予備シャトルはひとまず1個
2020年08月19日(Wed)
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雪ドイリーこと、Frywolitki さんちの serwetka śnieżna 。 4段目の本番を開始しています。
オパールグリーンでの試し結いよりも、さらにまたちょっとチェインの目数を増やしてみました。
青い書き込みの方が調整した目数。消せるボールペン大活躍ですww そして今のところは、微妙なラインのでこぼこ加減……これぐらいなら、霧吹きとアイロンで収まりますかねえ?
あと、大サイズシャトルでMAX巻き2個は確実に必要となる概算なので、事前に次のシャトルにも糸を巻いてから開始しました<糸玉といっしょに透明ポーチに入ってる
チェインの向きが変わる際にカバーステッチを使うことで、このデザインでも2シャトルではなくシャトル+糸玉で作成できています。サブシャトルに糸を巻く手間も、ちまちまと繰り出していく面倒も、さらには糸始末の回数も半端なロスも減るという、良いことずくめな手法なのですが。 ただ糸玉と編みかけが繋がりっぱなしになるため、シャトル糸が尽きた時には一度糸玉を切り離さないと、新しいシャトルに巻けなくなるというデメリットがですね。あるのですよ。
まあ、まだ手つかずの玉はあるので、そっちを開封すればいいだけの話なんですけど……なんか同じ色の使いかけ玉が複数あるのって、嫌なんで。
とりあえず、このシャトルを使い切った段階で、3個目のシャトルにどれだけ巻けば良いのかの試算ができると思いますし。そうなったら3個目を繋ぐ時には、しょうがないから一度糸玉側を切るしか……いや、必要長によっては、ピンチに巻いた半端糸が使える、かも? 2段目作成時に、3セットほど進めたところで一度糸切って仕切り直したので、けっこう長い半端糸がありますし。
まあ別にここで半端糸を無理に使わなくても、5段目で両手×1以下のモチーフを大量に作る必要があるので、そこでいくらでも消費できますけどねww
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No.2111
(創作 >> タティングレース)
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この記事へのコメント
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sakura
2020/08/19/23:35:12
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試し結いがばっちり決まったご様子で。さすがでございます。見習わないとなー。
糸玉の糸を切る件ですが、糸玉の中心部から糸を引き出すという手がありますが…。 芯の厚紙をゴニョゴニョつぶせば出ないかな?などとPuPuの糸玉を片手に妄想しております。 うーん、残り少ないPuPuを見てもガッチリ内部に芯がある感じかぁ…ちょっと厳しいか。 スタートの糸はテープで芯に留められているので探すのは安易なのですがね。 勝手なことを言ってスイマセンスイマセン。
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No.2112
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sakura
2020/08/19/23:44:27
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連投スイマセン。 よく考えたら、1セットに必要な糸玉側の長さを調べておく方が無難ですね(^-^;
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No.2113
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神崎真
2020/08/20/18:29:06
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sakura さん、こんばんは〜 多段ドイリー、しかもシャトルにたくさん巻く必要がある段は、いきなり本番やっぱり怖いです^^;; 案の定、最初の一発目は思い切りお椀化してますし。これほどくか一度切って糸長計算し直す手間を考えたら、やっぱり試し結いは必要だなあって。普通の編み物でもゲージ取ることを思えばですよ。
レース糸を内側と外側両方から取るのって、けっこう難しそうです。 最初から最後まで内側から取り続けるなら、紙芯抜いたものを丸ごとジップロックにでも入れておけばいいかもですけど。 一度芯を抜いてしまうと全体がクタッとなってしまって、転がらなくなる=外から取ったら絡まって大惨事になる未来が見える……
> よく考えたら、1セットに必要な糸玉側の長さを調べて
そ れ だ ! いつもあんなに糸長計算やっていて、これがサブシャトルだったら普通に計測していただろうに、糸玉側の必要長を調べるという発想がすこんと抜けていました!! このデザインなら、残り3分の1周以下になった段階での巻糸ぐらいは、事前に繰り出しておいても大丈夫そうですし……うん、試しにちょっと測ってみます! 凝り固まっていた発想を揺り動かしてくださって、ありがとうございました!
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No.2114
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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