剣の才能がないと侯爵家を廃嫡され追放された少年。破壊神の加護を手に入れ無双する。
2020年10月21日(Wed)
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読書記録: ■剣の才能がないと侯爵家を廃嫡され追放された少年。破壊神の加護を手に入れ無双する。 https://ncode.syosetu.com/n1691gd/
「ひざに矢〜」や「ここは俺に任せて〜」のえぞぎんぎつねさんの作品。中編で完結済。 タイトル通り、父の死後当主代行となった浪費家で無能な義母や異母弟に虐げられつつ、なんとか領地を回していた14歳の跡取りエクスが、成人間際に廃嫡され追放の憂き目に。どうしようかと思案しつつ宿に泊まったその夜、夢に破壊神を名乗る女神が登場、加護を与えてもらった結果、いろいろとできるようになって、冒険者になり無双する系。 かなりさくさく進んで、あっさり終わります(苦笑) 破壊神が何故エクスに加護を与えたのかも、とうとう最後まで詳しくは語られませんでした。 感想返しによると、どうも「ひざに矢〜」とリンクしていて、そちらの方で今後出てくるらしいんですが……あっちも既に400話を超えていて、追いかけきれてないからなあ^^;; あと、途中に仕込まれていたミスリードと言うか、叙述トリック的なアレは、必要だったのか? という思いはありましたね……ハーレム系じゃなかったのは良いんですけど、いきなり過ぎてちょっと消化不良感が……
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No.2220
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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