンカチ(今度はちゃんと、色落ちしないことを確認済のもの)の上で、さらに湿らせつつ形を整えて、一晩自然乾燥させた結果……



多段ドイリー苦手な私としては珍しく、かなり綺麗な収まりに♪

使用糸は Aroma Lace のシナモンとジンジャー。
ポップで可愛らしいデザインでありながら、どこか伝統的なクラシカルさをも感じさせるデザインに、アンティーク調のカラーを選択しつつも、大きな空間のあるハートの根元を縁取るベルト部分にだけ、少し濃いめの色を入れてみました。
コーン巻き状態で見るとあまり差がないように見えるこの2色も、実際に使ってみるとけっこうくっきり違いが判ってくれて、嬉しい誤算に。



見た目はハードル高そうでしたけれど、これが意外と結いやすく。
全7段中、シャトル2個使用するのは2段だけ。目数も一定していて覚えやすく、特別な技法もありません。実に楽しく結っていけました。
……最外縁のハートがよじれて引っかかりまくるのと、それを本体に取り付ける作業だけは、少々手こずらせられましたけど、それぐらいです。あとアイロンの色うつ(ry

あ、完成写真には存在している3〜4段目の装飾ピコがレシピに描かれていなかったので、そこは写真を見ながら適宜追加していきました。まあそのあたりは個人の好みでしょう。
内側と外側はすっきりシンプルに、4〜5段目のぐるっと帯状に一周する部分だけふさふさにというコントラストも面白いと思います。

なお、完成直径は31cm。
#50相当の Aroma Lace で作成したのにもかかわらず、オリムパスのプラチナレース糸#40で結った「山化粧」を超える、円形ドイリーとしては過去最高のサイズに。
……予想通り、A4の書類入れどころか例のA3ハードケースにも入りきらないという(^ー^;;)



右側に写っているレシピ(A4用紙&クリップボード)と比較すれば、大体の大きさがお判りいただけるかとww

……世の40cmオーバーとか、それこそ80cmクラスなんてドイリーを作っていらっしゃる方は、完成品をどうやって保管しているのでしょう……? モチーフ繋ぎ系とか、マジックスクエアタイプは、まだそれでも畳むことができるんですが、円形ドイリーしかも奇数ターンのデザインだとなあ……

そして、なんだかんだ言いつつ、このサイズを仕上げても、いまいち感慨が少ないと言うか、あまり「大きい!」と思わなくなってきているのは、知らず知らずマジックスクエアの沼にハマりつつあるからなのか(遠い目)<25cm四方とかが普通になってきてる

今回の消費糸長メモまとめ( Aroma Lace 使用時 )>

 1段目:両手×9+糸玉
 2段目:両手×3.5+糸玉
 3段目:両手×16+糸玉
 4段目:両手×8+糸玉
 5段目:メインシャトル 両手×8・サブシャトル 両手×7強(SLTで都度調整)
 6段目(最後に結う段):メインシャトル 両手×3.5弱・サブシャトル 両手×8
 7段目(最外縁ハート):両手×36.5+糸玉

私の両手を広げた幅×1 ≒ おおよそ130cmぐらい。
5段目のメインシャトルは、4段目と全く同じ目数なのに、何故か少し多めになっちゃいました。
6段目は思ったよりサブシャトルの消費が少なく、クロバーボビンシャトル(ちょい無理した)MAXで糸継ぎなしのぴったり丁度。
7段目は、途中で間違えて切り取ったり、最後の半セットぐらいをSLTで調整かけたりしてたので、あくまで概算です。
まあ、今後の参考程度のメモってことで。


さて、もうひとつのパッチワークはのんびり進めるとして、次はどの糸でどれを作ろうかなあ……ww


あ、昨日の記事で書いたネックストラップは、四つ編み部分がねじれ気味だったのを、いったん濡らしてから指で形を整えて、あとクリップや適当な重石で固定しつつ一晩乾燥させたら、見た目がワンランクアップしました。
やっぱり仕上げって大事ですねえ……(しみじみ)
No.310 (創作:: タティングレース)


 あて布には注意しましょう ・゜・(ノД`)・゜・
2018年04月22日(Sun) 
昨夜、ハートのドイリー7段目を、ついに結い終えたのですよ。
で、やはりヨレていると繋ぐ作業がしにくいだろうと思ったので、アイロンをかけることにしたのです。

いつものように濡らした布の上で形を整えてから、折り返したその半分を上にかぶせて、アイロンでプシューーと……プシューーーーっとって…………ぎゃぁぁぁあああ!?

い、い、い……色移りしたァァァあああ(絶叫)

いつもの引き出しに普通のハンカチがなかったので、残っていた手拭いを使ったら……使ったら……完成したてのシナモン(ベージュ色)の上に、どぎつい深緑色があああああ(半狂乱)

しばし呆然とした後、我に返って台所へダッシュ。
ぬるま湯と洗剤を使って洗い倒しまくりました。

……洗い倒したと言っても、モノはレースです。しかも#50相当の糸を使ったよじれやすいデザインの、長さで1m近くあろうかというリング状のブレード。
当然揉み洗いや摘み洗いなんてことはできないし、下手に漂白剤使って浸け置きなどしたら、今度は糸自体まで色落ちして、他の段との色が合わなくなるかもしれない。
なので特に色移りが激しい部分を手のひらへ乗せて、洗剤つけた指先でそっと撫でるように、とにかく少しでも汚れが落ちないものかと、もう必死(泣)

不幸中の幸いは、アイロンを裏面からかけていたことでしょうか。
あと飾りピコが皆無なデザインであったことも。

で、タライに溜めたお湯を変えつつ、型崩れしないよう気を付けて何度もすすぎ、もちろん絞ったりなどもっての外なので、タオルの上で伸ばしながら水分を吸い取らせていって……



なんとかここまでは落とすことができました(ため息)<写真では判りにくいかも知れませんが、最初はべっとり緑色が付着していたし、この段階でもけっこう残っていた

これは裏側から見たところですし、まだ湿った状態。乾けば……そして表から見れば、もう少しマシになるだろうと希望的観測を抱くというか祈りつつ、アイロンはもう止めて、指で整えただけのそれを、タオルの上でそのまま乾かすことに。



で、なんとか水気が飛んだ結果……



よーかーったーーーーー( T ▽ T )
表から見たら、ほぼ判らない状態にまで回復してくれましたーーーっっっ

裏側にはまだちょっと緑色が残っていますけれど、それも探せば判る = その気になって探さないと見つからない、ぐらいです。

ああもうほんとに、一時はどうなることかと……ハート2〜3個切り落としてはめ込み直すだけで済むならまだしも、うっかりそれが糸継ぎした位置にあたっていたら(ぶっちゃけ自分じゃ継いだ位置の見分け、ほぼつかない)、2〜3個じゃすまないぞ……とか。
場合によっては色移りした染料が洗うことで逆に溶けて、かえって被害を広げてしまうのではないかとかとか。

もうすっごい不安だったんですよぅぅぅうううっっ

ああもう、なんであの時の私は、手頃なハンカチがないなら布置き場に行って、適当な生成りの端切れでも探してこなかったんだ……(−ー;)

皆様ほんとマジで、当て布の選択には気を付けましょう……これが本体に取り付ける前のパーツ部分だったからまだ良かったようなものの、ドイリー本体の中央部分とかだったら、泣くに泣けませんですよ、ははははは…… ┐(´〜`;)┌


あ、ちなみに繋がない方が六段目を結いやすいかもとか言っていたこの七段目が、結局リング状に結い上がっているのは、なんというか自業自得でして。
糸始末をマジックスレッド処理するために、できるだけチェインが長い部分から結い始めた結果、最初と最後を繋がないと終わるに終われない状態になっていました(^ー^;;)ゞ

これ、同じことがフリー公開中の「飾り格子の魔方陣」レシピでも起きてましてですね。
基礎モチーフと魔方陣のその1の方は、開始位置を双葉の片方からにしてるんですけど、あの位置から始めると、最後に狭い場所でちまちまピコを繋ぎながらの作業になるので、割と面倒臭いんですよね。
糸始末を結んでピケる派とか、針で縫い込む派の人なら、スタート位置を変則四つ葉のどこかにした方が、結び終わりの処理が全然楽だということに、今さらながら気が付いた次第です(汗)

双葉から始めるもうひとつの理由は、「途中で魔方陣1→2の進路変更を可能にする」というもので、変則四つ葉から開始すると、進路変更は完全に不可能になっちゃうんですね。でも双葉から開始しても、進路変更したら最後がさらに煩雑化する上に、そもそも現状その2→1の変更はもう効かないのだから、いっそどっちも不可能ってことに割り切って、レシピを簡素化したほうが良かったのか(悩)

まあ、スタート位置とかは、作る方次第で変更OKってことにしてはあるんですけど。いざぐるっと一周してきてから、最後の部分で「あれ!?」ってなる事とかあったりしたら、申し訳ないなあって。

ううむ……やっぱりレシピ公開って難しいです……

あ、結局7段目の消費糸長は、

 両手×36.5+糸玉

と言ったところでした(20−0.5+16+1でちょい余り?)。
……今回も途中で失敗して一部切り取ったり、最後がちょっと足りなくてSLTで誤魔化したりで、かなり概算ですが。一応ないよりマシ的なメモです。

で、続く6段目は、シャトル2個仕様っぽく。
でもたかがミニリング20個のために大量の糸巻き+確実に要糸継ぎなのもアレだなあと、またもSLT使って1個+糸玉で開始……しようと思ったんですけども。そのあたりについてはまた、別の記事にて。


本日の作業BGMは、上川版迷路荘〜の終盤と、長谷川版獄門島で。
長谷川獄門島のキャラ造形は賛否両論激しいみたいですけど、私はけっこう好きですアレ。
脚本が、今までのメディアミックスで不満だったポイントをすべてクリアしてくれてましたしね。復員直後で戦場トラウマ全開な金田一さんの狂気っぷりも、なかなかに新鮮ございました。
No.306 (創作:: タティングレース)


 可能性が無限大に
2018年04月21日(Sat) 
えー……昨日、もしかして……と思って手を付けてみた、アズレージョさん2色使いバージョン、第二弾なのですが。



できちゃった……(呆然)
いや2色使いうんぬんという問題ではなくて。
基礎モチーフその2の中心部分を十字で埋めることが、糸始末なしの一筆書きを保ったままで可能だったというお話でして。

今回、色分けをしたからこそ、それぞれの要素を結う順番とかが判りやすくなった結果……あれ、この段階でこっち向きに進めば、いけるんじゃ、ね? と。そう思いついたのですが。

ちょっと仕上がりが歪んじゃってるのは、まあさておき(苦笑)
ともあれ理論上は、この形状も一筆書き可能なことが証明できちゃった訳ですよ。これ、進み方によっては、すべての穴を埋めた状態でのマジックスクエア化も可能ってことだよな……? あと、場所ごとに十字の色を変えることもできる、と。

マジックスクエアという技法上、どうしても省略できない十字はあっても、埋められない穴はない。そして埋められる穴をどの色で埋めるかは、一枚の中でも自由に選べる、と。そして双葉や三つ葉や外周チェインの、どれをどの配色にするかの問題もある訳で。

うわあ、ただでさえ選択肢が広いマジックスクエアの組み合わせに、さらなる可能性が加わって、もはや自分一人では試しきれないッスよ……なんか複雑な気持ちが(苦笑)

とりあえず、この基礎モチーフその2(改)の糸長メモ>

 ダイソー・ネイビー 両手×6
 ダイソー・きなり 両手×3.5

えっと、とりあえず後ろに写っている、比較的ややこしい事をせずにすむバージョンの2色使い魔方陣その1を、4×4サイズで作成したい気持ちはあったりします。その1は比較的小さめだから、8×8サイズにも心惹かれるものはあるんですけど、さすがにそれは道が遠すぎる、よな?(狼よ来るなーーww)


ところで、先日三谷幸喜脚本で公開された、「黒井戸殺し」なんですが。
私は原作『アクロイド殺し』未読なんですよ。クリスティはどうも肌に合わなくて、以前放送されたオリエント急行〜を含めてせいぜい4、5冊ぐらいしか読めていません。
そんな私ですが、たまたま居間を通りがかった時に、父が録画したのを視聴しているのをちらっと見かけたのです。いや、なんか急にワトソンという単語が耳に飛び込んできたので(笑)
しかし、「もしもあなたが手記を書いていたら、完璧でした」「書いてますよ」みたいなやりとりがあった瞬間、あれ、これってまさか……と、嫌な予感が。
いえね、アクロイド殺しって、その落ちは有りか無しかで論争が出てるってことだけは知ってたんですよ。

で、ネタバレを承知でちょっとググってみました。

……予感的中 _| ̄|○
これってあれじゃないですか? 金田一耕助シリーズで、珍しく私が読後ぶん投げそうになったと言うか、ここまで読んできた時間を返せって思った、「夜歩く」と同じパターンなんじゃないですか? むしろオマージュだと横溝先生ご自身がおっしゃってたという情報もあったりして。

いやうん、叙述トリック自体は良いんですよ。むしろ大好物です。私も使いたくなります。でも少なくとも「夜歩く」のアレを、私は受け入れられなかった。あまり言うとネタバレになりますが、該当部分が長すぎて。そして真相に関わりすぎてて(−ー;)

つまり「夜歩く」が駄目だった私には、「黒井戸殺し」も無理そうだ、と。
もうディスクにダビングして、積録の山に加えてあったんですけどね……たぶん、当分見ることはないと思います。よっぽど見るものがないときとか、そんな感じで。

そしてドラマ版モンテ・クリスト伯も、初回は視聴率散々だったらしいですね(苦笑)
とりあえずダビングの下準備にCMカットだけしていたら、最後にファリヤ神父に該当するキャラが出てくるっぽいことは判りましたが。
主役が復讐を開始するのは三話目あたりかららしいので、少なくともそこらへんまでは、こっちも積むことになりそうッス。

まあそんなこんなで、いまのところ今シーズン見ているのは「執事 西園寺の名推理」ぐらいです。いやそっちもまだ一話目しか見れてないんですけど<TVが空かない
良い感じのおっさんで有能執事というのは、非常にツボですww
主演の上川隆也さんは、ほどほどに年食っていて、しかも変な役をちょこちょこやるんで、最近なんか目が行っちゃいます。その変な役のどれもベクトルが違ってて、それぞれちゃんと違うキャラになっているのがまた良くて<金田一さんとか糸村さんとかステップファザーのパパとか
……同じ理由で、渡辺いっけいさんも割と好きだったりします。
まあ一番の理由は、どちらの人も見分けがつけやすくて、他のキャストと混同することがないってのが一番なんですけど(苦笑)<中途半端な二枚目や美人さんは、服装や髪型が変わると誰が誰だか判らなくなって混乱するのです

さて、じゃあ今日のところはなにか上川作品でも見ながら、ハートのドイリーを進めましょうかね……


追記:
ぎゃぁぁぁあああ!?
上川版「迷路荘の惨劇」を見ながら結い上げたハートのドイリー七段目が……ア、アイロンで整えようとしたら、あて布から色移りィィィいいいいいッッッッ!?!?!?
No.302 (創作:: タティングレース)


 他の配色も面白そう
2018年04月20日(Fri) 
装飾タイルアズレージョの魔方陣( Azulejo Magic Square )」2色使いバージョン。
とりあえず魔方陣その1で試してみました。



はい、これもちゃんと一筆書きで出来てますよ〜。
最初と最後の2ヶ所(4本)の糸処理だけで終わってますよ〜〜(笑)

なお内側の単独リングと双葉で違う色が出ているのは、SLT(糸の交差)で調整しているからです。
この配色だと、真ん中の十字部分が周囲の四モチーフを楔として繋ぎ止めているようにも見えてきて、なかなか面白い感じになってくれたのではないかと自画自賛してみたりww



ちょっと遠目で。
こちら向きの角度だと、×に◇が重なる模様が浮かび上がる感じがして、より私好みになります。

今回試してみた手応えとしては、これ色の組み合わせはもちろんのこと、別色にする部分に双葉も加えたり、むしろ双葉だけにしてみたり、あるいはモチーフ移動位置である十字部分は変えなかったりと、SLTを入れるタイミング次第で、様々なバリエーションが楽しめるタイプだと思いました。

ただ少々気になるのは……



中央の十字チェインと各モチーフの外周チェインの色を別にすると、ただでさえズレ気味だった十字と各モチーフの境目が、より目立ってしまう結果に(´・ω・`)
これはもうこういうものと割り切るしかないのか、それとも何かこんな場合に使える良いジョイント方法があるんでしょうか……(悩)

今回の消費糸長(ダイソー#40使用時)>

 メインシャトル(ネイビー)両手×12
 サブシャトル(きなり)両手×4


で、もって。
これを結っている途中で気が付いたのですが。
あれ、もしかしてこのパターン、一筆書きを保ったまま、四角い穴を全部塞ぐことも可能なんじゃ……ないですか、ね? と(ごそごそ)



なんか、マジ行けそうな気配……
No.301 (創作:: タティングレース)


 多色使いは難しい
2018年04月19日(Thr) 
同時進行は二つまで。3つやる場合はすぐに終わるものを……と思っていたのに。
ああそれなのに。



まだハートのドイリーも終わらぬうちに、ダイソー糸ネイビーときなりで、アズレージョさんの2色使いバージョンを始めてしまいました(苦笑)
いやまあ一応お試しと言うか、本当にうまく行くのか、どういう色配分が映えるかの確認を兼ねているので、今回はあくまで2×2バージョンで押さえる予定ですが。

そして配色は、まず一番悩まず簡単に作業できるのが、メインシャトル側の色が現れる基礎モチーフ内部のリングと、モチーフ移動部分のチェイン全てを別色にすること……でも画像加工アプリでシミュレートした感じではいまいち面白みが足りなかったので、こういった配分にしてみました。
モチーフの境目に現れる十字形が、どんなふうに見えてくるかは楽しみですww

ただネックは、ここまでトーンが異なる糸を組み合わせると、ピコ繋ぎ時や糸の交差を入れる際などに、見えてほしくない場所で逆の色が覗いちゃう場合があることなんですよね。
幸い今回は、違う糸のピコ繋ぎをする部分でポチッと見える点が、全部裏側に回ってくれましたけれど。でも現段階ですでに少なくとも一箇所、生成り糸が不自然に見えてしまっているのが残念無念。
あそこ、交差部分じゃなくて最初に結い始めた糸の始末部分だよな……もっと気を付けておけばっっ(歯ぎしり)

それにいくら黄色っぽいと言うかクリームがかっているとは言え、やはり生成りは生成り。こうして濃い色と組み合わせると、白とほとんど変わらないですねえ。もうちょっと鮮やかな黄色が欲しかった……それを言うならネイビーもイメージよりはかなり濃いいし。
やっぱりこのデザインは、質感も色合いもPuPuが合うんですよね……く、クリームイエローとマリンブルーがもう1玉あれ、ば……(ずぶずぶずぶ)


そうそう、 Le Cotton で結い始めている、海外パターンのパッチワークさんは、萵苣さんちの記事を拝見していて、かなり本気で縦横十字ラインが出る、反転(うちの言い方ならば魔方陣その2)版にしようと思ったのですが。
戴いた返信コメントで「途中から路線変更すると、角の三つ葉と接続する最初の四つ葉の目数が合わなくなる」というアドバイスを受けて、あああああ、本当だ! と _| ̄|○



なるほど確かに、単独リングに向かう時と三つ葉に向かう時は、四つ葉の四枚目の目数(ピコ位置)がびっっみょーーーに違うから、途中で路線変更できないッスわこれ……
非常に残念ですが……まだ引き返せない部分に到達する前に教えていただけて、本当に助かりましたです <( _ _ )>

これほぼ同じ現象が、うちの飾り格子〜でも起きてるんですよね。でもそっちも、いざレシピをまとめ始めるまで、途中の路線変更が難しいってことに気付いてませんでしたし。
いやはや、ややこしいものです(しみじみ)


追記:
あれ、もしかしてこれ、開始位置の四つ葉を二枚目の葉っぱから作っておけば、多少最後が煩雑にはなるものの、途中で路線変更が可能になるの、かも……?
No.298 (創作:: タティングレース)


 最初と最後は繋がないほうが?
2018年04月16日(Mon) 
ハートのドイリー七段目のハート群、だいぶ終わりが見えてきました。



ぐるっと一周分20個作成できたら、とばしていた六段目を結いつつ本体に取り付けていく作業手順です。非常に面倒かつ難易度が高そう(苦笑)
本体は大きいし、七段目はぶらぶらしてよじれまくりそうだし。しかも六段目は2シャトル仕様。うわあ、さらにぶらぶら。

そしてふと思ったんですが、この七段目、結い上がっても糸始末はしないでおいたほうが良いのかもですね?
これまでは、普通に最初と最後を繋いで糸始末してから、六段目を開始しようと思っていたのですよ。
でもこうやって並べて置いてみたら、リング状になってるよりブレード状のままの方が、六段目の作業がしやすいかなあって。
……糸端と、マジックスレッド用導入糸が、何本もぶら下がったままになるのは非常にうっとおしそうですが<基本、作業中に出る糸はその都度処理して先に進むタイプ


それにしても、あれだ。
1〜5段目を挟んでいるA4クリアフォルダと見比べた感じ、完成サイズ下手したら30cm越えかねない気配が。一般的な国産#40よりかなり小さめに仕上がる Aroma Lace 使ってるのに。
この前買ったA3ハードケースに、収まりきるんだろうかこれ……(たらり)
No.295 (創作:: タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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