12段目が終わりました&泉鏡花の「天守物語」
2020年10月17日(Sat)
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ひさびさにシャトルを持って、放置していたアロングドイリーの12段目を結い進め。どうにか糸始末まで行きました。
■Tat-a-Renda: Tat-a-Renda Tat-along Doily https://tatsaway.blogspot.com/2019/09/ tat-renda-tat-along-doily.html
多少波打ち気味ではありますが、アイロンが必要なほどではないので、このまま13段目に進もうと思います。
消費糸長メモ>
11〜12段目 メインシャトル 両手×3 サブシャトル 両手×9のち糸玉
ひとつ前の11段目から、糸を切らずに連続するデザインでした。 メインシャトルは終盤足りないかとちょっと焦りましたけど、結果的には余裕をもって糸始末しても、シャトルに残ったのが20cmぐらいと、ぴったりの読みで満足です。 サブシャトル側は、11段目でのみサブシャトルを使用するので、12段目に上がってすぐ糸玉に繋ぎ変えられる長さです。どのみち大サイズシャトルMAX巻きにしても、一度は糸繋ぎする長さが必要ですしね。 わざわざ巻く&作業中に繰り出す労力は、少ないが吉なのですよ。
本日の作業BGM、
■vol 10 泉鏡花記念館 野上裕章 天守物語 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=6h9B7p-UjfI
朗読……と言うより一部ダイジェストな一人劇といった感じで、泉鏡花の「天守物語」。 9分あたりから本編が始まっています。 プロの声の使い分け方すごいッス……
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No.2215
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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