よしなしことを、日々徒然に……
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 ビビットカラーで行こう
2020年02月23日(Sun) 
先日、別色の手持ちがなかった おゆまる 。
出かける便があったので、ひさびさに遠くの大型ダイソーに寄って、鮮やかめな赤と緑を購入してきました。



いつの間にかパッケージも色合いも変わって、名称も「おゆプラ」になっていました。売り場にもこの二色のほかは、クリアとホワイトとピンクぐらいしかなく。
以前は確か、ひとつのパッケージに複数色入ってた気がしたのに、カラバリがさほど揃えられなかったのが残念でした。
そもそもいつも行っているスーパーのテナント百均(ダイソーでもセリアでもない)では、いつの間にか廃盤になってたんですよね……あそこでは8号に使用した青の他にも、黄緑とかオレンジとか紫とかいろいろあったのに、本当に後悔は先立たない(しくしくしく)

で、もって。
いつもはあまり原色系を好まない私が、何故こんな濃く鮮やかな色を選んだのかというとですね。
先日、12号と合わせて作り直した、自作タティングかぎ針なんですが。
両方とも透明の おゆまる を使ったところ……



内部にサビが生じてしまったのですよ。
切り口部分はメッキが取れてしまううえ、お湯で温めて柔らかくするという おゆまる の性質上、どうしても濡れた状態で包むことになってしまうので、これは避けようがなさそうです。
しかし青の おゆまる で作成した8号針の方は、こんな変色はまったく見られません。半透明だからと光にかざしてみても、まったくそれらしきものは視認できず。
まあ、そう言うわけで、



こうなったのでしたww
赤系ならば、多少サビの色が出ても目立たないことでしょう。本当はもう一個もオレンジとかにしたかったんですが、まあクリアカラーよりはマシだろうってことで。しばらく使っていると表面がマット調になってくるので、より内部が見えにくくなりますし。
そしてここまで色を変えてあると、号数の見分けもつきやすいうえ、うっかり手元から取り落した時も、床の上で見つけやすいというメリットもあったりとか。

必要量は、ダイソーの3個入りで、レース針1本につき半個がちょうどぐらいでした。判りやすくて助かります^^

おゆまる って、確か混色もできるとか。
赤と緑……はなんかヤバイ色になりそうですけど、赤と青で紫とかできますかね? メーカー違うやつだから無理かなあ……あと混色するほどしっかり練るなら、温度が下がりにくい夏の時期まで待った方が良いかも……
No.1843 (創作 >> タティングレース)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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