カバーステッチでピコ繋ぎって
2022年05月23日（Mon）
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できるのだろうかという、素朴な疑問が出てきまして。
ここで言うカバーステッチとは、スプリットリングなどを作る時の、目を移さない結び方（スプリットステッチ）ではなく、スプリットチェインを作る時の、シャトルの先でちまちまとやるアレです。
■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース ダブルステッチでカバーする（タティングレース）
https://rinchicago.blog.fc2.com/blog-entry-573.html
これの途中でピコを作るのは判るし、スプリットステッチでピコつなぎする方法も判るんですけど、カバーステッチの途中でピコ繋ぎって……可能、なんでしょうか？
まあ、また＃２０の糸でも使って試してみるしかないですね。
ニットリングが欲しいなあ（ぼそ）
2022/05/25 追記：
試してみました＾＾
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No.3109
(創作 >> タティングレース)
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手が回らなくて放置気味だった、アイビーさん２色使い、長方形アレンジバージョン。
ようやくサブシャトルの糸を繋いで、第１コーナーも曲がることができました＾＾；；＜サブシャトルの糸が尽きたのは４月２８日
この感じだと、Ａ４よりもひと回り小さめの完成になりそうですね。
それにしても、久しぶりすぎて目数は忘れてるわ、集中して糸始末した反動か直後のリングを繋ぎ忘れてしまい、解いて取り戻すのに３０分も無駄にしたりとかしましたが……まあ、それもよし！
……ただやっぱり、セリアのコットンレース糸は、タティングにはちょっと向かないかなあと思ったり。
ほどこうとすると、とにかく糸が割れるんですもんよ。
前のバージョンも、こんなだったですっけ？
ピコが割れる糸向けに考えたアイビーさんですが、このサイズでしかも２色使いと、難易度を挙げすぎたせいか、なかなか先に進めませんですよ……でもこの色の組み合わせは、やっぱり可愛いなあｖｖ
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No.3104
(創作 >> タティングレース)
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魔方陣解説ページ＆腱鞘炎その後
2022年05月18日（Wed）
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リベンジ版コキールさん、最終段を進行中。
前回糸が足りなくなり仕方なくやってみたら、輪郭が際立って思いのほか面白かったので、今回も一番外側のチェインを濃い色にしています。
汚損防止にクリアフォルダに挟んで、辞書アイロンの刑に処しながらの作業。
既にＡ４サイズには収まらないので、Ａ４を２枚つき合せています。
ちょっとまた一部のチェインが重なり気味ですけど、これならまあ良いんじゃないですかね。
……ってか、ものすごく今さらながら気づいたんですが。三つ葉の根本の２番目のチェインは、向かい合うチェインとピコ繋ぎしなきゃいけなかったのかも……？＜結び図ではそのあたりの目数などが抜けている
■ Tat-a-Renda ： Coquille
https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html
それと、つらつらとネットの海を泳いでいたら、こんな記事を見つけてしまいました。
■タティングレースの魔方陣｜Satono｜note
https://note.com/ryuuryoku/n/nb2434008cdd0
マジックスクエアというパターンの成り立ちとかを説明して下さっていて、へえへえへえ！
…… Robin さんのオニオンリングのパターンや、Edda さんの御本と、うちの記事が並んで紹介されているのはちょっと面映ゆいですが……
> タティングレースの輪、世界を巻き込んでのデザインの発展。
> なんて、素敵な事でしょう
> （中略）
> この記事が気になったタッターさん、魔方陣チャレンジしてみませんか？
この言葉にぶんぶんと首を縦に振りたいです。
広がれ、マジックスクエアの輪〜♪
ところで、左手首の腱鞘炎で、ステロイド注射を打ってもらってから、そろそろ三ヶ月ぐらい経つでしょうか。
その後、痛みは数日で収まり、多少くきくき音がするため、３週間ぐらいはモノ作りを控えて安静にしていたものの、いまのところは落ち着いていて、非常に良かったです＾＾
……ただ、注射してもらった箇所が、少しへこんでいるのが気になっていました。
ケナコルトＡとやらは、筋や腱鞘を柔らかく、言い換えれば溶かしたり脆くする作用があるのだそうで。注射しすぎるとそこが陥没したり、腱が切れやすくなったりする副作用が出るという情報がありまして。
たった一回でこれって、大丈夫なの？ なんかのはずみにブチッと行ったりとかしない！？ と、いささか不安になっていたのですよ。
で、昨夜。
いつものように寝る前のリンパドレナージをしていたら、ちょうどそのへこんでいる周辺の皮膚が、不自然に白ピンクっぽくなっているのに気が付いて、ぇぇぇぇええええ (((( ；゜Д゜)))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
正直、いま自分が身体の変化について、かなり神経質になっているのは判っています。
下手にネットで検索すると、極端な症例がどんどん出てきて、逆に不安になるためにあえて調べないようにもしています。
でも、さすがにこれは気になったので、検索窓に「腱鞘炎 ステロイド注射 皮膚が」まで入れたところ「白くなる」のワードが自動で入りました。
あ、皆さん検索することなの？ と思いつつ、ヒットしたページをいくつか読んだところ……
■ステロイド注射を打った所の皮膚変色 - 腱鞘炎で注射を打って3カ... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
qa/question_detail/q12128113632
まさに、私とまったく同じ状態の質問。
回答も「見た目だけ」「ほとんど判らなくなるまで数年かかる」とあったので、ああ深刻なことではないんだなと胸を撫で下ろしました。
他の似たような記事でも、「陥没することは良くある」「たいていは２〜３年でほとんど目立たなくなります」「治りますよ」などとあり、ようやくほっと一安心。
あれですかね、前回右手親指の根元に打ってもらった時は、手首の内側でもともと白い場所だったので白化に気付かなかったんですかね。あるいは今の時期、日焼けをし始めたことで、正常な部分の色が濃くなってきたので目立つようになってきたのかも？
ともあれ、今回は検索して良かったです（ため息）
精神安定、マジ大事。
このところいろいろバタついていて、シャトルあまり持ててないせいか、気持ちのアップダウンが激しくて参りますですよ……
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No.3100
(創作 >> タティングレース)
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ＰｕＰｕミニでリベンジ中のコキールさん７段目。
ぐるっと１２枚のモチーフを繋ぎ終えました。
■ Tat-a-Renda ： Coquille
https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html
放射状のバランスは良いとして、短いチェインと長いチェインも、まあそれなりにたるまず引きつらずに……なってくれたのでは、ないかと。
ロワールコットン版では１１．５ｃｍだった半径が、１１ｃｍと微妙に小さめです。
やっぱりＰｕＰｕミニはロワールコットンより細いんだと、このサイズになってくると差が積もって明らかになってきますねえ。
でもまあ、比率は代わらないでしょうから、最終段の目数は前回通りで行ってみようかと。
少しぐらいなら、チェインが重なっても大丈夫＆モチーフを縦横に伸ばして誤魔化せそうなデザインなのは有り難し。
ひとまず、前回と同じ両手×１２＋糸玉で開始してみます。
ロワールコットン＋中国製大サイズだとぱっつんぱっつんだったのが、みん１００大サイズ＋ＰｕＰｕミニだとちょうど適正ぐらいの長さなのは、シャトルの大きさの差か糸の太さの差か……
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No.3096
(創作 >> タティングレース)
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コキールさん７段目
2022年05月12日（Thr）
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ＰｕＰｕミニによるリベンジ版は、７段目のモチーフ繋ぎに入っています。
■ Tat-a-Renda ： Coquille
https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html
やっぱりこういうモチーフは、かぎ針付きシャトルが効率的で早く進みますね♪
いまのところ、モチーフを繋いだ部分も、ロワールコットン版よりは安定してるのではないかと。
これで最後に編み付けるぐるぐるターンな半円が、ちゃんと収まってくれれば御の字なんですが……
そしてこのところ気温が上がってきたのか、けっこう汗をかきます。
おしぼりで手を拭きながら作業してるんですけど、昼からずっと頭痛がするのは、脱水気味なんだろうか……？
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No.3093
(創作 >> タティングレース)
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今日はがんばって、なんとかこの２つ。
優先されるのは他の仕事なので、その合間を縫っているものだから……いやはや、いやはや……
もしゃふわは安定した人気があります。今回はピンクの糸を混ぜてみました。
左は以前、ピンクと薄紫で作った花っぽいモチーフを作り足そうとしたら、何故かメモしていた目数だとうまく形にならなくて、結果的に新作になっちゃったバージョンです（笑）
……細糸に慣れてきて、キツ手になってるのかなあ？
そろそろ台紙もなくなってきているので、カッティングと穴あけもやらないと……
そして、だいぶ前に作成した、ほぼ客寄せ看板だった大物（テーブルセンター）が売れたと聞いて、びっくりしつつもすごく嬉しい私がいます。
……いま作成中の大物（アイビーさんの長方形バージョン）は、まだまだ先が長いんですよねえ。
ああ、もっと手が早くなりたい〜〜〜
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No.3091
(創作 >> タティングレース)
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| プロフィール |
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神崎 真（かんざき まこと）
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り（主にタティングレース）などにも没頭しています。
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