|
|
アレンジ版飾り格子、メインシャトル１個目を使い切りました。
大サイズシャトルＭＡＸの両手×１３を巻いて、半分にぎりぎり届きませんでした（´･ω･｀）
やはり糸が太めなぶん、糸の消費がちょっと多めなようです。
あとリング３つ……ということは、次はリング６つ分余計に結えれば足りる訳ですかね？
エビチリさん計算機によれば……（ごそごそ）……１３３．９６ｃｍで、両手×１強か……パッツンパッツンに巻けばぎりぎりいけるかなあ。それともさっさと覚悟を決めて、離れた位置で糸始末できるよう少なめに巻くべきか。
……実はちらっと逆に曲がって大きめサイズにしようかとも思ったのですが。こちらも糸が太めなせいか、ちょっと目数（と言うかピコ位置）を調整しないと波打ちが激しくなりそうでして。
↑はアイロンで無理に平面化してあります。
次を作るかどうかはともかくとして、これは２×２サイズで終わらせたいんですよね。
ううむ、どうしよう……
以下はいつものチラシの裏的メモです。
えー、病理検査の結果、ステージは１Ａという、比較的初期のものだったそうです。
ただ浸潤性という、転移を起こす種類の腫瘍が混じっていた。とはいえ左腋下リンパ節には問題がなかったので、離れた位置への転移の可能性も、かなり低いと考えられるでしょうとのこと。
術後治療としては、まずホルモン剤の服用を毎日５年続けるという想定で開始することになりました。今後の状態でこれもまた変更ありです。
来週月曜にまず子宮がん検診を受けて、その結果に問題がなければ、木曜日からです。
な、長かった……
なんでもその検診など日常の体調管理は、別途かかりつけのお医者さんで行い、総合病院でのがん診療と病院同士で連携を取るシステムになっているのだそうで。まずはかかりつけ医を決める（探す）ところからだったんですよ（遠い目）
……いや正確には、昨年はポリープで大腸内視鏡検査受けたし、乳がんに関連しても全身これでもかと言うほど調べてもらったから、もう時間的にも精神的にも余裕ないし今年はよかんべと思ってどっかやっちゃってた、市のがん健診受診券を再発行してもらうところからでしたか……ははは……
しかもこの時期に限ってまた、いろんな申請やらの延長手続きがやってきて……普段でさえ「これどう書くんだったっけ（汗）」って頭抱えてるのに、もう何がなんだかで泣きそうです（病院も苦手だが役所も苦手）。
いまのところはそんな感じです。
朗報なのは、腕がかなり動かせるようになったことですかねえ。この寒さの中でも、右手はほぼ真上まで上がり、左手もぎりぎりシャワーヘッドまで届くようになりました。まだ後ろへ回すのはちょっと厳しいですけど、被るタイプの服を無理せず着脱できるようになったのはありがたいです。
痛みもだいぶ落ち着いてきました。むしろ術後は麻痺していた傷口周辺のほうが、だんだん感覚戻ってきたせいか擦れて辛いのは回復の証だと思いたい。
……なんかね、本当に日替わりで体調が変化していくから、なかなか「これ！」といった対策を取れないのがしんどいです……＜注文した別サイズのあれこれが届くより前に、ころころ体型や痛む場所が変わってしまう
|
|
No.2372
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
この記事のトラックバックURL
| |
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary2018/sfs6_diary_tb.cgi/202101182372
|
|
|
|
| プロフィール |
|
神崎 真（かんざき まこと）
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り（主にタティングレース）などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|
