早々と出てきたww&勘違い
2020年10月01日(Thr)
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雪ドイリー7段目を開始。 遠目から見た感じ、多角形気味なのはある程度、改善されてくれるようで安心しました^^
そしてこの写真を撮る前に、いったんアイロンを掛けてうねりを押さえたのですが。 止めた位置にこれといって意図はなく、ちょうど集中が落ちてきたので、そろそろ休憩しようかなーと思っての中断だったのに、
ものすごいベストポジションに結び目が出てきてましたww 糸を繋ぐのに一番目立たない、vspを入れた外向きリングの根元部分。残っている長さも、シャトル糸に仮繋ぎして、次のチェインへ結びこむのにちょうど良いぐらいです。
しかし新しい糸玉を開封して、シャトル1個分を巻いて糸玉に繋いだまま結い始め。それでもう結び目が出てくるとは思いもしませなんだよ。 前の玉は残りが少なく、この段を作成する場合、糸始末回数が1回多くなるだろう長さだったから新しい玉を開封したのに、結局はここで一度糸繋ぎする羽目になっちゃいました(苦笑)
あ、それと先日がっくりしていた、6段目の装飾ピコを忘れたチェインなのですが。 ちょうど、↑の写真の下縁、ギリギリに写っていますよね。 それがこのあとで外向きリングを作成し、リバースワークで裏返したところ……チェインの裏っかわに、折れ曲がった糸の輪が、ピッタリと貼り付いて……る??
えー……嘘から出る真ってあるんですね (。・ ω<)ゞてへぺろ <あそこのピコは、アイロン時に折れ曲がって、見えにくくなってるだけなんや〜♪(自己暗示中)
……そもそも↑の写真自体、その裏側が上を向いているはずなのに、全然気づかなかったくらいぴっちり貼り付いてたんですよ……
ともあれ、早まってハサミ入れてなくて、本当に良かったです。 早とちりダメ、絶対ww
そして夕方、ちょうどいいタイミングで仕事から帰ってきた長兄(現場職人)を捕獲できたので、まだ仕事モードのうちに、3つ目の毛糸ストッカー@ダイソーに工具で脇穴を開けてもらったりとか。 糸が引っかからないよう、目の細かい紙やすりで仕上げをするのは、また週末にでもゆっくりやっつけようかと。
水をかけながら、紙やすりでしょーりしょーりする作業って、なんか無心になれるんですよねえ(笑)
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No.2189
(創作 >> タティングレース)
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昨日の流れでもうちょっと、25号針とコルドネ80番で遊びたくなる自分がいましてww
いやうん、やりたいと思ったタイミングが作りどきなのだYO! MYルール「同時進行は3つまで」は、クリアしてるからおっけーなのです★
■This was made from same pattern, too...|Instagram https://www.instagram.com/p/BvQPfy9FtYd/
なお昨日うっかり血迷いそうになった、極細系のレース針各種ですが。 手持ちのチューリップ25号でも、とりあえず先端の向きがすぐに見分けられれば良いだろうと、危うくポチるのを思いとどまりました^^;;
そもそもこの25号針は、指で持つ部分が両面とも同じような平べったさになっているため、私だとほぼ二分の一の確率で裏返しに持ってしまうのが問題だった訳なんですよ。
そこで、
グリップにシールを貼ってみましたww 手持ちで一番小さくかつ剥がれにくそうで、それなりに目立ちつつあまり見苦しくはないものをと選んだら、この恐竜シールの卵しか選択肢に残りませなんだが。
この状態で、こう……
シールが視界に入る向きで手に持てば、間違いはない、と。
もちろん普通のレース針(6〜12号あたり)なら、本体の先端を見ればすぐに向きなんて判断できますよ? でもさすがに25号の細さだと、実際に糸を引っかけようとするか、直接指で触らないと判らないお年頃なんですもんよ…… ってか、
見 え る か (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+
この針で、クロッシェレース(細編みとか長編みとかの、いわゆる普通の編みかた)をする強者がいるとは、世の中恐ろしすぎる……
あとコメント欄で教えていただいた、有力情報をメモメモ φ(..)
■DMCコルドネスペシャル #151/80 No.B5200 通販|ヨドバシ.com https://www.yodobashi.com/product/100000001005222369/
会員登録不要(登録するとポイント特典などはある)で全国送料無料、クレジットカードも使えるけどコンビニ支払いでも振込手数料不要で、コルドネシリーズ各種が1玉から購入可だそうです。 お値段自体もちょっと(数十円)お安め?
今のところ買い足す予定はないんですけど! ないんですけどっ!! ……いちおう今後のために、検索できる本記事へ書き留めておきます★
っていうか、ヨドバシカメラっていったい何屋さんなんでしょう? てっきりカメラとか電子機器を扱うお店だとばかり……
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No.2167
(創作 >> タティングレース)
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雪ドイリーこと serwetka śnieżna を、細い糸で作成したらどんなふうになるのか、気になって気になって、もう辛抱堪らなく^^;; なのでクールダウンがてら、5段目のスノーフレーク部分だけ試し結いしてみちゃいましたww
DMCのコルドネ80番バージョン。 現在作成中のドイリー用に、目数はかなり変更してあります。
シシカスさんでの洋書購入時に、送料合わせを兼ねて買ったは良いけれど、ほぼほぼ使っていない80番。そこは期待に違わぬ繊細さです。 そしてやっぱり、ものすっっごく細い!
タティング用に自分で短く切断したレース針(8・10・12号)では、接続用極小ピコ(vsp)が広がってしまうため、やはりケースの肥やしになっていた、チューリップの25号針を出してきましたよ。
もうね、この針がまたあんまり細くって、カギがどっちを向いているのか、肉眼ではほぼ確認できない始末でして(苦笑)
↓以前撮影した、先端の比較写真。
25号を使ったあとだと、一番使用頻度の高い8号レース針が、普通の毛糸用かぎ針に見えてくる不思議ww
でもって、 比較対象として他に Aroma Lace と、PuPu単体も作ってみた結果が、↓こんな感じになりました。
左から、現在作成中のドイリーと同じ、太めの#40なPuPuを使ったもの(ジョイント時は8号針を使用)、国産#50相当らしい Aroma Lace(同じく12号針)、そしてDMCのコルドネスペシャル#80(要25号針)です。
いま作成中のPuPuドイリーが、5段目で直径37cmぐらいなので、Aroma Lace だと85%の大きさ。31〜32cmぐらいになる計算でしょうか。思っていたほどは小さくならないようです。 比較してDMC80番は、66%で25cmぐらいと、さすがの小ささ。
あー、やっぱりこれで最初からリベンジしてみたいなあ!
まだPuPuバージョンも先が長いと言うのに、80番手の繊細さに誘惑されまくっております(苦笑)
ただ、柄が長いままの25号レース針は、取り回しが面倒くさいんですよね……<ニードルマインダーで胸元にくっつけておけない。 軸が丸くて転がりやすいくせに、うっかり服や絨毯の上にでも落とすと、先端が引っかかって大変な目を見ますし(遠い目)
あと細かすぎて、糸始末のたび「目がーー」となるのは、この糸処理が多いドイリーでは致命的だよなあ……
そしてまた、こちらのページを開いては、カートに入れようかどうしようか悩む日々がww
以前拝見した↓の記事の写真を見る感じ、エティモロゼの16号(0.40mm)って、チューリップ25号(0.35mm)とさほど太さが変わらなくって、でもカギが曲がっている方向は視認しやすそうなんですよねえ……
■編んでる? 頭の問題なんです*レース針考察 http://matukitchan.blog27.fc2.com/blog-entry-694.html
グリップも転がりにくそうな形状してますし……ああでも尖っていると逆に糸を割りそうになるのかな? っていうか80番なんて細い糸、そうそう滅多に使わないんだから、落ち着けー落ち着け私ーーーっっ
追記:
■【ドヰ手芸】レース針 https://www.doishugei.com/lace/tool/hook.html
切断しなくていい LACIS のミニレース針15号(エティモロゼ14号相当)が800円……自分で切断できそうな太さの16号(エティモロゼ16号相当・0.40mm)が700円で、送料が200円……会員登録無しでクレジットカード支払い可……せ、先端の形状ってどんな感じなのかしら(どきどきどき)
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No.2164
(創作 >> タティングレース)
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ちょっと多角形気味
2020年09月20日(Sun)
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……ですが、次の段へ進めば改善すると信じたい、雪ドイリー6段目の本番開始です。
いちおう、繰り返しパターンの数自体は変更せずに収めることが叶いました(安堵)
しかしオニオンモチーフと接続するFRは、レシピ通りの 2P2J2P2 では全く追いつかず、12J12 の大きめリングに。 チェインの目数もちょこちょこ増やしているあたり、この先どんどん目数が増えていって、最終的にだいぶ大きい仕上がりになるんじゃないかという懸念もあったりして^^;;
ただでさえ、太めのPuPuを使ってますしね……また和室の大テーブルにさえ飾れないサイズが仕上がってしまうのか(苦笑)
これデザイン的にはとっても好みなので、いっそぐっと細い糸で4段目まででもリベンジしたら、使いやすいサイズかつ繊細に仕上がるかなあとか思ってみたり。 ああ、ピコ割れの問題さえなければ、阿呆ほど在庫がある Aroma Lace を使ってみるのにっっ
……うーん、ちょっと久々に Aroma Lace 試してみようかなあ……また手癖が変わって、ピコ割れしなくなってたら在庫が消費できてすごく助かりますし……そもそもなんでピコ割れするようになったのかも謎なんですよね。 あれか? また裏編みあたりだろうか(悩)<以前ジョセフィンノットが浮くようになった原因がそれだった
……そして今日は、ちょっと長時間やりすぎたせいか、右手首に心なしか嫌な感じの鈍痛が……? ど、どうかどうか、腱鞘炎は再発しませんようにっっっ^^;;
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No.2161
(創作 >> タティングレース)
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雪ドイリー5段目終了・6段目試作
2020年09月19日(Sat)
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5段目は、一応なんとか、それなりに見られる形にはなってくれました。 現在の直径は37cmぐらいです。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna - on line http://renulek.blogspot.com/search/label/ serwetka%20%C5%9Bnie%C5%BCna%20-%20on%20line
この五段目、雪モチーフ部だけアイスブルーとかにしてみても面白そうだと思います。あいにくPuPuにはちょうど良さげな色がなかったのが残念。 ロワールコットンのペールアクアみたいなカラーがPuPuにあれば、むしろ全体をそれで作って、スノーフレーク部分だけを白にするという配色も面白かったんじゃないですかねえ。
なおちょっとお椀化の傾向が見られたので、途中からオニオンモチーフの締め加減を緩めにしたりなどもしておりまして。 よく見るとあちこち重なったり浮いたりしているのですが……まあそういうのは、先を進めていくと案外埋没して見えなくなるしと、このまま妥協して進めていく所存です(笑) というか、もともとの見本写真自体が割と(ぼそ)
でもって問題は、次の6段目な訳で。 もはやレシピ通りの目数で収まるとは、最初から思っていないと言うか。むしろ目数が公開されている記事の拡大写真と、完成した全体写真とで、明らかにFRの目数が違っているなあと気が付いたりもしているのですがww
とりあえず、あまり使わない色で試し結いをしてみたりとか<この段階ですでに、チェインの目数増&vspを追加済 まあさらに次の7段目のデザインを見る感じ、多少の遊びはあるはず。あまり神経質にはならず、気軽にぼちぼちやっていくとしますかね^^
2020/09/20 追記: 記録を忘れてました。
消費糸長メモ(PuPu時)>
5段目 ※それぞれ12枚のうち1枚分
雪モチーフ メイン 両手×1.66強 サブ 両手×3
オニオンモチーフ メイン 両手×1弱 サブ 若干量(20cmぐらい)
三つ葉モチーフ 両手×0.66強
昼間放送していた、再放送のネプリーグ2時間SPを視聴したところ、普通にハイタッチしたり、肩組んで1本のマイクを3人で共有している光景に、違和感を覚える自分に改めて世の中の変化を感じてみたり。 ほんの半年ちょっと前までは、これが普通だったんですよねえ……
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No.2158
(創作 >> タティングレース)
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もうあとちょっと
2020年09月17日(Thr)
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雪ドイリー5段目。 3種類のモチーフを12枚ずつ繋ぐという難所が、ようやく終わりを迎えつつあります。
主に雪モチーフがとにかくうねりまくるので、ちょっと進むたびにアイロンで整えながらの作業でした。 とりあえず最後のオニオンモチーフを繋げたら、また全体を霧吹きしてアイロンをかけ、半乾き状態でピコとかを整えての乾燥です。
さーて、うまく収まってくれますかねえ……(遠い目)
本来は火曜日に通っている病院ですが、次回がシルバーウィークに重なってしまうため、今回は少し早めた木曜受診。 ついでだから家も早めに出て、図書館の本を返却してきました<いつもの火曜は休館日なので行けない ……最近めっきり紙書籍を読むスピードが遅くなってしまい、今回も2冊借りたうちの1冊は早々に挫折、もう1冊も一度貸し出し延長をかけて、なんとかギリギリで読了しました。 いったんスマホでの朗読音声に慣れちゃうと、ちょっとした時間に紙書籍を開くってことがなかなかできなくなると言うか、聴きながらいろいろな作業ができる分、空き時間自体がなくなってきちゃうんですよね……^^;; そしてバス待ち時の読書は熱中して乗るバスを逃しそうだし、乗ってる最中は酔う……子供の頃は普通にバス通学中に本読めてたのになあ……(´・ω・`)
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No.2156
(創作 >> タティングレース)
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あろんぐドイリーは
2020年09月15日(Tue)
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11段目が終わっています。
■Tat-a-Renda: Tat-a-Renda Tat-along Doily https://tatsaway.blogspot.com/2019/09/ tat-renda-tat-along-doily.html
目数自体は前の前の段と同じ。ギリお椀にはならず。ほぼ自然な円周を描いてくれました^^ このまま糸を切らずに12段目に進む訳ですが、今回は糸長の読みがちょっと甘かったですね……メインシャトルがいささか心もとないです。そしてサブシャトル側は、12段目を数セット作ったら糸玉に繋ぎ替える程度に見積もっていたのに、なんとか2セット作った段階で、残りが5cmないぐらいになってまして。 シャトルにガイド糸をつけてなかったら、1セット作れたかも怪しかったです^^;;
※↓こんな感じで、最初に少し別糸を巻いてから本番糸を繋いでおくと、残りギリギリまで活用できるし、シャトルへ糸を巻くたび小さな穴へ通さなくてすみます。
なお最後のほどき方のコツはこちら。同じガイド糸を、かなり長期間再利用できます。
閑話休題。 糸始末箇所をあまり集中させたくないので、できれば12段目は3〜4セットは進めて、かつ15cm程度は糸を残したかったんですけど。ぎりぎりになったおかげで、糸玉へ繋ぎ替えるのにけっこう手間取りました。
先日も書いた通り、「糸計算には余裕を持ちましょう \_(・ω・`)ココ重要!」でした(ため息)
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No.2153
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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