よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 今日もマスクチャーム&ハンドメイドをしない人
2022年05月06日(Fri) 
いかにもタティングレースっぽい丸っこくて、かつ何をイメージするでもないデザインが作りたくなり、またも試行錯誤。



横向きリングと長めチェインの、お気に入りパターンで試作していました。

今回もダイソーの細糸です。
だいぶS撚りに慣れてきたのか、リングを閉じたりマジックスレッドする際に、よじれが溜まることもなくなってきたように思います♪



細いからと調子に乗って要素を入れていったら、右側(薄緑)はいささか大きめになってしまいました。
なので調整して、小さめにしたのが左側(ホワイト)。
うん、これぐらいなら良さげなんじゃないですかね。

ちなみに、ケルティック的なのもやってみたくて、↓こんなものも作ったりしていたんですが、



手間暇かかる割にいまいち映えなかったので、こちらはお蔵入りってことで。
これ以上チェイン伸ばすのは厳しいし、さりとて中のリング数を増やすと中央の穴が大きくなるし。シードビーズもなんだか安定しないわで、バランスって難しいなあ……

とりあえず、先の2つにパーツをつけて仕上げ。



大きい方も、これはこれでこういうのが好みの人もいるかな? ってことで。
いろいろ試してみるのも大事ですよね。


そして表題の件ですが……以下はちょっと愚痴っぽいものになるので、苦手な方はスルー推奨で。







いえね、仕事場で朝礼前に、上役の方から「編み物できる?」と訊かれまして。いったい何事かと思いつつ「簡単なものなら……」と返答したのですが。
なんでもおばあさまだかが昔編まれたセーターに虫食い穴ができたので、修復できないかと尋ねられたんですよ。
……このおかた、ミシン一台あれば誰でも服が作れると思ってる、典型的なタイプなんですよね(遠い目)

ひとまず、編んだ時の糸が残っているかと尋ねれば、「裾をほどいて、ちょっと丈短くすれば……」って、無茶言うなし!?

そして実際の状態を、スマホで見せて下さったんですが……これがもうね、超ハイレベルな「え、既製品ですか?」と問いたくなるほど見事な仕上がりの、編み込み模様びっちりなアランセーターなんですよ。
それの縄編みと鹿の子編地の境目とか、杉の葉みたいな編み込みのど真ん中とかに、表身頃の写真をぱっと見て判るだけで、3〜4箇所も穴が空いている。しかも同じようなのが複数着(汗)

 あ の で す ね ?

これ編み図あってもそうそう編めるようなレベルじゃない上に、修復は編む以上に難易度が高いんですよ。ニットセーターの修復なんて職人技で、数千円から、下手すりゃ万単位かかるんです。そもそも糸がないなら糸を調達するところからなんです、とお伝えしても、「え、そうなの?」となんだか釈然としないご様子。

……しょうがないのでスマホでニット修復業者を検索し、価格表をお見せしたら「参ったな〜〜」と言いながらひとまず私に頼むことは諦めて下さいましたが……

手芸をされないかたって、道具と材料とほんの少しの技術さえあれば、ただ同然で簡単に物が作れると思ってらっしゃる人が、すごく多いんですけど……言っても判って下さらない方がほとんどなんですけど……だからこそ、ここで声を大にして言わせて下さい。

ハンドメイド舐めんな!?

今どきは手作り品のほうが、材料費だけでもはるかに高くつくし、その「技術」を身につけるのにどれだけの手間暇コストと努力を必要とするのか、判っとんのかぁぁぁあああっっっ!

……と、いう、手作りクラスタなら一度は経験するだろう、そんな出来事があったのでした。
無理だと思ったら、上司相手だろうが、はっきり断る。これマジ大事ッス……・゜・(ノД`)・゜・
No.3085 (創作 >> タティングレース)


 リベンジするからには
2022年04月30日(Sat) 
PuPuミニでのリベンジ版コキールさん。
6段目まで終わったので、アイロンで整えてみたのですよ。



大きさ的には、前回とほぼ同じっぽいんですが……うーーーーーん……
なんかこう、思ってたんと違うというか、調整した割に収まりが微妙というかですね。



内向きチェインを長めにしたほうが特に顕著に、余り気味なんですよぅ ・゜・(ノД`)・゜・
これはひとつ前の5段目で、チェインの目数を増やしたのが逆に裏目に出たっぽいですね。

どうするか……悩んだんですけど……前回同じような流れで「ま、いっかー」と進めた結果が、悔いの残る仕上がりだったことを思うとですね。



5段目からやり直すことにしました!
これでうまくいかなかったら、その時はその時っ

せっかくだから、楽しめる時間が長くなったと思うことにします★

なお、6段目が終わった時点で、何故か糸がかなり余っちゃいました。



ロワールコットンと同じ量を巻いて開始したら、メインシャトル側はまだしも、サブシャトル側は誤差とは言い難い結果に。
……ってか、両手×1も残るって、私どこかで計算か計測間違えてたのかな……?

消費糸長メモ(PuPu mini時)>

6段目
 メインシャトル 両手×3
 サブシャトル 両手×5強

次は間を取って、サブシャトル両手×5.5ぐらいで始めてみましょうかね……


そしてGWで時期的に区切りだしと、PCのメンテナンスを始めたら、外付けHDD(Fドライブ・2TB)の最適化が終わらないww
午前中に開始したのに、13時半頃でまだステップ1の90%ぐらいって<14%断片化で要最適化状態だった
その後、17時過ぎに確認したらなんとか終わっていたので、今度はCドライブを仕掛けてまた放置。
こちらは20:45現在、ステップ8の1%って……ステップいくつあるんだよ^^;;
できれば8%断片化してるQドライブ(外付け・1TB)もやっておきたいんだけど、今日はこれ無理かな……?

幸い、エラーチェックはどのドライブも必要ないと出たので、そっちはひとまずいいかと。
ああ、ブックマークや単語登録のバックアップとか、デスクトップ画面のキャプチャとかもとっておくべきかしら……?
No.3080 (創作 >> タティングレース)


 ロングピコでアレンジ&フリーパターン復活情報
2022年04月29日(Fri) 
タティングレースの特徴として、やっぱりピコの繊細さは印象が強いようで。
作る方は判りませんが、知らない方がご覧になった場合、もしゃもしゃふわふわ系とか、ダブルやロングのピコを使っているものが、よく目に止まる傾向にあるようです。

そんな訳で、



前回作った桜とかムクゲをイメージした五弁花をもとに、花びら部分のピコ繋ぎ部分をアレンジしてみました。それに伴い、ロングピコの長さも最終段の目数もがらっと変わったので、まあ別デザインってことで良いんじゃないですかね(笑)



ダイソーの細糸アソート(#70相当?)を使って、真ん中のパールビーズは4ミリ。
白いマスクに白いチャームの取り合わせが良い! というリクエストもあったので、とりあえず真っ白で作ってみました。
最初にイメージした花は、桔梗なんですけどね……試作は紫で作ってみたものの、ピコの長さとかバランスがいまいちだったので、そっちはお蔵入りです。
この形のお花なら、たいていの五弁花には当てはまりそうですが……いざ探してみるとなかなか?

そしてこれ、なにげにめっちゃ手間がかかります(苦笑)



ロングピコは6ミリ。
1本ずつ逆向きにジョイントしているので、目がーー案件ですよ、本当にww
途中で1本飛ばしちゃってたり、花びら一枚だけ重なる向きが逆になってたりと、そりゃあもうてんやわんや。
これも糸の色やらビーズの入れ方やらいろいろ試してみたいんですけど、量産は難しいかなあ。
まあ、藤の花よりはまだマシですけどね。

……クロバーさんのピコットコームを使えば、ピコをクロスさせなくても良い感じに面を埋められるのかもしれませんが、あれはあれで使いこなせる気がしないんだよなあ……


話は変わりまして。
萵苣さんちでまたも、なんですとーー!? 情報が!

■Mystery Doily3段目@ダイソー小玉 | 紫陽花伽藍・手芸部
 http://moondrops2017.blog.fc2.com/
blog-entry-1857.html

以前、フリーパターンだという作品に一目惚れした時には、もう配布サイトが閉鎖されていた、Ring! Ring!! Ring!!! の ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET さんが、ご復活なされていたとのことです!

■【tatting】Ring! Ring!! Ring!!! (mini doily)
 https://sunnysidesunnyday.blogspot.com/
2020/04/tattingring-ring-ring-mini-doily.html

もうね、まさに「え、進み順……?」というこのデザイン!
うふふふふー、コキールさんリベンジが終わったら、次はこれで決まりですね^^
他にもケルティックなミニドイリーとかも楽しそうですし、密度のコントラストが!な Sunflower ドイリーも素敵です。
ご復活、ありがとうございます〜〜>管理人様

……そして一目惚れした、その作り手さんの作品URLも貼ろうと思ったら、インスタってもうアカウントがないと閲覧もできないんですね…… Twitter も似たようなものですし、どんどんSNSから置いていかれてしまう……・゜・(ノД`)・゜・
No.3079 (創作 >> タティングレース)


 アイビーさんの
2022年04月28日(Thr) 
サブシャトル(白糸側)も1個目が終わったので、位置を記録記録。



こちらも両手×15を巻いて始めたは良いものの、最初に数度糸を切ってやり直しているので、消費量の参考にはなりません。
この位置から2個目でどれだけ進められるかがポイントですね。
なお、セリアのコットンレース#40で両手×15はさすがにちょっと巻き過ぎっぽかったので、2個目のシャトルは両手×14を巻いてあります。
忘れないようにメモメモ φ(..)


話は変わりまして。
去年の誕生プレゼントに貰って以来、踏み台昇降時などほぼ毎日愛用し倒してしている、↓こちらのネックスピーカー。


どこか変なボタンを押してしまったようで、ここ数日 Bluetooth 接続時に「 Connected 」と言ってくれていたのが「チェリン」とかいうよく判らないアナウンスになってしまって、ちょっと困っていたのですよ。
が、ふと思いついて、いったんペアリングを削除して改めて登録し直したら、元通り英語アナウンスに戻ってくれました^^
……すんごいちっちゃい字の説明書を読んでもこのことが書かれていなかったので、いちおう忘れないようにメモしておきます。
いったいどこをどう、押してしまったのだろう……?
No.3077 (創作 >> タティングレース)


 保護チューブ代替用の
2022年04月27日(Wed) 
シリコンチューブ、買っちゃった (。・ ω<)ゞてへぺろ



先日、かぎ針付きシャトルの先端保護チューブの予備として使えないかなあと、Amazon でチェックしていた、内径1ミリのシリコンチューブ。
ついうっかりポチってしまいましたww
いやだって他の類似商品よりだいぶお安かったですし、こういうのはあって無駄になるものじゃないですからね、うん。

見た目はちょっと白っぽい半透明。
手触りはシリコンだけあって、虫ゴムよりもさらに柔らかいと思えるふにゃふにゃっぷりです。

で、肝心の太さですが……8号のかぎ針付きシャトルなら、良い感じにジャストフィットでした。



このように、チューブを持ってぶら下げても、ずり落ちずに固定されてくれてます。
純正の保護チューブよりは緩めですが、この状態で2〜3度揺らしてみたぐらいでは、ゆーーーっくり少しずつ抜けてくるかな、ぐらいでした。
うんこれなら使えるんじゃないですかね。

ただし、12号針の方だと、ちょっと厳しそうです。
試しにクロバーの通常のレース針12号(軸の太さ0.6mm)を挿し込んでみたところ、



ここまでいかないと、チューブが固定されません。
8号針(軸の太さ0.9mm)の方も、よく見るとフックの部分でチューブが膨らんで、その摩擦で止まっているみたいなので、12号針でシャトルの先端に付いてるだけの長さだと、スカスカでしょうね。
まあ、もし12号針のシャトルを買って、さらにキャップをなくした場合は、針の根元に細く切ったマスキングテープを巻いて、そこだけちょっと軸を擬似的に太くしてやれば、このチューブも固定できるんじゃないかなあとか思ってみたり。

ともあれ、予備があるとなるとすごく気持ちが楽になるので、紛失を恐れずに使っていこうと思います♪

コキールさんリベンジバージョンの6段目は、悩んだ末にみん100小サイズと、クロバーのボビンシャトルを使うことにしました。



ここでいきなり外向きになるチェイン、レシピでは全部同じ長さなんですけど、今回は1本おきの交互に目数を変えています。
さてこれが、吉と出るやら凶と出るやら……
No.3073 (創作 >> タティングレース)


 さくさくっと
2022年04月25日(Mon) 
5段目まで終了しました、リベンジ版コキールさん。



以前作成した時は、5段目のチェインのアーチがちょっと緩やかすぎるかもという印象だったので、今回はチェインの目数を少し増やしてみました。



前回の5段目はこんな感じ。
うん、チェインのカーブがだいぶ山なりになっていますね。

さて……次回は問題の6段目です。

これ、見本写真を見ると明らかに違う長さのチェインが、結び図では同じ目数指定になっている難所なんですよ(苦笑)
前回はなんとかなるかと、どれも同じ目数のまま押し切った結果、やっぱり余ったり足りなかったりがあったので、今回は思い切った調整をしてみようと思います。
なあに、今度は糸に余裕がありますから、収まりが悪かったら切り取ってやり直せば良いのさ〜♪

消費糸長メモ(PuPu mini時)>

 5段目 両手×3

前回は3強でやったのを、うっかり2〜4段目の惰性のまま両手×3で始めちゃったのですが、無事足りてくれてほっとしました。



メモを確認するって大事(しみじみ)

そして次回6段目は、vspでピコ繋ぎするのがサブシャトルの方で、前回の必要長が両手×6強……なんとかかぎ針付きシャトルでも巻けそう、かなあ?
チェインとFRという、糸を引き出すことが多いデザインという点では、ボビンシャトルのほうが向いてはいるんですけど、クロバーさんのボビンシャトルだと、本当にギリギリなんですよね。
以前、Doraさんの四角いぐるぐるを作成した時、ノーマルPuPuを両手×6.5巻いたのが、かなりの暴挙だった記憶……うーん、どっちを使うかなーやーむ〜〜〜っっ
No.3071 (創作 >> タティングレース)


 意外と変わらない
2022年04月24日(Sun) 
PuPuミニでリベンジ中のコキールさん。

Tat-a-Renda : Coquille
 https://tatsaway.blogspot.com/
2017/08/coquille.html

2段目まで進んだところで、ロワールコットンで作成した前のバージョンと重ねてみました。



100mあたり16.67gと、#40にしてはだいぶ太めのロワールコットンと、100mあたり13.45gと少しだけ太めなPuPuミニですが、いまのところはほぼ同じサイズとなっています。むしろPuPuミニの方が、ちょっと大きめなぐらいでしょうか?
結っている時の感触では、PuPuミニの方が細く感じるんですけどねえ。データを最初に見たがゆえの、プラセボってやつなんでしょうか。

そして、
↑の重ねてみた時の色合いが思った以上に面白かったので、リベンジ版は目数の他にも遊んでみることに♪



3段目以降を、col.05 パープルから、一段明るい col.04 ラベンダーに切り替え。
色彩感覚のない私は、多色使い苦手なんですけど、こういうふうに同系色の差し色なら面白いんじゃないかなあと。

ふふふふふ、どんなふうに仕上がってくれるのか、楽しみです^^

それにしても、やっぱりレース針に持ち替える必要がないと、スピードが格段にUPする気がします。
作業開始時に準備するものも少なくてすみますし。

なお、相変わらずミスってほどくことはちょこちょこあるので、ミニ目打ちをいろいろ試行錯誤もしています。
現在は↓こんな感じ。



捕食中のスライム? 的なww



横ずれはしにくくなったし、シャトルだけを手に持っても、剥がれずにくっついています。
……いまのところは。
おゆプラ部分が劣化していくと、こうはいかなくなるんでしょう。
……どれぐらい耐久性があるかがネックですねえ。

消費糸長メモ(PuPu mini時)>

 1段目 両手×1.33+糸玉
 2〜4段目 両手×3+糸玉

ロワールコットンと大差なく、目数も少しずつチェインが増えていくだけなので、このあたりは誤差範疇のレベルです。
……しかし5段目、前回は3強となってるんですけど、今回うっかり両手×3のまま始めちゃって……だ、大丈夫かな(汗)
ただでさえ5段目は、前回よりちょっと目数を増やしてあるのに……メモはちゃんと見なきゃ駄目という教訓ですわ・゜・(ノД`)・゜・
No.3070 (創作 >> タティングレース)


 アフターケアが万全 追記あり
2022年04月23日(Sat) 
さすがは老舗の、クロバーさん。
モニターで届いた商品(かぎ針つきタティングシャトル)に、付属しているはずの保護チューブがなかったとレビュー&御報告したんですよ。
中で外れて、外箱の色確認穴から落ちたかもしれないから、穴にフィルム貼るとか台紙にテープ固定したほうが良いのでは、とかなんとか、改善案をモニターらしくお伝えしてみたんですが。



まさか、改めて保護チューブを送って頂けるとは Σ(゜ロ゜ノ)ノ
いやもうほんとに、そんなつもりはさらさらなかったので、ありがたいやらお手間取らせて申し訳ないやら……だって今までのレース針キャップとかを考えると、絶対すぐにまた紛失するのが目に見えてますもんよ……(苦笑)

台紙で隠してある部分には、手書きのメッセージまであって、本当にさすがは老舗の有名メーカー。対応に隙がないなあと、しみじみ感嘆した次第です。

そんな訳で、改めて保護チューブのご紹介。



ほっそ!?
横の虫ゴムと比較してみたらお判りいただけるでしょうが、めちゃめちゃ細いです。外径で2mmぐらい。内径は1mmだと思うんですけど、針の号数を考えるとコンマ何ミリのレベルでもう少し細いの、かも?
そしてけっこう硬い質感です。チューブというよりもろプラパイプといった感じで、裸足で踏んだらそこそこ痛そうです。

半透明の色は……これ、床に落としたり散らかった机の上で、見失うやつですね(苦笑)

せっかく送っていただいたのに、それではあまりに申し訳ないので……とりあえず対策としてマステを巻いてみました。



……もうちょっと派手な色のほうが良かったんでしょうが、私の手持ちマステって暗色系か定規タイプしかありませんで。
まあこの色なら、明るい色のとこでも暗い色のところでも、それなりに見えるんじゃ……ないですかね?



床に落ちた状態を疑似確認ww
まあ、半透明のままよりは、発見しやすいんじゃないかな? 
代用虫ゴムのように、いちいち向きを確認しながら挿し込んで、シャトルを広げながらベロを挟み固定する手間がないのは、確かにありがたいですし。

……うーん、今後を考えると、↓ここらへんを買ってみるのも良いのかも?
1m入りで、今なら送料無料で190円……百均の虫ゴムよりはちょっとお高めですけど、1本買えば当分保ちそうですし、やっぱり予備があったほうが安心ですよねえ。
もし太くてこのシャトルには使えなかった場合でも、他の長いレース針のキャップとして、無駄にはならなそう。
ポチっちゃうか? ポチっちゃおうかな??


追記:
記事UPして読み返していたらふと思いついて、急遽↓こんなふうに巻き直してみました。



これなら、面積が広がるぶん落としても見つけやすくなりますし、何より転がり防止になります ΣG(`・ω・´)
テープを巻くのも楽だし、しばらくこれで使ってみようと思います。
No.3069 (創作 >> タティングレース)


 バージョン違いが止まらないww
2022年04月22日(Fri) 
この季節には外せないだろうと、桜の花としてデザインしてみたモチーフですが。
赤一色+金色シードビーズで作成してみたら、まるで椿かハイビスカスのようになったのが、なんだか面白くって(笑)
今度は赤糸+白糸+パールビーズで作ってみました★



目数はこれまでと同じで、ビーズの入れ方だけちょっとアレンジして、イメージ的には木槿(ムクゲ)となりました♪
なんでも、白い中心にちょっとだけ赤が入っているのをお茶の花によく使うとかで、昔、表千家を習っていたという母などは、一発で「普通は白いんだけど、この色ならソウタンムクゲね」と教えてくれました

■宗旦木槿 - Google 検索
 https://www.google.com/search?q=宗旦木槿

へぇへぇへぇと、またひとつ勉強に。
ともあれ、ムクゲの時期は7〜10月頃らしいので、春はピンクで桜、夏〜秋は白かこの配色でムクゲ、冬は赤で椿と、言い張れそうです(笑)

あとは、やはり以前、こちらは#40で作成した桜か梅っぽいミニモチーフ。
ちょっとシンプルすぎて寂しいかなあと思ったので、マルカンで2つ繋いでみたりとか。



うん、やっぱりこれぐらいのボリュームは、あったほうが可愛いんじゃないですかね^^
こういうのって、思いつくと試したくてしょうがなくなるので、ひとつひとつは小さいと言っても、どんどん時間が食われていっちゃいます(苦笑)



でも楽しいんだな〜、これがww
No.3068 (創作 >> タティングレース)


 PuPuミニでリベンジ開始&やっと届いた枝豆
2022年04月21日(Thr) 
先日完成したコキールさん。
さっそくリベンジを開始しておりまっす★



使用糸は今年の新商品、PuPu mini、col.05 パープル。
いやなんか、和室(仏間)に合いそうな色だなあって思いまして(笑)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

PuPu mini(ププ ミニ)【綿100%/約25g玉巻(約186m)/超極細】Z645/ZAKKA
価格:308円(税込、送料別) (2022/4/21時点)




軽く使ってみた感じ、PuPuミニの結い心地は、ちょうどノーマルPuPuと、ロワールコットン(廃盤)の中間っていうところでしょうか。

PuPuほどなめらかではなく、ちょっと「さりっ」とした手触り。そのかわり、ふかふか感というか弾力が少なめで、ダブルステッチを締める時に、芯糸に沈み込まないというか、締め過ぎ防止になるというか。

ノーマルPuPuは、表面がしっとり&ふかふかなぶん、巻糸を強く締めすぎると摩擦でリングを締める時に力がいるというか、ちょっと「ずずっ」という手触りがあったんですよね。ダブルステッチを緩めに作るように心がければ、「すすすーっ」となるので、個人的には使いやすい糸なんですけど。

で、今回のPuPuミニは、そう言う意味ではリングを閉じやすいし、なんとなく結っている時の感覚がPuPuより気持ち細めに感じられます。引っ張った時の伸びも控えめ、かな?
……リングが閉じやすいって思っちゃうのは、このところダイソーの小玉を使っているせいかもしれませんが^^;;

ともあれ、良き良きです。
ただまあ、ノーマルPuPuより割高なのがなあ……あと白がないのが哀しひ。
ホワイトとベージュと黒の基本3セットを、どうしてラインナップに入れてくれないんですかぁぁああっっ ・゜・(ノД`)・゜・

あ、それと、私は使いさしの糸玉の中に、カラーやロットが確認できるよう、帯を入れておくのが常なのですが。このPuPuミニだと、帯が太すぎて中に入れることができませんでした。
しょうがないので……



帯の上下1cmぐらいずつを切り取ることで、なんとか押し込み。
コスト削減なのでしょうが、たぶん、ノーマル(40g玉)の帯をそのまま共用してるんでしょうね。玉に巻いてある時点で、上下にはみ出してシワが寄ってたからなあ(苦笑)


話は変わりまして、
情報番組で便利グッズとして紹介されていて、これは良さげかもしれないとポチったのが、実に4月9日。
ようやく今朝、届いてくれたのが↓こんなものです。



え だ ま め ww

このデザインを選んだ開発者さんの遊び心に思わず拍手したいこれは、ペットボトルや水筒の中を洗う用のスポンジです。





この豆部分が重りになっていて、水や洗剤と一緒に中へ入れて振ることで、細かい隙間までキレイにしてくれるのだそうです。

いまの仕事場は「持ち物:飲み物」とあって、水分補給はきちんとしろと明文化されているんですよ。
そして使い捨てペットボトル飲料を毎度購入するのはもったいないので、水筒を持参しているのですが……いちいち棒付きスポンジで洗うのが面倒で(−ー;)
ちゃんと洗えているのかも判らないし、ちょこちょこ熱湯消毒していても、やっぱり衛生面が気になります。かと言って幾つ目だったかは、キッチンハイターで内部を消毒しようとしたら、フッ素コーティングが剥がれて浮いてくるという大惨事が起きましてね……(遠い目)

そんな訳で、そろそろ棒付きスポンジも買い替えどきだからと、試しにこれを選んでみた次第です。
……けっこう届くのに時間かかったなあ(苦笑)

開封してみると、思っていたより小さめ。1個ずつ使って寿命を伸ばそうかという目論見は、480mlキャリーマグだとちょっと無理そうでした。まあそりゃそうですよね。内部の重り玉が、ペットボトルの飲み口を通るサイズなんですから、そんなに大きい訳がない。
なので、2個一緒に水筒へ放り込み、口を手のひらで押さえてシェイクシェイク。
ちょっと手の隙間から水が飛び散りそうになりますが、まあそのあたりはほどほどな感じにおさえるとして。

……うまく洗えていると良いんですけど。

とりあえず、中から取り出しやすいように&ぶら下げて乾かせるように&紛失防止策の一石三鳥として、紐で繋いでみたりとか。



ちょうど同じような色のロウ引き糸(ポリエステル100%でカビなさそう)があったので、熱湯にくぐらせて蝋を落としてから使ってみたんですが……こうやってぶら下げると本当にもう、デザインの妙が楽しすぎるww

今回は送料込み500円ちょっとでしたが……はたしてどれぐらい保ってくれるかなあ。


保つと言えば、床の防傷用に机近辺にだけ敷いている、ダイソーのタイルカーペット。
ときどき剥がして風を通せと書いてあるので、昨日は掃除ついでに全部剥がして貼り直し&位置を入れ替えたりとかしてみたり。端の方のやつと椅子の真下のと、すり減り具合がぜんぜん違いますしね。
いちおう予備は何枚か買ってありますけど……12枚で1320円……一年使えば元が取れるとするならば、8月までは保たせなければ……
No.3067 (創作 >> タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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