覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は
こちら
になります ※
スキャナ・コピー複合機の活用法
2019年07月25日(Thr)
これまで何度も言及している通り、結び図への書き込みや目数メモなどに、消せるボールペンを愛用している私。
最近は父も「これ良いな」とナンプレ(数独)を解く時、何度も書いたり消したりしたいからと愛用しているのですよ。
そんな父が、書き込みまくった内容を全消ししようとしたんです。
普通は、後ろのゴムで地道にゴシゴシやりますよね。
ところがやおら部屋から出ていった父……しばらくして戻ってきて「きれいに消えたぞ★」と。本当に全部書き込みが消えている紙を手にしておりました。
聞けば原稿をセットしてないコピー機に、手差し給紙で通してやったとのこと<我が家は自営業者なので、自宅にコピー・FAX・スキャナの複合機がある
……その発想はなかった!!
アイロンかけて消すのはやったことありましたけど、まさかコピー機に通すとは(愕然)
そう言えば確かにコピーしたての紙とか、熱くて持てないことありますよね……いやはや、発想の転換に脱帽しましたわ(笑)
そして、レース編みをしながらその話を聞いていて、複合機繋がりで思いつき、やってみたのが、↓こちら。
……何をやったのかと言うと、写真を撮影するのではなく、複合機のスキャナ機能で取り込んでみたんです。レースの後ろに黒い布重ねて。
めちゃめちゃ綺麗に写ってますや〜ん?
いつもいつも、ピンぼけしたり、光の方向が悪くて端のほうが暗くなっちゃったり、あるいは自分の影が被さったりしちゃうのを、フォトショで懸命に誤魔化してるのに、何なんですかこれは!?
しかも複合機の蓋を閉める = 自動的に重石をしている状態になって、多少の波打ちも軽減される仕様ですよお嬢さん。
あーもー、なんでもっと早くに思い至らなかった……
自分用のスキャナはドキュメントスキャナ = 自動給紙で原稿を吸い込むタイプだからというのもあるかもしれません。
これやろうとすると、父の仕事用パソコン借りて作業 → 自パソに転送という一手間がいるというのが、なかなか面倒ではありますし。
ああでもほんと、きれいに写るなあ……
あとは、↓こういう斜めからのアングルは無理なのもネックといえばネック。
いつもの記事をご覧になればお判りでしょうが、こういう角度をつけたカットも好きなんです(笑)
あ、肝心の丸いぐるぐる本体に関しては、まあご覧の通り。2枚が無事に繋がりました。
……最初はまんまと接続開始部分の手順を間違えて、繋ぎ終わった時点でピコが1個余ってしまい、一辺まるまる解く羽目になったりしましたが(^^;;ゝ
まあ、そういう試行錯誤も醍醐味ということで★
遠目から見ると繋ぎ目部分が実に自然で、これは本当に繋いでいくのが楽しみなやつですわvv
作成途中では、だわんだわんに波打ちまくってるんですけど(笑)
それもまた味のひとつというか、波打った状態のほうが、あるいは「これモチーフの境目どこ??」感が増して面白いかもとか思ってみたり。
そして本日の作業BGMは、お前ほんまに年がバレるぞ……な、これ。
知る人は知っているだろう、往年の名作アニメ「赤い光弾ジリオン」ッス。
タツノコプロ制作となっていますが、実質的にはかの制作会社が大いに関与していたのだと、今回初めて知りました……
これは、私がもっとも初期にハマったTVアニメのひとつなんです……この頃はまだ同人なんて言葉も知らないし、アニメ情報誌なんてものにも縁がなかったピュアなお年頃だったので、本当に作品単体を純粋な気持ちで楽しんでいましたよ。ええ。
とか言いつつ、オリキャラ放り込んで脳内二次創作とかしてたあたり、モノカキ脳が考えるのは、みな似たようなことなのか(苦笑)
ああ、チャンプ@井上和彦も好きだったけど、バロン・リックス@速水奨が格好良いよなあ……敵キャラが死んだ時、ガチ泣きできるアニメって貴重だと思います(しみじみ)
って、当時脳内でオリキャラと絡ませてた(あくまで友情)のは、そういえばデイブ@中村大樹だった……我ながらコアなww
何故かなかなかメディア化されなかったので、DVD−BOX出たとき速攻で買いました。
大人買いできる年齢って良いですね(笑顔)
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あー、いまはブルーレイ版も出てるんだ。
もうひとつハマった懐かしのアニメ「レンズマン」も、(特にTV版を)いつか切に円盤化(全話)して欲しく……<原作小説(新訳・旧訳)およびVHS版セレクション6話とノベライズとドラマCDは持っているww
追記:
……更にどうでも良い記憶ですが、チャンプがやってたレース編み、確か棒針で丸いドイリー編んでてなんじゃそらって当時は思ってたんですけど、あれってもしかしてクンストレース……?
No.1379
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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