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今さら気づいたのかという、ちょっとしたコツなのですが。 こう、デザイン的に、1段目はくちゃくちゃだけど、2段目を編みつけたら、途端にきれいに収まるデザインってあるじゃないですか。 リング数の多い花を、チェインでぐるっと囲むタイプのやつとか。
これの1段目を糸始末する際、いつも重なり合うリングの裏表や順番に翻弄され、捻じれないように弛まないようにと、非常に手間取らされていたのですが。
……よく考えたら、2段目つけたら安定するのであれば、2段目終わってから1段目の糸始末すりゃいーんじゃね?
と、いうことに、本当に今さらながら気が付かされましたのでした(苦笑) いやもう、あまりの楽さにびっくりですww
ちょっと未始末の糸端&導入糸が、2段目作成中にぶらぶらと邪魔にはなるものの、それくらいは全然許容範囲です。
糸始末は順番にという、固定観念に囚われていたというお話でした。
そして先週の木曜晩から急に痛みを訴え始めた、右の股関節まわりですが。 その後、収まったりまた復活したりを繰り返しつつ、週明けあたりからおおむね問題なくなってきたので、昨日は試しにストレッチと筋トレだけ。 一晩明けた今日も別に悪化とかしておらず、久々に踏み台昇降40分コースをやってみました。 今のところは大丈夫っぽいです。
……あれですかね。いきなり負荷を強くしたのが原因かなあと思ったりもしたので、リュックの重石はだいぶ減らしました<レンガ2個 → レンガ1個+使っていないアンクルウェイト1組 しばらくはこれで様子を見てみようと思います。
っていうかこのところ、腰痛対策でストレッチ・筋トレの内容もいろいろ変えていたので、いったいどれが原因なのか、それともどれも原因ではないのかさえ特定できないです^^;; 寝る姿勢も、あまり無理して寝返りを防止するのはやめました<夜の間にうっかり仰向けになってしまっていると、翌朝覿面に腰が痛い そちらの方は甲斐あってかきれいに収まっていたので、そういう意味ではほっくほくだったんですけどねえ……むむむ……
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No.3739
(創作 >> タティングレース)
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Aroma で Mystery 最終段
2023年10月03日(Tue)
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ニ週間ぐらい前には着手していました。 が、その後はミストヤーンの方へ浮気してしまい、すっかり放置状態に(苦笑) しかし心なしか左手首が怪しくなってきたので、ちょっと違う動きに変えようと、今日はこっちを引っ張り出し(※そういう問題ではない)。
んー、ちょっと波打ちそうではありますけれど、これぐらいならアイロンで吸収できそうかな。 サイズは半径14.5cm=直径29cmになりそうな感じ。
内外ともにひらひらは6リングずつ、チェインは4目ずつの Vickie 版でいってます。 ピコは基本的にvsp(ベリースモールピコ)ですが、外向きのひらひら同士を繋ぐもののみ通常サイズ、かつ外向きの装飾ピコは、小さすぎない程度のsp(スモールピコ)に。
……最終段は次への接続を考えなくて良いんだから、外向きのひらひらはリング5つにしたほうが良かったかもしれませんねえ。まあ、一周ぐるっとしてみるまでは、なんとも言えませんが<アイロンかけて遠目から見ると、また印象が変わる
去年は10月あたりから両手首に違和感が現れ始め、ヘパーデン結節やらガングリオンやら足の捻挫による手への負担とかいろいろあったあげく、母の骨折介助で止め刺された腱鞘炎の痛みに耐えかねて、4月に病院へ駆け込んだんですよね……頼む、今年はもうちょっとマシであってくれ……(切実)
そして今夜は、このシーズン初の長袖長ズボンの寝間着を出しました。 なにしろドアを閉めていても自室の気温が25度前後とかですからね……1Fはさらに低いですし、さすがに寒いッス(−ー;) 時世柄、風邪の症状とか出たらまた大ごとになりますし、気温の変化には気をつけなければ……
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No.3702
(創作 >> タティングレース)
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メールフォームのお返事です
2023年09月25日(Mon)
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陳様> こんにちは、はじめまして。ご来訪ありがとうございます。 おそらく「結び図をリクエストする」といった意味のメッセージ(索取编織图)なのでしょうが、その一文だけだけではよくわかりません。 とりあえず、
“你想要哪一種編織花樣?”(どの結び図が欲しいのですか?) “它是做什麼用的?”(それはなんのためですか?)
とお返事させていただきます。 こちらもWEB翻訳任せなので、おかしな文章になっていたら、失礼いたします。
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No.3690
(創作 >> タティングレース)
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昨日の記事で着手していた、試作というか下準備と言うかなフリーパターンが、↓これ。
maimai こと海東麻井さんが公開されたもので、ちょっと太めの#40で作成した、まあごく基本的なリングとチェインのみの、全くアレンジしていないバージョンです。
■「ダブルピコを作る part 3」タティングレース Tatting lace "Making Double Picot part 3" - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=wqlrlBxFyIU&t=0s
で、ですね。 これを続編の動画に従って、別のアレンジを施すと……
■「星を作ろう!」タティングレース Tatting lace "Try making a star" - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=NjY3PYpVmoM
内部に星型、しかも五芒星状の糸が渡った、素敵かつ「これどうなってんの??」モチーフに進化するのでした!
いやもう本当に、最初に動画のサムネイル見た時は「え、一重で5本!? 二重とか6本とかじゃないの!? どうやってんのこれっ(?_?)」ってなりましたよ。
よくぞまあ、こんなやり方を思いつかれるものです(しみじみ)
動画の通りに作成してみれば、なるほど形にはなるんですよ。 技術的にはダブルピコのアレンジで、そう難しいものでもありません。 でもこれ、動画と首っ引きじゃないと、絶対途中で判らなくなりますって(苦笑)
とりあえずピコサイズの算出は、
最初の通常ピコ仕様な下準備モチーフの、1個間をおいて向き合ったピコの間隔を計測。 ロワールコットンで作成した↑これの場合、ちょうど1.5cmほどだったので、それを5倍すると7.5cm。ピコゲージ換算に2で割ると3.75cm。 で、うっかりたるむぐらいなら、ちょっと短めに作ってあとから引き伸ばしたほうが良いかなってことで、手近な紙を3.5cm幅に折って、臨時ピコゲージを作成という流れ。
結果、濡らして引き伸ばしても、渡し糸で内側へ引っ張られる分、モチーフ全体がちょっと小さくなってしまいました。 右の薄水色の方は、気持ーーちピコを長くしたので、多少は改善されているとは思いますが。 でもまあ、渡し糸がゆるゆるになってしまうよりは良かったのではないかと。
消費糸長メモ(ロワールコットン時)>
両手×1.66+糸玉
ピコゲージは前述の通り、3.5cm強です。 渡し糸があるぶん、しっかりした固めの糸で、かつある程度太さのあるものが映えそうということで、ロワールコットンを選択してみました。 PuPuは柔らかい上に、かなり伸びやすいので、こういうデザインには向かないと思うんですよね……使ったことないですけど、リズベスの20とか向いてるのかな??
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No.3684
(創作 >> タティングレース)
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日記によると、どうもここ一ヶ月ぐらい、ほとんどシャトルを持ってなかったっぽいです。 時間やら気力やらいろいろあったんですが……このところ寝起きに手首が「くき」って言うことがなくなっているのはそのおかげかもしれないと、ちょっと己を慰めつつ。
とりあえず Aroma Lace で作っている Mystery Doily リベンジバージョン。なんとか5段目を終了させられました。
……なんか色とりどりの糸がいっぱい出ているのは、マジックスレッド用の導入糸です。 この Mystery Doily って、結い始めは4・2・4のチェインに1本仕込めばそれで済むんですけど、結い終わり分は連続する2目チェイン3〜4本に仕込む必要があるんですよね……せめて色を変えておかないと、絶対にこんがらがる(汗)
で、↑の写真撮ったあとに糸始末しようとしたら、最後のリングの接続箇所を間違えていることに気付いて、焦りながらもほどいてなんとか修正。 改めて糸を引き抜いたところで、アイロン整え作業をば。
過去ログを見た感じ、ダイソー#40で作成したバージョンはこの時点で「濡らさずにアイロンだけで軽く整えた結果、少しフリフリが残っ」ていた模様。 それと比較すれば、
うん、許容範囲なんじゃないですかね? この後、濡らしたハンカチ挟んでアイロンでプシュ〜し、現在乾燥中です。ちゃんと平たくなってくれました。 そして乾燥させながら、次なる最終段の調整を考えている訳ですが。 やはり過去ログによると、6段目も波打ち気味だったらしいので、接続ピコを内外すべてvspにするべきですかね。 ……ただチェインが4・4・4・4・4になっていることを考えると、隣のひらひらとの接続は通常サイズにしないと、妙な箇所で引きつれが出ちゃう、かも? 次が最後=続きの段との接続を考えずに済むことを考えると、多少の波打ちはひらひらを縦向きに潰すことで吸収できるだろうし、やっぱり通常サイズピコかなあ……
でもって、 乾燥させている時間がなんだかもったいなくなっちゃってですね……
某所で公開されたフリーパターンの、まずは試作というか下準備というか。 ああ、なんかこういう太め糸で、ちょっとした小さ目モチーフに挑戦するのも久しぶりかも……
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No.3683
(創作 >> タティングレース)
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赤本表紙ドイリー9段目の、ロングチェインに翻弄されている今日この頃。 たっしーさんちで、ロングチェインの作り方のコツ動画が公開されてました!
■[動画] Youtube 動画を投稿しました | TattingLace, Marmelo https://tatting.page/archives/1917
たっしーさんデザインのドイリーは本当に美しくて素敵なのですけれど、ロングチェインと大きめリングが頻出していて、すっごく難易度が高いんですよね…… 動画を拝見していたら、「いつも、指の同じ位置で目を作ります」「1目編むたびに、編んだ部分を左に移動させます」「コツは糸同士が触れ合うのを最小にすること」とか、難しいことさらーっと書かれていて、さすがだなあとしみじみと。 っていうかリングとチェインを同じ加減で作るの、私は絶対に無理です。どうしてもリングをぎゅっと締めてしまうので、チェインをそちらに合わせるとよじれちゃうんですよねえ……(遠い目)
あと途中と終盤おまけのようについているリングの作り方も、リングを閉じる時の持ち方、芯糸のよじれの取り方などがめっちゃ参考になるので必見です! そっかー、親指の腹だけじゃなくて小指と薬指も駆使するのか……指つりそう(汗) シャトルの角の使い方も、なるほどなあとしか言えませんです(語彙力
ちなみに私は、大きめリングを作る際、小指にぐるぐるではなく、小指と薬指を開いた状態で2〜3回糸を巻いて保持しています。
たくさん糸を巻けますし、糸が短くなってくるにつれ、指の開き具合を変えたり薬指は抜いたりといった感じで、微調整がしやすいんですよ。あくまで自己流なやり方なので、これのせいで糸によじれが溜まっていたりするのかもなのですが(苦笑)
なおチェインの時の糸保持は、↓こんな感じ。
リングの時と同じように、開いた小指と薬指に1回巻いた後、クロスするようにして小指の第一関節に引っ掛けています これもテンションを掛けつつ糸を繰り出しやすいからなのですが、あくまで自己流。いろいろやって数をこなしているうちに、気が付いたらこうなっていた感じです ちゃんとしたお教室行ったら、たぶんダメ出しくらうんだろうなあ……^^;;ゞ
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No.3668
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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