余裕を見すぎたか^^;;ゞ
2022年08月12日(Fri)
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ダルマ#40でアズレージョさん。 メイン、サブともに両手×14で始めて、メインシャトルを使い切りました★
フリーパターン「装飾タイルの魔方陣( Azulejo Magic Square )」、その2魔方陣で真ん中以外の穴を埋めていくアレンジ版です。
完成サイズと、どの穴を埋めてどの穴を残すか、最初に考えておかなければいけないのがネックですけれど、これができるようになってから、お気に入り度がだいぶ上がりました^^
今回はひとまず、いただきもののダルマ糸の使い心地を試すべく、お手軽めの2×2サイズ。 それでもけっこう糸は消費するので、メインシャトル側は大サイズ使っても足りないんですよねえ<ダイソー#40で、サブシャトル側でも両手×13
そんな訳で、恒例の糸計算。
メインシャトルが両手×14で、全体の8分の5.5ちょい。余裕を見て5.5で計算すると、
両手×14÷5.5×残2.5≒両手×6.36
ってことで、最初は6.5ぐらいで行こうと思ったんですが。 結ってる感じ、以前作成したダイソー#40・ネイビーよりも、このダルマ糸のほうがちょっと太いというか、ゴツめな印象があったんですよね。それで過去ログを確認してみたら、ダイソー糸で作成した時は、メインシャトルが両手×13+8.25=21.25になってたんですよ。
あれ? 14+6.5だと20.5……少なくね? とか思っちゃいまして。 そこでさらに余裕を見て、両手×7を巻いて繋ぐことにしたんです。
無事に目立たない位置で糸始末できて、よしこれで最後まで一直線〜♪
とか思いつつ、改めて↑の写真を確認してみたんですが。 えっと、両手×7ってことは……上の写真で出来上がっている部分の、半分までは進められるってことですよね。
あれ、多くね?
……残ったら、またミニモチーフ作ってピアスとかにすればいいや〜とか思ってたんですけど、さすがにこれはちょっと巻きすぎた気も^^;; いやでも5.5÷2で8分の2.75結える長さだと思えば、そこまででもない、のかな?
なんだかだんだん判らなくなってきました(苦笑)
うんまあ、足りなくなるより良いか!<開き直った
そしてこうやってA4ケース内で作業してみると、本番にテーブルセンターとして予定していた4×6サイズは、さすがにちょっと大きくなりすぎますね、これ(汗) 3×4サイズがベストっぽいですけど、アズレージョさんでは難しそう&模様の出方がイマイチになるしなあ……うむむむむ(悩)
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No.3238
(創作 >> タティングレース)
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開始したのが7月27日。 間に他の仕事が入ったり、なんやかんやで作業したのは週に3日ほどな訳ですが。 それでも2週間かけて、仕上げましたよ、ひゃふーーーーーっっ へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ
先日ちょこっと書いていた、手先使う工作系作業こと「地図帳のページをバラして、部屋いっぱいになるような、大きな地図にしたいんだ!(キラーン)」のミッション、コンプリートッス!!
いやあもう、こうして広げてみると、達成感が半端ねえ……<右下にある赤いのが元の地図帳
カッターでページと余白を切り取り、メンディングテープで貼り合わせて、トータル枚数は実に135枚! まあ、さすがに全部一枚になってるんじゃなくて、作業難易度と持ち運びを考えて複数パーツに分かれてはいるんですが。 そのうち29枚は、縮尺が違うのを拡大コピーで調整までしましたよ。計算機叩きながら! 言い出しっぺのかたが、自分ではあまりこういう作業をされない方なので、「すごいね〜(無邪気な笑顔)」と言ってはもらえましたけれど、それでも声を大にして主張したい。
これ、めっちゃ手間かかってますからね!?
境目で紙が重なるとごわつくから、つき合わせる形で繋いでいってくれっていう無茶振りを、ここまでクリアできる人間、ちょっとなかなかいないよ!? と言っても許されると思うんですけど??
↑の部分で、4ページ分がつき合わさっています しかも地図帳ということは、両面印刷になっているわけで、つまり一枚の地図を作るには2冊からページを切り取って、表裏を確認しながらの配置が必要だとか、うっかり失敗したら予備がないプレッシャーとか……説明しても、意味をちゃんと理解してくれる人がいーなーいーーー・゜・(ノД`)・゜・
「よく判らないけど、すごいねー」と言ってもらえるのも、確かに嬉しくはあるんだけど……あるんだけどっっ
ちょっとここで、手順が想像できるかたに「……頑張ったんだね(ぽん)」とか思っていただきたくて、叫んでみた次第なのでした。
いや楽しかったんだけどね……作業終わったのがちょっと寂しくなるぐらいには没頭したというか、こだわって良いというお墨付きをいただいたぶん、全力投球してみたんだけどね(笑)
あとはまあ、なんとか午前中でこの作業が終えられたので、午後は久々に作品づくりをやっておりました。
「良かったら〜」とご寄付いただいたのが、ダルマレース糸#40、ケースに入った手つかず100g玉でして。
……実はこの糸、私もそろそろ百均糸を卒業しようかなあと思った頃に購入したは良いものの、手に合わず死蔵していたりするんですが^^;; でもせっかくのご好意ですし、あれから数年、私の手癖も少しは変わったかなあと、ひとまずアズレージョさん2×2サイズで試し結いしてみたりとか。
……うーん、思ったほど結いにくくはない、かも? 固くてキシキシして、目を移す時に引っかかりがちなのは相変わらずだけれど、撚りがしっかりしていて割れないし、失敗してもほどきやすいあたり、少なくともセリア#40と比べればはるかにマシですわww
アレ(セリア#40)で、ワンストロークヘキサゴンのドイリーとコースターセットとか、A4サイズのテーブルセンターとか仕上げた時のことを思えば、全然使えます!
よっしゃ、これはこれでミニドイリーとして仕上げたら、大きめサイズに挑戦してみましょうかねえ? もし足りなくなったら、うちの死蔵糸をこっそり寄付るという手も……ww
あ、それと出勤したらスニーカーから履き替えているサンダル。今日、なんか歩き心地がおかしいなと思ったら、右足の靴底が完全に割れてました^^;; 過去ログによると、購入したのが2019年の11月末らしいので、3年弱保った計算ですか。お世話になりましたと合掌して、ゴミ袋へ。 そろそろスニーカー(2017年の1月頭に購入)も怪しくなってきてますし、お盆休みの間に靴屋さんに行くべきかなあ……
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No.3234
(創作 >> タティングレース)
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Mystery Doily 3段目は
2022年08月04日(Thr)
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メイン・サブともにMAXの両手×15で開始。
2段目との接続箇所は、いったん始めさえすれば、危惧していたほど戸惑うことはなさそうです。 ……むしろ未だに変則S字チェインでミスっては、次のリング5個作って通常S字チェインを接続する段階になって発覚。ほどいてやり直しをやらかすのがもうね_| ̄|○
これを無心に黙々作れる日が、私に来るんだろうか……(苦笑)
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No.3227
(創作 >> タティングレース)
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昭和のタッチング
2022年07月17日(Sun)
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国会図書館のデジタルコレクションにも収蔵されていない昭和のタティング関連書籍がPDF公開されているなんて紹介されていたら、見に行かない訳には行きませんww
■大正、昭和のタティングレースを検索してみませんか|Satono|note https://note.com/ryuuryoku/n/n26d464f8b1e6
大妻コタカという方の著作が集められているそうで、中でも↑の記事を書かれた Satono さんのおすすめは「現代手芸全書」とのこと。
■大妻コタカ著作集 | 学校法人 大妻学院 https://www.otsuma.jp/kotaka
こちらはP129から「タツチング」の解説が始まり、基本の編み方と簡単なブレードがいくつかあったのち、P135〜141まで応用編が載っていました。 ここの「羽織紐」で紹介されているパールビーズ入りブレードがちょっと面白くて、試してみたいと指がソワソワしちゃいますww
あと、このところ久々に Jan Stawasz さんのVIIドイリーを進めていたら、なんか気持ちが昂ぶってきちゃいまして。 赤本の表紙のドイリーに……挑戦してみたいなあという気持ちがわき始めています。 ただこれかなり大きいので、手持ちの糸で足りるのかどうか……ミルフローラ40なら手つかず玉があるから大丈夫だとは思うんですが、できればPuPuで結いたい……Janさんの作品はPuPuのもっちり感が合うと思うんですよ〜〜 Size20 tatting thread で、直径40cm……手つかず玉なら1個(40g)で足りる……かなあ……?
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No.3203
(創作 >> タティングレース)
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赤本VIIとゲリラ豪雨
2022年07月16日(Sat)
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サブシャトル2個目を使い切り。
第三カーブちょい手前で、いよいよ3段目も終りが見えてきました。 サブシャトル1個目が両手×20で17セット強、2個目は両手×18で15セット弱。 つまり1セットに両手×1.1〜1.2ぐらい必要だと換算すると、
残りが11.5セット強なので、×1.2で14強……1個目を使い切った時にした概算だと、残り両手×32.63のところに18繋いだから、引くと両手×14.63……うん、だいたい同じぐらいですね。 まあ大玉ミルフローラですし、切り上げて両手×15で行ってみるとしましょうかね。
母(運転免許なし)と二人で、食料の買い出しに行ったのですよ。 ……私は駐車場の車で待機していたんですが、そこへゲリラ豪雨がやってまいりました。 先日書き忘れてましたが、病院帰りにも文字通り一天にわかにかき曇り、自宅まで200mほどのところで降り出して、駐車場に駐めてからも5分ぐらい車から出られなかったぐらいだったんですが。 今日も降りが一番ひどい頃合いに、カート押しながら店から出てくる母がもうね。 幸い、車内に一本置き傘があったので、それさして迎えに行きましたが、一本で二人と荷物のカバーは無理。もうあきらめて、傘は母に渡してずぶ濡れになりながら荷物を運び込みました。 ……で、母がカート戻してきて、駐車場から車で出る頃には、もうほとんど止んでいたあたりがゲリラ豪雨すぎる……(−ー;) 帰宅後は速攻でシャワー浴びて着替える羽目になりましたよ。 この季節に真っ昼間のドライヤーは辛い……
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No.3202
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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