蜂蜜ドイリー14段目、メインシャトル側で糸が足りなくなりつつも、1回の糸継ぎで終了で〜す♪
次の段からはまたパターンが変化するので、目数調整が必要そう。 なのでいったん濡らしたハンカチに挟んで、アイロンで全体を整えました。 なんとかおおむね平面に収まってくれたようで、一安心です。 現在の大きさは直径45cm弱。
残りは4段。 50cmは越えられると思いますが、55cmは……どうでしょう。 詳しい内容らしい有料レシピのページには、「20番の糸で直径64cm」と書いてあるっぽいのですが、 ■Doily HONEY RENULEK PDF Original Shuttle Tatting Pattern by | Etsy https://www.etsy.com/jp/listing/515823451/ doily-honey-renulek-pdf-original-shuttle 糸の太さって、メーカーや品番でまったく違うからなあ……もしDMCセベリアの#20だったら、ダルマの紫野#40とほぼ同じ長さ:グラム比ですし。追記: Aida20 という糸は、どうも50gで400mの糸なようです。 ■Anchor Aida Crochet Cotton tkt No 20 WHITE 01 https://www.purplelindacrafts.co.uk/ anchor-aida-crochet-cotton-tkt-no20-white-01-3355-p.asp > 100% Mercerised Cotton in weight No.20 tkt - 50g = 400m ということは、100mで12.5g……やはり金票やダルマ#40よりも、ちょっと太めっぽいですね。 ならミルフローラ40だと、小さく仕上がっても正解なのでしょう。 それにしても、#40しかも細めを使った円形ドイリーで、目指せ直径55cmか……
我ながら遠くへ来たものですww 消費糸長メモ> 14段目 メインシャトル 両手×12+1.5=13.5 サブシャトル 両手×20.5 メインシャトル側は、装飾ピコが予想以上に長さを食ったようで、一度繋ぐ羽目に。 サブシャトル側は読みほぼぴったり★ ……しかしクロバーのLサイズシャトルだと、さすがのミルフローラでもこの長さが巻けるぎりぎりっぽいです。
ぱっつんぱっつんww みん100大サイズだと、両手×24.5まではなんとか行けるのに<花菱模様その2の2×2サイズが1枚結える長さ 巻き過ぎはよろしくないと判ってはいるのですけれど、やはり糸始末はできるだけ減らしたいのが人情というものなのですよねえww
No.1877
(創作 >> タティングレース)
装飾ピコは意外と糸を食う
2020年03月11日(Wed)
蜂蜜ドイリー14段目。 メインシャトル(クリアカラー)側の、リングの目数は13段目と同じ。チェインが2目ずつ増えているのは、芯糸だから誤差範疇内。あとは装飾ピコの分、両手×0.75(80cmぐらい)も増やしてやれば、それで十分かと思っていたのですが。
見事に足りませんでしたーー ┐(´〜`;)┌ まあ本当にギリギリの、残りリング1個とかで無くなられるよりは、よっぽど糸始末しやすいから良いんですけど<今回はサブシャトル側が別色なので、SLTで誤魔化せない で、ええと……
必要なリングはあと10個。 ぐるっと一周で126個のはずだから、これまでに両手×12で116個作れたとして……12÷116個×10個≒両手×1.03ですか。 うん、シャトルに残った半端糸に、両手×1.5のがあるから、それで行きましょう。 半端糸は積極的に消費していくべし! ……そして次の段も、目数調整がいりそうな感じですから、やはり試し結いは必須。そこに半端糸を使うべきか、それとも貴重なCol.103は、念のため少しでも温存しておくべきか……(悩)
No.1876
(創作 >> タティングレース)
今シーズンは積雪も二度ほどで、もうすっかり春の気配が感じられるようになってきた今日この頃。 道を歩いていると、白木蓮の蕾が膨らんできているのを見かけます。白梅はもうすっかり開花していますね。 そして我が家の玄関では、白い沈丁花が咲きました★
沈丁花といえば、通常は濃い赤紫から薄ピンクの入り混じった色合いのものだと思います。 でも私はこっちのほうが好きなんですよね。 たまたま当時の職場で花瓶に飾られていたものを、一枝もらって帰ってきたら、母が挿し木してくれたのですよ。根付いたのは1本だけでしたが、その1本も気がつけばもう十年以上。同じく玄関先にあった通常の沈丁花は枯れてしまい、今ではこの白花沈丁花だけが、今の時期に香りを楽しませてくれています。 そして夏場には八重咲きのクチナシ、秋にはギンモクセイ。どれもいい香りだと思います。 白花曼珠沙華とかも好きなんですけど、そういえばあれももう植えて十年以上になるのに、ちっとも株が増えないなあ……(´・ω・`) 蜂蜜ドイリー13段目も終了。
シャトル糸の残りも30cm程度と、無駄にしない理想的な長さでした。 でもって、 戦々恐々としつつ、次の段の必要長を計算して糸を巻いた結果は、
よ、良かった……これならうっかり失敗しても、糸切ってやり直せるだけの物理的・精神的余裕がありますよ〜〜っっ ( T ▽ T ) なお旧きなり(Col.102)を巻いているのはクリアシャトルの方だけで、紫色のシャトルの方は、新きなり(Col.103)を巻いています。 この残量なら、紫シャトルの方も旧カラーで足りそうな気もしましたが、無理はイクナイ(・∀・) あとこの位置で色を変えたほうが、模様的に面白くなりそうだなってことで、こうしてみました。 それぞれの色を比較してみると……
上からホワイト・現行のきなり・これまで使っていたきなり、です。 うーん、写真だとやっぱり判りにくいですね(苦笑) 実際に結んでみた時に、どの程度の差が出るのかは、やってみてのお楽しみってことで★ 消費糸長メモ> 13段目 両手×11.25+糸玉 そして先日、そろそろ買おうかなあと調べてみた絶版古本が、いつの間にかコミック1冊で2万7千円を越えていたのですが(汗) そろそろスーパーセールも終わるなあと、何の気なしに価格比較画面を表示してみたところ、並んでいるのが1万2千円代に。 おお、半額以下に下がっとるww とか思っていたら……一冊だけ300円の表示、が? 思わず2度見してから、速攻でカートに放り込みました (。・ ω<)ゞてへぺろ ……っていうか送料が550円だから、合計だと850円……中古マンガ一冊と思うとそれでもけっこうお高めなんですが。でも他人に買われる前にと、つい手が動いていたんですよぅ。 はっ、これが噂の「ドア・イン・ザ・フェイス」!?<あながち間違ってもいない そもそも調べてみた理由が、楽天スロットでセール期間限定20ポイントが当たったからですし……まんまと踊らされてるなあ(苦笑)
No.1871
(創作 >> タティングレース)
廃盤でした ・゜・(ノД`)・゜・
2020年03月06日(Fri)
一昨日初めて2種類あったと知った、ミルフローラ40きなり。 購入店に電話して聞いてみたところ、今まで使用していた、色が濃い目のCol.102はやはりすでに廃盤とのこと。メーカー取寄せも不可だそうです<萵苣さん情報によれば、2018年に切り替わったらしい なんでこう、お気に入りの糸が次々と廃盤になるんや……そしてよりによって、過去最大クラスの大判ドイリー作成中に、それが判明するなんて〜〜〜 _| ̄|○ノシ 実はもう、13段目も開始しちゃってたんですよ……
13段目は、12段目のメインシャトルとほぼ同じ目数で、チェインが1目ずつ増えるだけ+糸玉だから、まあ余裕を見て両手×11.25という見積もりで始めてました。 糸玉の残りは、現状これぐらい。
うん、これだけあれば、この段は大丈夫なはず。 できれば次の14段目の、メインシャトルはこの色にして、サブシャトルから新しい色に変えられれば、それなりに面白くなる……んじゃないかな? 14段目も、メイン側は装飾ピコとチェインの目数がちょい増えるだけなので、13段目が終わった段階で、両手×12残ってくれていればいけるはず。 それぐらいは……あると思うんですが。 なお今回使用の大サイズシャトル(黄緑)は、お久しぶりの中国製大サイズ。 クロバーやみん100(セリア)の大サイズと比較すると、巻ける量がちょっと少ない代わりに、びみょーーーに薄手で取り回ししやすいのが私好みなのです。 あとコスパがww さすがにみん100には負けるものの、クロバー国内向け2個セットの、安売り価格で5個買えますからね。国外向けブルーグラデーション・5個セットのだと、1セット分で5〜6セットいけますからね。 ただこの色は追加入手できるか判らなかったので、もっぱら Amazon でまとめ買いしたピンクばかり使用していました。しかしパステル5色セットも Amazon で扱われるようになったので、今後は安心して使っていけます^^KOROWA 売り上げランキング: 204,402
……って、こっちもまだ扱われている内に、もう1セットぐらい買っておくべきかしら……(苦笑)
No.1865
(創作 >> タティングレース)
Mystery Doily 試作
2020年03月01日(Sun)
昨日の Mystery Doily 、試しにちょっと残り糸で結ってみたのですが。
う、うーーーーん(汗) 第一試作(右側)は、最初に「これ良いなあ」って思った写真のものを作成したブログさんの、アレンジ目数。 まんまとお椀化したので、今度はピコを大きめにししつ、ロングチェインの目数をオリジナルに戻した第二試作が左側。 これもまだちょいお椀化傾向あり。 やっぱりロングチェインは、Patty さんの 4P2P4J2P4 アレンジが良いですかねえ……リングと短いチェインは3目ずつのほうが私の手癖には良いっぽいんですけど、次の段足すとまた収まりが変わってきそうだし(悩) あと面倒だからとSLT使ったら、やっぱり形が綺麗に整わないです。無念。 とりあえず、エルベレース糸だと両手×2で2セット弱結えるっぽいので、8セットだと両手×8強。 それを2シャトルに振り分けるなら、リングの数からして6:4の比率にしつつ、チェインの巻糸分をプラスして……メイン 両手×6.5・サブ 両手×5ぐらいでいけるかなとか概算してみたり。 萵苣さん情報だと、Aroma Lace でも相当量消費するっぽいので、ダイソーパステルだとさらに必要そうなのも考えどころだったり。 以下はヒトコトフォームへのお返事です。
No.1855
(創作 >> タティングレース)
アイロンで誤魔化してはみたけれど
2020年02月29日(Sat)
蜂蜜ドイリー、一度ほどいてやり直した11段目終了。
内向き双葉のリングが重なるの嫌さにvspを足したら、前段のチェインとの接続部分がうまく収まりませんでした(−ー;) 濡らしたあて布とアイロンでなんとか押さえたものの、何箇所か歪みができちゃって。 これいっそ10段目から、目数調整してやり直したほうが良いかなとも思ったり。 でもまあ……
遠目から見たらさほど判らないし、ここからさらに続きを編み足していったら、多少は引っ張られてマシになったり、そうならなくても埋没してくれるかなあ……という希望のもとに、このまま先を進めていくことにしました。 次の段編みながら、ときどき指でグニグニしてみよう…… 消費糸長メモ> 11段目 メインシャトル 両手×14.5 サブシャトル 両手×20.25 ミルフローラ40だと、かなりぎりぎりですが、まだメイン・サブとも大サイズシャトル1個でいけました。 そしていよいよA3クリアフォルダに挟んでおけなくなったので、辞書アイロンはあきらめ。シャトル2個仕様なのを良いことに、シャトルごと畳んでダイソーの毛糸ホルダーに入れて保管してます。これだと短く切ったレース針やツィザーもいっしょに入れて、カバンで持ち歩けるんですよねww<つまり出先でも結える なのでつい毛糸ホルダーを買い足してしまいました^^ これもいつまであるか判らないしなあ…… そして円形多段ドイリーの楽しさに目覚めてきたところで、他所様で紹介されていた記事を拝見していたら、なんだか心惹かれるドイリーが。 しかし配布先がリンク切れで _| ̄|○ ■Unfinished Frivolous Objects: Doilies http://tattingingprogress.blogspot.com/p/doilies.html ↑こちらで紹介されている、「 The "Mystery Doily" on Georgia Seitz's website 」。 これダイソーパステルで結ったら、すごく可愛くなりそう……と思ったんですよぅ。 ……しかしよく見たらこれ、もしかしたら以前から某ブログさんですごく楽しそうに結ってらっしゃるあれじゃね……? と。 で、諦めきれずにいろいろやってみたところ、なんとか見つけることができました。 なんか別に配布元が閉鎖したとかじゃなく、サイトを整理でもした時に、うっかりファイル名かフォルダ階層を変更しちゃったっぽい感じです<目次にはちゃんとあるけれど、肝心のリンクが切れている。 ■The Online Tatting Class 2000 Index http://www.georgiaseitz.com/classes2/ そんな訳で、なんとか見付けられたアーカイブのリンクをメモメモ。 ■Vickie Reynolds Solves the Mystery Doily! http://web.archive.org/web/20180521144420/http://www. georgiaseitz.com/mystery/reynolds2.html どうもこちらの目数通りにやるとお椀化傾向が見られるとのことで、目数調整バージョンの記事は↓こちら。 ■Mystery Doily Restored - Patty Dowden - Tatting http://www.bellaonline.com/articles/art748.asp しかし私が最初に心惹かれた写真の方は、どうもリングを 2P2P2P2 から 3P3P3P3 に、リング間の2目チェインを3目に、4P4のチェインは 5P5 に調整されているようですね。……これ 4P4P4 チェインはそのままでいいのかな……? 正直解読にも難儀している現状ですが、ひとまず入手できる内に保存だけはしておく! べし!! ってことで。
No.1852
(創作 >> タティングレース)
まず半端糸で試すべきだった
2020年02月27日(Thr)
蜂蜜ドイリー10段目。
接続箇所も少なければ装飾ピコもないので、ぐるっとさっくり終了しました。 この段階で終わっても(ry 消費糸長メモ> 10段目 両手×7.5+糸玉 この後はフローティングリングがつく、不安定な段が続くんですよね。 しかもこの次の11段目が、レシピ通りにやると確実にリングが重なっちゃうので、例によってvspを追加するなどの調整を試みたのですが。 結果、3セットほどで既に見事なお椀化が見られたので、全部ほどいてやり直すことに(−ー;)
……なんとか平面になりそうな目処がついた頃には、午前二時を回ってましたよ(遠い目) ほどくだけでどれだけ掛かったかな……いっそ糸切って取り除こうかとも思ったんですが、せっかく計算して巻いた糸を、無駄にしたくなかったのでちまちま解きました。ツノで突きすぎて左手の人差し指が痛い…… そもそもレシピ見た段階で調整が必要そうなのは目に見えていたんだから、こういう時こそシャトルに残った半端糸で、まず試し結いすればよかったんですよね。糸長計算もその方が確実になりますし。 ……15段目あたりからまたあからさまに手癖で差が出そうなデザインですし、その折は溜まってる半端糸を活用するよう心がけようと思います…… 本日の作業BGMは、録りおきの池の水2時間半SPと、半七捕物帳「小女郎狐」で。 そして全然話は違いますが、この間ふとテレビを付けたら、たまたま堺正章の「西遊記」をやっていたのですよ。 超絶懐かしいですね……幼稚園ぐらいの頃、仮面ライダー的なノリで見ていた記憶があります。 そして当時、原作など知るはずもない私は、三蔵法師(夏目雅子)を見て、何の疑問も違和感もなく、「三蔵法師って尼さんなんだ」と思ってました(笑) 誤解が解けたのいつ頃だったかなあ……でも子供の頃に何の予備知識もなくあのドラマ見たら、普通そう思うと思いませんか?
No.1848
(創作 >> タティングレース)
ここで終わっても良いらしい
2020年02月24日(Mon)
蜂蜜ドイリー9段目、オニオンリングでぐるぐるターン終了。
レシピには、ここで終わるのもありだと書かれているっぽいです(翻訳機能頼み)。 ■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa rzad 9 http://renulek.blogspot.com/2011/11/ serwetka-miodowa-rzad-9.html ちょっとお椀化傾向と言うか、ひとつ前の段が余ってるっぽいのは、アイロンで誤魔化せるでしょうか^^;;
現段階での直径は、装飾ピコ抜きで29.5cmほど。 今ならA3書類ケースにぎりぎり収まるサイズですが……ここまで来たら、もう進むしかないですよねww というかこのドイリーに着手してから、ひとつのレシピなのに段ごとに目数が変わって飽きが来ない、そんな円形ドイリーの楽しさに目覚めた気がします(笑) 黙々とひたすら同じ目数を積み上げるマジックスクエアとは、また違った面白さです。 というか、オニオンでぐるぐる63セットをさほど苦に感じなくなっている自分は、魔方陣8×8サイズとかで訓練されちゃったんだなあとか思ったりして(苦笑) 消費糸長メモ> 9段目 メインシャトル 両手×14.5弱 サブシャトル 両手×15弱 どちらもちょい多めに見積もったら、やはりちょっと余ったので、メモには「弱」の文字を追加。 それでもこのところシャトルの残り糸が両手を広げた幅×1を越えずに来ているのだから、やはり2015春を作った際の糸長メモが本当に役立ってくれてます(しみじみ) あと昨日作り直したタティングかぎ針のグリップは、どちらもなかなか良さげな角度&つまみ心地で使いやすくvv キャップを嵌めたままで、すぐに号数を見分けられるのも便利便利♪ これでサビが目立たなければ成功なんですが…… 本日の作業BGMは「もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた」で。
No.1844
(創作 >> タティングレース)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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